猫、将棋、凧

最近の記事

著者:C. M. ビショップ
出版社:丸善出版
リンク:朱鷺の杜Wiki 「パターン認識と機械学習」 (日本語版Webページ)
リンク:CNET Japan 「グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論」 (2003年)
リンク:Elsevier 「Doing Bayesian Data Analysis」 (Chapter 2: Introduction)
リンク:森北出版 「フリーソフトではじめる機械学習入門」 (詳細目次)
リンク:Green Tea Press 「Think Stats - Exploratory Data Analysis in Python」
メモ:機械学習の大学3年生以上向けの教科書です。ベイズ理論(ベイズ推定、ベイズ統計学)に基づいた、統計的予測技術、機械学習やパターン認識の理論と手法について解説してあります。また、日本語版Webページには、事前に必要な知識、各章の入門・中間・発展のレベル分けが載っています。原書は、2006年に出版されています。

機械学習と統計学(確率分布)の入門書を読んだ後で、この本を読みましたが、この本の翻訳の文章は、元から日本語で書かれた教科書と同じように、読みやすい文章でした。他の機械学習の入門書では説明が省略されていた、機械学習で使用される基本的な考え方・用語・計算式が、この本に簡潔丁寧に解説してある場合もありました。
著者:金谷 治
出版社:中央公論社
ISBN:978-4-12-101120-6
リンク:松岡正剛の千夜千冊 「森 三樹三郎(著)『老荘と仏教』」
メモ:古代から今日まで伝わる、中国人に特有な思考形式(現実合理主義、両面思考、中庸、死生一如、天人合一)について説明した本です。巻末の付録には、中国思想の性格と、古代から近代までの中国思想の歴史的変遷が、紹介してあります。

高等学校の日本史の教科書「詳説日本史B」(2012年文部科学省検定済、2016年印刷・発行)には、日本へ伝来した中国思想に関する解説がほどんど無かったので、この本を読んでみました。
ちなみに、松岡正剛の千夜千冊「森 三樹三郎(著)『老荘と仏教』」では、老荘思想と古代中国の仏教思想が、分かり易く紹介してありました。
著者:山本 淳子
出版社:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-263057-5
リンク:コトバンク 日本大百科全書 「枕草子」
メモ:『枕草子』の世界を、作品が書かれた経緯に照らしつつ紹介した本です。
定子(一条天皇の中宮)に仕えていた清少納言の『枕草子』創作の意図(たくらみ)や、『枕草子』の章段(原文・現代語訳、抜粋)の意味が、分かり易く解説してありました。

「(枕草子は、)何はさておき、定子のために作ったのだ。定子の生前には、定子が楽しむように、その死を受けては、定子の魂が鎮められるように。皆が定子を忘れぬように。これが清少納言の企てだった。...さあ、いよいよその『枕草子』を読むことにしよう。どうか定子になった思いで触れていただきたい。その心にこそ、『枕草子』は真価を明かすに違いないからである。」
著者:まつもとゆきひろ
出版社:日経BP社
ISBN:978-4-8222-3917-6
リンク:matz 「プログラミング言語 Streem」
メモ:プログラミング言語「Ruby」の作者でもある著者が、「日経 Linux」誌に連載した記事「作りながら学ぶプログラミング言語」を、加筆・編集したした本で、「プログラミング言語 Streem」を作成例として用いて解説しています。この「Streem」は、コンカレントプログラミング(並行計算)の支援を目標とした、パイプラインプログラミング用言語で、Unixのシェルスクリプトの良さと、いわゆる汎用プログラミング言語の良さを組み合わせたようなプログラミング言語です。また「Streem」には、パイプラインを計算モデルの中心に採用している、関数型プログラミングに大きく影響を受けている、などの特徴があります。

プログラミング言語デザインの秘訣 —— なぜこうなっているのか?、何を目指していたのか? —— が紹介してありました。

プロフィール

クロの写真。ポッポの写真。
クロ
黒猫のクロは、マタタビが大好きです。
メス 3.5kg (2000年 - 2016年)
ポッポ
白猫のポッポの好物は、烏賊、ちくわ、牛肉です。
メス 4kg (1986?年 - 2000年)

目次

(連絡先: PopoKuro)

[このサイトへのリンクはご自由にどうぞ]