Miscellaneous
−2003年09月のテキスト−


030929.月曜日

■マスターグレード新作はパーフェクトガンダム

栄輝:カトキリファイン版か、はたまた原作版か。

A機:ガンダムカラーの新商品予定から情報がでまわったようです。商品仕様の詳細はまだわかりません。

栄輝:『プラモ狂四郎』のプラモシミュレーションに夢を馳せたのって、俺よりもほんのわずかだけど下の連中なんだよな。だもんで、じつはパーフェクトガンダムにはそれほど思い入れはなかったりする。腕時計のベルトも。

A機:ほんの2〜3年の違いなんでしょうけど。小学生、中学生、高校生の違いって、けっこう大きいものなんでしょうね。

栄輝:「センチネル世代」なんて言葉をたまに使ってりするけど、センチで「夕焼けニャンニャン」や「MOMOCO」をネタにしてただろ、あのへんもそれほど馴染んでないんだよな。同世代でハマッてた奴はいるんだろうけど、そいつらのメインターゲットに設定されていたのだって、たぶんもう少し年下。

A機:了解っす。年末はガンプラ買わないと、そういうことですね。

栄輝:まぁ、商品仕様次第かな。PGガンダム試作1号機だってどうするかわからないし。VガンダムのDVD-VOXどうするか、マジでそろそろ覚悟しないといけないし。スティックファスのドラゴンもまだ手に入ってないんだよな…ぶつぶつ。

A機:ガンプラひとつ買わなくても、他の物欲に満ちあふれてるんじゃんΣ(゜Д゜;)


030928.日曜日

■GFF ゼータプラス・続き

A機:一夜にして一転、複雑すぎて組み立てられないとか、すぐにバラバラになるとか、否定的な意見が目立ってきました。GFFは固定ポーズでいいんじゃないか、なんて極論まで。

栄輝:なんだろうな、日本人は手先の起用さが特徴だと思っていたが、最近はそうでもなくなってるってことか?

A機:S.I.C. シリーズが似たような歴史を踏んでいるので、比較するとおもしろいですね。もともと半固定ポーズのビネット型だったのが、パーツ換装などのオプションがどんどん充実して組み替えで2タイプ再現できるコンパーチブル仕様にまでなって、同時に関節可動のフィギュアになっていったのが、最近は関節部が壊れやすいとかクレームが多くなって、固定ポーズの「S.I.C.匠」がでてきたという流れがあるわけですが、どちらもハイブロウな比較的高い年齢層を狙って始まったのに、シリーズが充実していくにしたがっていろんな可能性の開発と問題点を抱え込むようになって。

栄輝:たしかにヨドバシカメラの売り場をみてると、ガンダムシロウト(笑)というか、最近になって「ガンダムかっこいい!」とか思い始めた若い連中やサラリーマンが買い求めている姿をよくみかける。GFF にしたところでシリーズスタートから数年が経過しているから、最初から付き合ってきた連中よりも、ここ最近になって初めて買ったって奴がどんどんやってきているんだろうな。このあたりは S.I.C. でも顕著な傾向だと思う。あっちなんて、最初はポーズ固定だったってことすら知らない奴が多いんじゃないか?

A機:総じてあなたはもはやロートルだと、そのように自認したと。

栄輝:そんなことはいわずもがな。マーケットは生き残りをかけてスライドしているよ。でもさ、今回のゼータプラスの過剰さっていうのは、やはりセンチネル世代を第一の受け手として想定しているんじゃないかな。

A機:ほほぉ。

栄輝:考えてもみろよ、GFF を買っている中心購買層はあんまり複雑で細かい作業ができない連中にシフトしつつあるんだろ。そんなことは百も承知で、センチネル世代の「この過剰さを受け取れよ」としむけているんだ。メインの購買層が、それでもついてきてくれることも計算に入れてやっている。

A機:たしかに Ex-S ガンダムとかディープストライカーなんて、出自も何も知らない人がほとんどであるにもかかわらず、マスの商品として成立していることを考えると、そうなりますね。

栄輝:ガンダムズに行ったときに、いかにも「今もっとも旬なガンオタ青年(笑)」って感じの兄ちゃんが、ディープストライカーみて「こいつは知らない。これって何に出てたっけ?」ってうれしそうに眺めているのよ。センチ本もってなくたって、キャラクターモデルには去年か一昨年あたりに作例が掲載されたりしてるんだぜ? 彼の風体からして、それなりのガンオタ…少なくともオタクであることは自認していそうなのに、そいつがさわやかに「知らない」と言ってる。これはどういうことだと思うよ?

A機:ん〜、GFF のセレクトっていうのは、知っている人が極端に限られるようなニッチなガンダムを掘り起こしてくるじゃないですか。今の若い人たちが知らなくて当然、みたいなのばっかなんですよ。

栄輝:かつて「マッハの戦い」って言葉をカトキ本人が使ったことがあるんだが、おそらく消費の中心となっているのは、そんな先端のことなんてまったく関知していない連中なんだな。「マッハの戦い」自体が、すでに古い行為になりつつあるのかもしれない。が、それを承知でゼータプラスではやらかしているふしがある。今回の6タイプ再現、2カラー発売っていうのは、GFF というアイテムの従来の路線からは相当逸脱していると思わないか? 素材も複合的に使っているけど、強度と可動を両立させ得るギリギリまで使い込んでいるし、カラーリングにしたところでタンポ印刷がどうとかいう限界まできているんじゃねーか。

A機:なるほど、これまでの延長線上の商品仕様ではあるんだけど、できあがったものは逸脱しちゃってるところがあるかもしれませんね。

栄輝:GFF という商品フォーマットでやりこめる範囲をぐぐっと拡張したと思うぞ。すぐにバラバラになるとかゆがんでるとか、ここまでピーキーな仕上がりは、その代償だと言ってもいい。ついてこれる奴は少数かもしれないけど、こっち方面の限界も見極めておく、みたいな。

A機:ふむ、次のガンダム4号機の商品仕様をみても、今後もこっち方向を突き詰めていくわけではないようですし、キャパシティを拡張したのは確かですけど。

栄輝:ディープストライカーが9800円だったからといって、毎回その価格帯のアイテムがでるわけではないからな。コンパーチブル仕様だってすべてがそうというわけではない。そのうちまた GP-01 みたいなシンプルなのだって出るかもしれない。が、ゼータプラスという極北までいけたという事実が、こうして歴史に刻み込まれた。それは評価しておきたいし、評価するのはセンチネル世代の仕事だろ。懐古趣味とかそういうのでなくてさ。


030927.土曜日

■GFF ゼータプラス

ぶぶぅ〜んどどどぅ

A機:いやはや、ご満悦ですな。

栄輝:手に入れるのにはちょっと苦労があったけどな。ビックカメラに今日入荷しなかったのは誤算だったよ。最初から地元のピットワンに行っておけばよかったなんてなぁ。とりあえずデジカメ撮影、いくか。

A機:では、設定どおり PLAN303E の随伴状態で。

栄輝:この形態組むのに、1機あたりたっぷり30分はかかったかも。最初は加減がわからないから、腰パーツの嵌合がうまくいかなくて難儀したのよ。

A機:ペンチとか持ち出してましたね。

栄輝:腰パーツのところはペンチでかしめるとしっかり組み合わさって便利。ここの要領がつかめたから、2台目はそれほどストレスなく組み立てられた。手間と時間がかかることは間違いないんだけど。

A機:説明書どおりにやらないで、ウイングバインダーもはずしておいて、芯になる胴体・シールド・腰パーツ・プロペラントタンクまでをきっちり取り付けて、他のパーツはあとから付けた方が組み立て易いみたいですね。

栄輝:ウエイブライダーの変形は、マスターグレード版に準拠しているが、膝上のロール軸がきっちり再現されていて、Ex-S からさりげなく進化しているのがうれしいな。

A機:ここのロールのあるなしで、モビルスーツ形態のときにビームスマートガンをかっこよく構えられるかが決まってきますからねぇ。

■『アプルーブド ガンダム/カトキハジメ デザインアンドプロダクツ』

栄輝:前作の『デザイン&プロダクツ』は、写真素材の扱いがイマイチだったりしてけっこう不満があったんだけど、今回のはそういうポカもないし、なかなか気合いの入った編集でいい感じ。

A機:写真がやや小さいサイズのものばかりになった印象ですが、そのかわり点数はこれでもかと載ってますね。雑誌などで発表されたものを集められるだけ集めたって感じで、資料的価値もかなりありそうです。

栄輝:モノクロページの分量も増えてるんだけど、初めて目にする画稿もけっこうあったりするし、キャプションがいちいち凝っていて、わかっている人がきちんと手を入れて作っているっていうのが感じられてうれしいのよ。それにしてもMGジオングのスカート分割案とかランディングギアのアイデアって、模型雑誌にも載ったことがないんじゃないかな。

A機:GFFの開発途中の画稿なんてのも初公開なんじゃないですか。

栄輝:うむ。カトキ本としても完成度が高いし、編集レベルも相当なものなので、満足度が高い。今回は買って損なし。


030925.木曜日

■ふくやまけいこ『ナノトリノ』第一巻

栄輝:とりあえず買ってきた。

A機:ナノテクとか関係あるのかと思ってたら、全然ちがってましたね。

栄輝:表紙に箔押し使ってたりして、妙に気合い入ってるな。

■手塚治虫マガジン

栄輝:ありゃま、『シュマリ』連載中断だよ。なんつう中途半端な。

A機:地味な物語でしたからねぇ。読者の反響弱かったのかしらん。

栄輝:こいつは読んだことのない作品だったから、ブラックジャックよりもよっぽど楽しみにしてたのに。しかたない、単行本さがしに行ってくるか。

A機:なんとなくワナにはまってるような。

栄輝:そうかも。


030923.火曜日

栄輝:季節の変わり目はどうも体調がおかしくなってイカン。

A機:歯の治療もちょうど重なって、今日はご家族そろって寝たきりですか。

栄輝:仕方ねーやな。模型雑誌の早売りについては、とりあえずキャラモと電ホを押さえたわけだが、いろいろとどうでもよくなってきた。まず健康にならないとどうにもならんわ。

A機:ガンプラ力の下降線はいまだとどまることを知らず、ですか。

栄輝:そこはそれ、キャラモのケロロ軍曹デカールでHGUCザクは仕上げようかと組み立て始めた。単にSEEDとか4号機・5号機にピンとこなかったってことかもな。なんとなく買ってしまってるっていうのも、かえって負担になってよくないな。いそがしい時期にたくさん出ると、気持ちが飽和してしまうのな。だからEXモデルの1/1700アルビオンなんてのは手の出しようがない。記念に買うとか、保存用にとか、そういう状況でもないし。

A機:ともあれ、あと数日でGFFのゼータプラスですね。

栄輝:電ホにけっこう詳しく載ってたが、ビーム砲の砲身にまでカスタム塗装してるっていうのはどうよ? あれはたしかにマネできないわ。GFFみたいな完成品玩具が幅をきかせるようになったのが、ガンプラ力の停滞に拍車をかけているって実感はあるけど、あれはあれで俺が自分で手を動かしてつくりたいものとは違うかな、とも思う。

A機:完成品ディスプレイモデルとしては究極ですよね。しかもディープストライカーと並べるわけでしょ?

栄輝:ん、せっかくいい感じになっているディスプレイ用の本棚をまた再構築しないと。思ったよりも手狭なんだよな。アルティメット・オペレーションなんて、最初から追い出されているし。

A機:東日本先行で月曜日に発売開始されたわけですが、日本橋のボークスでさりげなく押さえてきてますね。

栄輝:いやはや。このゲルググキャノンはアリなんじゃないかなぁ。寒冷地仕様でそろえてきた自分としては、こいつも寒冷地塗装のがほしいところだが、黒っぽい奴でなんとか代用できそうだし。


030922.月曜日

■小原慎司『二十面相の娘』第一巻

栄輝:小原漫画はイイ。どれを読んでもイイ。

A機:bk1で検索したら、この作品しかリストに出てきませんでした。ひょっとして他の作品って絶版になってるんでしょうか。

栄輝:かもね。さりげなく短編を描き散らしているから、そろそろ短編集もだしてほしいな。

■とよ田みのる『ラブロマ』第一巻

A機:こういうの、けっこう好きですね。

栄輝:まっすぐな連中は輝いてるからな。

■鶴田謙二『Forget me not』第一巻

栄輝:第一巻と書いてあってワロタ。

A機:単行本化の話が出たのって、何年前のことでしたっけ?

栄輝:そのへんを見越したタイトルなんだろ、きっと。

A機:担当の作者へのいやがらせなのか、作者の読者へのいやがらせなのか。

栄輝:でも思ったより描いてるんだな。ちょっと見直した(笑)


030916.火曜日

■グレートメカニック10号

A機:また惰性で買いましたね。

栄輝:あいすまん。でも今回はさっさと読んじゃったよ。

A機:ほほぅ、巻頭のRX−78特集はいかがでしたか。

栄輝:う〜ん、じつはやってることは俺がオフィシャルズひもといて読み倒すのとたいして違いなかったりする。でも、こういうアプローチって、グレートメカニックしかやらないんだよね。

A機:模型雑誌もアニメ雑誌も、新作・新商品の紹介記事がほとんどですからねぇ。歴史的な経緯や、体系的な事柄まで踏まえていこうとするのは、かなりの知識と労力がいるわけで。

栄輝:うむ。姿勢はかなりフィットしているのよグレートメカニックは。ただ、文章能力の極端に低い人が書いたりすることがあるのがなんとも。でも、氷川竜介氏の渋い連載があったり、御大将のインタビューが当然のように載ったり、無視するわけにはいかないんだよな。プラモの記事も、ヌルいなぁと思うこともあるんだけど、編集部の人たちが自分で作ったプラモを掲載したり、すげー楽しそうなんだよな。自分で手を動かすっていうのは大切なことだよ、うん。


030911.木曜日

■吉田戦車『吉田電車』

A機:ウェブで連載していた奴ですね。もう単行本になったんですね。

栄輝:たしか『吉田自転車』もなんとなく買いそびれてそのままになってるんだよな。

A機:積ん読の棚、ここ数ヶ月でかなり賑わってますからね。

栄輝:地道に読みこなしているけどな。ときおり精神の均衡を保つために、読書量を購入量が凌駕してしまうのだ。


030906.土曜日

■スティックファス

スティックファスオメガナイト

A機:おお、オメガナイトかっちょイイ! お馬さんはちょっぴり手塚キャラ入ってる感じで、それがまたイイ!

ちょっと仮面ライダータイガを思い出させるアックスを持ったオメガナイト

栄輝:かぶりものを変えて、アックスを持たせると、また違った趣が。

A機:素体はアルファミリタリーと同じなのに、装飾パーツでガラリと雰囲気が変わりますね。

栄輝:うむ。がっちりとした設定デザインをベースに自由な発想をさせるベータミゼットも好きだが、この、最大公約数的なイコンにデザインを集約させて想像をふくらませるスティックファスもステキだなぁ。


030904.木曜日

■PGゼフィランサス続報(ガンダマー・ドットコム)

A機:ほほう、メンテナンスハンガーには換装用パーツをセットしたりできるようですねぇ。

栄輝:昔むかし、電動歩行のマジンガーZとメンテナンス用の基地がセットになったプラモデルがあってなぁ。

A機:たしか数年前にグレートマジンガーで同様の商品が再版されましたね。

栄輝:あの基地自体は使い回しだったから、マジンガー、グレート、ゲッターと、同様の規格のロボでいくつも出ていたみたいだな。グレンダイザーあたりまでは使ってたんじゃないか? それはともかく、この手の基地モノって好きなんだよね。主役メカとか小物メカと組み合わせた秘密基地の類のプラモ、4つ合体させて大きな基地になるやつとか、ああいうのはつい買ってしまって。源流はずばり、サンダーバードのトレーシー島で、例のギミックてんこもりのキットを、兄貴が買ってもらって、親父がそれを組み立てていたのを眺めていた記憶がいまでも鮮やかに…。俺にとっての基地の頂点はゼロテスターの人工島とミクロマンのタワー基地かな。アオシマのレッドホークなども、宇宙空母でありながらも、ある種の基地テイストを持っていたところがよかったんだよなぁ…。

A機:どうやら、メンテナンスハンガーでフラグがたったようですね。

栄輝:いやいや、いやいやいや。

■オフィシャルズでお勉強・その2

栄輝:ひょっとしたらと思って「コジマ大隊」についても調べてみたんだが、コジマ大隊のあった「コジマ基地」についてはけっこう詳しく書いてあるにもかかわらず、コジマというおっさんのことなどはほとんどわからずじまい。けっきょくMS08小隊の実態についてははっきりしたことが書かれてない模様。

A機:ひょっとして、執筆時期の関係で、08小隊については全部の情報を収録してないのかもしれませんね。

栄輝:ゲーム関係のいくつかが間に合わなかったっていうのは読んだ記憶があるんだが。08小隊は網羅していたはずなんだけどなぁ。このへんはあとがきかどこかで書いてあったと思うので、また調べてみるか。

A機:しかしなんですねぇ。茨の道といえば茨の道だし、この本だけで一生遊べるといえば遊べるのかもしれませんねぇ。

栄輝:とはいえ「史実」はいまもものすごいペースで書き加えられているわけで、今回のシローの一件(「宇宙のイシュタム」で彼の過去と一年戦争の開戦当時の様子が描かれる)などはまさにその最たるモノだろう。

A機:ガンダム4号機・5号機あたりもそうですね。

栄輝:ミナカ・ユンカースはゼータの時代に関する「オフィシャルズに相当する何か」を準備しているフシもあるが、あのあたりも今はアドバンス・オブ・ゼータなんて厄介なものが現在進行形だしな。


030902.火曜日

■PGゼフィランサス

A機:さっそく予約受付しているサイトが登場。どっしりしたプロポーションはどうですか。

栄輝:ん〜、パーフェクトグレードというシリーズは、そのモビルスーツが持っているパブリックイメージよりもがっしりした体型に仕上がるのがいつものパターンだから、こんなもんだろ。

A機:なるほろ。コンパチで2万円っていう価格設定はどうですか。

栄輝:ここんところグロリアスシリーズとか、高額・大型の路線が続いているから、市場の金銭感覚も麻痺してるんじゃねーの。だからアリだとは思う。ただし俺が11月までに2万円貯められるという自信はない。それでなくてもVガン貯金がおぼつかないでいるというのによぉ。

A機:無理してもなんとなくガンプラだけは買ってきたクセに。

栄輝:そうできるならそうしたい…そのへんはちょっと弱気なオレサマだ。やれやれ。

■HGUCゼータガンダム

A機:はぁ、テストショットのようですね。なんだかすごくまっとうなゼータガンダムですね。

栄輝:ハイパーメガランチャーはもうひとまわりぐらい大きくてもいいような気もするけどな。大きいというか、長いんだあれは。

A機:予価1500円だったはずなんですが、1600円になってますね。

■MGエールストライクガンダム

A機:超絶可動の定番ポーズ、片膝立てて座ってます。

栄輝:よくみろ、ヒザから下の装甲とっぱらってるだろ、きっとアンクルガードあたりがジャマになって、装甲つけた状態だとあそこまで曲がらないんだぜ。

A機:ふむん。イヤならべつに買わなくてもいいですよ。


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