−分校シリーズ−
(テキストページ)
1990年9月24日
アルバムページへ実は、この放送が最も古い記録です。さすがにみんな小さいですね。
でも、性格は、それほど変わらないような感じもしますね。
佳奈子、内山はすでに今に通じるものがあるという感じです。
それから、「たっくん」こと卓哉がいました。突然いなくなってしまって。
あっぱれ学園は、突然生徒がいなくなってしまうので、困ってしまいます。
最後の「ボク知ってるヨ」を唄う場面で、章久が指揮者の振りまねをしているのを見つけてしまいました。
ふれあいドキュメント第1弾は秩父の白石分校です。
全校生徒15名です。
バスの中で、あいさつのことや唄の練習をしていました。
内山、「女もいるんでしょう」。
さんま先生、「女の子をナンパしに行くんじゃないんだよ」
校舎が見えてくると、あまりの小ささに、みんな「これ学校」と驚いていました。
バスを降りると先生が花束を持ってお出迎えです。
まずは自己紹介。
卓哉、「私は芸能人のお姉さん達が好きです」
気恵、「好きな食べ物は枝豆です」
佳奈子、「私のいけないところはしゃべりすぎることです」
明子、「自分の悪いところは男を作りすぎることです」
ちほ、「好きな食べ物はブリです」
質問合戦、
向こうの生徒がジェームズへ、「なぜ日本人のように似てるんですか」
ジェームズ、「分りません。多分日本の生活に慣れているからだと思います」
福長「どうして人が少ないんですか」
「村だからです」「人数があまりいないからです」
ゲーム、古今東西
花の名前
亜由美−パンジー、桜
未央−コスモス、へちま
明子−チューリップ、ポピー
赤いもの
ブランド−バラ、あのコップ
市役所−赤いひも
福長−猿のケツ
こわいもの
卓哉−お化け、雷、佐々木さん(ディレクター)、地震
裕太−母さん、でかいカニ、毒、やくざ
ジェイムズ−ワニ、人面犬、人面豚
魚の名前
佳奈子−シャケ、あじ、アンコウ
章久−さんま、まぐろ
(隣の子に答えを教えたため、自分が答えられなくなり部屋から出ていってしまいました)
ちほ−ブリ、たちうお
丸いもの
実咲−カメラのふち、10の右側、卵の黄味
内山−たこの頭、目んたまの黒いところ、ちん玉の玉
気恵−風船、トマト
雨なのでドッジボールは中止。
一輪車も屋内でやりました。
気恵は何と一輪車に乗れるんですね。
内山は「素質がありません」と言われてしまいました。
昼食のあと再び言葉遊び、
「いつどこで誰が何をどうした」です。
5つのグループに分かれて、それぞれ
「いつ」、「どこで」、「誰が」、「何を」、「どうした」の文章を考え、
うまく合えばいいというものです。
1回目
「人がいないとき」「電車の中で」「さんまさんが」「たばこを」「ねました」
2回目
「2秒前」「生ゴミのなかで」「ウチヤマくんが」「おり紙を」「すいました」
3回目
「21せいき」「さらの上で」「ちびまるこが」「人を」「食べました」
お別れの時間となり、バスの中でも練習した
「ボク知ってるヨ」を唄いました。
帰りのバス
卓哉、「好きな女の子ができた。でも名前は知らない」
ジェイムズ、「15人しかいない。珍しい。僕の学校より何倍も小さい」
気恵、「きょうこちゃんだっけ。あの子が一番気が合った。とっても優しかった」
佳奈子、(彼氏できたのとのさんま先生の問いに)「いないに決まってるでしょ」
内山、「ブスばっかり」
明子、「好きな人できちゃった。遊んでくれたりもしたしね、
おんなじ班にもなれたしね、最後には笑ってくれたの」