鍋蓋山〜市ガ原まで


菊水山を下るとまた鍋蓋山へ登り返しが続く。
残念ながら、この様子を登るのに忙しくて写真に撮るのを忘れたが、取りたてて写すべき内容もなかった。
ただ、鍋蓋山は正にお鍋の蓋の如く、登って下ってまた登りかえす山だけに、ここで痙攣など起こしやすいところ。
日頃の練習と適度な食べ物を口に入れるのがコツであろう。
一昨年、練習会の時、ここで両足痙攣起こした経験あるだけに、今回はそれを実行し無事通過と相成った。 (^^)

紅葉を見ながら
大龍寺に行くまで、この付近では紅葉が少し色づいていた。
何とも気持ちが良い。
歩くにも何か楽しみなくちゃ〜面白くないからね (^^)




前、豚汁を売っている店。
後方は、チェックポイントを受けているところ。

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次のチェックポイントの大龍寺まで、あと僅かだ。ここでの豚汁は恒例のご馳走だ。300円也!
大龍寺でのタイムは、10時45分。今回はかなり快調なタイムである。 (^^)







大龍寺を正面に見て。





市ガ原の河原を渡る

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いよいよ市ガ原に近づいてきた。ここで約1/3強の距離になる。後は摩耶山の天狗道を登りきればもう安心だ。
ここでトイレや水の補給その他必要なものを確認。
何せ天狗道を登り切る体力を確保しなければ・・・。
特にシャリバテせぬよう軽いめの食べ物を口に入れるのが、コツである。相当長く辛い登りが待ち構えているからな〜 (^^)
しかし、今回食べ物を多い目に持ってきたので、結構口に入れたよ(^^ゞポリポリ




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