1998/May

       
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May/1(TGIF)

元首相の議員辞職

:時事通信が「号外」の発信をしたそうな。
鯉:岩手山の火山性活動?
熊:いいや。まだ微動性地震のみ。
鯉:じゃ、東海道新幹線のボルト取り外し?
熊:陰湿だねぇ。それよりJR東日本の新幹線が、またまた連休にダウンしないかどうかが心配。
鯉:何を話していたんですっけ?
熊:タイトルを見なさい。お殿様の議員辞職だ。
鯉:わかってるじゃないですか(^^;)。あれの第一印象が「はーぁ?」でした。
熊:「殿、ご乱心」。
鯉:あの人のご乱心はいつものことです。熊本1区の有権者は怒らんのでしょうか?
熊:お殿様だからねぇ。「あっ、また始まった」という感じじゃないだろうか。
鯉:それでも細川家の家系は、一目置かれているようです。
熊:鯉ちゃん、どう思う?
鯉:議員の無責任さ、ここに極まれりだと思います。「野にいて政界再編のお手伝いをしたい」なんて、格好つけてるだけです。
熊:厳しいねぇ。
鯉:当たり前です。それは非自民政権が誕生した時は、私だって期待しました。
熊:1993年。5年前か。
鯉:細川政権の時だって「政権を全うした」というより「投げ出した」という感じです。
熊:結局、離合集散を繰り返し、また自民党政権に戻った。
鯉:一応「自社さ」連立政権ですが。
熊:共産党を除いて、一通り与野党を経験しているから、われわれ有権者もまた混迷している。
鯉:で、このままだと評論で終わってしまうのですけれども。
熊:あのねぇ。彼の辞職なんてさ。日々の糧であたふたしている我々に比べたら、やっぱりエライ人の発想でしかないの。
鯉:失業率が3%を超えたままです。彼は辞めても、生活に困らない人です。
熊:結局、世の中をわかってない。働きたくても職がない人があちこちにいるにもかかわらず、「辞職」なんてええ格好しい。
鯉:その人が所属している「民主党」って、いったい我々の味方になるのでしょうか?
熊:わかんないねぇ。まだ「社民党」や「さきがけ」の方が存在感が明確だと思う。
鯉:お殿様が辞めて記者が集まる。注目されたいがために記者会見をしている感じがします。
熊:真夜中の会見を何度やったことやら。
鯉:とにかく、われわれニッポンに住む人間は、いろいろな面で自信を回復しないといけません。
熊:地震はともかく。
鯉:そっちは沈静化してほしいです。
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May/2(SA)

担任1ヶ月

ローペースで新学期を始めたつもりだったのですが、実はオーバーペース?というような4月でした。2・3年生は前年度からの蓄積があるからよいとして、1年生は「初期化」からしなければいけません。とりあえず軌道に乗ったことを確認して、気がつけば5月というありさまです。
今回試みているのは
・朝読書
・学級通信
・班ノート
の3つです。前回の担任のときは「昼食会」という名の集団面接までしたのですが、とても体が空きそうにありません。班ノートで勘弁してもらってます。
「朝読書」。朝8:30から10分、「各自が用意した本を読みなさい」ということだけ指示し、読書に没頭します。教科書・雑誌・マンガの類はだめ。4月は連絡事項でまともに読書ができなかった状況だったのですが、ようやく軌道に乗りつつあります。このちくの小中学校でも朝読書をしてきたところが多いらしく、生徒はそれほど抵抗を感じてないみたいです。むしろ男子が積極的に取り組んでいるのが、目を引きます。
「学級通信」。これはノウハウをここで培ってますので、何とかなります。現在は週1回ペースです。最近、文字だけの通信をデザイン化したものに移行しているところなので、慣れずに戸惑ってます。
「班ノート」。退職間近い同僚が、生徒に対してやっているのを見て、すかさず導入しました。
――これはさ、自分をさらけ出して書いてくる子と、そうじゃない子とあるんだよなぁ。
そうです。あまりにもいろいろ書いてくるノートを見て、一歩距離を取ろうとしている子もいて、観察させてもらってます。もっとも私が終始観察されていることには変わりないわけですが。
実はほとんど運動部志向の生徒で、そういうノリと私(←文化部志向)と生徒が合うのかどうか心配しているのですが、とりあえず1ヶ月を無難に過ごしました。連休明けからいろいろと動きが加わり、共に歩む生活が続くのであります。
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May/6(Wed)

東京ドームに行ってきた

は、3連休東京に行ってました。目的はいろいろあったのですが、子どもを上野動物園に連れていったのと、親戚と東京ドームに行ったのとで、目的の半分以上を達したように思います。あとは寝ている子どもと格闘していた時間が長かったように思いました。せめてもの救いは、新幹線で子どもが往復寝てくれたことでした。
 5月4日の巨人−ヤクルト戦をレフト側スタンド(指定席)で観てきました。本当はもっとよい席にしたかったのですが、なにせチケットが取れない。チケット発売日(=開校記念日)にチケットセゾンに1時間半電話して、残っていたのがそこしかなかったのです。当然、この日も「満員御礼」でした。試合開始1時間30分前に球場に着きましたが、一部のゲートで長い行列ができています。30分かけて球場の外を一周し、それからゲートに入ったのですが、5時には自由席券で着席できなくなります。座れない観客は、一塁側・三塁側内野席後方から試合を観戦することになるのですが、見晴らしはそちらの方がいいのです。
>レフト側スタンド(指定席)
と書きました。実は外野席には指定席と自由席があって、応援団が陣取っているところは11列目から後ろ。旗を持ち、はっぴを着、傘を持つ面々は後ろに陣取ります。われわれがいた10列目から前は指定席で、その間に係員がいて、柵で仕切っているのです。5時20分、先発がガルベス−石井と出ます。30分、先発メンバーが出ます。応援団が笛と太鼓で盛り上げ、9番ピッチャー石井まで紹介されると三三七拍子でメガホンが叩かれます。後攻の巨人になると、オーロラビジョンに紹介され、もっと盛り上がった応援が場内を包みます。ほどなく係員がやってきて、指定席の観客にお願いします。
「指定席では傘を振っての応援(=東京音頭)はしないでください。もし、どうしてもということであれば自由席でお願いします」。あれまぁ。
さて、試合開始です。ガルベスも石井も不安な立ちあがりで、1回表からレフト側スタンドは盛り上がります。「きょうはスワローズが勝つ順番です(=それまで巨人の5勝、ヤクルト勝ちなし)。みなさんの声援、よろしくお願いします」というのが効いたのかどうか、内野安打に次ぐ内野安打で、2回表までに5−0とヤクルトがリードし、東京音頭がこだまします。2回裏に巨人がノーアウト満塁というチャンスを迎え、高橋が見逃し三振。杉山が内野ゴロ。ガルベスにヒットを打たれたものの、ノーアウト満塁の失点を1にしたのが最後まで効きました。あとはずっとレフト側スタンドの「東京音頭まつり」が続きます。
 9−2でした。負けたライト側応援団は早々と撤収。多くのメガホンがグラウンドに投げ込まれてたのでした。
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May/7(Thu)

index.htmlへの移行について

紙ページを移動したことのアナウンスです。
今まで「かほくのホームページ」表紙ページには*.htmを使っていたのですが、DTI(当時のサーバー)から表紙を読むことができませんでした。サポートセンターに問い合わせたところ、拡張子を*.htmlに変えれば読み出し可能ということ。そこで、今までの表紙をindex.htmlに移しました。
それともう一つ。移行作業を完了したところで、index.htmを訪れる方も相当数あるでしょうから、ファイルを差し替えて、リンクで表紙ページに移動できるようにしました。ということで、面食らわれた方もいらっしゃるかもしれませんが、慣れるとこちらの方がよいと思います。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします。
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May/9(Sat)

東京ドームに行ってきた2

東京ドームに行ってきたそうじゃないか。
鯉:行ってきました(5/4)。もう、「スワローズ祭り」に立ち会うことができてうれしゅうございました。
熊:外野席が、君の定位置となったようだねぇ。
鯉:だって、面白いんですもん。
熊:傘、持っていけばよかったのに。
鯉:いや、スワローズじゃなくてカープが本命ですから、傘を買うまでもない。
熊:でも、メガホン買ったのはなぜ?
鯉:20年前は広岡スワローズファンでしたから。
熊:「東京音頭」をソラで歌ってたしねぇ。
鯉:「六甲おろし」も歌えます(^_^;)。
熊:しかも、どっちも1番まで。「それゆけカープ」の方が怪しかったりして。
鯉:いや、実はそうです(^_^;)。しかし、スタメンを見た限り、スワローズは勝てそうになかったのです。
熊:副島とか真中、度会、宮本...。
鯉:渋過ぎます。石井が投げたから何とか勝ったようなものです。
熊:でも、外野席のヤジは強烈だねぇ。
鯉:松井の顔を言ってもしょうがないんですが。
熊:「ガルベス、キレろ」とか?
鯉:その通り。2番手のピッチャーに佐藤というのがでてきた時ですが、
熊:あれは、読売が捨てゲームを覚悟した試合。
鯉:しかし、レフト側外野席(指定)にもいた読売ファンは、地方から出てきた人が多うございましたから、カリカリしてました。
熊:で、妙な声援があったねぇ>スワローズ側から。
鯉:「SECOMを狙え、まーなーかっ」
熊:SECOMというのは?
鯉:ライト側の長嶋さんの看板があるところ。
熊:他には?
鯉:「お前は誰だ、さーとーおっ」
熊:そして、ぼこぼこ打たれた(^_^;)。しかし、君が見るドームの試合は
鯉:ファイターズもジャイアンツも勝ちなし(^_^;)。
熊:それに加えて神宮でも広島でも神戸でも
鯉:ホームチームが勝った例がない。
熊:何なんだろうね?
鯉:レフト側スタンドで応援しろってことでしょう。
熊:6月の東京出張が楽しみなんじゃないの?
鯉:その通り。今度は神宮でカープ戦があるから
熊:立ったり座ったりできる、と。
鯉:です。気合いの入ったレフトスタンドに行けるのを楽しみにしてます。
熊:しかし、読売は本気で優勝を狙っているチームなの?
鯉:うーん。点数の取られ方がよくありませんからねぇ。スワローズのヒットと言っても、当たりそこないでしたから。
熊:日ごろのそこないが悪い。
鯉:おこない、です。きょうも苦しいオチでした。
熊:オチさん(=落合)がいないファイターズもいいらしい。
鯉:それも苦しいオチ。
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May/12(Tue)

ドラマにのめりこめない

本的にドラマは見ません、私。そのことで時間が取られて、1回見逃すとビデオに撮ったりとか、気になったりとかして、だめなんです。回りの話題についていけない?いや、実際のところバラエティやら1話完結ものの方を見ていますから、よいのです。ただし、ガラスの仮面2だけは妻が見るので、付き合わされるのです。
昨日、ひさびさにまともに見ました(注・前シリーズはまともに付き合ったのですが、2になってからの「まとも」は今回が最初です)。いや、話がすっきりしなくて、必然性がまるで感じられなくて、イライラの連続で、見終わった後疲れが噴き出します。
「それがいいんじゃないの。少女マンガらしくて」
と妻は言いますが、だめ。北島マヤの兄(?)と速水の婚約者が裏取引するのはいいとして、兄の葛藤が中途半端。その前のマヤがオーディション1次予選を通過した後の場面が冗長。もとはマヤのサクセスストーリーなのに、と安心させておいて、一気に落とす。あぁ、やっぱりこの手のドラマはまともに見られません。でも、妻に付き合わされるんでしょう、来週も。
その後の「天気予報」にほっとする私というのは、どこか妙なのでしょうか。
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May/13(Wed)

模擬試験・国語における謎

務先では2社の模擬試験を採用してます。シェアが高いA社と、スタンダードなレベルのB社を併用し、今回はB社の模試を採用しました。
もっとも大きな違いは、国語の出題においてです。A社の模試は「国語」(90分)、というような同一問題なので、これはどうってことがありません。問題はB社。「国語一」「国語一・二」から選択できるようになっているのはいいのですが、こんな出題パターンになってます。
「国語一」(現代文2問)
「 〃  」(現代文2・古文1問)
「 〃  」(現代文2・古文1・漢文1問)
「国語一・二」(現代文2問)
「   〃  」(現代文2・古文1問)
「国語一・二」(現代文2・古文1・漢文1問)
という6パターンとなっています。漢文までやった生徒は200点満点、古文までだと150点満点、現代文だけですと100点満点で換算されます。ここまではよいとして、6パターンとも受験時間が80分となっているのです。つまり、現代文2問の受験生も、漢文まで4問やった生徒も80分。えっ?
一応、国語一と二までの問題にはレベルの違いがあるようです。実際、各大学・短大での出題パターンがそれだけありますから、そういう意味では親切な出題だと思います。問題は、受験生が志望校の出題状況を把握してないと、どのパターンで受験したらよいかわからないことです。去年は「国語一」に逃避して、「受験教科違い」という判断を下された生徒が多数いました(さすがに、今年は違ってますが)。それから、現代文だけ受験した生徒は時間が余ってしまいます。もてあそんで、古文まで受験した生徒もいました。そういう場合の判定は、業者がうまいことやってくれるのです。しかし、この出題を見るたびに、こちらは悩んでしまいます。謎だ、と。
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May/14(Thu)

「全集」を売る訪問販売員

まってこのころ、楽譜・CDがセットになった吹奏楽全集を売りに来る販売員がいます。1年に1度、ほぼこの時期。
私:毎年、似たような企画を持ってやってくる方がいます。
販売員(以下「販」):当社の企画は他者のと違って、内容が新しく、自信を持ってます。
それは、どの社でもいいます。業者は、なぜか売り方まで似ていて、数十万するセットを分割で買わせ、その控えを持ち歩きます。そして、当方を安心させるべく
販:岩手では○○さんも買いました。宮城ではこれだけの人が買ってます。
という一覧を見せます。それって、買った人のプライバシーを明かすことにならないのでしょうか?こちら、見るつもりはないのですが、△△さんの生年月日がいつでということがわかったり、□□さんは月々5千円、ボーナスで3万5千円ずつ...といった契約書を販売員から示されます。
販:Aさんが強く勧めてました。また、Bさんも勧めてました。
というAさん、Bさんが買った形跡がないのです(謎)。
私:全集の内容は悪くないと思います。ただし、実際は使わない部分の方が多く、買うまででもないと思います。
販:楽譜が古くなる、ということでしたら第2集・第3集の出版も予定してます。
私:それならば、個別に買った方が現実的です。
全集は、なぜかばら売りしないのです(出版社のHも同様)。前顧問が全集を買わされたようですが、使いこなせてないのです。
販:その全集は別の社が出していて、おかげで、こっちはエラい迷惑を被っているのです。
と、他社にケチをつける売り方をする人に、ロクなのはいません。しかも、なかなか引き下がらない。お引取り願うときに
販:私、諦めが早いんですねぇ。だから売れないんですよ。
50分もいて、何なのだと思います。
だいたい、そういう全集が必要と感じたら、販売員に頼まなくても自分で用意します。あるいは他人に聞いて「おすすめ」を推薦してもらったり、出入りの業者と相談して決められます。数十万するセットを売って歩くということは、当然販売員が儲ける部分が多いということで、安くはないのです。○○さんも買いました――という一覧に名前を載せるほど、私はお人よしじゃないです。他人のプライバシーをセールスのために使う業者から、全集を買おうとは思いません。
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May/16(Sat)

鬼門の金曜日

:鯉ちゃん、金曜日2週続けて穴開けちゃったねぇ。どういうこと?
鯉:いや、最近5時台に起きられなくなっているんです。
熊:なぜ?
鯉:脳は冴えているんですが
熊:冴えているなら起きればいいのに(--;)。
鯉:だめなんです。
熊:でも、今週は長かった。
鯉:えぇ。まともに6日働きましたから。
熊:2週間前も土曜出勤だったなぁ?
鯉:でも、その時は「みどりの日」が水曜日にありました。
熊:あのころはぼやきまくってたねぇ。で、現状はどうなの?
鯉:起きられない原因はそれなんです。書こうとすると体が反応しない。
熊:言い訳が多い連中ほど「スランプ」という言葉で片付けたがる傾向があらぁな。
鯉:いや、まだ何も言ってません。いやだなぁ、私、スランプなんておこがましくて
熊:言ってる(--;)。で、その前に自主的に書くのを控えている、と。
鯉:まぁ、そういうわけです。
熊:そういう時のコラムって、面白くないんだよね。
鯉:あの、愚痴ってばっかりいるコラムがありますよね。あれは、見ていて面白くないです。
熊:それは君のコラムにも共通して言えるんじゃないの?
鯉:今日は厳しいですねぇ。
熊:いいや。私がいろいろというよりも読者の方が正直。だいたいゲストブックに書き込みが残ってないのは、面白くないからじゃないのかい?
鯉:じゃ、どうすればよいのです。
熊:ゲストブックで言えば、他のところは著者のメールアドレス記入が必須になってない。
鯉:そのようです。常連さんの書き込みで1日=10以上となってます。
熊:何とかならないのかい?
鯉:DTIだと、それは認めてないようです。ASAHIはゲストブックをBBS化することを認めてません。
熊:なぜ?
鯉:両者ともホームページの質を考えているのだと思います。
熊:クオリティねぇ。
鯉:ホームページを置ける、ということに関して言えば、私はどちらの大家も気に入っているのです。
熊:結局、君にはゲストブックはまだ時期尚早だったということ?
鯉:あの、早まった結論は出したくありません。いろいろな使い道があるでしょうから、それを試すまでは、もうちょっと置こうと思います。
熊:昨日、羽生さんと女優さんがテレビコマーシャルにでてたなぁ。
鯉:あっ、そろそろオチ。あれは公文。で昨日は
熊:金曜日。つまり...
鯉:公文の金曜日(^_^;)。きょうも苦しいこじつけでしたっ。
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May/19(Tue)

使いづらい?周遊きっぷ

Rが3月末まで発売していた各種周遊券を「周遊きっぷ」に一本化しました。例えば今までの宮古発東京ミニ周遊券ですと
☆宮古―東京、7日間有効。経路は盛岡回りか釜石回り。周遊区間に入ったならば7日間乗り放題。値段は往復切符に数百円プラス。
というものでした。今度のものは「セミオーダーきっぷ」ということで、JRの窓口に行くと「周遊きっぷ購入用紙」に記入させられます。例えば
☆ゆき券の利用開始日
☆ゾーン券の利用開始日
☆帰り券の利用開始日
の3つを聞かれ、かつ
★東海道新幹線の利用は?
★JRバス・ドリーム号の利用は?
ということまで聞いてきます。
で、東京ゾーンきっぷをこんな風に頼んでみました。
○ゆき券は土曜日発・宮古―大宮(盛岡回り・3日間有効)
○ゾーン券は日曜日から東京都区内で使えるようにする(木曜日までの5日間有効)
○かえり券は木曜日発・大宮―宮古(盛岡回り・3日間有効)
これに、特急券が加わります。
結局、発券まで20分強かかりました。係員もそれほど周遊きっぷを発券したことがないらしく、こちらも不明なことだらけで、今回の切符の買い方がよかったのかどうか、まだ悩んでいるのです。まるで「東京ハテナ」です(^_^;)。
●ゆき券で、大宮に停車しないやまびこに乗った場合、ゆき券の区間が「宮古―東京」となり、運賃が上がる。
●ゾーン券は長いきっぷなので、自動改札を通れない。しかもゾーン価格が4520円で、イオカード3000円よりも高い。
5000円のカードよりは安いですけれども、東京で人のいる改札を通るのは勇気がいります(^_^;)。
●ゆき券とかえり券の区間を変えられる。例えば、ゆきは宮古発にして、かえりは盛岡着にする。
ということもできます。
この例でいうと、土曜日の大宮―都区内を乗車する場合の運賃がかかります。大宮でいったん改札を出て、自動改札のお世話になるわけです(じゃないと、キセルになります)。あと、土曜日の乗り降り分はイオカードを使うことになります。
結論からいうと、使い出がなくなった感じです。これなら、宮古―東京を往復で買って、イオカード1枚を買ったほうがはるかに便利ですし、値段もどっこいです。運賃を示せばいいのでしょうが、前述のように大宮停車の新幹線か、大宮通過かで変わってきます。じゃ、4520円分のメリットは何かというと、ゾーン区間の特急(東京―大宮間の新幹線を含む)に乗れることがあるでしょうか。何か、便利なようで便利じゃない。これが使用前の感想です(あとで変わるかもしれませんが)。
注)これを読んだ方から「以前より買うための手間がかかり、面倒」とフォローをもらいました。「不正乗車防止」ともありましたが、ゾーンの有効期間を減らすのが、利用者の低下に結びつかないかどうか。最後は「自動改札を通れない」ところで、評価が決まるように思います。
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May/20(Wed)

手待ち時間について

日、授業の中で「手待ち時間」という用語が出てきて、その説明をしたついでに、職場の現状についても話しました。こういう話は、女子よりも男子が注意深く聞くのが興味深いところです。
手待ち時間というのは、<仕事をしようにも停電などで作業環境にないので、休止している時間>のことをいって、<勤務時間に含まれ>るのだそうです。これを学校現場にあてはめると<授業をやっていない、空き時間>を手待ち時間とします。もちろん勤務時間に含まれる、というのが一般的解釈です。週労働時間が40時間として、授業のコマ数が教科19+ロングホームルーム1。これで20になります。月曜日から金曜日までの放課後が1時間相当(=たいてい会議・部活動指導と化します)ありますので、残り15。これで空き(手待ち時間)が1日=3時間弱ということになるわけです。
実際のところ、その時間は教材を作ることができれば上等。進路指導室に詰めていることが多いので、企業・学校・各種団体と面談しているのがしょっちゅうです。外部への書類提出、内部との調整、はたまた部活動の段取りとやっていって、手待ち時間が別の形で羽を生やして飛んで行きます。
某官公署でアルバイトしていたとき、いよいよ仕事がないときがありました。ある時は別室に行って、書類管理の光景を手伝った――というよりは眺めたこともありました。それでもすることがなくなったら「まぁ、座っていて」ということもあったり、それでも時間のある時は「理髪店に行ってもいいんだよ」と言って調髪に出かけた上司もいました。
まだ「手待ち」が存在していた職場で炉辺談話をしていたころ「君は、こういう職場に長くいるもんじゃない」と何度か言われたことがあります。そのころお世話になった同僚・上司も50代後半から60歳前後になろうとしてます。私も20代から30代半ばと変わりました。
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May/21(Thu)

エゾハルゼミおでまし

岡から宮古に向けて車を走らせて、区界峠にさしかかったころから妙な物音が聞こえてきます。物音がするのは森の方から。日が照っていて、もしや虫が鳴いているのではないかと推測します。道の駅・区界高原を過ぎ、JRの駅でいうと2つ先の平津戸(ひらつと)まで車を進めます。車を止め、駅周辺の森から何かの鳴き声が聞こえます。
恐らくエゾハルゼミでしょう。BBSで検索すると、
>東北から北海道にかけての人里離れたところに生息しており、ヒグラシみたいな鳴き声をしている。時期は6月〜7月
あれ、まだ5月なんですが。これは、暖冬・早い桜の開花などを経て、すでに真夏日があったりして、セミも早いおでましになったのだろうと思います。内陸部では20度ちょっとありましたから、出てきてもおかしくない。
>このセミは、日差しが当たっていると鳴いて、夜や日が出ないときはぴたっと鳴くのをやめるんです。
と駅売店員から教えてもらったことがありました。だったら、昨日は条件を満たしてます。
区界は人も車も多く、セミの鳴き声が聞き取りづらいです。平津戸はとても小さな駅で、車がスピードを通過するところです。ですからかなり注意深く耳を澄ましてないと聞き取れないのですが、ともあれセミたちの季節となりました。
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May/22(TGIF)

居酒屋の来客が減った

ばらく居酒屋Tに縁がなく、昨日が2、3年ぶりの利用となったでしょうか。その店は飲み屋街から通りがずれているのですが、高い天井で冷房がなく、なぜかBGMにジャズを使っているところです。以前は「どうしてこんなに混んでいるの?」というくらい店は人で埋まり、会話の内容が聞き取れないほどでした。
久しぶりに訪れてみると、まずBGMが静かになってます。来客も少ない(6:45)。まだ早い時間だからでしょうか?それから店の料理が次々と出てきて、あっという間におなかいっぱいになるのですが、どうも客が埋まりそうにありません。座敷になっているところは4グループ座れるのですが、われわれがいた時間帯で埋まっていたのは半分(隣はインターネット談義でした)。じゃフロアはというと、これまた6割ほど。前はあちこちから声高に議論のようすが聞こえてくるのですが、みなさんじっくりと静かに飲んでます。
ともあれ、こちらが満足して話を弾ませていると、しきりに店員がやってきて飲み物・漬物といったところを勧めます。こっちはもう十分なんですが。
さて、出るときにもう一度店を見回します。雰囲気が静かになったという印象は変わりませんでした。この店は、宮古ではおしゃれなところでした。今もそうだと信じたいのですが、入り口の壁がめくれているのを見逃すわけにはいきません。同じような料理を出して、もっと安い店に客が流れてもいます。それに全体的な景気低迷ムードとくれば、来客も減少するのでしょう。
その後「代行運転」を利用します(注・飲酒した際、車を酔客ともども業者に運んでもらうこと。交通の発達してない地方都市に多くあります)。いつもの業者に頼まず、別の業者に頼んだところ、1100円と、100円高かったのでした。
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May/23(Sat)

なお周遊きっぷの話

う少し周遊券の話。はじめはゲストブックに書いていたのですが、長くなりそうなのでこちらに持ってきました。
前の東北ワイド周遊券は20日間有効で、急行に乗って通勤に使うというパターンが目立ったときに、ローカル紙が取り上げたようです。種村直樹氏(レールウェイ・ライター)は「サラリーマンの知恵」と評してましたが、5日間ではせいぜい周遊区間の新幹線に乗れるのがメリットでしょう。
さて、JR東日本盛岡支社・宮古駅では「周遊券申込用紙」というのに記入させられました。駅に申し込む際、あらかじめ構想をはっきりさせておかないと、アウトでしょう。例えば「京阪神ゾーン」を見ると、こういう一項があります。
★京都〜新神戸間の新幹線はゾーンに含まれていません。ご利用になる場合は別に乗車券と特急券が必要となります。
いう一項が問題になりそうです。ここのところをいろいろと解釈しているのですが。
☆乗車地から新大阪までのゆき券。はみ出し部分の新大阪〜新神戸の乗車券。乗車地から新神戸(西からだと乗車地〜新大阪。新大阪〜新神戸の2枚?)の特急券。
新大阪までのゆき券は有効期間が3日以上あると思います。
☆京都−明石といった区間のゾーン券(有効区間5日。価格3700円)
☆新大阪(京都)からのかえり券・特急券。ただし、京都〜新神戸の区間を新幹線利用の場合、別払い
というようになります。書いていて、複雑になってしまいました。これとは別に
★ドリーム号利用の場合は、別にドリーム号乗車券が必要になります。
という項目も残っているはずです。
結局、ゾーン区間内の特急利用を可能にしたために、「東京ゾーン」と「京阪神ゾーン」で新幹線利用を制限しなければいけなかった。これがわかりづらさに拍車をかけることになるのです。 
電話で予約購入する場合
★ゆきは○日に乗る。帰りは△日に乗る。間の*日間でゾーンを回る
ということを決めて連絡しないと、発券拒否されるでしょう。Faxがベター。あらかじめ駅・旅行代理店と顔見知りになっておいて、傾向と対策を立てるもよし。それか、時間に余裕を持って、窓口から買うことです。はっきりしていること。以前のように「これから乗る周遊券をください」と言っただけでは、売ってくれない点です。
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May/25(Mon)

’98・課題曲講習会

岡駅西口にできたホールで、吹奏楽コンクール課題曲講習会がありました。ホールは7割の入り。反響板の中央に岩手山をモチーフとした形があったのが特筆すべき点ですが、音響・その他作りはごく普通のものでした。岩手県民会館ほどは響かず、宮城県民会館ほど乾いてない。1階席後方からはそのように感じられます。
東京佼成ウインドオーケストラによる講習会は、2時間のうちに駆け足で4曲を見ていくもので、それだけを見るとかなり端折っている感じを受けました。ただし、講師・指揮者が曲の構成をしっかり分析して講習会に臨んでいるので、ポイントはつかむことができましたし、棒振りの私が抱えていた疑問もひとまずクリアできたのでした(例えば、バランスがすっきりしない原因や、拍子がとりづらかったところなど)。もっとも、生徒にとってはつかみ足りない感じだったみたいです。
その後「特別演奏会」があったので、メインはどうもそちらだったようです。私は時間の都合で演奏会は聞かなかったのですが、盛況だったようです。講習会の聴衆を外に出して、入れ替えを行ったのですが、長蛇の行列でした。遠方の中学がひとかたまりになって両方見たという例もあったみたいです。
さて、当方の生徒はというと「半分寝てました」って、おいおい(^_^;)。
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May/26(Tue)

リンクについて

宅すると、とある会社から私に電話があったとのこと。伝言を見ると
「リンクの問い合わせについてメールで返事を送るも、メールが戻ってきた。届いているか?」
というものでした。ネットにつなぐと、案の定メールは届いてません。あとで電話で確認しないといけませんが、恐らくメールアドレスを私が打ち間違えたのでしょう。
あちこちにリンクをお願いしているおかげで、アクセスカウンタもカウントを重ねています。ありがたいかぎりですが、あちこちから持ってきたバナーが多くなって、雑然としつつあります。
それを避けるべく、あちこちのページにリンク先を分散しているのですが、全部整理すると相当の数です。私がリンクさせてもらっている個人ページの中では、バナー(アイコン)は多い方だと思います。かつて某サーチエンジンと相互リンクバナーをつけたとき、「一般」バナーにも関わらず、先物取引関係のバナーが表示されたことがありました。これは、ちょっとまずい。メールも届きまして、即刻リンクを解除したこともありました。そういう事例に巻き込まれないために、相互リンクを取らない考え方もあります。「リンク先の内容について、当方では保証しません」という注意書きをしているところもあります。
しかし、このページはリンクはどうぞご自由に。としか書いてません。それはインターネットに流れている精神だと思います。あるページのように、リンクを張って下さる方すべてを一覧にしているところもあります。しかし、私の知らないところでリンクを張っているサイトも相当あるみたいなのです(たまに検索エンジンを見て驚くことがあります)。それらのサイトをすべて取り上げますと、これまた膨大になってしまうことでしょう。
改めて見直すと、このサイトも膨大な海の中にすっかり紛れ込んでしまった感じです。なお欲張っている私がいるのですが、この程度で拡大を止めておいた方が無難なのでしょう。きょうは電話確認が待ってます。
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May/27(Wed)

アンチ均質化された社会

の不景気は10年続くね。今まではずっと右肩上がりで成長してきたけれども、それが異常だったのかもしれない。とにかく、モノが売れないのがどうしようもない。安く売って売り上げが伸びるかといえばそうじゃない。それには、税の取り方を変えることだ。10年っていうのは、財政改革をやって効果が出るまで、それぐらいかかるということさ。政府も「小さい政府」を目指して、人員を半分にすれば、変わってくるよ。民間が政府のまねをやってたら、つぶれるよ。あんないい加減なやり方はない。
この前「納税者番付」が発表になって、お医者さんの名前が出てたけれども、あれだけ働いて7割持っていかれる。それは「金持ちを作らない」という意味ではいいかもしれないけれども、消費は伸びない。だって税っていうのは消費税で5%取れるわけだから、それ以外の所得税の部分を大幅に下げてしまえば、消費は伸びるわな。そうすれば、あぁいう人たちが消費する。景気だって上向きになるよ。
だいたいさ、東大を出て、頭がいいのが大蔵省に入っている。それで制度を作ってしまってる。そうじゃない。そこに頭のよくないのを入れて「違う。この制度はおかしい」と言ってやらなきゃいけない。もっと下々の世界に降りて、焼酎をやって、あーでもないこーでもないとやらなければだめ。学校だってそうだ。頭のいいのばっかりが学校の先生になるから変になるんだ。昔はさ、学校にも変な先生がいっぱいいて、いろいろやったんだ。それがよかったんだよ。役所もだめだ。2〜3年で所属の課を変えて、課のプロフェッショナルを作らないままでいる。こっちが聞くと「いや、配属が変わったばかりで勉強してます」。それはおかしいって言うんだ。ヘッドは「はい、そうですね」とは言うけれども、ちっとも変わっちゃいない。
−−とあるオフィスで一気にまくしたてられ、こちらは「はぁ、そうですか」と聞くしかありませんでした。あちこちで事業をやっている人の話は、新鮮であり、実に説得力があるものです。対してこちらの説得力のなさというのは、いったい何なんでしょうか。
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May/28(Thu)

打って勝て

:熊さぁん。スワローズがひたひたと勝ってきてますぜ。
熊:かのチームは2連戦が続くんだろう。で、ジャイアンツ戦を2つ取った。
鯉:スワローズファンが「ようやく、稲葉がもどってきて、うちも開幕(^_^)」って喜んでます。
熊:おい、カープはどうなった?
鯉:負けてます(;_;)。2日連続してベイスターズの佐々木がお出ましです。
熊:なんか、去年に戻っちゃったねぇ。
鯉:です。リリーフが切り札にならないところなんか。
熊:昨日のゲーム、佐々岡→カンエイだったらどうにかなったか?
鯉:いや。カンエイはカープが自信を持って送り出しているピッチャーです。
熊:山本浩二さんが「球が甘いんですけど」と言っていたのが
鯉:ジャイアンツには通じたのですが、ベイスターズには通じなかった。でも、ルーキーであろうとも、抑えなければいけない。
熊:もっと、点取らなきゃ。それより、ベイスターズの集中力はすごい。
鯉:ウチが切れているだけなんですが(;_;)。今回、前後にジャイアンツ戦でしょ。
熊:だからさぁ、いつも言うんだけれども、ジャイアンツっていうのは12球団の一つでしかない。それに対する意識過剰があるような気がするんだ。
鯉:でも、テレビ中継が広島ローカルから全国に変わります。
熊:それも意識過剰。まぁ、独特の雰囲気にはなるが、ね。
鯉:とにかく、佐々岡も名誉回復すべくがんばったのですが、
熊:あれもねぇ。3イニング目だったし、同点での登板だったし。ともあれ1億円ピッチャーであるわけだから
鯉:打者に「なんとかしてあげよう」と思わせなきゃだめです。
熊:さて、タイガースの川尻がノーヒットノーランだった。
鯉:いや、さすがに「その瞬間」を、ラジオが伝えてました。
熊:武さん(ABC)はこういうときにはオーソドックスに言うねぇ。
鯉:ちと怒気を含んでいるように聞こえますが。
熊:それはともかく、いったん首位を落ちて、追う立場になった方がいいかも知れない。
鯉:そうです。タイガースとスワローズの貯金だけですから。「打って勝つ」というのを思い出すといいかもしれません。
熊:(カチカチ)
鯉:なに、鳴らしてるんですか?
熊:宮島のしゃもじ。
鯉:勝ち勝ち、と。
注)その後テレビを見たら、10回の無死1、3塁といい、12回の守備といい何なの(--;)。あれじゃ、ピッチャーもやってられませんわ(熊)
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May/30(Sat)

変化の兆し

体制になってから最初の吹奏楽理事会(=顧問会議)がありました。この地区は1年ローテーションで事務局が変わるので、当番校は大変な思いをします。引継ぎがうまくいってない場合、毎年同じ質問を受けることになります。例えば「県吹奏楽連盟総会の案内が加盟団体に来ないのはおかしい」といったような。
それはともかく、私が過去に事務局をやっているために、発言する機会が多くなります。「市民文化祭は別の団体名義になっているけれども、運営は吹奏楽連盟に任されている」とか、「技術講習会の持ち方は、例えば演奏会形式にして、講師から批評してもらう」と発言したのが刺激になったのか、多方面からも発言が相次ぎます。
今まで技術講習会の提案になると、「中学校は日程が合わない」とか「技術的に受けてもしょうがない」といった後ろ向きな発言が相次いだのですが、今年はそうじゃない。新任・2年目といった理事が「前の地区ではこれこれこういう日程で、最後に合奏した」、「コンクール近くなると、みなさんぎらぎらとしてきて会議にならないが、時期を外して横の交流もしたい」ということまで出てきます。「飲み会、でしょ?」「それはわかりやすい(^_^)」といった会話など、これまでになかった雰囲気です。
それから地元の吹奏楽団から「学校に出向いて指導したい」という申し出がありました。これはありがたい。指導者がいない、どうしようという思いはこちらにあったのですけれども、きっかけがないと言い出せないということがあって、後手になってました。ということで、「何もできなかった」から「何かしなければ」という雰囲気に、連盟が変わりつつあります。今年の事務局は20代半ばの方です。もしかすると彼女の代で連盟が大化けするかもしれない、という期待を持って会議を終えたのでした。
注)連盟が化ける前に、この地区の中学校代表が県大会で金賞をさらい、1校は東北大会に出場します。もともとよかった小学校も含め、小中と結果を出しました。
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