2004年1月29日 豊作にもほどぉがあるぅ! 2004年も明けました。しさしぶりの家庭菜園日記だす。 ご存知のことと思いますが、昨年春から秋にかけた日記はおまへん。 ネタがなかったわけではありません。 そーです。さぼりだす。いかんですな。 (^^; っとゆーわけで昨年一年を振り返ってダイジェストでお送りしたいと思います。 2003年の目玉はなんといってもパプリカ。 すっごいですねぇ〜。 デルモンテの苗で260円くらいやったと思う。 大体パプリカは1個140円くらいやから2個収穫がPayLineですな。 さてさて、そんなこんなで2003年もGWあたりから苗を植えました。 今年はなんと9株。ごいすーです。(写真@) 内訳は次の通り。 ・トマト 5株 ・ナス 2株 ・ピーマン 1株 ・パプリカ 1株 やっぱりトマトが一番おいしいので、重点的に育てます。 去年は永田農法とかいいながらずぼらしてぼーぼーにはやして、 栄養もなくなりトマトの尻腐れなんてもんもでけました。 今シーズンは適度に間引きするも、実のなりそーな枝は切らんという方針 でいきました。 5月か6月にきたキョーレツな暴風雨(写真A)にも負けず、 お野菜さんたちはすくすくと育ちました。 ここでびっくり早くもトマトが取れ始める。 これを機に今年はトマトが嫌とゆーほど取れてしまった。(写真B) やはり、間引きの方針がよかったか。 尻腐れを起こすこともなくほんまによく取れた。いやーすばらしひ。。。 そんなこんなで意気揚々と夏実家に戻る。 もちろんだま家でできたお野菜を従えてや。 「今年はよーなったぞぉー」 っとこれ見よがしに渡す。すると晩御飯にさっそく出ててくる。 「あーこっちがの方がうまいねぇ〜」 っと勝利の恵美で語りかけると 「そっちはうちのトマトやで」 っと実家父。 な な な なんてこったい! 実家父が育て板トマトの方が断然うまいのである。 なぜ違うのかディベート形式でケンカ一歩手前の議論をしあった結果、 父) 「そりゃ、あんた実ならせすぎやでぇ。栄養も分散されて 1個の味は落ちるでぇ。」 ・・・。なんやそーゆーことやったのか。。。 そもそも方針がいかんかったのか。。。 貧乏根性を打寸やなかった。。 思い切って実(候補)を切ることも大事なんかぁ・・・ ビギーナーズラックからはじめた家庭菜園ももう3年。 いやはや奥が深い。 さて話を変えて、パプリカである。楽しみである。 しかし、こちらはなかなか我慢強く育てんといかんのですわ。 苗が育つと6月頃くらいかな?実がつき始めます。 そこから、わくわくするもわくわくするもずっと 緑のまま。(写真C) これってほんまに、パプリカかいな? ピーマンちゃうんちゃん? っと思ってしまうほどである。 ここで我慢ができず収穫してしまう輩もおられたよーであるが、 やっぱり我慢なのである。 そーこーしていると実が鳴り始めて2ヶ月くらいだろーか。 よーやく黄色くなり始めたのだ。(写真D) すばらしいできです。ちゃんとパプリカしている。 ん〜 あとはどのタイミングで刈り取るかである。 なーんて思っていたら今までまったく無害だったパプリカさんが 喰われているではないか。虫さんは食べごろをよく知ってらっしゃる。 さっそく刈り取り生で食べてみる。 甘くてうまい。 いやーすばらしい。色合い敵にも素敵やしサラダにもばっつしですな。 全種類が取れたということで、収穫祭と少子てだま家で取れた お野菜で焼き鳥をしました。(写真E) どないでしょうか? うまそーでしょ? 今シーズンは全体として○な収穫でした。トマトも味は最高やなかったけど、 100個以上も収穫ができほんまに方策でした。 いやー家庭菜園ってほんとにいいですねぇ。 それではみなさん。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ |
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ナス | ピーマン | トマト | パプリカ |
34 | 40 | 124 | 5 |