「愛知旭町立生駒小」

−分校シリーズ−

(テキストページ)

1991年12月31日

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愛知の山間部にあるこの学校。足助(あすけ)町の白鷺旅館まで5時間半かけて行きました。

ミーティングで質問を考えている時に、福長が「ありません」という答えをし、これが

定番のギャグになりました。

ドッジボールでは、章久が「カメレオンパス」という隠し技があると発言しますが、

本番では生かせなかったようですね。

内山はいびきをかいて寝ていました。

学校へ行く途中でさんま先生が、「これが矢作(やはぎ)第一ダムです」と紹介すると、

気恵がこの言葉がとても気に入ったらしく「今第一ダムって言ったでしょう」と、何度も繰り返していました。

後に彼女は「第一ダム委員」という行事担当の委員に任命されるのです。

また、「たぬきがほしい」とも言っていました。実はこの後の分校シリーズでたぬきに逢えるのですが。

それは、またの楽しみということで。

今後2年以上にわたって、彼女の迷言にさんま先生は悩まされることになります。

生駒小学校は生徒数14名ですが、校舎はかなり大きいです。

これは、以前は中学校と一緒だからだったそうです。

自己紹介−特技

章久――忘れ物をする。

佳奈子――ピアノと水泳。

気恵――100回まわっても、目が回らない。

生駒小の2年生の特技――死んだヘビをつかんで振り回す。(凄い)

ドッジボールでは、競技委員長がこぼれだまを相手チームに渡したため

みんなに責められてしまいました。

ここでは福長が大活躍。何人も当てていました。

昼食では校長先生が、「子どもの心をつかんでおられる」と、マジにさんま先生を誉めていました。

古今東西、生駒音頭、連想ゲームに引き続き、

我が家の重大ニュース

福長――先週、こたつを買った。

亜由美――鼻血がでなくなった。

ちほ――母親が家を出た。

内山――ほたてバターとかきバターに本当にバターが入るようになった。

餅を食べて、「お正月」の唄でお別れです。

 


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