”としの音楽館”,”としの音楽ホ−ル”,”音楽の泉”の
管理者「とし」による著作権侵害の問題について

2004/9/16 詳細を公開

<侵害問題の告知にあたり>

今回の著作権侵害事件に関し、「とし」の対応が非常に悪質であるため、そして現在もなお、侵害のあったニセのMIDIデータがネット上に出回り、さらにホームページのBGMなどで「とし」の曲として公開されている方が見受けられるため、永久に本件の事実を告知し続けます。

<侵害の詳細>

(注) 過去にも著作権侵害(月夜のピアノ様:事例No.6)を犯し、その後も著作権侵害を繰り返している。

(注) 現在、これらのホームページはすべて閉鎖されています。
・としの音楽館 :  http://www2u.biglobe.ne.jp/~tanaka_t/
・としの音楽ホ−ル :  http://www2u.biglobe.ne.jp/~tanaka_t/music/
http://tanaka-t.kir.jp/
・音楽の泉 :  http://tanaka-t.kir.jp/music/

「とし」のホームページに「世界*ヶ国からアクセスがある。」という記載があることから、世界中にニセのMIDIデータを配布している模様。

「あなたにだけ私の作った曲をメールで添付して送ります。」 
「私のプレゼント曲は、オリジナル曲の”*****”です。一度聴いて下さいね。」
「私のオリジナル曲素敵でしょう!!」
「オリジナル曲”*****”を使って下さい。この曲もよい曲でしょう。私も大好きなんですよ。」
「私のサイトは素敵な曲が多いです。特にオリジナル曲はね(^。^)」
「私のオリジナル曲気に入ってもらえて、嬉しいです(^。^) ありがとう。まだまだ、オリジナル曲作っていますので、またお送りしますね。」
「一週間で曲出来上がりますよ、早いでしょう、びっくりした(^。^) 今着々と曲作っているよ、夜遅くまでね(^。^) 楽しみに」
「私のオリジナル曲いっぱい聴いてくださいね」
「ここに公開しております曲は全て当サイトにて作成しております」
「私の影響で曲を作られている方おられるのですか 嬉しいな〜 音楽のHP作って良かった(^。^)」

掲示板、メール文より引用

<「とし」の第一報>

『自分のオリジナル曲は、「音楽のしずく(http://www.musicdrop.co.jp/)」というサイトから貰い受け、それをアレンジしたものだ。自分も騙されていたことに今気付いた。』

<交渉状況>

メール交渉における「とし」の発言には全く根拠や証拠がなく、納得できる内容ではない。
現在は、こちらからの再三の呼びかけに、「とし」は無視・沈黙するという無責任な態度を取っている。
「とし」は、まだ自らの罪に対して何の責任も取っていない。
このまま逃げ通すつもりであろうか?

<交渉経過詳細>

LittleValley /

(8月上旬) 知人より著作権侵害の連絡を受け、情報を収集・解析しその事実を確認、当事者「とし」を割り出し、「とし」に対しホームページ/メール/掲示板により警告を行う。

(補足) 調査の過程で「とし」自身が公開している履歴書同然の個人情報、顔写真を発見。
(疑問) 「とし」の音楽サイト「音楽の泉」が急に消滅している。 Little Valleyの動きを察してか?

「とし」 /

数日後、『パソコンが壊れていたので、すぐに連絡できなかった。自分のオリジナル曲は「音楽のしずく(http://www.musicdrop.co.jp/)」というサイトの齊藤から貰い受け、それをアレンジしたものだ。自分も騙されていたことに今気付いた。』という一報あり。
また、『責任を負う必要があるのなら言ってくれ、弁護士に相談するから。』、『自分の個人情報の出所を教えろ。』とも言う。

(疑問) 本当にパソコンがクラッシュしていたのか? 証拠隠滅の言い訳には最適であるが。
(疑問) 「音楽のしずく」というサイト、「齊藤」という人物は存在するのか? 
(疑問) 人から貰った楽曲を、自分のオリジナル曲だと言って配布している。
(疑問) アレンジしたそうだが、編集箇所が見当たらない。 変更箇所はCopyrightとTitleのみである。
(疑問) 過去の著作権侵害事件と同時期に発生している問題であるが、その時の言い訳と異なる。
(補足) 「音楽のしずく」の「齊藤」に全ての責任を転換し、自分も騙されたと被害者面しているようだ。
(補足) 自ら責任を負おうとせず、個人情報という別の問題を出して、話を逸らそうとしているようだ。

「とし」 /

『勤務先への嫌がらせ電話はやめろ。交渉は中止だ』との抗議あり。

(補足) 勤務先への不審電話を、何の根拠もなくLittle Valleyの仕業だと決めつけている。逆にLittle Valleyを陥れようとしているようだ。

「とし」 /

『自分の個人情報の出所が判明、弁護士を通してその者に抗議する。どんな凶悪犯でも人権は守られるのだ。』という連絡あり。

(疑問) 意味不明。

LittleValley / 個人情報はネット検索から得たものであることを説明する。

 

「とし」 /

『ネットからの情報というのは信じられない。それから、勤務先への不審電話はLittle Valleyが個人情報を公表しているからではないか?』と、また抗議あり。

(補足) 再び憶測でLittle Valleyを疑い、陥れようとしているようだ。

LittleValley / 音楽のしずくから貰ったという証拠を要求する。
また、自らの著作権侵害に対する責任の負い方について提案を要求する。

 

「とし」 /

『逆に、どのような責任を取ったらよいか提案しろ。それを弁護士に相談する。』という返事あり。

(補足) 責任を取る側の発言ではない。 子供の言い訳のようだ。 全く誠意なし。
(疑問) やたらと”弁護士”を利用しているようだが、自分で判断できないのだろうか?

「とし」 /

『個人情報漏洩問題と著作権侵害問題は別だ。個人情報漏洩問題は、著作権侵害問題の解決後にしよう。』という連絡あり。

(補足) 今まで勝手に個人情報問題を優先して持ち出しておきながら、自分勝手である。

「とし」 /

『個人情報はネットのどこにあると言うのだ? 個人情報を誰からもらった? 個人情報を他に漏らしているのだろう。』との抗議あり。

(補足) 自分から、「個人情報問題は後回し」と言ったにもかかわらず、また持ち出している。

LittleValley / 再度、音楽のしずくから貰ったという証拠と、著作権侵害に対する責任の負い方についての提案を要求する。

 

「とし」 / 『無断でLittle Valleyの楽曲を使用した責任として、音楽生活に終止符を打つ。他にどのような責任を取ったらよいか提案しろ。弁護士に相談する。「音楽のしずく」に関する情報はない。』という返事あり。

(疑問) 「とし」は本当に音楽をやめられるのか?
(補足) どうやら「とし」は自分でどう責任を取ったらよいのか、本当に分からないようである。
(補足) 結局、「音楽のしずく」から貰ったと言う証拠なし。 よって、この言い訳は全く信憑性なし。

LittleValley / 全く埒が明かないので、こちらから謝罪・事実の告知・ニセMIDIデータの回収・ 補償について、具体的に要求する。

 

「とし」 / 『弁護士に、著作権料の支払いを含めて相談中。』という連絡あり。

(疑問) 著作権料とは? 意味不明。

「とし」 /

『勤務先への嫌がらせメールはやめろ。交渉は中止だ。これも弁護士に相談する。』と、今度は不審メールについての抗議あり。
そして、『Little Valleyの住所/氏名/電話番号を教えろ。』とも言う。

(補足) またもや、憶測でLittle Valleyを疑い、陥れようとしているようだ。
(疑問) Little Valleyの個人情報を何に使うのだろか?
(補足) 言葉が、徐々に脅迫めいて来ている。

「とし」 / 『弁護士に相談した。私がLittle Valleyの楽曲を盗作したという証拠がなければ私は告訴されない。逆に、それができなければ今まで私が受けた苦痛に対して名誉毀損で訴える。謝罪も何もしない。』という連絡あり。

(補足) ついに開き直り、脅迫して来る。
(補足) 著作権侵害により「とし」がLittle Valleyに与えた苦痛は棚に上げて、自分の事ばかり主張するなど断じて許せない。

LittleValley /
(9/3) 警察に全てを通報する。そして警察を通して、「とし」のPC・媒体から全てのニセMIDIデータを抹消するよう、またそれらを再配布しないよう、警告する。

以降、「とし」は、ニセMIDIデータを保持し、それを再配布した際は、警察の介入は必至となる。

 

「とし」 / 『至急ホームページを再度立ち上げて経緯を報告することだけはやる。しかし、自分は盗作はしていない。「音楽のしずく」の齊藤から譲ってもらった。自分も騙されていた。』という連絡あり。

(疑問) 「音楽のしずく」に関する証拠が何もないのに、どのような経緯報告ができるのか?
(補足) あくまでも「音楽のしずく」の「齊藤」に全責任を押し付け、自分も騙された被害者であることを通すようだ。

LittleValley / (9/5) ホームページでの公開日程の明確化、公開内容の事前チェック、メール配布した方々への謝罪と訂正のメールを要求する。

 

2004/9/5以降、こちらからの再三の呼びかけに、無視・沈黙するという無責任な態度を取っています。

「とし」は、まだ自らの罪に対して何の責任も取っていません。

過去、「とし」はインターネットでの活動を、「トラブル発生」と言っては休止し、時期を見てはまた再開するということを繰り返しています。これまでにも「著作権侵害」で問題を起こしていること、また、「とし」による「メル友募集」がネット上に散見されることから、今後も「とし」はニセのMIDIデータを配布し続ける恐れがあります。

そのため、Little Valleyは「とし」の動きを永久に監視し続けます。