ATTRACTIONS


「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」
 ゲストはビークルに乗り込み、躍動感溢れる映像や仕掛け、特殊効果が満載の三次元の世界を実際に高速で走行しながら体験することになる。

 この未知の体験は(実はスパイダーマンでもある)主人公ピーター・パーカーが普段の仕事として勤めている新聞社、デイリー・ビューグル社に7月4日(アメリカ合衆国の独立記念日)に訪問し、見学ツアーに参加するところから始まる。そこへ突然ニューヨーク中からニュース速報が入り、ドクター・オクトパス、スクリーム、ホブゴブリン、エレクトロ、ハイドロマンたちが結成した悪の一味「シニスター・シンジケート」が、反重力砲の持つ奇妙な緑の浮遊光線を使ってマンハッタンを大混乱に陥れテいることを知らされる。 

 ゲストは、自由の女神像を反重力砲で盗み去ったため、デイリー・ビューグル社の編集長ジョナ・ジェイムソンはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのゲストにこの事件の取材を頼む。ゲストはナイトゴーグルを着け、デイリー・ビューグル社が極秘開発した最新鋭の取材用車両「スクープ号」に乗り込み、コミックさながらの戦いに出発する。


「シュレック 4―D アドベンチャー」
  ゲストはまずプレショー・エリアに案内され映像とキャラクター達によって映画「シュレック」のおさらいをし、予備知識をつける。そしてメインシアター内の特別に開発されたシートに着席し、「オグリビジョン」メガネを装着して、おとぎの国デュロックへ手に汗握る冒険へ旅立つ。
 ゲストはシュレック達と一緒になって、次々と現れるファークアード卿を迎え撃ちながら、火を噴くドラゴンとの空中戦や、約300mもの滝を一気に滑り落ちるスリルの数々を体験する大冒険に巻き込まれる。

「セサミストリート 4―D ムービーマジック」
  ゲストがプレショー・エリアに足を踏み入れると、そこではセサミストリートの仲間たちが「セサミストリート映画フェスティバル」の開催のため、忙しそうに動き回っている。カウント伯爵の「カウンティング・カウボーイ」が上演され、続いてプレーリー・ドーンの「スペース・ポニーズ」がいよいよクライマックスというときに、映写機が突然壊れてしまう。
 セサミストリートの仲間たちががっかりして立ち去ろうとすると、エルモがすばらしいアイデアを思いつき、「映画を上映するのに映写機は必要ない。本当に必要なのはイマジネーション(想像力)だ」とみんなに向かって呼びかける。こうしてエルモはメインシアターへとゲストを招待する。

 「シュレック 4-D アドベンチャー」と「セサミストリート 4-D ムービーマジック」は「ユニバーサル・スタジオ・シネマ4−D」シアターで、午後3時を境に交替で上映される。


「ハリウッド・プレミア・パレード」

 「ハリウッド・プレミア・パレード」は、本場ハリウッドで行われるプレミアパーティー(新作映画の披露パーティー)の雰囲気を再現した全長900メートルにもおよぶにぎやかで楽しいパーティー。さまざまなフロートに華麗なダンスや目を見張るアクションシーンなどを披露するさまざまなパフォーマーやたくさんの人気キャラクターが登場し、1回のパレードには約100人のエンターテイナーが出演する。
 パレードでは「E.T.20周年アニバーサリー特別版」「シュレック」「ハムナプトラ2」「ジュラシック・パーク3」など最新のユニバーサル映画の名場面も次々と登場する。またウッディー・ウッドペッカー、スヌーピー、キュリアス・ジョージらの人気キャラクターはもちろん、これまでこのパークに登場していないい有名キャラクターも登場する予定。
 「ハリウッド・プレミア・パレード」ではパレードのためのオリジナルミュージック「パワーオブハリウッド」がロックンロール調、ダンスミュージック調などフロートごとにさまざまなアレンジでパレードを盛り上げる。また「E.T.」「ジュラシック・パーク」「シュレック」などの大ヒット映画からも、心に残る映画音楽がふんだんに使われる。
 パレードはハリウッド・エリアの中心ロデオドライブからハリウッド大通り、そしてニューヨーク・エリアのフィフス・アベニューへと抜けるコースを進み、沿道にいるゲストを「パワーオブハリウッド」の世界に案内する。
 「ハリウッド・プレミア・パレード」は、毎日1回または2回、日中に上演される予定。


「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」
 スティーブン・スピルバーグ監督の映画でダイナミックに現代によみがえった恐竜。史上最高の技術によりアトラクション化された「ジュラシック・パーク」にお客様は迷い込んでしまいます。


「ジョーズ」
 ジョーズのあの大きな白い恐怖がよみがえります!ガブリときたら、あー!沈む!!


「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」
 史上最高のライドが始まります。用意はいいですか?しっかりシートベルトを締めて。悲鳴の連続間違いなし!山をかけ登り、飛び降り、ブラウン博士があなたを送り込むのは・・・氷河期・・・雪崩、恐竜、グラグラ煮え立つ噴火口。そこからはじき飛ばされた先はヒルバレー2015。2100万ジゴワット・センサラウンドのアドベンチャーならではの超大作ムービーの世界。一度味わったら他のライドはもう物足りない。


「E.T.アドベンチャー」
 月を横切り、星の彼方へ、E.T.の故郷の惑星をめざし進め、進め。E.T.アドベンチャーで、その惑星を救えるのはE.T.とあなただけ。


「ウォーターワールド」
 ハイテク技術を駆使した炎のスタント・ショー。今まで映画でしか見たことのなかった激しいスタント・ショーを目の前でご披露します。


「ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー」
 「ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー」では、ハリウッドのなつかしい西部劇の数々にライブアクションを混ぜ、エキサイティングでアクションたっぷりの西部劇の対決を満喫。


「アニマル・アクターズ・ステージ」
 アニマル・アクターズ・ステージで動物たちのスーパースターに会いましょう!キュリアス・ジョージ、ベートーベン、そのほかたくさんのスターたちが繰り広げるライブパフォーマンスは楽しくてワクワク。何しろ大物スターなのですから。


「ロッキン・ミッドナイト・モンスターフェスト」
 ビートルジュース、ドラキュラ、狼男、フランケンシュタイン、フランケンシュタインの花嫁が繰り広げる最高のモンスターロックショー。悪魔たちが声をからして叫び、ギターが泣きわめく、ロックン・ミッドナイト・モンスターフェスト!


「モンスター・メーキャップ」
 実際に映画で用いられる特殊メイク。メーキャップのトリックを種あかしするお客様参加型のショーです。


「バックドラフト」
 ロン・ハワードの人気映画を再現。ガス管が破裂し、炎が吹き出し、金属が溶け出す。焦げつきそうな熱風にあおられ、地獄と化した倉庫の中にお客様は取り残されてしまいます。


「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー」
 スヌーピーの仲間と会えるまったく新しいアトラクション。大人から子供まで年齢にかかわらずエキサイティングな冒険が楽しめる。


「スヌーピー・プレイランド」
 人気漫画ピーナッツに登場するスヌーピーの仲間たちのウォーター・スライダーや迷路で、小さなお子様も安心して遊ばせることができます。


「ターミネーター2・3 D」
 世界で初めての3Dサイバー・アドベンチャー!想像を超える3Dサラウンド・アドベンチャーの世界でみるThe TERMINATOR!スーパースターと肩を並べ、爆発するプラズマのシャワーをくぐりぬけながら究極のサイバー戦争を体験してください。


「アニメ・セレブレーション」
 ユニバーサルの人気キャラクター、ウッディー・ウッドペッカー。最新技術によってまるで生きているかのようなウッドペッカーが俳優と交流します。


「ハリウッド・ハイ・トーンズ」
 メルズ・ドライブインの前で繰り広げられる50年代アメリカン・ポップスのアカペラ・ライブ。これぞ、アメリカン・グラフィティそのもの。


「ブルース・ブラザーズ」「マイアミ・スパイス」
 「ブルース・ブラザーズ」のお騒がせな2人組ジェイクとエルウッドの陽気なストリート・ライブショー。「マイアミ・スパイス」は6人の情熱的なダンサーたちが、ホットなラテンビートのリズムに乗って踊る最新ヒットチャートのライブショー。


「ハリウッド・マジック」

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの1日を最高に盛り上げてくれる、締めくくりのショーです。ラグーン(池)で光と水を巧みに操った演出をお楽しみいただきます。


「テレビ・プロダクション・ツアー」
 テレビ番組の制作現場を実際に見学し、スタジオの裏側を知ることができます。


「ステージ22」
 
現在、閉鎖中です。


お食事とショッピング

 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、ハリウッドとフロリダで人気を集めている飲食物販店のなかから、より選りのバラエティーにとんだ楽しいお店が45店舗オープンします。その全店舗は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の直営店で、ほかの場所では味わうことのできないユニバーサル・スタジオならではの雰囲気を演出します。

 映画にコーラやポップコーンがつきもののように、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」での1日は楽しいテーマ・レストランで締めくくられます。ウォーターフロントのレストラン「ロンバーズ・ランディング」では、世界でも有名なサンフランシスコ・スタイルのシーフードを。「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」でのシックな軽食、「フィネガンズ・バー&グリル」ではアイリッシュ・スピリッツやエールそしてエンターテインメントを。それともなつかしのアメリカン・グラフティ「メルズ・ダイナー」で昔ながらのバーガー、フレンチフライやミルクセーキ。

 そのほか「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のために新しく開発されたコンセプトのレストランも登場します。たとえばニューヨーク・ソーホーをイメージした和食レストランやサンフランシスコのチャイナタウンを思わせるチャイニーズびファーストフード店などで、日本人はもちろんアジアからのお客様のしゃ口を考慮し開発したメニューをご用意しています。

 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のオリジナル物販店には、来場の思い出となる楽しいグッズが目白押しです。ロデオドライブでの散歩、ニューヨークの街並みでのバーゲンショッピング、色々個性豊かな店に、おみやげ、ギフト、おもちゃ、ファッション、映画の記念品などが一杯。

 「ウッディ・ウッドペッカー」や「スヌーピー」、「ジュラシック・パーク」などアトラクション関連のショップや広い店内でパークのロゴや代表的なキャラクターを扱った商品をゆったりと選ぶことができるパーク入り口付近のショップなど、お土産を購入するケースが多い日本人の特性を考慮し、お客様に満足していただける品ぞろえを考えています。


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