6月25日、木曜日。ICORR2009京都で英文プレゼンテーション。 on June 25, 2009 ICORR2009 2009 IEEE 11th International Conference on Rehabilitation Robotics 23-26 June 2009 Kyoto International Conference Center, Japan "Reaching Users & the Community"

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ICORR2009京都に参加しました。米原秀紀。
2009年06月25日、木曜日。
ICORR2009 2009 IEEE 11th International Conference on Rehabilitation Robotics 23-26 June 2009

ICORR2009京都に参加しました。米原秀紀。 6月25日、木曜日。
ICORR2009 2009 IEEE 11th International Conference on Rehabilitation Robotics
23-26 June 2009
Kyoto International Conference Center, Japan
"Reaching Users & the Community"

ICORR2009京都に参加しました。米原秀紀。
2009年06月25日、木曜日。26日、金曜日。
on 23-26 June 2009

2009年6月25日京都
ICORR2009
International Conference
on Rehabilitation Robotics

米原秀紀

ICORR2009に参加して

　６月２４日、２００９年インターナショナルカンファレンス・オン・ハビリテーション・ロボティックスin京都で社長がプレゼンテーションとして参加されるという事で、有限会社ワーキング・クォーズのスタッフ2名と一緒に御同行させて頂きました。

発表前日は、ワーキング・クォーズ７周年パーティーがあり、二次会が終わったのは、京都出発の日の午前０時。博多発の新幹線は午前６時３０分を予約していたので、事務所集合は午前４時。二次会が終わって自宅にて２時間ほどしか寝られず、急いで支度をして事務所に向かいました。社長はというと、２次会後は事務所にて発表の準備をして３０分位しか眠られていなかったとか。

そんなドタバタな状況で出発したので、京都に到着するまでの間は４人共爆睡でした。

　京都に到着して会場となる場所へ地下鉄、電車を乗り継ぎ、最寄りの駅で大会担当者の出向かいがあり、徒歩にて大会会場まで向かいました。会場となる建物はマリンメッセ福岡のような造りで、建物周辺は、大濠公園を広くした様なとても閑静な場所にありました。

　会場入り口には大勢の外国人がいて、この大会の凄さをかんじました。受付にて「付き人」と英語で書かれた首から掛けるプレートを渡され、担当の方に私達一行を控え室まで案内して頂きました。

会場といい、控え室といい、私は社長が芸能人に見えてきました。控え室で少し休むと、旅の疲れと睡魔がやって来たのですが、社長は控え室に着いても、ノートパソコンを開き、念入りにパワーポイントと原稿のチェックをされておられました。　

　発表は１３時３０分からと担当の方が伝えに来てくれて、その間昼食でもどうぞとの事だったので、私達は昼食会場へと移動しました。昼食会場も一流で、タキシードをきたウエイターに案内され、一流の料理を頂きました。私達の席には別に人がいて、その方も本日発表されるどこかの大学の教授みたいな方でした。その方は社長と面識があったらしく、社長と会話を楽しんでいらっしゃいました。

何か難しそうな会話で、全く意味が解らなかった私は社長を横目に食事を楽しみました。

　そしていよいよ発表の時間が迫ってきました。

発表する会場には大勢の外国人、NHK京都などの報道陣。改めてこの大会の凄さを感じました。

　１３時３０分照明が消え、社長にスポットライトが照らされ発表が始まりました。社長は英語でスピーチを始められ、約５０分間パワーポイントを使って発表されました。英語で発表されている社長は本当に格好良かったです。外国人の前で発表、発表後の質問にも英語で答えられている姿も本当に格好良かったです。

　無事発表も終わり大会も閉会した後は、大会主催者のはからいで、パーティーに参加させて頂きました。世界中からの人が集まったパーティー会場には日本らしさを出すために屋台があったり、寿司屋があったり。又、京都という事もあり、会場には舞妓さんもいて、大いに盛り上がっておりました。

私は社長の発表が終わった後、社長の用事で、一旦会場を離れていたのでパーティーには遅れての参加になりました。パーティー会場の人混みを掻き分けて社長達を探しました。スタッフの一人が私を見つけてくれて、社長と合流できました。　

しかし、そこにいらっしゃった社長は、舞妓さんに囲まれて気持ちよく酔っぱらった、福岡でもよく見る社長でした。何かホッとしました。そんな社長も本当に格好良かったです。

　是非、また機会があれば御同行させて頂きたいです。

有限会社ワーキング・クォーズ

清家一雄
有限会社ワーキング・クォーズ（働く四肢まひ者）
介護保険・障害者自立支援法による高齢者・障害者ヘルパーステーション
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清家　一雄　
有限会社ワーキング・クォーズ（働く四肢まひ者）取締役社長
　　　　重度四肢まひ者の就労問題研究会・代表
　　『ワーキング・クォーズ』編集部
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