Miscellaneous
−2003年07月のテキスト−


030729.火曜日

■食パン

A機:掲示板でけっこうな反響が。

栄輝:なるほど我が家の6枚切りは経済的な理由が先立っていたのか(^^;)。学生時代は、一本まるごと買ってきて、食べたいサイズに自分でカットするような食生活をしていたのよね。薄く切るのはかなりむずかしいこともあって、必然的に厚切りパンをムシャムシャと食べることに…(笑)。

A機:ピザトーストにするときなんて、4枚切りぐらいの厚みがあったほうがおいしいですもんね。

栄輝:そういえば小さい頃は、かなり厚めに切って、真ん中に切り込みを入れて、そこにコロッケを挟み込んで食べたりしたこともあったよ。

A機:それはさすがにやりすぎです。


030728.月曜日

■『ポケットモンスターSPECIAL』第15巻

A機:金銀クリスタル編もようやく終了。間髪入れずにルビー&サファイア編スタートっす。

栄輝:ハルカが強烈な訛り言葉をしゃべって、野生児のごとき武闘派っていう設定はマジ? まさかゲームでもこんな感じってわけじゃなかろーな。それにしてもミズゴロウはかわいいな。

A機:なぜかハナタレ小僧のイメージになってますけどね。


030727.日曜日

■1/100フリーダムガンダム

栄輝:リハビリ目的で組み立てたのだが、このレベルのキットでも組むのにけっこうな時間がかかってしまった。

A機:「ガンプラ力」とでも呼ぶべきものがかなり落ちていると思われ。

栄輝:この休みはようやくMG Ex-Sガンダムに取りかかれるかと思っていたんだが、こんなに自分がレベルダウンしているようでは、そうにもならないや。うはぁ。


030726.土曜日

■アート・オブ・スターウォーズ展

栄輝:奥さんと息子が帰省したので、友人とでかけてきた。

A機:たしか学生時代は七条駅の近くに住んでたんですよね。京都国立博物館はすごく近くにあるのに、入ったのは初めてですか?

栄輝:学生時代は映画と音楽(CD買ったりライブに行ったり)には金をつぎ込んでいたけど、博物館ってなかなか足を運ばなかったなぁ。もうちょっと絵画展とか行っておくべきだったとは思うね。今回、たまたまだったのかスターウォーズ展のあいだはずっとそうなのか知らないけど、新館のほうでやってる常設展が無料公開されていたのでそっちものぞいてみたんだけど、こっちもなかなか面白かったよ。

A機:ようやく日本の文化財がわかるお年頃になってきましたか。

栄輝:なんというか、曼陀羅図って当時のガンプラカタログだったと思うと、あとはスルスルと楽しくなってきてさぁ。

A機:……(;´Д`)

栄輝:いや、お前はそんな顔をするが、何世紀もの昔から、日本人ってやつは偶像崇拝が好きで、絵物語が好きな民族だったわけよ。海洋堂のフィギュアとか、士郎正宗の漫画のごとき異常な描き込みやディテールが評価されて、後世の研究家たちは「そういうもの」をありがたがったっていうんだから、やっぱりそういうことなんだと思うよ。


030725.金曜日

■食パン事情「西厚東薄」(asahi.com)

栄輝:うわー、関西では5枚切りが売れ筋で、関東では8枚切りが人気…。マジですかこれは。

A機:8枚切りは、サンドイッチ用だと思ってました。関東ではあれをカリカリに焼いて食べてるんですねぇ。

栄輝:リッチな気分のときは4枚切りだって食べたいくらいなのに、そんな薄々の食パンなんて食べた気しないんじゃねーの?

A機:どうやらそれが関西気質ということのようですねぇ。よく関東と関西ではカップ麺のスープの味を変えてあるって言いますけど、まさか食パンの嗜好までこんなに違っていたとは。

栄輝:俺は5枚切りが好きだったんだけど、奥さんに言われて最近は6枚切りに変えたんだよね。彼女は筑波で暮らしていたことがあるから、それで5枚切りに抵抗があったのかもしれないなぁ。


030724.木曜日

■パオパオビール

栄輝:まだ買いに行けてねぇー!

A機:ふだん発泡酒しか呑んでないから、ずばり買うのを躊躇してますね。

栄輝:何をいうか。夏のあいだはパオパオビールしか呑まないぜ俺は。どこかでケース売りしているところないかなー。

■早売り模型雑誌

栄輝:PG新作の記事がないとかなんとか言われているが、11月発売だとして、早くて来月末の掲載だろ。

A機:ガンダム4号機は、プロポーションなどはわりといい感じというか、慣れてしまったような気がしないでもないですが(笑)、カトキ氏のディテール画は定規でひいたような直線ばっかでつまらないというか味がないというか。


030722.火曜日

■ゲームボーイアドバンスSPアチャモバージョン

A機:そういえば書いてませんけど?

栄輝:いいじゃんべつに。自慢するほどのことでもないし。

A機:相当無理して買ったくせに。

栄輝:『MOTHER2』やってるんだけど、いつでもどこでもスリープ&レジュームできるのってスバラシイね。


030721.月曜日

■座イス

栄輝:おかあちゃんに頼み込んで買ってもらいました。

A機:おお、なんだか部屋がイッキに狭くなりましたね(笑)

栄輝:ぐっ、なんてするどい指摘。気合いいれてモノ減らさないとなぁ。


030720.日曜日

■MRR

栄輝:子供にせがまれて、ハイパージャイロロボを買ったのよ。

A機:先月のハイパドリルロボといい、毎月1体って感じですな。

栄輝:これもミクロマンなどの有形ブロックになっていて、複数体そろってくると、あれこれ凝った合体あそびができるようになっているのがミソなんだな。2体ではたいしたことができなかったんだが、3体になると一気にプレイバリューが拡がった感じ。ジャイロはサポートロボもジョイント数が多いので、見た目以上にプレイバリュー高い。

A機:バンダイも、最初の頃は手足を入れ換えるエクス合体しか宣伝してなかったのに、最近のCMでは複数体をオリジナル合体させる遊び方を提案していますね。

栄輝:今後の商品展開としては、色替えとかイマイチな感じだが、有形ブロックとしての遊び方を知っていると、まったく違った魅力が発見できたりするんだよな。ふふふ…。


030719.土曜日

スペースエイジデザイン

栄輝:ポパイ買ったのなんて、何年ぶりだよ。いや初めてかも。

A機:スペースエイジデザインをスペエーって略してしまうあたりが若さですかねぇ。


030718.金曜日

『知識創造企業』『知識創造の方法論』

栄輝:ふぅ、ようやく読み終わった。

A機:いきなり難しい本よんでましたねー。

栄輝:もともと仕事がらみだったんだが、なかなか勉強になるいい本だったよ。なんというか、20代後半に電子出版がらみで小難しい本を大量に読みまくった頃のような知的快感。

A機:それで脳が開いている云々って言ってたんですね。

栄輝:例の三色ボールペンのおかげもあるけどな。三色ボールペンで線を引いていく潔さといったら!

■『ウェブログ入門』

栄輝:この本が出るのを、心待ちにしてましたよ、ええ。

A機:なんだかんだ言って、紙の解説本を求めるんですなあんたは。


030717.木曜日

ウィリアム・パウンドストーン『ビル・ゲイツの面接試験』
清水義範『行儀よくしろ。』
梶尾真治『タイムトラベル・ロマンス』

A機:あああ、ストレスたまってる反動で読むヒマないのに本の買い込みに。

栄輝:なにをいうか。ここ最近は、久しぶりに脳が開いている感じなんだ。がんがん読むぜ?


030716.水曜日

栄輝:余裕がねぇんだな、すべからくして。なんとなくひと段落ついてはいるんだが、場所が変わって体制も変わって、ますます前のようにはいかなくなってるな。

A機:つまり忙しいと。

栄輝:それでも昨晩はがんばって急いで帰ったんだが、玄関ドアを開けたら息子が出迎えてくれて言うんだよ「ラティアスとラティオスいまおわったよ〜」。RDに録ってるとはいえ、なんだかがっくりきてそのまま寝てしまったじゃねーか。

■DVDライトスタッフ・スペシャルエディション

栄輝:なんと、まだDVD化されてなかったのか。

A機:これだけ特典映像つけて2980円。DVDもずいぶんと安くなりました。

栄輝:それでも洋画のDVDは買ったことなかったりするんだがな。


030715.火曜日

栄輝:先週末から事務所の引っ越しやら何やらで、どうもバタバタだな。

A機:とりあえずここ最近のネタを片づけましょか。

■レゴテクニックの新作 #8455 Back-Hoe

栄輝:こういうのをみせられると、あびるほどレゴを買い込んで、一日中レゴ組んで遊びたくなるんだよな。

A機:ニューマチック使いまくり。イエロー&ブラックのバリバリ建機っすね。#8448あたりの1000パーツ以上の商品と比べると703パーツは中の上クラスではありますが、ボリューム感と詰め込まれたギミックを考えれば、これは相当なビッグアイテムですよ。

栄輝:さいきん本屋に息子を連れて行くと、かならず LaQ のコーナーで足に根がはえてしまうのな。

A機:あれも大量に買い込んで組みまくりたい類の知育玩具ですね。

栄輝:臨時収入でもあれば、1〜2万円分買い込みたい気分。でだな、事務所の移転で荷物を整理してたら、以前、仕事用に買った白い LaQ がぞろぞろと出てきたのよ。建築模型の検討用とかなんとか、そんな名目で買ったことがあったんだな。もう使わないのでもらって帰って、息子とあれこれ組んで遊んでみたり。白一色っていうのは、遊び用としては相当クールなんだよな。

A機:たしか黒一色っていうパッケージもあったような。

栄輝:なんにせよ、ブロックモノはいいな。ゾイドブロックスも、ときおり大量に買い込んで遊びたい衝動にかられることがあるな。

■GFFの新作など

A機:GFFの新作はアレックスとガンダム4号機のコンパチで12月。

栄輝:チョバムアーマーがつかないというもっぱらのウワサだが、どうなんだろう。

A機:3980円だそうですから、ギリギリどっちか読めませんね。シールドやビームライフルなどの装備もアレックス用、4号機用とそろえたら、けっこうな部品点数になるでしょうし。

栄輝:バンダイはなんとしてもガンダム4号機・5号機をプッシュしていくつもりのようだな。

A機:ではお次。可変戦士ΖΖガンダム11月発売予定。6千5百円。

栄輝:可変戦士の第2弾か。ダブルゼータはハイコン版でもいちおう変形こなしてたわけで、プロポーションと変形合体と可動がどこまで盛り込めるか。可動戦士百式は見送ったけど、ダブルゼータはちょっと気になるな。

A機:はい。さらにジオノグラフィーなるシリーズが11月スタート。GFFのジオン版かと。ジョニー・ライデン、シン・マツナガのザクが同時発売。MS−06Fと06Rのコンパチっす。

栄輝:下半身とランドセルが差し替えになるわけね。ジオノグラフィーってぐらいだから、ジオン軍のMSが中心になるんだろうなぁ。ザクとかグフとか一年戦争モノ「だけ」なんだろうなぁ。

A機:「ネオジオンもジオン軍だ」とか言って、ガザCあたりが第2弾で出てきたりするかもしれませんよ。


030713.日曜日

■忍法、ドラマCD ニニンがシノブ伝

A機:ようやく届きましたね。

栄輝:まったく見事なじらしっぷりだったぜメディアワークス。それにしても梱包材ひとついれないで封筒に放り込むとは、なんていいかげんなメディアワークス。

A機:中にはCDケースが割れていた人もいるそうですよ。

栄輝:うちのも『軍服脱いだら』が折れ曲がってたよ(涙)。

A機:というわけでコレが予約特典。

軍服脱いだら

栄輝:おっと、今回は特別小さな絵で我慢してくれよ。これ以上おおきく載せたら、青少年たちが眠れぬ夜を過ごすことになるからな。

A機:ドラマCDもおもしろかったですね。


030710.木曜日

■かしぶち哲朗オフィシャルサイト

A機:…なんてのができてまして、10月25日ライブ盤発売、11月上旬、CD発売記念ツアー決定だそうです。

栄輝:このミニアルバム知らない。いつ出てたんだ、これ。

A機:2002年9月28日、代官山クラシックス会場限定販売だそうです。ちょっと入手困難っぽいですねぇ。ヤフオクでアラート設定しておきますか?

■大石まさる『りんりんDIY』第三巻

栄輝:ホントに出た。終わった。

A機:りんちゃん、お菓子づくり職人になるって言ってたのに、物書きさんですか。

栄輝:予想外ではあったけど、ほれ、アプーってキャラクターのことを考えてみれば、空想力みたいなものが彼女の取り柄だったと言えなくもないし。

A機:ふむふむ、アプーって、もともとただのぬいぐるみですからねぇ。後半ほとんど出番がなくなったのも、りんちゃんがリアルな世界で生きていくようになったから…ということですか。

栄輝:ありていに言えば、かりんっていう相棒ができたから、だな。


030709.水曜日

■フリーダムガンダム

栄輝:わかった、あれは新幹線や!

A機:なるほど、白と青のカラーリングがいかにもそれっぽいですね。

栄輝:いまや大量に「ガンダム」が存在しているわけだが、一般人にはどれも同じにしか見えないような、ほんとうに細かいディテールの違いしかないような似たり寄ったりのデザイン…、これは鉄道と同じ世界なんや!

A機:あーなるほど。ガンオタというのは、兵器オタというよりは鉄っちゃんに近いと。

栄輝:ジャスティスガンダムは近鉄電車の小豆色で塗るとええよ。

■ http://www.startales.com/

A機:王立科学博物館のサイトが立ち上がっています。

栄輝:ドメインまで用意して、気合い入ってるな。8月18日かぁ。楽しみだな。

A機:WTMのときは、中の解説書に副読本がたっぷりと紹介されていましたけど、これを機に宇宙関係の本がプッシュされるといいですね。

栄輝:とりあえず、こっちに載せている『ひらけいく宇宙』と『宇宙のひみつ』を読み返そうかな。そういえば『コスモス』全四巻のムックは、ずいぶん前に手放しちゃってるんだよなぁ。

A機:ともかく、お盆休みには映画の『ライトスタッフ』のビデオを鑑賞するということで。


030708.火曜日

■古賀亮一『ゲノム』第四巻

栄輝:ナイスガイな俺は週末に手に入れているわけだが。

A機:エルエルもすっかり最近の古賀亮一の女性ラインになってきましたね。

栄輝:お前、さては女性キャラの腰つきばっかり見てるだろ。

A機:膝下に逆ハの字がはいるのも時間の問題ですね。

栄輝:ところで『シノブ伝』のCDはどーなってるんだよ? 6月下旬発売じゃねーのかよ。

A機:予約特典の小冊子『軍服ぬいだら』が遅れているという話ですが…。一般の流通分は出回ってるんですかねぇ?

栄輝:しばらくはパクマンさんのこと考えて暮らすからいいや。俺、今日はアニメと現実の区別がつくくらいに調子がいいんだ。

A機:古賀ギャグは使いどころが難しいですねぇ。

■「星のフームたん」

栄輝:せっかくだからひとくさりやっておくか。

A機:「星のデデデ」のときは、まだブースターを導入してなかったから、4チャンネルの映りがよくなかったりして、見逃してるんですよね。

栄輝:たまーにみると、なんだか妙な濃さと、ギリギリのところでダークサイドに落ちていかないスタッフの我慢強さみたいなものを感じて、どうすればいいのかわからなくなるんだよな。いや、それ以前にカービィって何者で、どういうモチベーションを持って存在しているキャラクターなのかがまったくつかめなくて。

A機:そんな難しく考えなくてもいいんでねーの? デデデっていういたずら好きな王様がやんちゃして、村人がみんな困ったときに主人公のすごい能力で王様が懲らしめられる…一休さんの変形バージョンだと解釈すればいいんですよ。

栄輝:なるほどね。で、フームたんなんだが。

A機:ん〜と、頭イタイですねぇ。幼児向け作品が、こんな風にこっそりはみ出したエピソードをまぜておくっていうのは、どうなんでしょ。

栄輝:子供の脳の発達には相当な刺激になるんじゃねーか。トラウマって呼ばれる類のものかもしれんけど。それ言い出したら、丸くてカワイイ主人公がハンマーで叩かれたりけとばされたりしていたぶられる姿は、どう解釈すればいいんだろうかっていう根元的な話にもなっていくわな。

A機:オタクがストーカーして、牢屋に監禁されて強制的にアニメを作らされて、それでも彼らは彼らの歪んだクリエイティビティにこだわりつづけました…って話なんですけど、やっぱり評価しづらいというか、宙ぶらりんというか。

栄輝:まぁ、無理に盛り上がる必要のある話じゃないってことよ。こういうネタを醜いとか隠すべきものだってとらえるなら、まず現実をまともにするべきだからな。アニメは現実の写し鏡にすぎないよ。いつも言ってるが、殺人事件ばかり報道するニュースこそ子供には見せたくないね。ってゆーかお前らコロスナ。

A機:ふむー。ところで、フームたん…もとい、フームが自分を歪んだ描写で描かれているフィルムを見ておぞけをふるっていうのはわからなくもないんですが、カービィみたいな「無垢」なキャラクターまでが、あのフィルムにガクガクブルブルするのはちょっと納得いかなかったです。

栄輝:あーあれはだな、カービィは何もわかってないと思うよ。まわりの連中が「ゾー」とかやってたから、単にあわせてただけだろ。それよりも、オワルト・デゼニー氏はちょっとヤバかったな。

A機:やばいですね。Dの字の人を皮肉ってるわけでもないんだから、あんなヤバイ名前つけなくても、どうにでもなったでしょうに。

栄輝:なんというか、そのへんの限界に挑戦、みたいなところも、スタッフは狙っているのかもしれんな。


030707.月曜日

■タカラの玩浴「奇想天外兵器」

A機:先週の日曜日に梅田のキディランドでみかけたのをスルーしたんでしたっけ。

栄輝:近所のコンビニでとりあえず1列ずつ。きれいに1種類ずつでたので俺的に終了。月末の解説本付きは酔狂でまた買うかも。

A機:先週買った本は、早速ヤフオク行きですか。

栄輝:ん、まぁ、たのしませてもらったからね。無理に手元に置いておく本でもないので。著者の主観と客観がカオス状態で繰り広げられる政治批判がうっとうしかったっていえば、そのとおりだがな。

A機:で、次なるターゲットは…。

■王立科学博物館

A機:こちら。オタキング岡田斗司夫氏の趣味全開の宇宙食玩っす。

栄輝:海洋堂らしいヴィネット仕上げか。もっとストンとしたロケット単体とか、そういうのをイメージしてたんだが、今の海洋堂がやるとなると、たしかにこうなるな。

A機:映画『ライトスタッフ』のつながりでいくと、真っ赤なX1あたりがラインアップに加わったりする可能性もありますよね。

栄輝:ライトスタッフ7人の胸像とかな。アメリカのXシリーズは、それだけでひとつの食玩が立ち上げられそうだが…。いや、なんだか秒読み段階のような気がしてきた。

A機:ところでフルタはチョコエッグで宇宙シリーズを出してくるみたいですよ。毎度おなじみ真っ向勝負って感じで。

栄輝:ほんとに仲悪いのな。出来がよければどっちも集めるんじゃないかな。ようは出来次第よ、出来次第。


030704.金曜日

■『茄子 アンダルシアの夏』オリジナルグッズ

栄輝:おお、パオパオビール関連グッズがてんこもり!

A機:パオパオブランドのビールはでないんですかねぇ。


030702.水曜日

■渓 由葵夫『奇想天外兵器』

■北本水晶『レゴブックミュージアム Vol.1』

A機:あの…。

栄輝:うるさいだまれ、俺ぁ今、真面目に仕事してるんだから。

A機:じゃ、縁があったらまた紹介するってことで。


030701.火曜日

■『こぐまんが』

栄輝:まつむらまきおさんが久々に同人誌に参加したっていうんでチェックしてみたら、ぐぇっ、なんじゃこの豪華なメンツは。

A機:参加メンバーは、アヲキトシナヲ、とびたたつや、さかどん、こやまけいこ、Hidebo、さべあ のま、NANA、栗本 瑠 、井上ジェット&マルコ・ピノイエ、谷口 敬、まつむらまきお。

栄輝:カタカナ表記してるけど、青木俊直ってあの青木俊直だぞ?

A機:えーと、むしまるQゴールドの作画やってる人ですね。

栄輝:俺にとっては『なすのちゃわんやき』の青木俊直だ。さべあさんの新作が読めるっていうのも素敵だぜ?

A機:谷口敬っていうのも、懐かしい名前ですねぇ。

栄輝:渋いところ知ってるんだな。俺はこの人の漫画で「おたく」という言葉を知ったよ。オタクという言葉の起源は一般には中森明夫が最初ということになってるけど、どっちが先だったのかはよく知らない。それにしても、名前は覚えてないけど、この絵柄は!って人がてんこもりだな。きっとあのとき目にしたあの漫画の人なんだろうな…って感じの。

A機:さっそくオンラインで申込みしておきました。…うわっ、もう返事が来ましたよ。5分くらいしか経ってないんじゃないかな。

栄輝:…しかもメッセージ欄に書いた内容にきちんと返事してくれてるよ。なんだかすごいな。


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