池田晶子
私が知る限りの著書について以下にリストアップします。
「帰ってきたソクラテス」(新潮社)
「悪妻に訊け」(新潮社)
「さよならソクラテス」(新潮社)
「メタフィジカル・パンチ 形而上より愛をこめて」(文芸春秋)
「事象そのものへ!」(法蔵館)
「睥睨するヘーゲル」(講談社)
「考える人 オラクル西洋哲学史」(中央公論社)
「オン!埴谷雄高との形而上対話」(講談社)
「残酷人生論」(情報センター出版局)
「考える日々」(毎日新聞社)
現在は「新潮45」誌上で某死刑囚との往復書簡を連載中。(1999年2月現在)
この連載も近々単行本化される予定。
とりあえずは上の3冊が単なる読み物としても面白いです。
確か「帰ってきたソクラテス」には一時期元ヤクルトスワローズの「野村監督も推薦!」とかいう帯が付いていたと思います。
さあ、みんなで池田晶子を読もう!(笑)
池田香代子と間違えないようにね。(これは「ソフィーの世界」の翻訳者)
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