書 名 | 著 者 | 翻訳・監修 | 出版社 | 発行年月日 | 概 要 |
[対談]中世の再発見 市・贈与・宴会 | 網野 善彦+阿部 謹也 | 平凡社 | 1994.8.15 | 日本と西欧の新しい中世像を築き上げる二人の歴史家が語り合 うとき・・・市と平和、売買と贈与、宴会ともてなし、有徳と散財、そして「公」と「無縁」・・・中世的世界のなりたちと現在とを同時に見かえす視角が、鮮やかにうかびあがる。 | |
「ニーベルンゲンの歌」の英雄たち | W・ハンゼン | 金井 英一、小林 俊明 | 河出書房新社 | 1996.1.16 | ドイツ中世(13世紀)の叙事詩 |
「知の再発見」双書 アレクサンダー大王 未完の世界帝国 | ピエール・ブリアン 桜井 万里子 監修 | 福田 素子 | 創元社 | 1991.9.1 | マケドニアの国王フィリッポス2世の王子として紀元前356年に生まれた英雄アレクサンダーの生涯 |
「知の再発見」双書 ケルト人 | クリスチアーヌ・エリュエール | 鶴岡 真弓監修 | 創元社 | 1994.3.10 | 古代の世界地図における蹴ると人の国/ヨーロッパ祖先の典型像/言語と文字/ドゥルイド/ウェルキンゲトリクス他 |
「知の再発見」双書 記号の歴史 | ジョルジュ・ジャン 矢島 文夫 監修 | 田辺 希久子 | 創元社 | 1994.7.10 | 文字が生まれる前/身体と記号/距離を超える記号の魔術/記号の宝庫、地図/交通標識/記号から象徴へ |
「知の再発見」双書 死の歴史 | ミシェル・ヴォヴェル | 池上俊一監修 | 創元社 | 1996.12.20 | 中世における死の厄災/エロスとタナトス/マカーブルからルネッサンスへ他 |
「知の再発見」双書 天文不思議集 | ジャン・ピエール=ヴェルデ 荒俣 宏監修 | 唐牛 幸子 | 創元社 | 1992.12.20 | 星座の伝説/太陽と月の伝説/異変/雲、雨、風の伝説/ヨハネの黙示録/共和暦/「愚者の舟」/民話の宝庫/民間の天気予報 |
「知の再発見」双書 魔女狩り | ジャン−ミシェル・サルマン | 池上俊一監修 | 創元社 | 1991.12.1 | 妖術の誕生/魔女狩り/苛酷な裁判/妖術と魔術/妖術の衰退/サバト、ルーダンの悪魔、ベナンダンティの戦いの儀礼、現代の魔女他 |
「知の再発見」双書 美食の歴史 | アントニー・ローリー | 富樫瓔子訳/池上俊一監修 | 創元社 | 1996.5.1 | 中世ヨーロッパの美食/フランス料理の黄金の世紀/野兎のシチューの時代による変遷ほか |
「知の再発見」双書 フリーメーソン | リュック・ヌフォンテーヌ | 吉村正和監修 | 創元社 | 1996.10.20 | 起源/啓蒙/政治参加/アンダーソン憲章/キップリングとフリーメーソン/人名録ほか |
「知の再発見」双書 ローマ教皇 | フランチェスコ・シオヴァロ/ジェラール・ベシエール | 鈴木宣明監修 | 創元社 | 1997.1.20 | イエスとペトロとローマ教皇/ローマの印璽/古代の教皇職/教権と帝権/ヨハネス23世と代ヴァチカン公会議/ヴァチカンでの生活・組織図他 |
「知の再発見」双書 ミイラの謎 | フランソワーズ・デュナン他 | 吉村作治監修 | 創元社 | 1994.11.20 | ミイラの発見/ミイラの作り方/復顔されたミイラ/死の儀式/ヘロドトスの記述/盗掘者たち他 |
「知の再発見」双書 文字の歴史 | ジョルジュ・ジャン 矢島 文夫 監修 | 高橋 啓 | 創元社 | 1990.11.1 | 文字の誕生/神々の発明/アルファベットの革命/写本職人と印刷術/楽譜を書く/数学-数の図形的表現/ギルガメシュ叙事詩 |
<ビジュアル版>世界の歴史 ギリシア・ローマの栄光 | 馬場 恵二 | 講談社 | 1984.12.10 | ||
<ビジュアル版世界の歴史>ヨーロッパの出現 | 樺山 紘一 | 講談社 | 1985.4.10 | ||
<地球人ライブラリー>ロンドン・ペストの恐怖 | D・デフォー | 栗本 慎一郎 | 小学館 | 1994.7.20 | |
<旅する二十一世紀ブック>望遠卿 1 フィレンツェ[ イタリア] | 同朋舎出版 | ||||
<旅する二十一世紀ブック>望遠郷 5 ヴェネツィア「イタリア」 | 同朋舎出版 | 1994.8.23 | |||
J・アマン/西洋職人づくし | 小野 忠重 解説 | 岩崎美術社 | |||
アーサー王ロマンス | 井村 君江 | ちくま文庫 | 1992.4.22 |
アーサー王の実像と伝説像/ アーサーの誕生と即位/ アーサー王と円卓の騎士たち/ 聖杯探求の旅/ 最後の戦い |
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アイスランド・サガ | 谷口 幸男 | 新潮社 | |||
アウグスティヌス講話 | 山田 晶 | 講談社学術文庫 | 1995.7.10 | ||
ある首斬り役人の日記 | フランツ・シュミット | 藤代 幸一 | 白水社 | 1987.12.10 | |
アンジェリク はだしの女侯爵 | S&A・ゴロン | 井上 一夫 | 講談社文庫 | 1994.1.15 | 十七世紀のフランス、片田舎の貧乏貴族の娘に生まれた美しいアンジェリクがたどる数奇な運命。 |
イエス・キリスト その歴史的追求 | 土井 正興 | 三一書房 | 1966.12.7 | ||
イギリス 怖くて不思議なお話 | 桐生 操 | PHP | 1993.8.20 | ||
イギリス歳時暦 | チャールズ・カイストリー | 渋谷 勉 | 大修館書店 | 1995.12.1 | |
イタリアの古都と街道(上・下) | 紅山 雪夫 | トラベルジャーナル | 1995.5.19 | ||
イタリア古都紀行…悠久なる時の流れ | 渡部 雄吉 | 株式会社クレオ | 1990.10.25 | ||
イタリア職人(マエストロ)の国物語 | 朽見 行雄 | 日本交通公社 | |||
イタリア中世の山岳都市 造形デザインの宝庫 | 竹内 裕二 | 彰国社 | 1991.9.10 | ||
イディッシュの民話 | ビアトリス・S・ヴァインライヒ | 秦 剛平 | 青土社 | 1995.12.20 | |
いま、中世の秋 | 堀越 孝一 | 小沢書店 | 1988.6.20 | 一、いま、中世の秋 隠国のブルゴーニュ 窓外の景色 ヴァンセンヌの森の女主人 二、ある日の講義 卒論読みのこと 注のある風景 ある日の講義 くねくね体の文章 自由石の親方…… | |
ヴァイオリン/チェロの名曲名演奏 | 渡辺 和彦 | 音楽之友社 | 1994.12.10 | コレルリ、ヴィターリ、ヴィヴァルディ、j.s.バッハ、 ヘンデル、タルティーニ、ハイドン、ポッケリーニ、 ヴィオッティ、モーツァルト、ベートーヴェン、パガニーニ、 シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、 シューマン、エルンスト他 | |
ヴァイキング…海の王とその神話(知の再発見双書27) | イヴ・コア | 谷口 幸男編 | 双元社 | 1993.3.20 | エッダとサガ/トールとウートガルザロキ/エギルのサガ/ルーン文字/ヴァイキングの日用品/ロスキレ発掘のヴァイキング舟 |
ヴェネツィア……水上の迷宮都市 | 陣内 秀信 | 講談社現代新書 | 1992.8.20 | ||
ヴェネツィア…水の迷宮の夢 | ヨシフ・ブロツキー | 金関 寿夫 | 集英社 | 1996.1.22 | |
ヴェネツィアの放浪教師…中世都市と学校の誕生 | 児玉 善仁 | 平凡社 | 1993.3.19 | プロローグ、ある教師の放浪とその家族 一、中世都市のおける教育の諸概念…教授契約、授業料 二、放浪教師の誕生…聖職者教師、商人教師、教師組合 三、放浪教師のトポロジー…土着教師と外来教師、家賃、転居 四、放浪教師の生活…授業料の取り立て、写本の価 | |
ヴェネツィア暮し | 矢島 翠 | 平凡社 | 1994.8.15 | まちへ/家 路/船/絵/歌/店/芥/東/島/祭/まちから | |
エーコの文学講義 小説の森散策 | ウンベルト・エーコ | 和田 忠彦 | 岩波書店 | 1996.5.29 | |
エッダ グレティルのサガ 中世文学集3 | 松谷 健二 | 筑摩書房 | 1986.12.1 | エッダ;ノルウェーとアイスランドの地に、8世紀から13世紀にかけて成立した頭韻詩。遠い父祖の時代から語りつがれた、神話と英雄伝説から成る壮大な物語である。 グレティルのサガ | |
エピソード魔法の歴史……黒魔術と白魔術 | ゲリー・ジェニングズ | 市場 泰男 | 社会思想社 | 1979.10.30 | |
オージンのいる風景…オージン教とエッダ | ヘルマン・パウルソン | 大津 光子ほか | 東海大学出版会 | 1995.2.25 | 一、アイスランドのふたつの「エッダ」 二、世界神話 三、巫女 四、古詩のすがた 五、神話の風景 六、「巫女の予言」の英雄詩的要素 七、北方からきた女たち 八、オージン信仰の名残 |
オリーブの木……地中海からの美と健康の贈り物 | ベルナール・ジャコト | 小林 敦夫 | 河出書房新社 | ||
カール五世 中世ヨーロッパ最後の栄光 | 江村 洋 | 東京書籍 | 1992.7.17 | ||
カストラートの歴史 | パトリック・バルビエ | 野村 正人 | 筑摩書房 | 1995.3.25 | |
カラー版;西洋美術史 | 高階 秀爾監修 | 美術出版社 | 1990.5.20 | 1;原始美術と古代オリエント美術 2;ギリシア美術とローマ美術 3;中世・ 4;中世・ 5;イタリア初期ルネサンス美術、十五世紀の北方美術 6;イタリア盛期ルネサンス美術、マニエリスム、北方ルネサンス美術 7;バロック美術・ロココ美術 他 | |
ガラスの歴史 | ダン・クライン/ウォード・ロイド | 湊 典子、井上 暁子 | 西村書店 | 1995.7.15 | |
ガリア戦記 | カエサル | 國原 吉之助 | 講談社学術文庫 | 1994.5.10 | |
カンタベリー物語(上・中・下) | チョーサー | 桝井 迪夫 | 岩波文庫 | ||
ギリシア・ローマ神話 伝説の時代 | トマス・ブルフィンチ | 大久保 博 | 角川書店 | 1970.12.20 | |
ギリシア神話 | 中村 善也、中務 哲郎 | 岩波ジュニア新書 | 1981.12.18 | 1;ギリシア神話とわれわれ 2;世界のはじまり 3;神々 4;英雄 5;人間 生と死 6;罪と罰 7;愛 8;変身 9;神話から文学へ | |
ギリシア神話 | 高津 春繁 | 岩波新書 | 1965.1.22 | ||
ギリシア神話 | 山田 宗睦 | 保育社 カラーブックス | 1980.9.5 | ||
ギリシア神話を知っていますか | 阿刀田 高 | 新潮文庫 | 1984.6.25 | ||
ギリシア人ローマ人のことば | 中務 哲郎、大西 英文 | 岩波ジュニア新書 | 1986.3.20 | ||
ギリシア悲劇入門 | 中村 善也 | 岩波新書 | 1974.1.21 | ||
ギリシア美術 | 穴沢 一夫 | 保育社 カラーブックス | 1964.9.15 | ||
ギリシア美術紀行 | 福部 信敏 | 時事通信社 | 1987.3.10 | ||
キリスト教と聖書の謀略 | モーリス・シャトラン | 南山 宏 | 日本文芸社 | 1994.7.20 | |
ギルガメシュ叙事詩 | 月本 昭男 | 岩波書店 | 1996.1.30 | ||
クラシック音楽の研究…古楽への招待 | 古楽への招待編纂委員会 | 立風書房 | 1996.3.10 | 1;古楽ブームをつくったパイオニアたち レオンハルト、アーノンクール、ノリントン、コープマン、ピノック、ヤーコプス、パロットほか*古楽とは? 古楽演奏の新動向、教会・修道院 2;古楽の目でみた名曲…バロックから近代まで他 | |
クレオパトラの謎 | 吉村 作治 | 講談社現代新書 | 0983.2.20 | ||
ケルト/装飾的思考 | 鶴岡 真弓 | ちくま学芸文庫 | |||
ケルト……螺旋のコスモロジー(STUDIO VOICE) | INFAS | ||||
ケルト幻想民話集 | 小辻 梅子編 | 教養文庫 | 1993.8.30 | (英雄のおもかげ) フィン、巨人国へ行く フィン対クーフリンの勝負 (かたりべ達の競演) ケインの足をヒルに吸わせて コナル・イエロウクロウがしたこわい話 (悲しみの始まり・悲しみの終わり) ディアドラの悲話 ダヴェッド公パウエル 他 | |
ケルト神話と中世騎士物語 | 田中 仁彦 | 中公新書 | 1995.8.30 | ||
ケルト魔法民話集 | 小辻 梅子編 | 教養文庫 | 1995.6.30 | ||
ケルト妖精民話集 | 小辻 梅子編 | 教養文庫 | 1992.6.30 | ||
サガとエッダの世界……アイルランドの歴史と文化 | 山室 静 | 教養文庫 | |||
サクソンの魔女……樹の書 | レイモンド・バックランド | 楠瀬 啓 | 国書刊行会 | ||
サロメの乳母の話 | 塩野 七生 | 中公文庫 | 1986.1.10 | ||
ジプシー | ジュール・ブロック | 木内 信敬 | 白水社 | 1973.2.5 | |
ジプシー 漂泊の魂 | 相沢 久 | 講談社現代新書 | 1980.6.20 | ||
ジプシーの魔術と占い | チャールズ・G・リーランド | 木内 信敬 | アウロラ叢書 | 1986.10.25 | |
シャルルマーニュ伝説 中世の騎士ロマンス | トーマス・ブルフィンチ | 市場 泰男 | 現代教養文庫 | 1994.1.30 | |
スキタイの子羊 | ヘンリー・リー/ベルトルト・ラウファー | 尾形 希和子・武田 雅哉 | 博品社 | 1996.4.10 | |
スコットランド女王メアリ (下) | アントニア・フレイザー | 松本 たま | 中公新書 | 1995.6.3 | |
スコットランド女王メアリ (上) | アントニア・フレイザー | 松本 たま | 中公新書 | 1995.5.3 | |
ストリート・ファイター | 第三書館 | ||||
スパルタクスの蜂起 古代ローマの奴隷戦争 | 土井 正興 | 青木書店 | 1973.7.15 | ||
スペインのジプシー | 近藤 仁之 | 人文書院 | 世界のジプシー/ジプシーの外見的特徴/精神構造/社会の内部構造/日常生活/処世術他 | ||
スペイン断章 (下)情熱の行方 | 堀田 善衛 | 集英社文庫 | 1996.1.25 | ||
スペイン断章 (上)歴史の感興 | 堀田 善衛 | 集英社文庫 | 1996.1.25 | ||
セファラード | リリアーナ・トレヴェス・アルカライ | 谷口 勇 | 而立書房 | 1996.1.25 | |
ソールズベリのジョン 中世人文主義の世界 | ハンス・リーベシュッツ | 柴田 平三郎 | 平凡社 | 1994.3.14 | |
ゾロアスターの神秘思想 | 岡田 明憲 | 講談社現代新書 | 1988.2.20 | ||
ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら | 藤代 幸一 | 法政大学出版局 | ヘルマン・ボーテ(1467頃〜1520)によって書かれたという説が有力。中世ドイツの民衆本。 オイレンシュピーゲルがさまざまの職人の親方のもとで働きながら、駄洒落や風刺のきいたいたずらを巻き起こす。 洗礼・子供時代・ティル綱渡りを習う・パン屋 | ||
デカメロン(下) | ボッカチョ | 柏熊 達生 | ちくま文庫 | 1988.1.26 | |
デカメロン(上) | ボッカチョ | 柏熊 達生 | ちくま文庫 | 1987.10.27 | |
デカメロン(中) | ボッカチョ | 柏熊 達生 | ちくま文庫 | 1987.12.1 | |
テクストのぶどう畑で | イヴァン・イリイチ | 岡部 佳世 | 法政大学出版局 | ||
ドイツ中世の都市造形…現代に生きる都市空間探訪 | 永松 栄 | 彰国社 | 1996.3.30 | 一、中世都市の原風景 都市の原風景 中世の市民都市 都市の見え方 都市風景の維持 二、司教都市の造形 トリアー ヴュルツブルク ミュンスター アウスブルク 三、帝国都市の造形 リューベック ローテンブルク ゴスラー シュベービッ | |
ドイツ中世の日常生活…騎士・農民・都市民 | C・メクゼーパー、E・シュラウト共編 | 瀬原 義生 | 刀水書房 | 1995.6.11 | |
ドイツ炉辺ばなし集 | カレンダーゲシヒテン・ヘーベル | 木下 康光 | 岩波文庫 | 1986.4.16 | |
ドレ画 ラ・フォンテーヌの寓話 | 窪田 般彌 | 教養文庫 | 1987.9.15 | ||
ドレ画・聖書物語 | 山室 静 | 社会思想社 | 1979.12.30 | ||
ナバラ王国の歴史……山の民バスク民族の国 | レイチェル・バード | 狩野 美智子 | 彩流社 | 1995.10.25 | |
ノルマン騎士の地中海興亡史 | 山辺 規子 | 白水社 | 1996.5.20 | ||
ハーメルンの笛吹き男 ー伝説とその世界ー | 阿部 謹也 | 平凡社 | 1284年6月26日(ヨハネとパウロの日)、ハーメルンの町で130人の子供が失踪した。著者は、旧西ドイツ、ワルケン村のジュルグンケンの水車小屋にねずみ取り男が訪れたという伝説を知って、これと子供の失踪事件の繋がりを探る。 | ||
ハプスブルク家の女たち | 江村 洋 | 講談社現代新書 | 1993.6.20 | ||
ハプスブルグ物語 | 池内 紀、南川 三治郎 | 新潮社 | 1993.1.25 | ||
ハリウッド大家族…華麗なる黄金時代 | 広瀬 隆 | ダイヤモンド社 | 1996.3.22 | ||
パリ職業づくし…中世から近代までの庶民生活誌 | ポール・ロレンツ、F・クライン=ルブール | 北澤 真木 | 論創社 | 1995.3.20 | 1;過去の呼び声 2;ペンと筆…写本師と写本装飾師、代書人、寄宿学校の教師 左官修道士 3;早打ち…飛脚、鮮魚運搬人、駅馬車監督、御者、騎乗御者、 辻馬車 4;昔のアトラクション…大道芸人、道化師、軽業師、 嘆き節と流しの歌うたい、他 |
パンとワインを巡り神話が巡る…古代地中海文化の血と肉 | 臼井 一郎 | 中公新書 | 1995.10.15 | ||
ビジュアル博物館 騎士 | 同朋舎 | 1994.2.28 | |||
ビジュアル博物館 服飾 | 川成 洋 監修 | 同朋舎出版 | 1992.12.18 | ||
ビジュアル博物館 文字と書物 | 同朋舎出版 | 1994.8.31 | |||
ビジュアル博物館;城 中世の城と、人々の暮らしを再発見 | 森岡 敬一郎監修 | 同朋舎出版 | 1994.11.30 | 城とは何か、初期の城、大きな塔、同心型城郭 ロワール河の城、スペインの城、ドイツの城、 礼拝堂、城攻め、兵士と飛び道具、守備隊、 牢獄としての城、十字軍の城、日本の城、大広間、 台所、食卓、遊芸人、女性と子ども、領主、 糸と布、農作業、城の家畜、他 | |
フィレンツェの石 | メアリ・マッカーシー | 幸田 礼雅 | 新評論 | 1996.3.10 | |
プラハ城 | カール・スヴァルツェン公 | 稲野 強 | 恒文社 | 1995.9.15 | |
フランス……読んで旅する世界の歴史と文化 | 清水 徹、根本 長兵衛 | 新潮社 | 1993.2.20 | ||
フランスの祭りと暦……五月の女王とドラゴン | マリ=フランス・グースカン | 樋口 淳 | 原書房 | ||
フランスの城と街道 | 紅山 雪夫 | トラベルジャーナル | 1994.4.28 | ||
フランス幻想民話集 | 植田 祐治 訳編 | 教養文庫 | 1981.4.30 | <恋人たち> 心臓を食われた恋人・ナイチンゲールを恋した娘・マリア・ 許嫁・愛の残骸・仙女の恋・司祭とその恋人・煉獄からの復讐生首・フィアンセの亡霊 <悪魔>コケットな娘と悪魔・娘たちにつきまとう悪魔・フージュレの医者他 | |
フランス中世史夜話 | 渡邊昌美 | 白水社 | 騎士のおそれ/建国者コナン/海底の都/イスの町、ブルターニュの伝説/大帝の墳墓/魔法を使う法王/死者の巻物/ギフレッドの巻物の推定軌跡/騎士気質 | ||
フランス妖精民話集 | 植田 祐治 | 社会思想社 教養文庫 | 1981.8.15 | <変身譚>雌猪・変身・二十鼠になった王女・小指の童女 <愛> 王女の指輪・醜男のジャン・真珠の涙 <嫉妬> マリウッチェラの三つのりんご・手のない少女・青い鳥 <試練>ばら色の水の泉・王女マリ・黄金牛の貴婦人他 | |
ブリューゲル・さかさまの世界 | カシュ・ヤーノシュ編 | 早稲田 みか | 大月書店 | 16世紀のネーデルランドの画家、ピーテル・ブリューゲルの絵をもとから、当時の人々の日常生活や非日常、文化などを解釈。 子供の遊び/ネーデルランドのことわざ/バベルの塔 | |
ベーシック 世界の民族・宗教地図 | 山内 昌之編 | 日本経済新聞社 | 1996.3.18 | ||
ペスト | カミュ | 宮崎 嶺雄 | 新潮出版社 | 1969.10.30 | |
ペストの文化史…ヨーロッパの民衆文化と疫病 | 蔵持 三也 | 朝日選書 | 1995.8.25 | ||
ペトラルカ;ルネサンス書簡集 | ペトラルカ | 近藤 恒一 | 岩波文庫 | 1989.9.18 | |
ボーヌで死ぬということ…<中世の秋の一風景> | 田辺 保 | みすず書房 | 1996.4.11 | ボーヌ施療院を訪ねる /ファン・デル・ウェイデン「最後の審判」を見る /「中世の秋」を生きる/ペスト禍の中で /「皮剥ぎ」の襲来 他 | |
ホメーロスの英雄叙事詩 | 高津 春繁 | 岩波新書 | 1966.12.20 | ||
マキアヴェッリ語録 | 塩野 七生 | 新潮社版 | 1988.7.25 | ||
ミケランジェロの生涯 | ロマン・ロラン | 蜷川 譲 | 旺文社文庫 | 1974.11.1 | |
ミシェル・城館の人……自然・理性・運命 | 堀田 善衛 | 集英社 | |||
ミシェル・城館の人……精神の祝祭 | 堀田 善衛 | 集英社 | |||
ミシェル・城館の人……争乱の時代 | 堀田 善衛 | 集英社 | |||
ユトリロと古きよきパリ | 井上 輝夫、横江 文憲、熊瀬 川紀 | 新潮社 | 1985.11.25 | ||
ユリイカ;死者の書 | 青土社 | 1994.12.25 | チベット;死者の書、デーロク物語、ユングのバルド・ソドル/ボン教の死者の書 インド・中東;空思想における死と再生、アルダー・ウィーラーフの書 日本;地下世界訪問譚、浄土神楽祭文 エジプト;古代エジプトの異界旅行他 | ||
ヨーロッパ 名所に秘められた話 | 桐生 操 | 同文書院 | 1992.8.27 | ||
ヨーロッパ・古城の旅 | 井上 宗和 | 角川文庫 | 1984.1.25 | ||
ヨーロッパとは何か | 増田 四郎 | 岩波新書 | 1967.7.20 | ||
ヨーロッパの死者の書 | 竹下 節子 | ちくま新書 | 1995.8.20 | <序章>「死」にやさしいカトリシズム、ある娘の死・「死」のケアのためのアンソロジー・ 死にゆく人のための宗教・「長くいきる」ための「死者の 書」 <第一章>死後の魂の行方、転生思想の流行・キリスト教の魂と肉体・ヨーロッパの地下水 | |
ヨーロッパの死者の書 | 竹下 節子 | ちくま新書 | 1995.8.20 | ||
ヨーロッパの祝祭 | 蔵持不三也 | 河出書房新社 | 1996.9.17 | ベルギーのカルナヴァル/イタリアの五月柱祭/タラスク(南フランスの町タラスコンの祭)再考/ドイツのカルナヴァル | |
ヨーロッパの祝祭典 中世の宴とグルメたち | マドレーヌ・P・コズマン | 加藤 恭子、山田 敏子 | 原書房 | 1986.12.24 | 1月〜12月の祝祭/中世の祭りの再現/中世のお料理 |
ヨーロッパの心……ゲルマンの民俗とキリスト教 | 植田 主雄 | 丸善ライブラリー | |||
ヨーロッパの神と祭…光と闇の習俗 | 植田 重雄 | 早稲田大学出版部 | 1995.9.20 | 1;聖マルチン祭 2;ゲルマンの神々と習俗 3;聖者崇拝と習俗 4;戸たたきの習俗と唱え詞 5;聖トマスの日 6;クリスマスのミサ 7;大晦日の夜 8;祖霊迎え 9;光のミサ 10;ファストナハトの習俗 11;ファストナハトの動物と精霊たち 12;復活祭期の習俗他 | |
ヨーロッパの神話伝説 | ジャックリーン・シンプソン | 橋本 槙矩 | 青土社 | 1992.1.10 | |
ヨーロッパの中世 | ジョルジュ・デュビィ | 池田 健二、杉崎 泰一郎 | 藤原書店 | 1995.4.25 | |
ヨーロッパの不思議な町 | 巌谷 國士 | ちくま文庫 | 1996.4.24 | ||
ヨーロッパを読む | 阿部 謹也 | 石風社 | 1995.10.1 | ||
ヨーロッパ古寺巡礼 | 饗庭 孝男 | 新潮社 | |||
ヨーロッパ中世の宇宙観 | 阿部 謹也 | 講談社学術文庫 | 1991.11.10 | ||
ヨーロッパ中世の城 | 野崎 直治 | 中公新書 | 1989.12.20 | ||
ヨーロッパ中世史 | 野崎 直治 | 有斐閣選書 | 1992.3.30 | 1;三世紀の危機…ローマ帝国の栄光と没落 2;ゲルマン大移動と部族国家の興亡…ゲルマン古代から中世へ 3;フランク王国の隆盛と解体…カールの戴冠と独仏伊への分裂 4;ノルマン活動の盛衰…遠征・略奪・商業・植民・建国 5;中世の城塞の盛衰…他 | |
ヨーロッパ中世社会史事典 | A・ジェラール、J・ル・ゴフ | 池田 健二 | 藤原書店 | 1991.3.31 | |
ヨーロッパ中世末期の民衆運動 | M・モラ/Ph・ヴォルフ | 瀬原 義生 | ミネルヴァ書房 | 1996.5.30 | |
ヨーロッパ歴史紀行 死の風景 | 立川 昭二 | 講談社学術文庫 | 1995.8.10 | 死のかたち…機内で 生と死の境い…カイロ 飢えと肥満と…ルクソール 悲しみの女神…アテネ のこされた病歴(カルテ)…テーベ 蛇の夢…エピダウロス 少女の墓…アテネ 血と骨…ローマ 「汚れた者」…アッシジ 死の勝利…フィレンツェ他 | |
レオナルド・ダ・ヴィンチ | セルジュ・ブランリ | 五十嵐 見鳥 | 平凡社 | 1996.3.18 | |
ロシアの神話 | フェリックス・ギラン | 小海 永二 | 青土社 | 1993.10.15 | |
ロシア聖とカオス……文化・歴史論叢 | 坂内 徳明、栗生沢 猛夫、長縄 光男、安井 亮平 | 彩流社 | |||
ロビン・フッド……中世のアウトロー | J・C・ホウルト | 有光 秀行 | みすず書房 | 1994.9.15 | |
ロマノフ家の黄金 ロシア大財閥の復活 | 廣瀬 隆 | ダイヤモンド社 | 1993.3.25 | ||
ロマノフ家の黄金…ロシア大財閥の復活 | 広瀬 隆 | ダイヤモンド社 | 1993.3.25 | ||
ロマンセ……レコンキスタの諸相 | 三村 具子 | 彩流社 | スペインの中世史はイスラムとキリスト教徒の抗争の歴史であると言われるが、両者は敵対のみならず共生の関係にあった。(8〜16世紀) | ||
わが秘密 | ペトラルカ | 近藤 恒一 | 岩波文庫 | 1996.3.18 | |
わが友マキアヴェッリ…フィレンツェ存亡 | 塩野 七生 | 中公文庫 | 1992.10.10 | ||
悪魔の布 縞模様の歴史 | ミシェル・パストウロー | 松村 剛、松村 恵理 | 白水社 | 1993.5.10 | |
悪魔の歴史 | ポール・ケーラス | 舟木 裕 | 青土社 | 1994.8.15 | |
悪魔の話 | 池内 紀 | 講談社現代新書 | 1991.2.20 | p176 マンドラゴラの根かワニの脳髄か | |
異境の発見 | 樺山 紘一 | 東京大学出版会 | 1995.7.17 | ||
甥に語る中世 | レジーヌ・ペレヌー | 福本 秀子 | パピルス | 1991.4.25 | 1;シャン・ド・ピーでみつけた三十枚の金貨 2;リシャール無畏公 3;リチャード獅子心王 4;聖王ルイ 5;黒太子エドワード 6;鉄人フェレ 7;ある冬の朝、ドンレミで他 |
王妃マルゴ(上・下) | アレクサンドル・デュマ | 榊原 晃三 | 河出文庫 | ||
音楽史の中のミサ曲 | 相良 憲昭 | 音楽之友社 | 1993.9.10 | 1;カトリック教会のミサ典礼 ミサの歴史、外見、形式、式次第 2;ミサ曲の歴史と作品 グレゴリオ聖歌、成立、旋法、記譜法、ミサ曲初期多声音楽のミサ、ルネサンス時代のミサ曲バロック時代のミサ曲、古典派音楽のミサ曲、他 | |
河童が覗いたインド | 妹尾 河童 | 新潮文庫 | 1991.3.25 | ||
河童が覗いたヨーロッパ | 妹尾 河童 | 新潮文庫 | 0983.7.25 | ||
花の名前……ヨーロッパ植物名の語源 | L・ギィヨ、P・ジバシエ | 飯田 年穂・瀬倉 正克 | 八坂書房 | 1991.5.25 | |
海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年(下) | 塩野 七生 | 中公文庫 | 1989.8.10 | ||
海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年(上) | 塩野 七生 | 中公文庫 | 1989.8.10 | ||
海賊列伝 古代・中世ヨーロッパ海賊の光と影 | 小島 敦夫 | 誠文堂新光社 | 1985.4.25 | ||
絵とき美術館;レオナルド・ダ・ヴィンチ | フランチェスカ・ロメイ、 セルジオ、アンドレア・リッチャルディ | 森田 義之 | 講談社 | ||
絵とき美術館;彫刻の世界 | フランチェスカ・ロメイ、 ジャチント・ガウデンツィ | 石鍋 真澄 | 講談社 | ||
完全言語の探求 | ウンベルト・エーコ | 叢書ヨーロッパ 平凡社 | |||
義賊マンドラン 伝説と近世フランス社会 | 千葉 治男 | 平凡社 | 1987.7.20 | ||
逆光の中の中世 | 阿部 謹也 | 日本エディタースクール出版部 | 1986.3.25 | ||
宮廷風恋愛の技術 | アンドレアス・カペルラヌス | 野島 秀勝 | 法政大学出版社 | 1990.6.25 | 一、恋愛論の序 6;(1)中産階級の男が同じ階級の女と語る (2)中産階級の男が貴族の女と語る (3)中産階級の男が高位の女と語る (4)貴族の男が中産階級の女と語る (5)貴族の男が貴族の女と語る 他 |
旧約聖書ものがたり | ジャック・ミュッセ | 船本 弘毅 監修 | 創元社 | 1993.12.1 | |
教皇庁の闇の奥……キリストの代理人たち | ピーター・デ・ローザ | 遠藤 利国 | リブロポート | 1993.3.10 | |
近代ヨーロッパ民衆生活史/路上の人びと | 川名 隆史、篠原 敏昭、野村 真理 | 日本エディタースクール出版部 | 1987.11.10 | ||
君主論(新訳) | マキアベリ | 池田 廉 | 中公文庫 | ||
結婚の起源と歴史 | 江守 五夫 | 現代教養文庫 | 1965.10.30 | ||
月の魔力 | A.L.リーバー | 藤原 正彦、藤原 美子 | 東京書籍 | ||
建築巡礼 4 ヨーロッパの民家 | 太田 邦夫 | 丸善株式会社 | 1988.5.30 | ||
賢者の石について 生ける潮の水先案内人 | ラムスプリンク マテュラン・エイカン・デュ・マルティノー | 有田 忠郎 | 白水社 | 1994.1.15 | 賢者の石について 生ける潮の水先案内人 第一部;海の潮汐と定点の秘密 第二部;東インドへの短路航海と円積法 |
現代の世界文学……ロシア短編24 | 集英社 | ||||
現代ヨーロッパの言語 | 田中 克彦、H・ハールマン | 岩波新書 | 1985.2.20 | 言語からみたヨーロッパ/現代ヨーロッパ諸言語概観/ロシア語・ドイツ語・英語・イタリア語・フランス語・ウクライナ語・ポーランド語・スペイン語・オランダ語・ルーマニア語・セルボ・クロアチア語・ハンガリー語・オクシタニア語他 | |
古代エーゲ・ギリシアの謎 | 吉村 作治 監修 | 光分社文庫 | 1987.8.20 | ||
古代ギリシア | ジョヴァンニ・カセッリ監修 | 教育社 | 1996.6.15 | ||
古代ギリシアに遊ぶ 異文化を知る一冊 | 加藤 静雄 | 三修社 | 1983.10.15 | ||
古代の船と航海 | ジャン・ルージェ | 酒井 傳六 | 法政大学出版局 | 1982.12.15 | |
古代都市…LA CITE ANTIQUE | フュステル・ド・クーランジュ | 田辺 貞之助 | 白水社 | 1995.9.20 | |
古代文字の世界……エジプト象形文字から線文字Bまで | モーリス・ポープ | 唐須 教光 | 講談社学術文庫 | 1995.9.10 | |
拷問と刑罰の中世史 | アリス・モース・アール、エドワード・ベイソン・エヴァンズ | 神鳥 奈穂子 | 青弓社 | 1995.12.1 | |
黒魔術 | リチャード・キャヴェンディッシュ | 栂 正行 | 河出書房新社 | 1992.5.12 | |
殺人・呪術・医薬…毒と薬の文化史 | ジョン・マン | 山崎 幹夫 | 東京化学同人 | 1995.6.12 | |
司祭アーミス 付 カーレンベルグの司祭 | デア・シュトリッカー フィリップ・フランクフルター | 藤代 幸一 | 法政大学出版局 | <司祭アーミス> 1230〜1240年代の詩人、デア・シュトリッカーの綴る詩編小説。 狡猾な司祭アーミスが起こす詐欺まがいの冒険物語。/アーミスと司教/教会開きのお説教/見えない絵/病人を治す | |
子どもの歴史 | モリー・ハリスン | 藤森 和子 | 法政大学出版局 | 1996.4.10 | 1、中世 はじめに、衣服、住まい、家の内部、家の仕事、荘園の仕事 町の仕事、教育、騎士になるための勉強、遊び、旅 2、16/17世紀 3、18世紀 4、19世紀 |
市場の書…マーケットの経済・文化史 | ゲルト・ハルダッハ、ユルゲン・シリング | 石井 和彦 | 同文館 | 1988.11.2 | |
死者のいる中世 | 小池 寿子 | みすず書房 | |||
自然魔術 人体編 | G・デッラ・ポルタ | 澤井 繁男 | 青土社 | 1996.3.10 | |
自分の中に歴史を読む | 阿部 謹也 | 筑摩書房 | 1988.3.30 | ||
失われた都市・島・民族 | A・コンドラトフ | 中山 一郎 | 講談社現代新書 | 1974.4.26 | |
邪視…THE EVIL EYE | F・T・エルワージ | 奥西 峻介 | リブロポート | 1992.7.7 | |
主題別事典 世界の神話 | マイケル・ジョーダン | 松浦 俊輔 | 青土社 | 1996.1.20 | アニミズムの神話…イナジアットとイネアウト、ヴェアイとポカ コ、カマクとタッカヒクニン、キキンナクほか 太陽、月、星の神話…天照大神と神聖なる鏡、テクシステカトル とナナフアトル、ドゥドゥゲラ、カストルとポルクスほか |
修道院 | 朝倉 文市 | 講談社現代新書 | 1995.5.20 | ||
修道士カドフェル1・聖女の遺骨求む | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1990.11.30 | |
修道士カドフェル2・死体が多すぎる | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1991.1.30 | |
修道士カドフェル3・修道士の頭巾 | エリス・ピーターズ | 岡本浜枝 | 教養文庫 | 1991.5.30 | |
修道士カドフェル4・聖ペテロの殺人 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル5・死への婚礼 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル6・氷の中の処女 | エリス・ピーターズ | 岡本浜枝 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル7・聖域の雀 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル8・悪魔の見習い修道士 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル9・死者の身代金 | エリス・ピーターズ | 岡本浜枝 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル10・憎しみの巡礼 | エリス・ピーターズ | 岡 達子 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル11・秘跡 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル12・門前通りのカラス | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1993.7.30 | |
修道士カドフェル13・代価はバラ一輪 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1993.9.30 | |
修道士カドフェル14・アイトン・フォレストの隠者 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1993.11.30 | |
修道士カドフェル15・ハノレイン修道士の告白 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1994.3.30 | |
修道士カドフェル16・異端の徒弟 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1994.7.30 | |
修道士カドフェル17・陶工の畑 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1994.11.30 | |
修道士カドフェル18・デーン人の夏 | エリス・ピーターズ | 岡 達子 | 教養文庫 | ||
修道士カドフェル19・聖なる泥棒 | エリス・ピーターズ | 大出 健 | 教養文庫 | 1995.7.30 | |
修道士カドフェル20・背教者カドフェル | エリス・ピーターズ | 岡 達子 | 教養文庫 | 1996.1.30 | |
修道士カドフェルの出現(修道士カドフェル短編集) | エリス・ピーターズ | 岡達子/大出健/岡本浜枝 | 教養文庫 | 1997.2.28 | |
十字軍と黒死病 | 矢島 鈞次 | 同文館 | 黒死病による人口の激減が農民の地位向上に一役買っているのは確かだが、それだけが要因ではないとする説 | ||
十字軍騎士団 | 橋口 倫介 | 講談社学術文庫 | 1994.6.10 | ||
女の歴史2 中世1 | M・ペロー、G・デュビィ監修 C・クラピシュ・ズユベール編 | 杉村 和子、志賀 亮一 監訳 | 藤原書店 | 1994.5.10 | |
女の歴史2 中世2 | M・ペロー、G・デュビィ監修 C・クラピシュ・ズユベール編 | 杉村 和子、志賀 亮一 監訳 | 藤原書店 | 1994.5.10 | |
証人席の微量元素 | ジョン・レニハン | 山越 幸江 | 地人書館 | 1991.4.10 | |
食べられる野草 | 辺見 金三郎 | 保育社 カラーブックス | 1967.10.1 | ||
新版 ドイツの城と街道 | 紅山 雪夫 | トラベルジャーナル | 1993.3.31 | ||
新約聖書ものがたり | ジャック・ミュッセ | 船本 弘毅 監修 | 創元社 | 1993.12.1 | |
森と文明 | ジョン・パーリン | 晶文社 | |||
神の仮面…西洋神話の構造 (上)・(下) | J・キャンベル | 山室 静 | 青土社 | 1995.7.25 | |
神の代理人 | 塩野 七生 | 中公文庫 | 1975.11.10 | ||
神曲……ダンテ、挿画ギュスターブ・ドレ | 谷口 江里也 | 宝島社 | |||
神曲ダンテ | 平川 祐弘 | 河出書房新社 | |||
神々の再生…ルネサンスの神秘思想 | 伊藤 博明 | 東京書籍 | 1996.2.26 | 一、神々の再生の歴史 (1)蘇るオリュンポス神…詩の復興 ペトラルカとヒューマニズム、スコラ哲学批判、道徳哲学、 ムッサートと詩的神学詩の擁護、ペトラルカによる寓意的解釈 ボッカッチョの「異教の神々の系譜」 サルターティの「ヘラクレスの功業 | |
神託 古代ギリシアをうごかしたもの | P・ファンデンベルク | 平井 吉夫 | 河出書房新社 | 1982.11.5 | |
神秘の中世王国…ヨーロッパ、ビザンツ、イスラム文化の十字路 | 高山 博 | 東京大学出版会 | 1995.9.14 | ||
神秘体験 | 山折 哲雄 | 講談社現代新書 | 1989.4.4 | ||
図解;中毒マニュアル PART2 | 同文書院 | 1995.8.7 | |||
図説 ヴェネツィア…「水の都」歴史散歩 | ルカ・コルフェライ | 中山 悦子 | 河出書房新社 | 1996.1.25 | |
図説 キリスト教文化史(1) | ジェフリー・バラクラフ編 上智大学中世思想研究所 監修 | 別宮 貞徳 | 原書房 | 1993.8.15 | |
図説 キリスト教文化史(2) | ジェフリー・バラクラフ編 上智大学中世思想研究所 監修 | 別宮 貞徳 | 原書房 | 1993.12.25 | |
図説 キリスト教文化史(3) | ジェフリー・バラクラフ編 上智大学中世思想研究所 監修 | 別宮 貞徳 | 原書房 | 1994.8.10 | |
図説 古代密儀宗教 | ジョスリン・ゴドウィン | 吉村 正和 | 平凡社 | 1995.2.20 | <序>1;兵士の道 2;修道士の道3;魔術師の道4;愛の道5;知識の道 第一章;ローマの神々 第二章;神話体系 第三章;皇帝礼拝 第四章;魔術と民間信仰 第五章;哲学者たち 第六章;ユダヤ教 第七章;グノーシス主義 第八章… |
図説 死刑全書 | マルタン・モネスティエ | 吉田 春美・大塚 宏子 | 原書房 | 1996.5.8 | |
図説;アーサー王物語 | アンドレア・ホプキンス | 山本 史朗 | 原書房 | 1995.5.1 | |
図説;死の文化史……人は死をどのように生きたか | フィリップ・アリエス | 福井 憲彦 | 日本エディタースクール出版部 | ||
図説;都市の世界史2 中世 | レオナルド・ベネーヴォロ | 佐野 敬彦・林 寛治 | 相模書房 | 1983.5.10 | |
図説・死刑物語……起源と歴史と犠牲者 | K・B・レーダー | 西村 克彦・保倉 和彦 | 原書房 | 1989.10.31 | |
図説・夜の中世史……異色の西欧文化史 | ジャン・ヴェルドン | 池上 俊一 監修 | 原書房 | 1995.12.6 | |
数学と計測 失われた文字を読む | オズワルド・ディルク | 山本 啓二 | 学芸書林 | 1996.5.30 | |
世界 知の旅 1 神々とエーゲ海の誘惑 | 森本 哲郎 | 小学館 | 1987.1.10 | ||
世界カリヨン紀行 | アンドレ・レア、海老沢 敏、新宮 普、田村 紘三 | 新潮社 | 1994.11.25 | 日本列島カリヨン紀行 鐘の歴史 カリヨン演奏方法の変遷 欧州カリヨン歴史紀行 | |
世界の英雄とヒロイン百科(WORLD 歴史読本ワールド) | 新人物往来社 | 1995.8.5 | |||
世界の軍服 | 斉藤 忠直 | 婦人画報社 | 1971.11.15 | ||
世界の歴史 2 古代ヨーロッパ | 秀村 欣二、三浦 一郎 | 教養文庫 | 1974.6.15 | ||
世界ミステリーツァー…世にも恐ろしい本当の話 | 桐生 操 | 同文書院 | 1992.12.18 | ||
世界史リブレット 修道院にみるヨーロッパの心 | 朝倉 文市 | 山川出版社 | 1996.4.15 | ||
世界樹木神話 | ジャック・ブロス | 藤井史朗・藤田尊潮・善本 孝 | 八坂書房 | 1995.10.20 | 第一章;トネリコ、ユグドラシル ウプサラの王族からクレタ島のミノス王へ ポセイドンすなわちトネリコの神・世界各地の宇宙樹 第二章;シャーマンのカバノキ・ |
世界図絵 | J・A・コメニウス | 井ノ口 淳三 | 平凡社 | 1995.12.15 | |
生活の世界歴史 3 ポリスの市民生活 | 太田 秀通 | 河出書房新社 | 1975.4.30 | ||
生活の世界歴史 6 中世の森の中で | 堀米 庸三、木村 尚三郎、渡邊 昌美、堀越 孝一 | 河出書房新社 | 1991.9.25 | ||
生薬の世界 自然の中に薬を求めて | 三橋 博 | 講談社 | 1978.5.24 | ||
聖者の行進 | 堀田 善衛 | 筑摩書房 | 酔漢/至福千年/ある法王の生涯/方舟の人/傭兵隊長カルマニョーラの話/メノッキオの話他 | ||
聖書の世界 | 白川 義員 | 新潮社 | 1984.7.25 | ||
西ゴート王国の遺産…近代スペイン成立への歴史 | 鈴木 康久 | 中公新書 | 1996.1.15 | ||
西洋くらしの文化史 | 青木 英夫 | 雄山閣 | 1996.3.20 | 一、古代のくらし 古代エジプト人の生活 メソポタミア地方の人々 シュリーマンの発掘と古代世界 古代ギリシア人の服装 ローマの文化と生活 ローマの結婚風俗 二、中世・近世のくらし ビザンチン帝国の文化と生活 中世騎士の生活 ルネサンス人 | |
西洋の歴史(古代・中世編) | 山本 茂 | ミネルヴァ書房 | 1988.7.10 | ||
西洋の歴史{古代・中世編} | 山本茂・藤縄謙三・早川良弥・野口洋二・鈴木利章 | ミネルヴァ書房 | 1988.7.10 | ||
西洋音楽史 | パウエル・ベッカー | 河上 徹太郎 | 新潮文庫 | 1955.3.20 | <1>音楽考察への前提 <2>形式の発端 <3>グレゴリイ音楽 <4>多音音楽と新芸術 <5>和蘭楽派 <6>多声音楽と和声音楽 <7>器楽的和声音楽 <8>イタリイの音楽家、オペラとオラトリオ <9>バッハ及びヘンデル1 <10>バッハ及びヘンデル2 |
西洋音楽史 中世・ルネッサンス | 皆川 達夫 | 音楽之友社 | 1989.7.20 | キリスト教聖歌の成立、東方教会聖歌 /グレゴリオ聖歌 /グレゴリオ聖歌の周辺と典礼劇 /中世の音楽観 /中世俗歌曲 /初期多声音楽 /ノートル・ダム楽派 /14世紀フランス音楽/14.15世紀前半のイタリア・イギリス音楽他 | |
西洋騎士道事典 | グラント・オーデン | 堀越 孝一 | 原書房 | 1991.3.9 | |
西洋拷問刑罰史 | 大場 正史 | 雄山閣 | |||
西洋中世の愛と人格 「世間」論序説 | 阿部 謹也 | 朝日新聞社 | 1992.12.10 | ||
西洋中世の罪と罰……亡霊の社会史 | 阿部 謹也 | 弘文堂 | 1995.6.15 | ||
西洋紋章パヴィリオン…その形や色にかくされたドラマ | 印南 博之 | 東京美術 | 1993.3.20 | ||
赤い楯…ロスチャイルドの謎 上・下 | 広瀬 隆 | 集英社 | 1991.11.10 | ||
戦うギリシア国家 | A・R・バーン | 衣笠 茂 | 創元社 | 1970.6.1 | |
線文字B | ジョン・チャドウィック | 細井 敦子 | 学芸書林 | 1996.1.28 | |
蘇る中世ヨーロッパ | 阿部 謹也 | 日本エディタースクール出版部 | 1987.7.30 | ||
総解説シリーズ;世界の宗教と経典 | 自由国民社 | 1994.12.15 | <失われた宗教>古代エジプトの宗教、バビロニア・アッシリアの宗教 ギリシア・ローマの宗教、古代北欧の宗教、マニ教、 マヤ・アステカ・インカの宗教、 <世界宗教> キリスト教、イスラム教他 | ||
台所の文化史 | モリー・ハリスン | 小林 祐子 | りぶらりあ選書 | 1993.11.30 | 有史以前/ローマ支配下のブリテン/アングロサクソン時代/中世/16、17、18、19、20世紀 |
地球・街角ガイド ローマ「イタリア」 | 同朋舎出版 | 1995.6.28 | |||
地図の想像力 | 若林 幹夫 | 講談社選書メチエ | 1995.6.10 | ||
地中海世界 | 弓削 達 | 有斐閣新書 | 1979.12.30 | ||
中国奇談集 | 鈴木 了三 訳編 | 教養文庫 | 1972.7.15 | ||
中世イタリアの大学生活 | グイド・ザッカーニ | 児玉 善仁 | 平凡社 | ||
中世イタリア商人の世界 ルネサンス前夜の年代記 | 清水 広一郎 | 平凡社 | 1982.2.18 | ||
中世に生きる人々 | アイリーン・パウア | 三好 洋子 | 東京大学出版会 | 1969.6.10 | |
中世のアウトサイダーたち……中世ケルンでの下層階級の実態 | F・イルジーグラー、A・ラゾッタ | 藤代 幸一 | 白水社 | ||
中世の患者 | ハインリヒ・シッパーゲス | 濱中 淑彦 | 人文書院 | ||
中世の奇蹟と幻想 | 渡邊 昌美 | 岩波新書 | 1989.12.20 | 不思議な物語/亡き子の歌声・メリダの花・聖堂の盗賊・聖ジブリアン他/僧坊の夜語り/暗夜の葬列・死せる院長ステファン・亡霊の戸籍・フランク王シルペリック・お前はキケロ教徒だ・王権と僧院他/世々の伝え/黄金伝説 | |
中世の饗宴 ヨーロッパ中世と食の文化 | マドレーヌ・P・コズマン | 加藤 恭子、平野加代子 | 原書房 | 1989.5.8 | ガウェイン卿の饗宴遍歴/もてなし/戴冠式とお葬式のメニュー/材料と調理法/チョーサーの台所用の鶏と中世ロンドンの食品市場他 |
中世の結婚―騎士・女性・司祭 | ジョルジュ・デュビー | 篠田 勝英 | 新評論 | 1984.10.20 | 国王フィリップの結婚/聖職者のモラル・戦士のモラル(11世紀) /ブールヒャルトによる結婚 /ロベール敬虔王…君主の結婚、離婚 /君主の騎士…上層貴族の結婚と離婚、婚姻契約と贈与 /異端者たち…婚姻制度と異端 (千百年前後)他 |
中世の国家と教会…カノッサからウォルムスへ1077〜1122 | E・ヴェルナー | 瀬原 義生 | 未来社 | 1991.3.30 | |
中世の四季 ダンテとその周辺 | 平川 祐弘 | 河出書房新社 | 1981.12.18 | ||
中世の秋(下) | ホイジンガ | 堀越 孝一 | 中公文庫 | 1976.10.10 | |
中世の秋(上) | ホイジンガ | 堀越 孝一 | 中公文庫 | 1976.9.10 | |
中世の食卓から | 石井 美樹子 | 筑摩書房 | 1991.9.5 | おどけ者ジャック・プディング うなぎとイギリス史 豚と王子様と惣菜屋 スパイスは食卓の王様 にしんは魚の王様 オムレツとプリンが戻ってくる日 饗宴と精進潔斎 羊飼いの饗宴 豆とスプーンと北斗七星 完備なものには手で触れるべし 手洗いの儀式と汚れた手 | |
中世の身ぶり | ジャン=クロード・シュミット | 松村 剛 | みすず書房 | 1996.2.28 | 古代の遺産 、しるしの宗教…教会、聖書、天地創造キリスト教社会における身体、修道院の禁欲主義、「聖アウグスティヌスの戒律」、カッシアヌス、「教師」と聖ベネディクトゥス、キリスト教の弁論術/弁論術から典礼へ、他 |
中世の星の下で | 阿部 謹也 | ちくま文庫 | 1986.12.1 | ||
中世の窓から | 阿部 謹也 | 朝日新聞社 | 1981.3.30 | ||
中世の大学 | ジャック・ベルジュ | 大高 順雄 | みすず書房 | ||
中世の日常生活 | ハンス・ヴェルナー・ゲッツ | 轡田 収、川口 洋、山口 春樹、 桑原 ヒサ子 | 中央公論社 | 1989.9.20 | 中世初期の日常生活/人間、自然、文化・・中世における日常生活の諸条件/家族・・家と氏族、婚姻、離婚/修道院と修道士の生活/荘園制における農民の生活;領主農場、村落、賦役/御料地令:雄牛による収益、他 |
中世の美術 | アニー・シェイヴァー=クランデル | 西野 嘉章 | 岩波書店 | 1989.4.24 | |
中世の風景(下) | 阿部 謹也、網野 善彦、石井 進、樺山 紘一 | 中公新書 | 1981.5.25 | ||
中世の風景(上) | 阿部 謹也、網野 善彦、石井 進、樺山 紘一 | 中公新書 | 1981.4.25 | ||
中世の裏社会 その虚像と実像 | アンドルー・マッコール | 鈴木 利章、尾崎 秀夫 | 人文書院 | 1993.9.30 | |
中世の旅 | ノルベルト・オーラー | 藤代 幸一 | 法政大学出版局 | 1989.8.15 | 基本と諸条件、地域と気候…地域の区分け、潮の干満と海流、気候、季節、乗用、輓曳用、荷物運搬用の動物、船の旅、陸の旅…陸の往来、準備、内陸の船旅/旅にとっての宗教、商業、および情報制度の意義…宗教と旅、商業他 |
中世パリの橋のうえで 14世紀初期の市民生活の記録 | v・w・エグバート | 藤川 徹 | 啓文社 | 1995.12.8 | |
中世ヨーロッパの身分制議会 新しいヨーロッパ像の試み | A・R・マイヤーズ | 宮島 直機 | 刀水書房 | 1996.4.1 | |
中世ヨーロッパ女性史 婚姻・家族・信仰をめぐって | 井上 泰男、木津 隆司、常見 信代 | 平凡社 | 1986.10.15 | がリアの女たち/ニーベルンゲンの禍(12〜13世紀ゲルマン)/フィリップ1世の場合(11世紀半ばカペー朝)/マーガレット・パストン(1440年頃イングランド)他 | |
中世ヨーロッパ生活史1 | オットー・ボルスト | 永野 藤夫ほか | 白水社 | 1985.6.25 | |
中世ヨーロッパ生活史2 | オットー・ボルスト | 永野 藤夫ほか | 白水社 | 1985.7.30 | |
中世ロワール河吟遊 華麗なるフランス宮廷絵巻 | アンドレ・カストロ | 田辺 保 | 原書房 | 1993.4.8 | |
中世を旅する人びと ヨーロッパ庶民生活点描 | 阿部 謹也 | 平凡社 | 1987.6.14 | ||
中世思想原典集成9 サン=ヴィクトル学派 | 上智大学中世思想研究所 | 平凡社 | 1996.1.18 | ||
中世社会の音楽・・・音楽史シリーズ1 | A・スィー | 村井 範子・藤江 効子 | 東海大学出版会 | 1972.8.31 | 1;音楽上の背景と哲学上の背景、ユダヤ教、初期キリスト教会、ボエティウス 2;単旋律聖歌 、 ローマ式典礼、ミサ、聖務日課、記譜法 3;典礼に添加された聖歌、賛歌、セクエンツィアとトロープス、典礼劇、コンドゥクトゥス 他 |
中世社会の構造 | クリストファー・ブルック | 松田 隆美 | りぶらりあ選書/法政大学出版局 | ||
中世娼婦の社会史 | ジャック・ロシオ | 阿部 謹也、土浪 博 | 筑摩書房 | 1992.10.10 | |
中世賎民の宇宙 ヨーロッパ原点への旅 | 阿部 謹也 | 筑摩書房 | 1987.10.30 | ||
中世知識人の肖像 | アラン・ド・リベラ | 阿部 一智、永野 潤 | 新評論 | 1994.4.20 | |
中世都市の女性たち | エーリカ・ウイツ | 高津 春久 | 講談社 | 1993.5.25 | |
中世都市成立論……商人ギルドと年宣誓共同体 | ハンス・プラーニッツ | 鯖田 豊之 | 未来社 | 1959.12.5 | |
中世都市成立論…商人ギルドと都市宣誓共同体… | ハンス・プラーニッツ | 鯖田 豊之 | 未来社 | 1959.12.5 | 1・1;都市領主支配下の都市 2;商人 3;商人ギルド 2・1;都市宣誓共同体の成立 2;誓約兄弟団 3;都市の公職制度 4;共同体裁判所 5;自治行政 6;都市法と自治権 |
長恨歌絵巻 | 川口 久雄編 | 大修館書店 | 1982.11.10 | ||
哲学の古典101物語 | 木田 元編 | 新書館 | 1996.3.15 | ||
唐宋伝奇集(下)杜子春 他三十九編 | 今村 与志雄 | 岩波文庫 | 1988.9.16 | ||
唐宋伝奇集(上)南柯の一夢 他十一編 | 今村 与志雄 | 岩波文庫 | 1988.7.18 | ||
動物裁判 西欧中世・正義のコスモス | 池上 俊一 | 講談社現代新書 | 裁判のしくみ(1)世俗裁判・・・国王裁判所・領主裁判所;刑事訴訟(2)教会裁判・・・教会裁判所;民事訴訟/内法廷;罪人による悔悛の秘蹟のための告解、償い/外法廷;キリスト教社会の秩序、異端の懲罰、回心他 | ||
同時代人の見た中世ヨーロッパ ……十三世紀の例話…… | アローン・Ya・グレーヴィチ | 中沢 敦夫 | 平凡社 | 1995.7.10 | 第一章;例話…文学ジャンルと思考様式 第二章;生者の世界と死者の世界 第三章;「大きな」終末と「小さな」終末 第四章;オータンのサン・ラザール大聖堂の西側扉口と中世意識のパラドックス 第五章;「煉獄の誕生」 第六章;「罪の宗教」 他 |
毒の話 | 山崎 幹夫 | 中公新書 | 1985.10.25 | ある毒との出会い;ジャガイモ マルコ・ポーロ「山の老人」の記録;インド大麻、ハシシュ フグ毒 マドンナの瞳; アトロピン、ベラドンナ、魔女キルケの草(マンドラゴラ)/シーボルト事件、華岡青洲の外科手術 三日コロリの恐怖他 | |
毒物雑学事典 | 大木 幸介 | 講談社 | 1984.8.20 | ||
毒物犯罪カタログ | 国民自衛研究会 | 株式会社データハウス | 1995.6 | ||
毒矢の文化 | 石川 元助 | 紀伊国屋新書 | 1994.4.25 | ||
毒薬の誕生 | 山崎 幹夫 | 角川選書 | 1995.10.30 | ||
毒薬の博物誌 | 立木 鷹志 | 青弓社 | 1996.2.3 | ||
南イタリア石の住まい | エドワード・アレン | 増田 和彦・高砂 正弘 | 学芸出版社 | 1993.4.25 | |
農夫ピアズの幻想 | W・ラングランド | 池上 忠弘 | 中央公論社 | 1993.9.25 | |
馬車の歴史 | ラスロー・タール | 野中 邦子 | 平凡社 | 1991.11.10 | |
売春の社会史 | バーン&ボニー・ブーロー | 香川 檀ほか | 筑摩書房 | 1991.6.25 | |
白衣の騎士団 上・下 | コナン・ドイル | 笹野 史隆 | 原書房 | 1994.4.8 | |
秘密結社の記号学 | 加賀 山弘 | 人文書院 | 1989.1.20 | ||
美しき時祷書の世界……ヨーロッパ中世の四季 | 木島 俊介 | 中央公論社 | 1995.11.10 | ||
評伝 ボッカチオ 中世と近代の葛藤 | アンリ・オヴェット | 大久保 昭男 | 新評論 | 1994.7.31 | |
武器と防具 西洋編 | 市川 定春 | 新紀元社 | 1995.11.1 | ||
風呂とエクスタシー…入浴の文化人類学 | 吉田 集而 | 平凡社選書 | 1995.9.11 | ||
復原透かし図 世界の都市 | ジム・アントニュー | 桐敷 真次郎 | 三省堂 | 1995.11.1 | |
物が語る世界の歴史 | 綿引 弘 | 聖文社 | 1994.4.15 | ||
物語アイルランドの歴史 | 波多野 祐造 | 中公新書 | |||
放浪者の書 博打うち・娼婦・ペテン師 | ハイナー・ベーンケ、ロルフ・ヨハンスマイアー | 永野 藤夫 | 平凡社 | 1989.2.23 | |
北欧の神話 | R.I.ペイジ | 井上 健 | 丸善ブックス | ||
北欧の文学…古代・中世編 | ペーテル・ハルベリ | 岡崎 晋 | 鷹書房 | 1992.9.30 | 一、古代 時代の大勢と歴史的事件 文学的概観 ルーン文字碑文 吟唱詩 二、中世早期 時代の大勢と歴史的事件 文学的概観 法律 宗教文学 世俗翻訳文学 歴史記述 王のサガ 司教のサガと世俗の同時代年代記 アイスランド人のサガ 古サガ |
牧歌・農耕詩 | ウェルギリウス | 河津 千代 | 未来社 | 1981.9.20 | |
魔術と占星術 | アルフレッド・モーリー | 有田 忠郎・浜 文敏 | 白水社 | 1993.10.15 | <第一部> 第一章;未開人の魔術 第二章;カルデア人、ペルシア人、エジプト人の魔術と占星術 第三章;ギリシア人の魔術と占星術 第四章;ローマとローマ帝国における魔術 第五章;新プラトン学派における魔術 第六章;魔術および占星術に対するキリスト教の戦 |
魔女・産婆・看護婦…女性医療家の歴史 | B・エーレンライク、D・イングリシュ | 長瀬 久子 | 法政大学出版局 | 1996.2.15 | 魔女・産婆・看護婦 序文 中世の魔術と医学/魔女狩り、魔女の犯罪、医療家としての魔女、 ヨーロッパの医療専門家の出現、女性医療家の弾圧 女性とアメリカの医療専門家の興隆/ 医師の登場、公衆衛生運動、攻撃側にたつ医師たち/専門家の勝利 |
魔女の神 | マーガレット・A・マレー | 西村 稔 | 人文書院 | 1995.8.25 | 原始人の子孫・異教の現存・中世キリスト教と「悪魔」/有角神/アリエージュの絵画・メソポタミアとエジプト /地中海とガリア・ブリテン島とノルマンディー…異教の併存/神としての悪魔・仮装した神・悪魔=神の名前/ロビ |
魔女の鉄槌 | ジェーン・S・ヒッチコック | 浅羽 英子 | 角川書店 | ||
魔女狩り | 森島 恒雄 | 岩波新書 | 1970.2.20 | ||
夜の合戦 16ー17世紀の魔術と農耕信仰 | カルロ・ギンズブルグ | 上村 忠男 | みすず書房 | 1986.1.28 | |
薬の話 | 山崎 幹夫 | 中公新書 | 1995.5.30 | ||
癒しとしてのグレゴリオ聖歌 | キャサリン・ル・メ | 左近司 彩子 | 柏書房 | 1995.12.10 | |
遊仙窟 | 張 文成 | 今村 与志雄 | 岩波文庫 | 1990.1.16 | |
傭兵ピエール | 佐藤 賢一 | 集英社 | 1996.2.29 | ||
霊操 | イグナチオ・デ・ロヨラ | 門脇 佳吉 | 岩波文庫 | 1995.10.16 | |
歴史体験シリーズ;暗黒の中世 ヨーロッパの都市生活 | ジョン・D・クレア構成、アンドレア・ホプキンス監修 | 同朋舎出版 | 1994.11.15 | ローマ帝国以後のヨーロッパ 農業と飢饉 中世の都市ができるまで 城壁に囲まれたにぎやかな街 商人の家と生活 美味を追求する貴族たち 神に忠実な人々 教会の腐敗 聖なる日と宗教祭 聖史劇と奇跡劇 職人と商人の役割 ギルド(同業組合) 学校、結婚 黒死病、むち | |
媚薬の博物誌 | 立木 鷹志 | 青弓社 | 1993.4.15 | ||
薔薇と十字架 | A・ブローク | 小平 武・鷲巣 繁男 | 平凡社 | 1995.11.15 | |
薔薇と謎の秘密結社…封印された世界史 | 桐生 操 | KKベストセラーズ | 1994.5.5 | ||
薔薇の名前(上・下) | ウンベルト・エーコ | 川島 英昭 | 東京創元社 |