【ホオジロ】



(平成12年7月16日撮影)

ホオジロ Siberian Meadow Bunting
スズメ目/ホオジロ科 Emberiza cioides
頬白/L17cm 時期:留鳥



(平成12年7月15日撮影)

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観察


日本に最も多く見かける鳥として挙げられているのがこの鳥である。
スズメの方が多くいそうであるが、国土に占める山野の割合からいうと、人家のあたりにしかいないスズメよりも多いのかもしれない。
顔には、歌舞伎役者のような隈取りがあり、夏場には、本当にいい声でなく。
ホオジロ類は、カシラダカ、ホオアカ、ミヤマホオジロとか、よく似てはいるのだが結構、個性派がそろっている。


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