映画の感想文をちょっとづつ、集めていこうと思います。最初は、少ないですが、ゆるしてください!!
電子メールものの最新作です。第一印象は、「日本ではあんな話は成立しないなあ!!アメリカならではだなあ、、、」でした。パソコンの普及とか、そういうことではないですよ。本屋さんを題材にして、ああいったいい話は日本じゃ無理だ、ということです。日本では、せいぜい駅前商店街と進出して来たスーパーの対決話しにしかならないと思います。
このまえのトムハンクス、メグライアンの映画を見なければ、と思ってしまいました。
不思議なことに、ワープロは即座に「あるまげどん」を「アルマゲドン」に変換しちゃいました。みなさん、お試しください。
さて、映画の方は、はちゃ滅茶なストーリーで、冗談にもほどがあるのですが、ブルースウイリスのおかげというか、エアロスミスの音楽のおかげと言うか、うまいこと、見る人を感動させる映画に仕上がっています。ただのパニック映画ではない!!というのが感想です。
ちょこっと出て来る松田聖子に御注目!!色々なところで活躍されていますね。
音楽は、いいです!サントラ買っちゃいました。
ひさしぶりに映画を見ました。まえの「メン イン ブラック」からは約10ヶ月振りでしょうか、、、
ストーリーは、電車に間に合った後と、乗り遅れた後での、同じ主人公の運命を平行して描いた映画ですが、最後は、「なるほどこうするしかないんかなあ、、、」と妙な納得の仕方をさせられる映画とした。なお、登場人物で一人だけ振られ損の男性がでて来ますので、かわいそがってあげましょう。
ひさしぶりの英国映画で見たロンドンの地下鉄は、昔よりも少しだけ派手になっていました。
麺インブラックとちゃいまっせ。
で、予告編では、すんごく面白いと思ったのですが、余りにも期待外れでした。というより、予告編の部分は面白かったのですが、実はそれ以外の部分は面白くなかった、、、のかな。短かったし、、、
なんと東京で、しかも夜中の3時から5時の時間帯で観てしまいました。(ソレハドウデモイイノデスガ、、、)ハリソンフォードは多分相当しんどいと思うのに、頑張っていました。手に汗握る映画で、ちょっと、簡単に人が死に過ぎるのが、たまに傷ですが、楽しむことが出来ました。結局、アメリカの大統領と言うやつは、権力集中している訳で、だから、逆に狙われたり暗殺されたりする訳だな。日本では、別に誰を殺したところで、政治の内容が変わる訳では無いもんなあ、、、と、変なところに感心してしまいました。
すごい!!そうです。凄い映画です。ビデオなんか待っちゃあいけません。この手の映画(例えば、ダンテスピークとかツイスターとか、、、)は特撮を見るだけでも一見の価値があるのです。だから、映画館へ行きましょう!!で、ストーリーはですね、パニックの中で生まれる人種平等ってなところですね。これが今までの映画と違うところだと思います。今までは、パニックの中で男女に生まれる愛情がメインだったと思いますが、今回は一歩踏み込んだ感じですね。危険の中で、様々な人種が協力し合って、、、ラストの子供の台詞がすべてをあらわしています。
もちろん、設定としては非現実な面もあります。阪神大震災を経験している我々には不満な点が多いのです。交通渋滞の中、そんなに早く救援は出来へんでえ!とかね。でも、楽しめますよ!見て下さい!
えーっと、伊丹映画は、飽きてしまいました。俳優さんはずーっと同じだし、宮本信子の演技はねちっこいし、もう、映画館で見なくてもいいな、、、と思ってしまいました。また、ラストシーンも「余計なこっちゃ!」というのが正直な感想です。「お葬式」や「タンポポ」の頃はこんな感想はなかったのですけどね、、、
のー天気に笑える、おもろい映画です。「ダイハード」のブルース・ウイリスが主役なので、つい、ダイハードを観ているような錯覚に陥りますが、これはちがうのです。SF映画な訳ですが、一応「ブレードランナー」を比較対象に挙げておかなければなりません。色使いや、町並みなど、各シーンにその影響を見ることが出来ます。とはいえ、これは、れっきとした「フィフス・エレメント」なのです。それ以外の何ものでもないですな。まったく、傑作な映画が出来たもんです。
観た映画館は「ワーナー・マイカル・シネマズ東岸和田」です。全部で8つ上映できる大きな映画館です。これを観たのは、5番のスクリーンで、「THX」指定の音響設備です。(スターウオーズのジョージ・ルーカスが提唱する音響システムです。)座席は非常に座りやすく、画面を見るのに前の人は全く気にならない配置で、おまけにスクリーンが若干上に位置しており、最高です。始めて行ったのですが、もっと早くから行けば良かった。
いい映画でした。ストーリーも良かったし、画面も迫力があった。途中で、いきなり、日本が出てくるのですが、これには、びっくりしました。まだまだ、世間の日本感はこんなものか!という感じもしましたけどね。
この映画には限りませんが、近未来SF映画がむづかしくなってきているような気がします。クリントン大統領が出てきたり、CNNのニュースの場面が頻繁に出てきたり、キャスターもCNNに普段出ている人がやってたりするのですが、そう言う演出で、臨場感を出そうとすればする程、現実ありえないわなあ、、、という気持ちが大きくなってきて、ちょっと苦しいなあという気がしました。
それはそれとして、ジョディーフォスターはかこいいっす。
さて、梅田の「梅田ピカデリー1」という映画館で観たのですが、椅子の前が狭くて、、、しんどかった。
これはあんまりメジャーな映画ではないので、なんやこれ?と思われた方も多いことだと思います。私もハッキリ説明できるわけではないのですが、多分フランス映画でSF映画なのです。月世界の支配者一族を巡る争いが書かれているのですが、非常にシュールな作品です。主演の男優、女優が非常にいいです。それから、使用言語がフランス語だというのは、映画の雰囲気をガラリと変えてしまいます。フランス映画の陰湿な雰囲気が出ている、変なSF映画です。梅田の テアトル梅田 という所で見ました。梅田ロフトの地下です。全部で100席くらいのちいさな映画館です。
梅田の OS劇場CAP という所で最終日に見てきました。前作は83年の夏だったと思いますが、再び新鮮な気持ちで見てきました。のーてんきに楽しんでみれる娯楽映画ですね。頭をすっからかんにして、ぼーっと見るのが一番この三部作はいいです。特別編の追加シーンは色々ありましたが、ラストシーンに、おーおーと思うような追加があります。ちょっと笑えます。
しかし、この特別編はいったい何だったんでしょうね。もちろん、次回作の前宣伝であることには間違いないのですが、興行的には思惑通り、客が結構入っていたようですね。同世代の客が多かったです。きっと、みんな懐かしがってきてるんだろうな。
ところで、原題(RETURN OF
JEDI)のエピソードって知ってます?元々は、REVENGE OF
JEDIだったそうです。ところが、ジェダイの騎士は復讐などという卑劣なことはしない!とのクレームからREVENGE(復讐)がRETURN(回帰、、、かな?)と改められたそうです。ところが、邦題はそのままで、、、
前作を見てからと、だいぶ我慢していたのですが、とうとう見てしまいました。だから、前作との比較が出来ませんが、その分新鮮な目で見ることが出来た、と勝手に思い込んでいます。
さて、内容的には、恐竜に襲われる主人公達が、他の出演者が次々に襲われて行くなかで、不思議と生き延びる訳ですが、うわさのCGはやっぱり凄かった。まるで本物のような恐竜達。爬虫類の嫌いな私が、気色悪がるのですから、本物です。そして、次から次へと襲い来る恐竜達の恐怖感ですね。人間と言う奴が、自然の中でいかに無力かを見せつけられます。
ある意味では、「スピード2」よりもスピード感、迫力があった作品でした。おすすめしたい一品です!!
前回の「スピード」に比べて、どうなのかな?と思いつつ見ました。もっとも、「スピード」はビデオでしか見ていないのですが、、、
かなり、疲れる映画でした。画面が揺れまくり。素人のビデオ作品を見ているような感じでしょうか。(内容が素人だ、なんては言ってませんからね)でも、ストーリーは面白かったです。でっかい船を、あれ、どうやって撮影したのかな、街に突っ込ませるとこなんか、迫力あってよかったです。ただ、気になったのは、船の速度計は、どうやって計ってるのかな?ってとこ。船が止まるまで速度表示が刻々と小さくなって行き、止まると0になるのですが、半分陸上を走ってるような場面でも、数値を正確に表示していました。測定原理が知りたいもんだ。(揚げ足取りですね。)
映画の最後のクレジットで、「生き物は一切傷つけていません。海は一切汚していません。」って言い訳していました。妙に感心してしまいました。
サンドラブロックは相変わらずうまいな!
鳴り物入りの映画ですね。学校が夏休みの時期に見に行ったものですから、小中学生の集団がいっぱいいました。とはいえ、ちょっと、小学生には内容もセリフもむづかしい映画でだと思います。可愛いキャラクターが出てくる「トトロ」の様でもないし、、、現に、私の目の前でみていた親子連れは、子供が「面白くない」と騒ぐもんで、途中で帰ってしまいました。
なるほど、世間が騒ぐだけの映画だ、とは思いましたが、最後にジーンと来る!とか、そういう感動は、意外と無かったです。ちょっと、おどろおどろしすぎるのかなあ。クライマックスの演出が、さりげないからなのかなあ。逆に言えば、そういう演出で感動したと思い込まさない、本質に訴えかけた映画なんでしょうね。私は、本質にたどり着けなかったのかも知れない。
どんな映画かも知らずに、ふらっと見たのですが、けっこう面白くて、満足して映画館を出てきました。俳優さんは全然知らないのですが、個性的で良かったです。(特に主役の男優(誰だっけ?名前すらわかってない))主役のスパイ?は変装が得意で、聖者(セイント)の名前を色々と使い分けて、色々な人物になりすますわけですが、キリスト教の人はよくわかってるんでしょうか?聖者の名前と特徴が、彼が変装しているキャラクターと相関しているんだと思うのですが、その辺がちゃんとわからないので、残念でした。しかし、基本的にアメリカ映画なのですね。いくら、舞台が、英國や、ロシアだったとしても、アメリカ映画の匂いがぷんぷんしていました。ID4を見たときと同じ様な、USA AS NO.1ってな感じかなあ、、、