TRIVIAL DIARY

取るに足らない不定期日記


ご存知ない単語は「ローカル単語帳」を参照してください。

[Back]

月別の過去ログはこちら

98/11/30Javaプログラムはどこが悪いんだかよくわからずに、時間だけが過ぎてゆく。久しぶりの「アニメコンプレックス」を確実に録画予約した。1回目はすっかり忘れていたし、次は予約することは覚えていたがチャンネルを間違い(BS2が録れていた・・・)、その次の回は放送がなかった(サッカーか何かでつぶれた?)ので、本当に久しぶりだ。来月、いや1月からは「ネオランガ」のよりぬき再放送が始まるとかいう話も聞いたし、確実に録画せねば。今夜は「lain」だ。明日からは12月。早いものだ。卒業研究も本格化するのだろう(なんだか他人事のようだ)。
98/11/29Javaの本を求めて梅田をさまよった。条件は、Vectorクラスなどのメソッドの説明と、例外一覧(メソッドごとに付記してあるのが望ましい)が載っていること。紀伊国屋と旭屋書店で調べてみたが、両方満たしているものは見つからなかった。いや、「見つからない」というのは正確ではないかもしれない。予算が3千円程度まで、という制約もある。また、開発キットのCD−ROMは必要ないが、僕のマシンに入っているJDKはバージョンが古いので、インストールし直しても構わない。帰りにゲーセンで「月華の剣士」の続編を見かけたので、プレイしてみた。超技のコマンドが変わっていたのと、ボタン配置が僕の苦手なパターンだったので少しとまどった。また、新キャラの情報を仕入れていないので(訳:「ゲーメスト」を読んでいないので)、そこでも少しとまどった。最近は「バーチャ3」も飽きてきたし(なぜなら、いまだにプレイしている人は激烈な強者だから。よくここまで続けたもんだ)、「月華」もマイナーチェンジだし、たぶん、もうやらないだろう。無駄使いが減るのは良いことだ。そういえば今日はやけに人が多かったのだが(休日の梅田はいつも混んでいるが、それ以上)、昨日からHEPがオープンしているのだ。若者向けのファッションを扱う店がたくさん入っていて、屋上には観覧車がある。バカみたいに並ぶ人々には今日の天気は幸運だったろう。正式名称はHankyu Entertainment Parkだったと思うが、「へっぷ」という語感はちょっといただけない。
98/11/28今日は久々に家でゆっくりできる日。しかしそれは休息の日ではなく、冬コミの原稿を描くという仕事の日だ。合間で先週と今週の分の「CCさくら」を見る。どちらも原作本に出てこないカードのエピソードだった。ひとしきりトーンを貼った後、途中で止めていた「MEMORIES」を見た。「彼女の想いで」は以前、家族もいるときに見ようとしたんだが、「これわけわかれへん」とか言われてチャンネルを変えられたのだが、最後まで見てもよくわからなかった。いや、状況はわかったが、意味はわからなかった。「最臭兵器」のほうはストーリーがわかりやすくて良かった。最後のオチは予想の範囲を超えないが、それはそれでおもしろいので問題ない。「大砲の街」は後にまわし、創作作業に戻った。
98/11/27今日も朝からJavaプログラミングに取り組む。スピードアップのためデータ構造を変更して組み直すのだが、ビット列の扱いに多少手間取った。放課後の部会までに、コンパイル時にはエラーが出ないプログラムが完成したが、動かなかったので、今後じっくり考えるためにプリントアウトして持ち帰ることにした。そういえば今日は珍しくサーフィンをしなかったことに気づき、ログアウトする前に掲示板をいくつかチェックした。夕方から久しぶりの雨が降り始める。今日のような、傘をさすほど降っているようには見えないのに落ちてくる水滴は大粒、という雨は中途半端で嫌いだ。いや、長い傘を持っていれば問題ない。折り畳みだからそう感じるのだろう。そういえば今日はセガ次世代機ドリームキャストの発売日でもある。初回出荷分も十分にそろえられない上に、セガラリー2が延期して、スタートダッシュは大丈夫なんだろうか。とりあえず僕のまわりでは買うという話は聞いていない。僕も「バーチャ3」を自宅でやるつもりはないので保留。
98/11/26今日は一日Javaプログラミングに取り組む。夕方のミーティングまでには、なんとか最低限のものが完成した。本当に最低限なので、とりあえず動くところまで到達しなければ、求解速度の比較など問題外である。明日も研究室へ行くことにしよう。自宅でもできないことはないが、書籍類の充実度を考えると研究室のほうがベターだ。帰宅するとMSX情報誌「TOMBOY」(現在ではもう、MSX限定ではなくなっているが・・・)と、角川書店からの薄い封筒が届いていた。薄いほうはもちろん期待通りのテレカ。創刊10周年記念だ。
98/11/25後輩が「DreamcastのCD」を買ってきたので、聴かせてもらった。湯川専務が歌っている例のアレだ。はっきり言って、ダメダメだ。歌い方が親父くさいのは仕方がないとしても、曲がいまいち。カップリングの曲では128ビットとか300万ポリゴンとか、SEGAが売らなきゃ誰が売る、目指せ1000万台、などと歌っている。まぁ話のネタにはなる(こんなふうに)。初回10万台で大丈夫なのか?そういえばDCのソフトのCMをあまり見ていないので、少なくとも「バーチャ3tb」の「ヒクソン敗北!?」ぐらいは見てみたい。「CCさくら」の第7巻を書店で見ると、帯の部分にテレカプレゼントと書いてあったので即座に購入した。雪兎のしおりなど要らないが、テレカプレゼントの応募券は必要なのだ。
98/11/24朝からJavaプログラミングに取り組むも、難航。だがあさってのミーティングまでにはなんとかしなければならない。帰り道、普段はあまり寄らなかった古本屋で「カードキャプターさくら」の6巻セットを発見(最新第7巻は含まれていなかった)。観月歌帆先生の資料が手に入った。やはり年上の女性は良い。ビデオのほうは先週分から見ていないので、早く見なければならない。
98/11/234話構成の最終話だった「EATMAN98」を録り逃した。「デビルマンレディー」と「オーフェン」は録らなかったのだが、「ナデシコ」も借りることに決めたし、これで毎週の30分ものを4本やめることになりそう。さて、今日は冬コミの原稿を少し進めるつもり。LinuxのほうではGIMPという画像レタッチソフト(説明によるとPhotoShopをもしのぐとも・・・マジで?)をインストールしようとしたが、どうやらrootのディレクトリに入ってしまいそうなので、ちょっと調べてからすることにした。別に急がなくてもWinのほうにPaintShopProがあるし・・・。実際のところ、JDKを入れるのが先だ。と言いながらも、Win版のJDKは入っているのでそちらでやれば良いとも言える。
98/11/22朝からインストール作業再開。とにかくWindowsが立ち上がらないことにはどうにもならない(妹がメールをやらせろとうるさい)ので、ちょっと思いついたことを試してみると、今度はWindowsが優先されてしまった。でもこの状態ならおそらく起動ディスクでLinuxを立ち上げられるはず。念のためメールのチェック(や、この日記)を済ませてから試すことにする。その後どうにかWinとLinuxを選択して起動することには成功したが、今度はXwindowの設定がうまくいかない。マウスの設定にかなり時間を費やしてしまった。なんとかウィンドウマネージャが動くところまではこぎ着けたので(ただし夕方までかかった)、今夜はぐっすり眠れそうだ。プリンタやネットワークなど設定する項目はまだたくさん残っているが、日本語を扱えるエディタmuleが使えるので、設定ファイルを作るのはそれほど苦にならない(苦にならない、というのはLinux標準エディタviを使うことに比べたら、の話)。Windowsと違って再起動しなくても良いし。そういえば、Windows98を入れるときに「他のOSとのデュアルブートにするならFAT32にしてはいけません」と書いてあったが、僕がインストールした「Slackware3.5」なら大丈夫とのこと。なぁんだ。SS版「Piaキャロ2」のおまけデータを調べると、なんとオープニングムービーの非圧縮AVIファイルが裏技集と共にZIP圧縮されていた。展開して500MB近いおまけ・・・。
98/11/21早速Linuxのインストールを試みるが、拡張DOS領域自体を解放しなければならないことが判明。ハードディスクの中を整理(壁紙その他、かなりのデータを消去した)し、1GBのフリースペースを空けて再インストール。すると今度はシャットダウンしたのに終了しない。今日はチャット大会の予定があったので、とりあえず研究室へ。時間までLinux関連の本やMLをチェック。当初は泊まり込みでJavaのプログラミングをやろうと思っていたが、自宅のマシンの方が心配だったので帰宅。気持ちも新たに設定に取り組むが、再起動すると本来はWindowsかLinuxを選べるはずが、Linuxが優先されてしまうバグ(と呼べるかどうか・・・)がどうにもならず、志半ばで眠りにつく。
98/11/20ある掲示板で知り合った人と「DEAD OR ALIVE」で対戦するため、日本橋へ行く。ちょうどソフマップがリニューアルオープンで、プリンタが2222円で買えるジャンケン大会などをやっていた。すかさず参加したがすかさず敗退。特価ソフトコーナーで「江口寿史監修、マンガ・アニメ・イラストのための人体ポーズ集」を購入して店を出る。次いでニノミヤでSlackware(Linux)を収録した本を発見、ぱらぱらと中をチェックして購入。対戦相手の待つフェラーリ3階へと向かうと、事前に聞いていた通りの格好をした人がプレイしていた。とりあえず乱入し、数回対戦した後あいさつを交わした。彼はピンポイントホールドをまったく使わないスタイルで、あやね・バイマン・ティナあたりを得意としていた。僕は逆にオフェンシブホールドをあまり使わず、ガードがちなスタイル。ピンポイントを狙うので、読みが外れるとかなり死亡確定。そのかわり読みが当たるとエレガントな勝ち方になる。体力設定が少なかったが、10円なら許せる。お互いに3〜400円ほど使ったので、ざっと80回は戦ったことになる。素晴らしいコストパフォーマンスだ。その後、彼が難波で友人と待ち合わせると言うので、僕もそこから地下鉄に乗って梅田へ出ることにした。
98/11/19すぐ下で「日記になってる」などと書いておきながら、こんなもんだ。ここ数日は寒い日が続いている。僕は基本的に寒がりなのだが、今日はセーターを着ることに決めた。帰宅すると待望のPaintShopPro5が届いていた。もちろん日本語の製品版だ。これで僕もCGツールの正規ユーザということになる。今まで「よくわからないので使わなかった」効果がいろいろあった(試用版はヘルプも英語なので面倒だった)ので、これからは調べながら使っていこう・・・と思うが、冬コミの原稿がある程度できるまではCGはおあずけの予定。メニューページのCGも使い回しの嵐が吹き荒れるだろう。実際はもう吹き荒れている。
98/11/16今日は1日部屋の片づけ。正確には研究関連の資料や漫画単行本や雑誌の整理である。積み上げた山の下の方にあったものの中身を再チェックしている間に時は過ぎてゆく。そして「片づけ」ははかどらず、「残りはとりあえず積んでおいて、続きはまた今度やろう」という結論に落ち着くのだ。そういえば10月25日からずっと、「日記」になっている。だからといってタイトルの「不定期」をなくすつもりはないが。
98/11/15久しぶりに10時まで寝てしまった。昼飯を食べてから学校へ。まずは漫研が出している焼鳥屋で3時のおやつを食べて売り上げに貢献する。パネルは昨日一通り見たので、今日はアニメーションを見ることにした。僕らがメインで関わった96年度、97年度の作品が完成しており・・・まぁコメントは避けよう。部室に戻って打ち上げの後、後輩が撮ったコスプレ写真を見せてもらう。ある程度のレベル以上のコスプレ嬢がすべて縦パノラマで撮影されていた。もっとも、女の子の後ろに写った変なコスプレが話題の中心だったが。それと、昨日見たメッセージは僕宛ではないことが判明した。
98/11/14昨夜の飲み会で集まりが悪いのは当然だったが、発表は予定通り再開された。僕は今日の2番手。ほぼ予定通りの時間で終え、たいした質問もされず(たいした質問をされるほどの発表でもなかった)、昼には終了して帰途につく。帰り着いた大学は六甲祭の真っ最中で、学食で昼食をとってから友人の研究室の模擬店をひやかしに行った。お友達価格で券を購入するが、後で寄った時にはお友達価格が正規の売値になっていた。客寄せにかなり苦しんだらしい。我が漫研の室内展示は案外盛況だった。部誌の閲覧コーナーにフリーノートを置いたのはなかなか良い案だ。が、そのノートに僕へのメッセージが書かれていた。「どうしてメールくれないの?」って、彼女には悪いが心当たりがない。これは掲示板にも書いておこう。疲れていたので明日改めて来ることにし、今日のところはすぐに帰った。そういえば今夜はBS2で「MEMORIES」がある。
98/11/13朝から研究室へ行き、プレゼン用のデータを再チェック。車に乗り分かれて出発、めざすは関西・大学セミナーハウス。今回の発表の幹事が乗っていながら発表開始時刻ちょうどに到着する。中間発表ではみんな質疑のときにかなりつっこまれており、明日発表する僕もちょっと不安になりながら練習してみたりする。夕食の時に気づいたが、我が大学の混声合唱団も合宿に来ており、友人は来てるかなと思っていたら向こうから声をかけられた。食後の発表が終わるといきなり飲み会。かなりきわどい話題が続く中、午前1時頃に部屋に戻る。が、同室のHambars!くんと話し込んでしまい結局寝たのは3時。飲み会はまだ続いていた。
98/11/12「息抜き」をしながらの資料作り、プレゼンデータ作りが一応の完成をみたのは午前3時頃。先輩たちが「ビートマニア」をやっている横で眠りにつく。朝になって、先生に再度チェックを入れてもらおうとするがなかなか捕まらない。本来は夕方の5時からミーティングの日であるが、今日は勘弁してもらおうというのが甘かった。結局午後になってやってきた先輩にプログラムをチェックしてもらい、修正。ついに意を決して人数分の資料を刷ってしまう。後になればなるほどコピー機が混むことが予想されたからだ。結局いくつか注意を受けたが、書き直すほどのものでもないので発表の際に多少補足することにする。帰宅して、ついに60日まであと3日になったPaintShopPro5試用版をアンインストール。本製品(ただし日本語版)の申し込みは受理されたので、明日の朝、代金を振り込む予定。これで僕も正規ユーザ。ATOK12のデフォルトでは漢字キーによる日本語入力オン・オフができなかったので、キー割り付けを変更しておいた。
98/11/11朝から研究室に向かう。かなり早い時間なのに、すでに来ている者多数。つまり泊まったということ。やむなく普段あまり使わないワークステーションにログイン。森博嗣の続巻「封印再度」を借りる。英語のタイトルは「WHO INSIDE」、なかなかしゃれている。中間発表の資料を先生にチェックしてもらうため夕方までに一応書き上げるが、変更点が多々あって愕然。いや、そんな気はしていたが。今回はOHPの代わりにPowerPointというプレゼンテーションソフトを使おうと思うので、夜中にやってしまおうと研究室への泊まり込みを決意する。決意の利用は他にもあって、先輩がbeatmaniaをコントローラごと持って来ていたので息抜きにできると思ったから。
98/11/10朝からまっすぐ部室に直行し、昨夜描き上げたパネルにビニールを張ってしまう。待望の教科書バイト代が入っていたので、久々に日本橋に行く。ソフマップ店頭でドリームキャストの実機デモに見入る。かなり小さいし、パッドも案外軽い(ただしビジュアルメモリ抜き)。セガラリー2が延びたと聞くし、スタートダッシュは大丈夫なんだろうか。ATOK12欲しさに一太郎9を購入。キャンパスキットは5千円もしない。学生とは素晴らしい身分だ。Visual C++も欲しくなったが、さすがにそこまでは手が出ない(それでもスタンダードエディションで1万円ほどだ)。それからは大型店の書籍コーナーでLinuxやjavaの本を物色した。帰宅して早速一太郎を、というよりATOK12をインストールするが、全角ひらがな・半角英数直接入力を漢字キーで切り替えられないことに気づく。ちょっと痛い。さて、テレホーダイが今夜12時から有効になるはず。
98/11/9恐ろしい電話代の原因は1ヵ所だけ設定の変更をしていなかったことだと判明。一応変更しておく。これで2回線使って倍額来ることはないだろう。朝イチでNTTに電話し、テレホーダイについていくつか尋ねたのだが、そのまま申し込んでしまった。あさってからすぐ使えるらしい。研究室は昨夜からの泊り込み組もいて、普段とは比べ物にならない人口密度の高さ。端末も十分に当たらず面倒だったので、早めに切り上げて帰ることにした。書きかけの資料は印刷したものと共にデータもフロッピーに入れて持って帰ってきたので、ちょっと見直してみようと思う。
98/11/8昨夜は「デビルマンレディー」「魔術師オーフェン」を録り逃した(録画自体忘れた)。自分で思っている以上に研究の疲れが出ているようだ。昼飯の時間帯を狙って隣の市民プールへ行く。泳ぐのはおまけで、広いジェットバスにじっくりつかって身体をほぐした。たまった(だが普段の半分以下だ)ビデオを見る。「彼氏彼女」はついにオープニングがついた。なかなか良い感じだ。だが本編は止め絵の多用、セリフも画面に書かれていた。そういう漫画的演出が悪いとは言わないが、それなら誤字くらいは注意してほしい。「ぴあきゃろTOYBOX」をプレイ、最後のミニゲームを出した。さらに新しいホームページが2つ出現、壁紙ギャラリーコンプリート。過去のビデオをチェックしたが、「カウボーイビバップ」の第3話(放映時は第2話)は見つからなかった。そういえば上に重ねたような気もする。ビデオでも借りるか?というかもう出てるのか?
98/11/7昨夜は「カウボーイビバップ」録り逃した。予約の日付を間違えたからだ。先日は「踊る大走査線」予告編でも日付を間違えて逃したし、「アニメコンプレックス」は録画そのものを忘れた。どうもこの1週間、ミスが多い。ビデオデッキは内部で日付と曜日をチェックしているはずなのに、過ぎた時間で予約してしまった場合(すなわち、翌日の予約をする時に日付の変更を忘れた場合)に警告を発するなどの対応ができないものなのだろうか。幸い「カウボーイ」の第3話はTV放映分なので救われた。もしかしたらビデオテープが残っている。過ぎたことは忘れて研究室に行こう。合間、2時とは思えない西日の中でサッカーをして身体を動かす。今日の予定の勉強が済んでから初めてチャットに参加した。もちろん研究室からである。なかなか楽しい時間を過ごせたが、電車の時間が来てしまったのでやむなく抜ける。
98/11/6行きがけに新創刊のドリームキャストマガジンを買うが、目新しい情報はなかった。今日は一日研究室にこもる予定だった。中間発表の資料作り(TeX文書)の作成に取り掛かるが、曖昧な部分が多くて思うように進まない。とりあえず説明する例題は決まったので、明日も研究室に行って少しでも進めることにする。友人から「Leafの掲示板がすごいことになってる」と聞き、早速チェックしてみると・・・すごいことになっていた。心無い人間が軽率な書き込みを、しかも匿名でしていたことを起爆剤として嵐が吹き荒れていた。とはいえほとんどの人間が同じことを書いていたのだが。トップのCGを変えたら友人に「なんで古い絵に変えんの?」と言われた。いつまでも「2000」というのが嫌だったのと、新しいのを描く時間がなかったからだが、「ええやんけ」と答えておいた。
98/11/5中間発表まで実質1週間。ミーティング(今日は5時に始まった)で細部を打ち合わせるが、どうも先生の言うことは曖昧だった。とりあえず明日から資料作りに取り組むことにする。「ダブルキャスト」をプレイ、達成率97%。そろそろどの場面を見てないのかわからなくなってきた。
98/11/4今日も今日とてJavaの勉強をする。昨日国展で(新品が2割引きだったので)衝動買いしてしまった「ラングリッサーXドラマアルバム」を聴いてみると、実に良い。ゲームをプレイしていることが前提だが。「ぴあきゃろTOYBOX」のほうでは「GO!GO!木ノ下祐介」でグッドエンドを見た。
98/11/3今日は東京ではコミックレヴォリューションがあると聞いたが、東京まで行く金はないので神戸国際展示場へ。友人がスペースを出すと言うのでひやかしに行くのだ。昼を過ぎてから会場に到着したのでパンフレットは売り切れていた。とりあえずぐるっと会場をまわるのだが、インテックス大阪と違ってコスプレOKなのであちこち見なければならない(笑)。後輩が来てるかどうか見に行こう、といってコスプレ会場に行った途端、「あれ?なんでいるんですか!?」と呼び止められる。彼もコスプレしていた。今日のグッドなコスプレは彼がカメラに収めてくれているので、後日見せてもらえるだろう。結局「To Heart」本を1冊買っただけでコスプレを眺めていた。
98/11/2行きがけに本屋で「E-Login」を立ち読みしてみると、なんとLeafブランドで甘露さんらしき絵柄のポスターが!!研究室に着いて早速ネスケを立ち上げ、甘露さんのページにアクセス。掲示板を見てみると、「Leafへ移籍」しかも「みつみさんも」という情報が得られた。帰りにもう1度チェックしてみると、「企画はCharmさん」と書いてあった。F&Cは「Piaキャロ2」メインスタッフを3人とも失ったということか?とりあえず、Leafのファンクラブに入ることを真剣に考えることにする。帰宅すると久しぶりにテレカが当選していたが・・・こ、これが当たるか。後輩に借りた「青の6号」を見た。フルデジタルということだが、爆発・煙などの表現で、手描きとCGの違いがよくわかる。水中での動きなども計算で動かしているために、リアルであるがやや迫力に欠けるように思う。村田蓮璽のデザインは忠実に再現されているので続きは見てみたいが・・・次は来年の2月らしい。「デビルマンレディー」不安定な作画、不自然な動画。いったいこれはどうしたことか。
98/11/1「だっちゅーの」を利用して、一部の人間に淡い期待を抱かせるようなバナーを作成した。たまったビデオを見る。「さくら」観月歌帆先生が良い感じ。「彼氏彼女」既にラブラブ。傾向として画面に字を出し過ぎという感じがするが、まぁ・・・良しとしよう。フミヤプロデュースの主題歌はいつから流れるのだろう。「カウボーイ」地上波放映時に1度見た内容だったが、話中のCMがないので快適に見られた。久しぶりに「ダブルキャスト」をプレイし、ついに全エンディングを達成する。しかし100%への道は遠い。

[Home|Profile|Resume|Diary|Gallery|Review|Essay|Link|BBS|Words|Direct]