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扇ノ山(鳥取県)
概要 日本三百名山というなんともちゅーとはんぱな位置づけの扇ノ山。 標高1,310mと実はかなりイケメン。 N.t.L!!がマウンテンバイクで挑む山としては伊吹山を越えて最高峰や。 でもご安心あれ! 登山口の河合谷は1,100mでそこまで車でいけちゃいます。 っちゅーことで、標高差200m。距離3.2kmのほぼ直線なピストンコースで楽チンです。 本日はゲストにふっち隊員を加え、ながちゃん、だまっち、ふっち隊員の3名でアタック!! 特に必要なもの メシ。飲みもん。メット。グローブ。地図。 活動記録 2008年10月19日 晴れたまに曇り 10:00 河合谷登山道口を目指し、道なき道を車で攻める。ほんまに狭い道で不安になってくる。 対向車が来てもどーしよーもない道や。 高度をグングン上げていくと 「パキンッ!!」 っと乾いた音が。。。 気圧の関係で何か音がなかったか。と気にしたもののよーわからんからそのまま進む。 よーやくベースキャンプの『水とのふれあい広場』に到着。(写真@) あとで分かったけど、海上やおもしろ昆虫化石館、そして上山高原を通るルートの方が、 車が通りやすく景色もよかです。 11:10 準備OKで20m程山手の河合谷登山道口へ。 ところが、どーもだまっちチャリの調子がおかしい。 よく見ると、後輪ブレーキがタイヤに噛んでる。 ん〜 リムが曲がってるんでスポークのテンション調整でなんとか間に合わせてきたのに。。。 って思ったら助っ人のふっちが「スポークが折れてるでぇ〜」っと。 これでテンションのバランスが崩れリムが曲がってしまってた。 こっからながちゃんとふっちの助けを得ること一時間。(写真A) スポークのテンション張り直しとブレーキ調整そして、ブレーキシュー削りを繰り返し ブレーキは弱くなったもののタイヤが回るよーになった。ながちゃん、ふっちありがとう(^-^)/ @ A 12:10 気を取り直しよーやくスタート。(写真B上) ピストンコースなので登りに下りのイメージを描きながら登る。 8割はチャリを押しながらの登り(写真C)やけど、丸太階段や大きなギャップなどライドしずらい ポイントは少なく下りが楽しみ。(写真D) 登山道から1.3km時点の分岐点についた。(写真E) 時間と体力に余裕があれば大石河合谷林道を往復するのもええかも。 今回は交通とだまチャリ調整に時間がかかったこともありパス。 B C D E 13:20 展望台にたどり着いた。(写真F) ここまで来るとあともう少しでサミット。 13:30 頂上到着。助っ人ふっちも加え3年半ぶりのN.t.Lポーズ。(写真G) マッスルポーズを取ることも忘れ、胸の筋力も落ちなんとも寂しい限りになりました。。。 年のせいにするのは簡単やけど。。。 F G 14:15 さてわくわくドキドキのダウンヒル開始。 いきなり緩やかまっすぐで楽しげな一本。(写真H) H でもよく見ると、手前にぬかるみが。 これがあっちゃこっちゃにあって、自然ブレーキになったり 乗り越えるのにめちゃくちゃ漕いだりとええアクセントでやんした。 この後もハイカーやギャップが少ないくだりコースで、一本一本が長く乗れて めちゃくちゃおもろかった。(写真I)(写真J) I J っとはいえ木の根いっぱい露出していたり、粘土質でツルンといってまいそーな路面が 多々あったりして気は抜けない。 このシリアスなシングル、ダブルトラックもまた楽しい。 気の根っこ達による段々の影響でムチ打ちになりそーになりつつも、楽しくてまた下ってしまう。。 そんな乗車率の高いダウンヒルを繰り返すとすぐ登山口に。 15:05 河合谷登山口道到着。(写真K) あぁ〜 くだりはなんてあっちゅー間なの。。。。 楽しい時間はすぐ過ぎてまう。。 K 16:00 だまっちが車の鍵をなくしたと大騒ぎしたのも南野その。 結局自分の車につけっ放したままやったのが判明して無事岐路へ。 いや〜登山口までのアプローチは大変なものの、下りの乗車率が高く一見なだらかなコースの中にも 気の根っこや泥などが多種多様に散りばめられており、非常に楽しめました。 ハイカーも少なく、ポイントポイントで飛ばすこともでけてこりゃぁまた来たいです。 も少し近ければ定例コースになるんですが。。。 なんともかんともあっぱれでやんした。 P.S. っとはいえ助っ人のふっち隊員は登りの辛さに 「いや〜もう来るもんやないねぇ〜」 との一言。おぉ〜っ。。やっぱ辛かったかぁ。。 次回はバランスのええコースを見つけねば・・・ 扇ノ山MTBビデオクリップ (Time 2:20) N.t.L!!ライクな仕上がり。しかも初Youtube! |
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