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今回は桃太郎伝説の発祥の地である女木島にある女木小学校です。

生徒数14名、島の人口は350名です。

気恵は「たぬきはあきらめた。今度はらくだがほしい」と言っていました。

前日は高松市の常盤本館に宿泊します。

ミーティングは1年生のマナーが悪いということで挨拶の仕方を教えます。

翌日、フェリーでわずか15分で女木島に着きました。

質問合戦――体育で得意なもの

章久−何故鬼が島と呼ばれるようになったのか

鬼とは洞窟に住んでいた海賊で、桃太郎が連れていった犬は泳ぎのうまい人、

猿は山を走る人、きじは弓の名人、そして見事に海賊を退治したという桃太郎伝説発祥の地なのです。

讃岐弁講座。ゆうて−手拭い。しょうし−恥ずかしい。

その後外に出てスポーツ大会です。

走り高とびと全員リレーをおこないました。

給食の時間−職員室。

2年担当の松中先生は濱千春君とずっと入学以来マンツーマンの授業だそうです。

生徒の数はだんだん減って、来年は11名だそうです。

古今東西の後、地元に伝わる鬼太鼓の演奏をしてくれました。

フィーリングカップル。今回はあっぱれの女性陣と女木の男性陣の組み合わせです。

一緒にごはんを食べるなら何をという質問に

佳奈−フランス料理、気恵−ラーメン屋さん、実咲−銀座のすし屋、

絵梨−彼が頼んだのを食べる、ちほ−焼き肉屋

今回は実咲ちゃんがもてもてでした。

結局、景太君（4年）−佳奈子、一成君（4年）−実咲の2人がカップルになりました。

もちつきで餅を食べた後、みんなが描いた似顔絵をプレゼントされました。

あっぱれからはさくらんぼの記念樹です。

お別れはフェリーと港。なかなかいい風景でした。