古本バザールへ
(since1999.11.17)雑記帳へ
いよいよ発売されたパーフェクトグレード・Ζガンダム。 マスターグレードで開発された変形クリアランスをさらに発展させた連動変形やジョイントパーツによるロック機構など、2000年ガンダム・プラモのフラッグシップとしての堂々たる発売である。おそらく今世紀中(つまり今年いっぱい)は、これを超えるキャラクター・プラモデルは発売されないだろう。
外箱。となりのMGジムカスタムの箱と比較すると、容積は4倍以上! この中には総数960を超えるパーツがぎっしりとつまっているのだ。
体重計にのせてみたところ、3キロ以上あった。キャスト製ならいざしらず、その重量 のほとんどがプラスチックによるものなのである。
箱の中から出てきたのは、GP−02やドムと同じサイズの二つの箱。
写真の合成はそれほど上手とはいえないのだが(笑)、大きいだけに迫力あるぞ。
マニュアルはとうとう三種類。設定解説書の「Instruction Manual」、組立説明書の「Construction Manual」そして変形方法を説明した「Transformation Manual」だ。変形手順が写真入りで説明されている。マニュアルなしには変形不可能なシロモノなのかも(^^;)
左端は初回生産分特典のムービジョン・カード。
次回の更新ではパーツをひとつひとつチェックしていきます。…と、思いきや、組み立てを始めてしまいました(笑)
サクサクっと上半身の組み立て完了。胸回りはかなり構造が複雑ですが、それだけ作りごたえがあるということでもあります。胸パーツの裏側のシリンダーまわりはなかなかステキですよ。
それにしても…、たしかにこれはピクトリアルガイドがほしくなりますねぇ。
PGガンダムの発売日に書いた以下のテキストもご参照あれ。
(読むためには T-Time が必要です)