6/24、「他人には知られたくない我が家の恥ずかしい事」
教室 先頭へ
さんま先生、「おはようございます」
さん組、「おはようございます」
由記、「着席」
さんま先生、「よろしくお願いします」
碧、「さんま先生、あのね、あーちゃんね、この前ね、コングラッチュレーションカップ見に行ったんだよ」
さんま先生、「コングラッチュレーションカップ?。ああ、面白かったなあ、あれな。
みんなで、『こんにちは。こんにちは』言う大会やな」
#「おめでとう」じゃないの?
碧、「あーちゃんねえ、全員知ってるよ」
さんま先生、「何が?」
碧、「えっ、試合に出た人全員知ってるよ」
さんま先生、「あ、名前言えるの。じゃあ言ってみ」
碧、「えっとね、中田と、ゴンちゃんと、トルシエ監督」(笑)
さんま先生、「3人だけや」
碧、「トルシエ監督、5人いたよ」(笑)
さんま先生、「・・どうしとったん?、その5人」
碧、「えーと、トルシエ監督とトルシエ監督がお話していたの。ほんとに金髪がいっぱいいたんだもん」
さんま先生、「(笑)ああそうか。金髪は全部トルシエなんだ」
碧、「うん」
今日の問題は、「人に知られるとまずいことを隠すことを『臭いものに○○をする』という」です。
優佳、「キス」
さんま先生、「何でや?」
優佳、「何か隠すこと、臭いものに」
さんま先生、「今日、タケコプターみたいな頭してるな」
髪を後ろでまとめているため、後頭部がとんがっているように見えますね。
彼野人、「臭いものに、他の人におすそわけする」
碧、「カバーをする」
さんま先生、「あー、おしいおしい」
このみ、「フタ」。正解です。
今日のテーマは、「他人には知られたくない我が家の恥ずかしい事」です。
由記、「週に3回、ホカ弁の日があんねん」(笑)
さんま先生、「あ、おかんが料理つくんの邪魔くさい時に?」
由記、「そうそう」
さんま先生、「・・決まってるんだ?」
由記、「普通は月に1回ぐらいやったら、『あー、おいしいなあ』って食べれるやろ?」(笑)
さんま先生、「(笑)思う思う」
由記、「食べれるけど、週に3回もあるし、それにな、それを他の人に言ってしまうと、
『ここの親は料理が作れないのか?』って思われるからな」
さんま先生、「おかんはそう言われるわな」
由記、「そう。だからそれも恥ずかしいし、その、週に3回ぐらいのホカ弁に、
またプラスしてカップラーメンとかが入ってくんねん」
さんま先生、「カップラーメンの日もあるわけ?」
由記、「そうそうそう」
さんま先生、「ほとんど料理作ってられへんやないかい?」
由記、「うん、だから、週に1回あるかないかぐらい」
さんま先生、「それ、作らへん日は何してはんねん?、かあちゃん」
由記、「寝てる」
#寝ブタだ!(笑)
さんま先生、「おかんに言うとけ。『太るで』って」(笑)
由記、「(笑)わかった。言っとく」
さんま先生、「今はまだな、スレンダーやけど」(笑)
美輝、「あのな、歯磨きチューブ、開かへんところ(下側)あるやん。あそこをな、裏っ側を切んねん。
それからな、使われんようになってるから、切った後歯磨きのやつあるやん(歯ブラシ)。
あれを中に突っ込んでこうやってゴシゴシやって、それを歯にな・・5、6回使えんで」(笑)
さんま先生、「全部いってもうた後に5、6回使えんの?」
美輝、「ほんでお父さん、またな、知恵を出してな、ほらこうやってクリクリしたら開くところ(フタ)あるやん。
あれを、フタの中を開けて、ほんでその中に水を入れて、ほんで満タンにして、
ほんでフタをしっかりとギュッと閉めて、ほんで振る。ほんで中を開けて、
ほんでこうやって(チューブを口のところに持ってきて)な(笑)、口の中に入れて」
要するに「水歯磨き」ですね。(笑)
さんま先生、「すごいな、おまえとこ。それ金たまるはずや、そりゃあ」
彼野人、「普通はゲロするよ」
仁美、口に手をあててますが・・
仁美、「えーとね、うーんとね、お父さんがね、何かね、ここの(右わき腹?)ズボンの中に入れてね」
碧、「何を入れてるの?」
仁美、「おちんちんを触って」
さんま先生、「え、何て?」
仁美、「で、おちんちんを、何かかゆかったり、触りたいときに手入れてさ」(笑)
碧、「(笑)ハハハハ」
さんま先生、「どうしはんの?、仁美ちゃん。ポケットに入れはんの?」
仁美、「違うよ。ここ(右の下腹から(笑))あるでしょ。入れてんのちんこを。おちんこを触ってる」
さんま先生、「ずっと?」
零治、「何か、手とか臭そう」
仁美、「そんでね、仁美が、『パパやめな』って言ってね。ほんでね、やめてね、今度は隠してまたやるの」(笑)
さんま先生、「・・家やろ?。外違うやろ?」
仁美、「だってさ、何かさ、そうしたら仁美もやりたくなっちゃう」
「えーーーーーー」(笑)
仁美、「だってさ、見てるとさ、自分もやりたく・・」
「えーー」
さんま先生、「あー、わかるよ。くせっちゅうのはね、見てるとやりたくなるよな。ほんで仁美ちゃん、
そんなことよりも、仁美ちゃん、おちんちんないやんか。あるの?」
仁美、「(笑)・・。うちのね、お父さんのちんこってでかいんだよ」(笑)
さんま先生、「でかいって仁美ちゃん、比べられへんやん」
仁美、「ちーがう。(笑)ヒゲみたいのが生えている」(笑)
零治、「ちん毛」
輝弥、「(笑)ちん毛」
さんま先生、「ヒゲってどこに生えてるの?」
仁美、「ちん毛。ちん毛、ちん毛・・」
#連発(笑)
零治、「俺の友達でちん毛生えてるやついるよ」
さんま先生、「嘘言え」
零治、「5年で、ほんと。ボーボー」
仁美、「うちのパパってちん毛さあ、生えてない。生えてない。ちんこも何か茶色っぽい」
さんま先生、「あのね、すいません。番組で5分ぐらい、『ちん毛、ちん毛』って(笑)。
こない『ちん毛』連呼する番組も珍しいよ」
*女の子でこれだけ下ネタを言ったのは、旧あっぱれの佳奈子、明子以来ですね。
輝弥、「ママはね、俺に怒ってばっかりなのね。だけどね、マクドナルドでね、ママ、ピンクの制服でね、
すげえニコニコ売ってんの」
さんま先生、「あ、お母さん、マクドナルドで働いてはんの?」
輝弥、「うん」
さんま先生、「へえー、かわいい、あ、若い子、年齢制限ないのか?、あれ」
輝弥、「知らねえ」
さんま先生、「・・その服で帰って来ることあるの?、お母さん」
輝弥、「うん」
さんま先生、「いいねえ」
輝弥、「あるけどねえ、すーぐ着替えちゃう。すぐ着替えてね、怒る洋服に着替えちゃう」
さんま先生、「あ、マクドナルドの時は怒らないんだ?」
輝弥、「そう。それで行く時はさ、ニコニコの洋服着てってさ、帰って来る時はさ、もうさ、帰って来たら、
『着替える』とか言ってさ、怒る洋服に着替えちゃう」
このみ、「はい。私の家が埼玉で、田んぼ一面が広がってるど田舎にあること」
さんま先生、「が、恥ずかしいの?。ええやないか。何でや?」
このみ、「だってさ、普通テレビに出てる人はさ、世田谷とかさ、自由が丘とかさ、成城とかにさ、
住んでると思われてるのね。それでね、地元でね、『あれこのみちゃんじゃない?』って言うとね、
『こんなところにいるわけないじゃない』(笑)ってね言われたりね、友達とね、都内の、住所交換したら、
『ここどこ?』って言われてね、すごいショックだったの」
さんま先生、「ええやないか、そんなの」
このみ、「すっごい恥ずかしかったよ」
さんま先生、「だって、芸能人でも田舎に住んでる人いっぱいいるよ。どこに住みたいねん?、このみちゃん」
このみ、「だから自由が丘とか、世田谷とか成城とか」
零治、「成城、俺、家近いよ」
さんま先生、「近いのやろ?。成城ちゃうのやろ?。そんなんやったら何でもありやないか。
世田谷はね、僕も住んでましたけどね」
このみ、「いいなあ」
さんま先生、「いやいや、引っ越しましたけどね。今は広尾」
彼野人、「ひろう(疲労)してる!」
さんま先生、「何、何言ってんの。そんなんいらんねん」(笑)
碧、「あんね、八武崎探検隊の歌があること」
さんま先生、「君の家の歌?。どんな歌?、探検隊の歌って」
碧、立ち上がり、机の右側で、その場で歩くまねをして唄います。
碧、「♪やぶさきたけし やぶさきあおい やぶさきゆうこ探検隊。進め! どこかにお宝だ
隊長、『おぅー』 副隊長、『おぅー』 隊員、『おぅー』 探検隊 ジャン」
*『おぅー』と言う時、左手を腰に当て、右手を上に突き上げます。
さんま先生、「さわやかな家やねえ(笑)。お父さん作らはったの?、それ」
碧、「うん」
さんま先生、「へぇー、偉いね、お父さん。家族合唱して歩きたいもんですね」
碧、「あんね、この前のね、日曜日にね、ブギボに行ったよ」
さんま先生、「釣り堀?」
碧、「違う違う。ブギボードやりに行った」
さんま先生、「かっこええね」
碧、「でしょう」
彼野人、「『ワイルドマン』やねえ」
さんま先生、「ワイルドマンちゃう、マンちゃうねん。おまえ、例え全部下手やねえ」
彼野人、「ごめんねえー」
美輝、「これは絶対何かのわけがあんねん」(笑)
零治、「えーと、チャンが未だに売れてないこと」(笑)
さんま先生、「アホか。売れてるいうてんねん」
零治、「バブル時代にちょっとは売れたけど」
さんま先生、「ちゃう、『プライベート』言うたらみな知ってるぞ」
零治、「『プライベーツ』だよ」
さんま先生、「『ツ』か。俺、知らんかってん(笑)」
彼野人、「あ、プライベートってさ、合コン?」
さんま先生、「え、違う。『プライベーツ』や言うてるやろ。おまえもう、下手やなあ、入ってくんの」
美輝、「絶対これもわけがあんねん」(笑)
彼野人、「ごめんねー」
零治、「何かね、チャンの周りでね、不思議なことがいっぱい起きてんだよ」
さんま先生、「だって、ゆーちゃんの元のだんなさんもプライベーツやぞ」
零治、「そうだよ」
さんま先生、「そやろ?。ヒット曲を出してほしいのやろ?、早く」
零治、「いやぁ、わかんない」
さんま先生、「何でや?。売れたらええやないかい?」
零治、「うーん、まあ、売れないよりは・・」
さんま先生、「だいじょぶだいじょぶ。零治、自信持ってだいじょぶ」
零治、「でもね、有名とか言ってるけどさ、何かさ、俺1回ぐらいしかないよ、
『プライベーツの延原さんですか?』とか言われんの。
ディズニーランドでねえ、何かぶっさいくな2人組に言われたの」(笑)
さんま先生、「(笑)ハハハハ。ぶっさいく関係ないやんか、それ」
優佳、「えっと、お部屋の中はきれいやけど、押入れの中がぐちゃぐちゃなこと」
さんま先生、「あー、片付けない女?」
優佳、「お客さんが来はった時には開いてる部屋とか、押し入れとかに物を全部押し込むから、
お客さん、『きれいなおうちですねえ』ってな、言わはんねんけどな、
ホンマはな、むっちゃくちゃ汚いねん。そやしな、お客さんが来はったら必ずな、
立ち入り禁止の部屋があんねん」
さんま先生、「そこに荷物全部入れてるんだ?」
優佳、「うん。バーンて」
さんま先生、「お母さん、あんまり掃除しはらへんの?」
優佳、「ううん、そんなことはないけど。だって優佳、自分の掃除機持ってる」
さんま先生、「えっ、優佳ちゃん、自分の個人の掃除機持ってんの?」
優佳、「うん。コンセントいらんで」
さんま先生、「コードレス?」
優佳、「自動」
さんま先生、「自動?(笑)。あの手動言うたらほうきやがな」(笑)
優佳、「家に3台掃除機ある。お父さんと、優佳と、お母さん」
さんま先生、「おかんな、邪魔くさいだけや、それは」(笑)
優佳、「お母さん、下の掃除1人でして」
さんま先生、「あ、個人個人は自分でやらなあかんのか?」
このみ、「先生、うちね、家庭訪問のためにね、ソファとね、カーテンとね、テレビ台とね、
後ね、テーブルとかね、いろいろ買ったんだけどね、間に合わなかったの」(笑)
さんま先生、「(笑)到着すんのが先生が来る日より遅かったん?」
このみ、「先生が来た次に来たの」(笑)
ぶらっとひとみ旅 先頭へ
*今回は、水郷佐原(千葉)の旅です。
さんま先生、「こんにちは」
仁美、「こんにちは」
さんま先生、「ぷらっとひとみ旅の時間がやってまいりました」
仁美、「うん」
さんま先生、「今日は仁美ちゃん、どこ行ってきたんですか?」
仁美、「佐原に行ってきました」
さんま先生、「『佐原』ってどこですか?」
仁美、「えー」
さんま先生、「何を見に?」
仁美、「おすすめのスポット」(笑)
さんま先生、「それを聞いてるの?」
仁美、「あらら。アヤメの花」
さんま先生、「・・・今回は、満足するレポートで?」
仁美、「そう」
さんま先生、「それでは、さっそく見てみましょう」
海仙人、「今週は、江戸情緒たっぷりの千葉県佐原市にやってまいりました。
佐原は江戸時代、利根川の水上運送によって栄えた町であります」
まずは水生植物園に。(ここは利根川の北側なんですけど、千葉県です)
仁美、1人で小舟に乗っています。船頭さんは女性です。
海仙人、「アヤメが満開。今がみどころであります」
周囲はアヤメでいっぱいですね。
仁美、「落ちないかなあ?」
船頭さん、「落ちないよ。だいじょぶ」
別の舟に乗っている窪田さん、「今日は落ちても助けられないから」(笑)
海仙人、「佐原と言えば、伊能忠敬が有名でありますなあ」
精密な日本地図を作った方ですね。
伊能忠敬旧家を訪れます。かなり立派な邸宅です。
庭に銅像があります。土台に「伊能忠敬先生之像」と書かれています。
そんなに大きくはないです。
窪田、「仁美ちゃん。伊能忠敬って何してる人かなあ?」
仁美、「うんとねえ、ただ、たかさん?。みんなの、帽子とかね(笑)・・」
窪田、「作ったの?」
仁美、「そう」
窪田、「ど、どこ触ってんの?」(笑)
忠敬先生の股間を触ってます。(^_^;)
海仙人、「伊能忠敬は、日本で初めて日本地図を作った人。50歳を過ぎてから、
数十年をかけて日本全国を歩いて測量しました」
日本地図と測量に使った器具などが紹介されます。
海仙人、「伊能家は米の販売などで、佐原では屈指の資産家でありました」
「炊事場」で。
窪田、「仁美ちゃん。ここは何だと思う?」
仁美、「あがらないでください」
そう書かれてますね。(笑)
#左隣りに「炊事場」と書かれているんですけど・・・
窪田、「違うんだけどな、左側の字なんだ」
仁美、「こっち?」
窪田、「うん」
仁美、「じゃあね、『こと』」
窪田、「『事』だけ読めるんだ?」
仁美、うなずきます
窪田、「なるほど」
海仙人、「次に行ったのは、創業天明2年(1782年)。200年以上の歴史を持つそば屋さんであります」
そばが出されます。
仁美、「このそばは、何で黒いんですか?」
そばを出した若い女性、「昆布でできてるんで黒いんです」
仁美、「何で昆布でできてるんですか?」
女性、「(笑)エヘヘ。ちょっとわからないんですけど」
海仙人、「江戸時代から伝わる、日高昆布を使った名物、黒切(くろきり)そば。そばの食べ方知ってるの?」
箸でつかんだそばを腕を上いっぱいまで伸ばして取り、つゆの中に入れます。
海仙人、「仁美ちゃんが初めて出会った江戸の味」
窪田、「おいしい?」
仁美、にこっとして、「おいしい」
#そば食べて歯が真っ黒だ
海仙人、「街の中心を流れる小野川で川下り」
窪田さんと仁美が仲良くゴムボートに乗っています。
窪田、「昔の人はこうやってあの、舟でさ」
仁美、「うん」
窪田、「江戸までね、米とか醤油を運んでたんだよ」
とある橋の近くまで来ました。
窪田、「仁美ちゃん、この橋有名だから説明しようか」
仁美、「この橋は、300年前、人が渡るための橋ではなく、農業用水を対岸に渡すために作られました。
農業用水が溢れて、川に水か落ちる時に音が出ます。でもさ、これただ音鳴るだけじゃない?」
樋橋(とよはし)と言う橋です。一見普通の橋ですね。
多分、中に水を通すパイプ(管)が通ってるんですね。
窪田、「音鳴るだけかな?」
橋の下にきました。窪田、「どんな音かなあ?。楽しみ?」
そして、「ゴォーー」という音がしてきました。
窪田、「あ、水。うわぁ!」(笑)
大量の水が落ちてきました。仁美と窪田さんに降りかかります。
仁美、富士山の旅に引き続き、水浸しです。
#もしかしてパターンかな?(^_^)
さんま先生、「何だったの?、今のは」
仁美、「あのね、何か最初は、ちっちゃい線のところがあったのよ。
そっから音がパッと出るだけかなと思ったら、バァー」
さんま先生、「バァーッて出てきたわけ?」
仁美、「もう恐くて恐くてしょうがない」
さんま先生、「マイクとかだいじょぶやったの?」
仁美、人差し指を前に出して、「マイク。マイクだいじょぶ?」(笑)
さんま先生、「ねえ、ゴールデンカップルでしたね、2人」
仁美、思いっきり舌を出してます。
この後、仁美の1歳から3歳の写真の当選者を発表します。
応募総数、何と48通です。
#少ないのか、多いのか?(^_^;)
いただき俳句教室 先頭へ
今回のお題は、「夏」です。
さん組からは、優佳、このみ、海が参加します。
対戦相手はハガキの3人です。
さんま先生、「今日は、ちょっと不安なメンバーですけどだいじょぶですか?」
「はい」
さんま先生、「・・今日はハガキ。あー、これは負けるかわかりませんね、今日はね」
最初は男の子です。場所はどこかの道場でしょうか?。
男の子も剣道のかっこうをしています。斜め後ろにお母さん。ちょっと離れてお姉ちゃんがいます。
「千葉県市原市○○小学校4年、こいずみゆうきです」
#さんま先生、「あ、きれいなお母さんやね」
小泉ゆうき君です。
ゆうき、「こちらは、うちのきれいなお母さんです」
お母さん、体を斜めにして左手を振っています。
ゆうき、「ここで一句。『はじまった 毎年母の むだ毛処理』」
お母さん、ゆうきの頭を叩き、「(笑)何言ってるのよ。街歩けなくなったらどうするのよ」
#小ネタだ!
さんま先生、「いただきましょう。お母さんきれいですから」
優佳、「で、俳句は?」
さんま先生、「え、俳句、むだ毛処理するでしょ?、みな、君達のお母さんも。
夏場に来るとわきとか剃ったりしだすでしょ?。ねえ」
海、「あそこのねえ、ここねえ、お母さんねえ、やってね、肉切ったんだよ」(笑)
さんま先生、「あの、お宅のお母さん、別に切らなくてもいいと。私から、お伝えくださいませ」
次も男の子です。どこかの祭りでしょうか?。青いはっぴを着ています。
後ろに背広を着た男性が1人います。
「○○小学校5年生、ひろえだたかゆき」
広枝貴之君です。
貴之、「今、この町内会ではお祭りをしています。こちらは、町内会会長の藤枝さんです」
藤枝さん、軽くお辞儀をします。
貴之、「ここで一句。『かけごえに 見ているぼくも 血がさわぐ』」
藤枝さん、右手を上げて、「・・ワッショイ!」
さんま先生、「ああ、これはいただきましょう。いいですね。これはうまいですよ、なかなか。俳句としては」
最後は女の子です。隣りにお母さんがいますが、背が同じぐらいです。
お母さん、「化粧しとけばよかった」
女の子、「(千葉県)君津市立○○小学校6年1組のわたなべれなです」
渡辺玲奈ちゃんです。
お母さん、左手を上げて、「母でぇーす」
玲奈、「私達2人とも夏娘でぇーす」
玲奈、右手を上げます。お母さんの方を見てますね。「何で手上げないの?」
お母さん、「あ、ごめんなさい。またやっちゃった。すいません、夏娘じゃないもんですから、ごめんなさい」(笑)
もう1回。
玲奈、「私達2人とも夏娘でぇーす」
お母さん、「はーい」
玲奈、「それでは俳句を詠みます。『夏祭り 夢中になって 母迷子』」
お母さん、「ごめんなさぁーい」と、左手を上げます。
玲奈、「明るいよ」
お母さん、落ちこんでます。(^_^;)
さんま先生、「キャラクターの勝利ですね、これは。いただきましょう」
さん組です。
優佳、「家の前 何度も出会う オニヤンマ」
さんま先生、「おぅー。いただきましょう。いやぁ、なかなか上出来ですよ」
優佳、「『おねがーい』してた」
さんま先生、「お願いしてたの?。これは何度も、『さっきのオニヤンマだ』と思って?。
ねえ、これはなかなかいいもんですね。
(海に)あのね、いちいち、『チーチー』とかうるさいんですよ(笑)。
声が入りますから。音声さんも大変なの。わかりますか?。それではいきましょう」
このみ、「続きます。『失恋は 空に』」
「フゥー」
さんま先生、「すいません。鼻息が『ハァーハァー』」
このみ、「(笑)ハハハハハ」
さんま先生、「入るんで、すいませんが海君、ちょっとがまんしていただけますか・・」
このみ、「失恋は 空に消えゆく 夏花火」
さんま先生、「ほぉーーー。いただきましょう!。きれいに散っていきましょうね、失恋は。
なかなかいいですよ、このみちゃん」
このみ、「いいですね」
海、何かつぶやいたようです。
さんま先生、「えっ、何ですか?」
海、「○×△・・・」
さんま先生、「何か言いましたね?、今、何て言うたんですか?」
海、「負けた」(笑)
このみ、「(笑)ハハハハ」
さんま先生、「まだやってない、やってない、そんなの。さあ、最後、海。いきましょうか」
海、「浴衣着て 犬を連れたら 西郷どん」(笑)
さんま先生、「それは反則です。それはあの、卑怯技っていうやつです(笑)。優佳ちゃん、どうでした?、今の」
優佳、「『西郷どん』がわからん」
さんま先生、「あっ、上野の西郷さん」
西郷隆盛の銅像ですね。
優佳、「ふーん・・・」
さんま先生、「あの、村上さんがよう言う、『おいどん 牛丼 西郷どん』て。知らない?。
あ、もう子供にわからないから、これあかんよね」
海、「うわぁ」
さんま先生、「そりゃそうや、子供の番組やで。子供がわからないもの
持ってきたかってあかんやないか、そんなの。残念ですけど、海君予選通過ならず」
海、「うー」
さんま先生、「さあ、このみちゃんか優佳ちゃんか?。そしてこちら(ハガキ)のキャラクター賞もありましたけどもねえ」
海、「どっちか」
さんま先生、「どっちでしょう?。海君どちらが良かったでしょうかね?」
海、「どっちだろう。どっちでもどっち」
さんま先生、「いただきま賞は、このみちゃん!」
このみ、「わぁー」
さんま先生、「このみちゃんに、これ(いただきトロフィ)を差し上げましょう」
このみ、立ち上がり、「どうもありがとうございます」
さんま先生、「これは優佳ちゃん仕方ないですね、ちょっとの差でしたけど」
優佳、うなずいてます。何故かおすまし顔です。
さんま先生、「大丈夫?。くやしいの?」
優佳、「うん」
さんま先生、「君も負けず嫌いやからねえ」
海仙人、「いやぁ、みんななかなかうまくなっていくのう。ではワシも一句。
『庭の木に クワガタ見つけ これなんぼ』。(笑)いゃハハハハ。
クワガタ見てすぐお金にするなんてもう、せこいのう。
さて全国の小学生の諸君。俳句を作ってあっぱれ学園の生徒と対決してみないかのう。
今回は、『夏の思い出』、『食欲』、『スポーツ』をテーマにした俳句を募集しておるんじゃ。
ハガキに書いてどしどし送っておくれ。グループでの参加もOKじゃよ。
最優秀俳句には、いただきトロフィーを差し上げようの」