本州最東端・とどが崎灯台



その昔、ここには灯台守が常駐して、太平洋の安全を命懸けで守ったそうです。
映画にもなり(「喜びも悲しみも幾歳月」)、灯台脇にある岩場に、原作者・田中さんの字で「本州最東端の碑」とあります。
最近まで1週間交替で係員が住んでいたのですが、現在は無人化されてます。
だから、灯台の中も「立ち入り禁止」になってます。
宮古の中心部から40分ほど車を走らせ、姉吉キャンプ場に車を止め、そこから1時間ちょい歩きます。
歩くのが難儀な場合は、漁船を頼むと2,000円で出してくれます。


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