(斜里町立峰浜小学校)
−流氷と子供たちの笑顔を求めて−
(テキストページ)
1995年4月8日
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1年後にみんな卒業ということで、文字どおり本当の修学旅行になりました。
オホーツク海の青い海と白い流氷は、とても鮮烈な印象的でした。
釧路駅から釧網線で斜里町に向かいます。
車内で、さんま先生は「北の国から」の音楽を流し、ムードに浸ります。また、弁当を配るサービスも。
車窓から鹿が見えて、みんな大騒ぎです。
みんなで「あっぱれDA-YO-NE」を唄います。
駅前の斜里館に宿泊します。
ここのおじさんのしゃれは面白かった?です。
ミーティング。いろんな係りを決めます。
最近ついてない人いると聞くと
佳奈子は5人の子にバレンタインにチョコレートを上げたのに
みんなマシュマロが帰ってきたそうです。
本命の子に300円(他の子は100円)あげたのですが、
「お前関係ない」と言われたそうです。
ナオミは、「よくこける、あざだらけ」
2日目
恒例の早朝レポート。
実咲、佳奈子、菜穂美、裕太――最近ついてないという4人は、「来運の水」という幸運をもたらす水を飲みに行きます。
むし、気恵、リカ、ジャングル、愛、綾佳――とうふつ湖へ白鳥を見に行きます。
内山――ひとりで網走湖のわかさぎ釣りです。
成果はわかさぎ10匹、ハゼ1匹、とげ魚1匹
質問合戦
あっぱれ学園について(裕太)――先生もうるさいが生徒もうるさい。先生と生徒が助け合う。
どんなことが好きか
佳奈子−他の人がケンカしてるとき
裕太−スタディ
亜由美−寝てる時
福長−バスケ、小嶋さん
内山−ビデオ鑑賞
さんま先生をどう思うか
ナオミ―お父さんの様な人
気恵―きーちゃんと気が合う人
実咲―自分の世界に入り込む
亜由美―リズム感が悪い
福長―夢をたくさん持っている人
流氷を見た後、みんなでイモ団子を作ります。味はもう一つかな。
親たちはチャンチャン焼きというのを作っていました。
あいうえお作文
ら行
亜由美−ラーメンを
佳奈子−りんごといっしょに
ジャングル−ルー大柴と
ナオミ−れれれのおじさんが
内山−ロリコンショップにいた
ま行
絵梨−マリリンモンローが
バイオリン−みかんを食べながら
気恵−むしむしと
章久−目の手術をしながら
裕太−モロロンマンリーになった
古今東西−冷たいもの
バイオリン−アイス、冷凍庫、コーラ
リカ−水、床
むし−雪、シャーベット
無理問答
やはり章久は負けてしまいました。
お別れに向こうの生徒達から木で作ったお守りをもらいます。
あっぱれからはりんごの記念樹が贈られました。
最後にバスから鹿を見ておしまい。