あっぱれさんま大先生

7/20、「裁判、(原告・・諒、嘉史)」

陪審員・・住吉ちほ
ゲスト・・MEGUMI

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今日のゲストはMEGUMIさんです。グラビアアイドルが出るとはちょっと驚きました。
♯この流れだと、小倉優子ちゃんも出るかな。
諒は「巨乳は必要ない」と。男性の視線が集まるけど自分に胸がないからということなんでしょうか?。(^_^;)
嘉史君は5月に出演して以来の再登場ですね。
父親は「ケンカが強くなければいけない」という意見ですけど、
嘉史はそれよりも優しさが大切だと思っているようです。

さんま先生、「あっぱれの卒業生、皆がんばってますよね。ちほちゃんもがんばってるでしょう。
         内山はまあ、がんばってないけど」
ちほ、「(笑)がんばってますよ。よく人生語り合ってるんです」(笑)
さんま先生、「ちほちゃんはどう言ってるの?」
ちほ、「『オードリー』(オードリ・ヘップバーン)になるべく、こう」
さんま先生、「オードリーになるって?。大通りを歩きたいだけじゃないの?」(笑)
ちほ、「ヘップバーンの方」
さんま先生、「ハハハハ、頭がバーンやね」(笑)

・諒→巨乳タレントさんへ。「巨乳なんて必要ない!」

ゲストとして何とMEGUMIさんが登場です。
MEGUMI、「こんにちは。よろしくお願いします」
さんま先生、「巨乳タレントって何がいけないの?」
諒、「えーと、男の人って巨乳を見ると喜ぶじゃないですか」
さんま先生、「(笑)いや、別に喜んでるわけじゃないですよ。何、失礼な、お父さん、喜んでますか?」
諒ママ、「喜んでます」
さんま先生、「そんなにうれしいもんじゃないですよね?、フリ天君(望パパ)」
望パパ、「やっぱりうれしいですね」(笑)
さんま先生、「優佳ちゃんのお父さん、どうですか?、巨乳」
優佳パパ、「いやぁ、いいですね」
さんま先生、「まさか、このみちゃんのお父さん、どうですか?」
このみパパ、「たまんないですね」(笑)
さんま先生、「もうバシッと決めてもらおう。嘉史君のお父さん、どうですか?」
嘉史パパ、「付き合いたいです」
さんま先生、「やかましいわ!、アホ!」(笑)
諒、「それとか、赤ちゃんのおっぱい、巨乳じゃなくてもあげられるし、普段巨乳だと邪魔じゃん。
    それとか、将来ボーンと垂れちゃうから、だから必要ない」
さんま先生、「でも必要ないけど仕方がないやないかい」
MEGUMI、「生まれ持ったもんですからね」
さんま先生、「くるみちゃん、見てみ。あんな素敵な胸やねんで」
諒、「・・」
さんま先生、「くるみちゃん、自分が胸膨らまないのがはがゆいの?」
諒、「(^o^)」(笑)
MEGUMI、「かわいい〜」

さんま先生、「これはやっぱり、胸を見せびらかしているのがいけないということ?、くるみちゃん」
諒、「うん」
さんま先生、「商売としてのウリはいけないということなんですけども、MEGUMIさん」
MEGUMI、「うーん、まあそうですけど、例えば私はグラビアをやっているけど、歌手とか女優さんもいるじゃないですか。
         で、それをブラウン管で見て、『明日からがんばろう』と思う人がたくさん世の中にはねえ、
         いるじゃないですか。私のこの胸を見て、明日からがんばろうと思える男の人のために、
         私たちのような人はいるんですよ」
ママさんたちから不満の声が上がってます。(笑)
「やな感じ」とか言ってますよ。
優佳ママ、「大体、『持って生まれたもんですから』というあの一言でかなりね」(笑)
さんま先生、「あんたのおやじかて『好きです』言うてるやないかい」
優佳パパ、「ひがみ、ひがみ!」
さんま先生、「見ると明日からがんばろうと思いますよね」
優佳パパ、「ガーンときますね、ギューンと」(笑)
望パパ、「いいですよねえ、ほんとにいいですよ。男はやっぱり(こぶしを握りしめて)ですよ」(笑)
♯がんばるぞという表現みたいです

仁美、「ひとみは、巨乳タレントはいいと思う。胸の大きな人は男にもてるから。で、ひとみは巨乳の人になってみたい」
さんま先生、「MEGUMIちゃんは何カップでしたっけ?」
MEGUMI、「私はHカップです」
「えっ!」という声が。
さんま先生、「おやじ!。バカおやじども!」(笑)
仁美、「サッカーボール?」
さんま先生、「もう、サッカーボール近いよね。ボーン」(笑)

優佳、「ゆうか羨ましい。なってみたーい。あんな、質問なんやけどな、胸が邪魔で今日の靴とか選べへんのちゃう?」
MEGUMI、「えー?」
優佳、「見えへんの違う?、足」
さんま先生、「別に履いてから選ぶんじゃなしに、こうして(下駄箱から出す)選びますから。
         胸は、足見えるんですよね?。きよつけしたら見えないの?」
MEGUMI、「あ、でもね、そうですね。おへそとか見えないかも」

零治、「巨乳のタレントの人ってみんな性格悪そう」
MEGUMI、「あー、ねえ、よく言われます、でもね。でもイメージが、『巨乳は頭悪そう』とか、
         『バカッぽい』とか言われるけど、結構そうでもないよ。性格悪いやつもいるけど、
         普通に女の子の中でも悪いやつとかいいやつとかいるでしょ。だから一緒」
さんま先生、「芸能界の人、遊んでるように見えて遊んでない人もいっぱいいるからね。
         銀行員でも遊んでる人は遊んでますからね」
MEGUMI、「地味です。結構地味」
零治、「何か、『すべて奪ってやる』とか言って」
MEGUMI、「あー、そういう男性はいるかもね。胸によって全てを奪われちゃったさんまさんみたいな」(笑)

望、「あたいは胸をアピールするんじゃなくて、自分の性格をアピールしたほうがいいと思う」
さんま先生、「でもMEGUMIちゃんは胸をアピールしようと思ってるんじゃないもん。偶然」
望、「でも、その胸を別に生かさなくてもいいじゃん」
MEGUMI、「でもね、テレビとかに出ると聞かれるんですよ、やっぱり。自分は性格とかもっと違うこと言いたいだけど、
        『おっぱいは?』って聞かれちゃうから」
さんま先生、「ねっ、こんなん。こんな司会者。『何カップですか?。ほぉー』。バカでしょう」(笑)

勇人、「歩くときに胸じゃまじゃないですか?」
さんま先生、「歩くときはじゃまじゃない、走るときはじゃまなんですよね?」
MEGUMI、「そうね、走っちゃうと揺れちゃって肉割れっていうの起こしちゃうんで、ひびが入っちゃうんですよ。
         だから走っちゃいけないみたいですね」
さんま先生、「・・肉割れってするんだ?、ちほちゃん」
ちほ、「私も自称巨乳としては気持ちわかります」
さんま先生、「何、おまえ巨乳ちゃうやろ」(笑)

雄之、「別に、巨乳でもいいんじゃない」
さんま先生、「君は巨乳が好きなのやろ?」
雄之、「・・・」(笑)
お母さんによると、雄之はMEGUMIさんの大ファンみたいです。
さんま先生、「おまえ、正直に言えよ。好きなら好きって」
雄之、「いやぁ、好きじゃないよ」
さんま先生、「何で顔真っ赤にしてんねん?、おまえは」
雄之、「いやいや、違う、それはお母さんが言うだけやん、ただ」
さんま先生、「何がやねん?。胸大きいのがええのやろ?」
雄之、「まあ選ぶとしたらそれがいいやろね」(笑)

由記、「うちはMEGUMIさんに賛成で、巨乳はすんごいいいと思うし、めっちゃうらやましいのやんか。
     だから1日だけでもいいからすんごいなってみたい」
MEGUMI、「うれしいねえ」
さんま先生、「君とこの家系はDNAが地割れ系統やから大きくなるんじゃないの?」
*実は由記ママはAカップでした(^_^;)
MEGUMI、「でも、元々私も全然なかったんですよ。高校2年生までAカップとかBカップだったんですね。
         で、スポーツをやってたんですよ、ずっと陸上を。1回全て辞めて、
         で、10キロぐらいダーンて太ったんですね。そんときに一気に胸もガーンて大きくなっちゃって。
         だから関係ないですね。うちのお母さんもA´しかないんですよ」
優佳ママ、「おばあさんは?」
さんま先生、「何真剣に?、もう無理や!」(笑)
おばあちゃんもそんなに大きくはないみたいです
MEGUMI、「で、レバ刺しをすっごい食べたんですよ。レバ刺しもいいみたいですね」
優佳ママ、「レバ刺し!」
♯優佳ママ、興味深々ですね。
さんま先生、「誰がレバ刺しメモれ言うてんのや!。今日から部屋、生臭いわ!」(笑)

里菜、「男の人に胸ばっかり見られそうでやだ」
さんま先生、「あ、これは仕方ない、見てしまうもんね」
MEGUMI、「いいこともあるよ。そういうすごいやなこともある、肩こったりとか、服が似合わなかったりとか、
         おっぱい目的かよみたいな男の人もいるけど、そうじゃない人もいるから、もう、似たりけったり?」
さんま先生、「(笑)違う、似たり寄ったり」(笑)
里菜、「あとね、胸が大きいとかわいいブラジャーがないって言うんだけど、かわいいブラジャーしたいと思うし」
MEGUMI、「そうですね。よく知ってるよね」
さんま先生、「(笑)何であんなこと知ってんの?」
仁美、「ひとみも知ってる」
さんま先生、「この物知りレディー」
MEGUMI、「昔は、乳バンド的な、ブラジャーっていうのがなかったんですね。
         だけど、最近からは輸入してきて、それですごいかわいいのとかいっぱいあるから」

諒、「何で、わざわざグラビアの撮影のために、海外までロケに行くんですか?」
MEGUMI、「ああ、あのね、それは、東京とかでも撮れるんですけど、
         海外に行くと開放感、できるじゃないですか、やっばり」
さんま先生、「大胆になれるんだ?」
MEGUMI、「大胆になるから、それでやっぱ海外にわざわざ行くんですね。何か気取ってる写真とかつまんないでしょ。
         『まあいっか』と思って抜けてる部分が男の人は好きみたい」
さんま先生、「ああ、その通り。フリ天君、どうですか?」
望パパ、「もう、おっしゃる通りです」(笑)

諒、「おっぱいの間がかゆくなったりするときは、どうやってかくんですか?」
MEGUMI、「どうやってかく?。親指で(笑)かくかなあ、フフフ」
さんま先生、「(笑)それ聞いてどうすんねん?。自由やろ?、かき方は」
MEGUMI、「くるみちゃん、おっぱいがほしいんですか?」
諒、「うん
MEGUMI、「え、じゃあおっぱいを作ればいいじゃん」
諒、「どうやって?」
MEGUMI、「どうにでもなるよ」
ここで諒ママ、「まだ教えないで」
さんま先生、「MEGUMIさん、まだ決まったわけじゃないんでね」(笑)
MEGUMI、「あっ、ごめんなさい」
さんま先生、「胸なんか大きくできないから」
諒、「でもね、くるみね、学校の友達に、『おまえ貧乳』ってもまれる」(笑)

判決は2人ともMEGUMIさんを支持し、諒の敗訴です。

ちほ、「私も気持ちは分かるんで」
さんま先生、「だから、あったまおかしいんか言うてるやろ」
ちほ、「味方をしたい気持ちもあるんですけど、彼は男の子なんでね、お乳のことは考え、
     違う意味で考え欲しいなっていうお願いもあって。お乳好きとかになってほしい、どっちかって言ったら」
諒、「『世界まる見え』見たとき、男の人が胸大きかったから、『あー、うちもなりたいなあ』」
さんま先生、「じゃあ、シリコンいっとく?」
ちほ、「(笑)いやいやいや」(笑)
さんま先生、「でも卒業してからにしてや。嫌やもん、零治の横でブラジャーした男座ってたら」(笑)


・嘉史→父へ。「『男はケンカが強くなければいけない』という教えは間違っている」

嘉史、原告として初登場です。被告はお父さんです。

嘉史パパ、「ケンカが強くなることによって余裕を持ち、優しさができと、そういう考えがちょっとあるんですけど」
嘉史、「僕は空手を習っていたんですけど、1年も続かないで辞めちゃって、
      お父さんは、『今頃やっていれば強くなったのに』って言って。僕はケンカがきらいだから、
      お父さんの言ってることは間違っていると思います。あと、牛乳を飲めば背が高くなるっていうけど、
      僕がんばって毎日学校で牛乳飲んでるんですよ。で、牛乳好きな友達がいて、
      その子と僕はあんまり背が変わらないんです」
嘉史パパ、「うちはですね、牛乳を飲むということはやっぱり身長を高くする、
        僕もあの、180ぐらいは欲しかったほうなんで(笑)、今はあの、ちょっと歪んで育ったんですけど」
さんま先生、「お父さんが牛乳飲めばよかったんじゃないですか?」
嘉史、「牛乳はちょっときらいなんで、母乳のほうが、あ、すいません」
さんま先生、「さ、最低です」(笑)

嘉史、「あの、男にはケンカの強さじゃなくて優しさがいるんだと思います」
さんま先生、「あー、でもいじめてる子をやっつければかっこいいじゃないの」
嘉史、「いや、かっこいいとか、そういうのはちょっと何か」
さんま先生、「あー、負けるんだ?」
嘉史、「うん。毎日ね、1回以上は絶対泣く」
さんま先生、「それ、自慢することじゃないよ。お父さんは泣かない子だったんですか?」
嘉史パパ、「僕はどっちかっていうと女性の前でしか泣かないタイプ」(笑)

優佳、「ゆうかは嘉史君のお父さんの考えは間違ってると思う。
      男の子に『強くなれ』って言うのはもう時代遅れやと思う」
さんま先生、「うそぉ、すごい話やね。うんうんて、望ちゃんとこの学校も女の子が強いの?」
望、「女のほうが強い。『もぎちん』したりするし」(笑)

零治、「男はさあ、元々弱いから無理ですよ」
さんま先生、「おまえ、50過ぎか?・・そんなもん大人になって結婚してからわかることや」(笑)
零治、「親だったら絶対子供に、すぐ謝れるように教える・・弱いくせにプライドが高いのってダサイじゃん」(笑)
さんま先生、「がんばれ男!。おまえらの時期だけやねん、勝てんのは、女に」
零治、「勝たない」
さんま先生、「勝てぇ!。将来大敗するから」(笑)
雄之、「男はね、所詮ね、強く見せかけて弱い生き物やんけん」
諒、「くるみはお父さんに賛成で、女の子を守れるぐらい強い男の子ってかっこいいじゃん」(笑)
さんま先生、「何べんも説明してるように、君、男なのよ。守って欲しいの?」
諒、うなずいてます。(笑)

このみ、「うちもお父さんにね、女なのに『強くなれよ』みたいな」
さんま先生、「それは精神的なものですね?」
このみパパ、「そうですね」
このみ、「て言われて、私よりね、弱い男の人って最低だと思うの。でも何か他にも、強いだけじゃなくて、
       べとべとした恋愛をしないさわやかさと、私が浮気しても怒らない(笑)、広い心の持ち主がいいと思う」
さんま先生、「何言うてんの?、おまえは。君は好きな人がいても浮気すんのか?」
このみ、「だから何回も言ってるように、1人の男だけじゃつまんないよね。何かその人だけを愛せなくない?」(笑)

仁美、「男はお金の力がないとだめだよ。さんま先生はお金の力でしょ?」
さんま先生、「それで俺が女くどいてると思うてんのか?、お金で。あのね、そこまで俺は落ちぶれてないね。
         器量や!器量!でくどいてんねん」(笑)
仁美、「え、でもお金も入ってるんでしょ?」
さんま先生、「うん(笑)。ええもんこうたりしてあげてるね、そういえば」(笑)

勇人、「えーと、男は戦うんじゃなくて、逃げる勇気が必要だと思います」(笑)

玲那、「あのね、うちは嘉史に賛成で、男は力だけじゃない。
     だって、女は、ね、弱い男を守りたい女だっているんだから」
さんま先生、「うーわぁ、君そうなの?」
玲那、「(^o^)」
ちほ、「あかん、ダメ男を捕まえるタイプなんですよね、ああいうタイプは」
嘉史、「ちほさんはどうなんですか?」(笑)
ちほ、「あたし、はですね、常に守ってもらいたい女性なんですけども」
さんま先生、「嘉史、言うな。言うたらあかん切り返しやないか」(笑)

園美、「あの、別にケンカが強くなくても、頭が良ければ過ごしていけるんだからいいと思うの」
嘉史、「あ、僕頭悪いです」
さんま先生、「それやったら心の豊かな人のほうがいいんじゃないですか?。
         そやろ?、心が豊かなほうがいいでしょ。ほな、バカでもいいじゃない?」
園美、首かしげてます。
嘉史、「僕、バカです」
さんま先生、「おまえ、何立候補してんのや。見たらわかる。お母さん、そうなんですか?。
         頭がいい人だったらいいんですか?」
園美ママ、「頭がいいっていうか、ちゃんとお話を最後まで聞いてくれる(笑)強さがある人が好き」
さんま先生、「誰もおるか!、そんなもん」

判決は2人とも父親を支持し、嘉史の敗訴です。

ちほ、「お父さんですね。ケンカ強くなるというよりも、
     空手をやるならそれを続ける強さを持ったほうがいいんじゃないですか?」
嘉史、「それだと昔のに変わるんですけど、3日できたからいいじゃんていう」
ちほ、「へりくつもやめたほうがいいんじゃないですか?」(笑)
嘉史、「昔、2年生の頃は、(笑)ギャル語をしゃべってたの」
さんま先生、「えっ?」
嘉史、「ギャル語」
さんま先生、「それ、何に関係あるの?」(笑)




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