あっぱれさんま大先生

1/7、「ゲーム大会」

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古今東西 無理問答 たたいてかぶってジャンケンポン 柔道俳句

 

さんま先生、「新年、あけましておめでとうございます」

美輝、「おめでとうございます」

さんま先生、「今年はいい年であるといいですが、それではまいりましょう。新年ゲーム大会!」

(拍手)

さんま先生、「こちら紅チーム、こちら白チーム。美輝チームと鼻くそチームに」(笑)

仁美、「ねえ、言わないでって何回言ったらわかるの?。『さんちゃん』」と反撃。

さんま先生、「いや、『言わないで』ってことは『言うてくれ』いうことちゃうの?」

仁美、「違う」

さんま先生、「お笑いはそうやで、みな。『言わないで』って言うのは」

仁美、「さんちゃん」

さんま先生、「何や、鼻くそ。このヤロー」

仁美、「もう!」

 

古今東西 先頭へ

「古今東西」とは、さんま先生の言った問題に関連する言葉を、生徒たちが次々と言っていき、

言葉につまったり、違うことを言った子が負けです。

紅白それぞれ2人ずつが正面に出てきて椅子に座ります。

・(右から)優佳(白)、碧(紅)、美輝(白)、仁美(紅)

さんま先生、「古今東西、赤いもの」

優佳、「りんご」

碧、「えーと美輝の」と言ったところで、仁美、「トマト」

さんま先生、「ちゃう、こっちから。もう始まってるやんか」

仁美、「なぁ〜にぃ?」

さんま先生、「(笑)いや、『なぁ〜に』じゃなくって」

仁美、「何で?。だって藤井さんが、仁美、美輝、碧、優佳ちゃんて言ったよ」

さんま先生、「ああそうか。これは藤井さんが悪いよなあ?」

仁美、「うん」

さんま先生、「ほな、仁美ちゃんから、こっちから、順番入れ替わりなさい、そしたら。どういう順番がいいわけ?」

仁美、「えっ?」

さんま先生、「どういう順番がいいの?」

仁美、「何でもいい」

さんま先生、「何でもよかったら黙っとけよ」

彼野人、「そうだよ」

さんま先生、「なあ、この鼻くそなあ」(笑)

 

優佳、「りんご」

碧、「えっと、優佳ちゃんの靴」

美輝、「バラ」

仁美、「トマト」

さんま先生、「いや、まだやまだやまだや。こっち来てからやねん、そんなの」

仁美、「何よ?」

さんま先生、「(笑)『何よ?』じゃないのよ・・・」

さんま先生が肩に手を置く前に、仁美がしゃべってしまったようです。

 

美輝、「バラ」

仁美、「トマト」

優佳、「いちご」

碧、「じゃあ、美輝のズボン」

さんま先生、「そんなん、『美輝のズボン』とか、そんなんばっかりあかんよ、それ。まあ、ええとしよっ」

美輝、「うーん、仁美ちゃんの鉢巻き」

さんま先生、「そんなんあかん言うてんねん。もう、『何々の何々』はあかんよ。わかってるね」

仁美、「じゃあ、赤い本」

さんま先生、「そんなのあかんあかん。赤い本とかそんなの」

仁美、「血!、血!・・血でいいよ」

優佳、「火」

さんま先生、「赤い?。柿色ちゃう?、あれ」

優佳、「ううん、赤い」

美輝、「赤の下になあ、黄色とか混ざってんで」

さんま先生、「そうやな、下に黄色とか混ざってるよな」

彼野人、「混ざってないよ」

さんま先生、「でもまあ、ええとしよっ」

碧、「つぶつぶいちごポッキー」

さんま先生、「あれはビンク、ビンク」

碧、「あ、そっか・・うーん」

さんま先生、「赤いもの」

碧、「・・・」

さんま先生、「碧ちゃんの負け。はい、元の席に戻ってください」

仁美、「あの、うちね、最後ん時、『赤い電気』って言おうとしたんだけど。『赤い電気』って。
     あーちゃん、『赤い実』って言おうとしたんだよ、『赤い実』って」

彼野人、「違うよ」

碧、「そーだよ」

仁美、「あーちゃん、それ忘れてたんだよ」

碧、「うん」

さんま先生、「何を?」

仁美、「(笑)何で、何で話聞かない人に生まれたの?」(爆笑)

さんま先生、「だって、世の中が悪いんじゃん。こんな私にしたのは」

仁美、「そっち悪いでしょ!」

・零治(紅)、諒(白)、海(紅)、由記(白)

さんま先生、「続いて、古今東西、冷たいもの」

零治、「氷」

諒、「アイス?」

さんま先生、「アイスも氷も変わらへんやろ?、それ」

諒、肩をすぼめて、「え〜」(笑)

さんま先生、「・・これ、あのね、ゲイバーでやってるんじゃないの。アイスは氷やんか?」

優佳、「食べるアイスちゃうの?」

さんま先生、「氷やんけ。アイスクリーム言うたら成立するけどもやな」

諒、「アイスクリーム」

さんま先生、「何やそれ」

海、「冷たいもの・・えーとね、雨」

さんま先生、「・・失恋した時の雨、わかったな。失恋した時の雨、うまい!」

由記、「この世」

さんま先生、「この世の中?。いいね。さすが古今東西のクイーン」

零治、「冷たいもの、何だっけ」

さんま先生、「はい、冷たいもの。5、」

諒、「ドライアイス」

さんま先生、「ちゃう、おまえちゃうがな。こっちやこっちや。それもらえ」

零治、「ドライアイス」

諒、「えっと、うーん」

後ろの優佳が助け舟を。「さっき言ったやつ。冷蔵庫。冷凍

諒、「海」

さんま先生、「海、何も冷たくないやないの」

諒、「だもんで、この2人(海、零治)が冷たいのよ。気持ちが冷たい」

海、「零治がね、『捕まえろ』って言うの」

諒、「この人の気持ちが冷たいの」と、海の腕をさわろうとしますが、海、腕で払いのけました。(笑)

さんま先生、「子供のカマ同士って気持ち悪いわ」

優佳、「まあ、ええとしよっ」

さんま先生、「ええとできない、それは」

諒、「冷蔵庫の中」

海、「さんまさん」

さんま先生、「何?」

女性スタッフから拍手が・・

さんま先生、「何?女性陣。藤井と高梨だけ何故拍手してるわけ?。アホかおまえ。冷たくするのも優しさや。
         別れ間際大事やで。海がんばれよ、これから将来」

由記、「ゴミ捨て場の金属・・ゴミ捨て場に捨ててある金属は、もう冷たくなってんねん」

さんま先生、「ああなるほど。何かわかるね。子供の頃を思い出すねえ。よくゴミ捨て場に出かけて。
         いや、そんな冷たいか?」

「冷たい」という声が。

碧だけ、「冷たくないよぉ」

さんま先生、「まあ、ええとしよっ」

碧、「もう〜」

零治、「墓石」

諒、「冷凍庫から出した金属」(笑)

さんま先生、「そんなもん、金属あきません」

諒、「え〜、金属だめ?。冬の風。あ、やっぱツララにするわ」

海、「死んだ人」(笑)

さんま先生、「エンジンかかってきましたね」

由記、「かき氷」

零治、「え、冷たいもの?」

さんま先生、「もう出てこない。5、4、3、2」

仁美、「零治君、お願い!」

さんま先生、「1」

仁美、「ゼロ」

さんま先生、「紅の負け」

・彼野人(白)、絵梨佳(紅)、このみ(白)、英美香(紅)

さんま先生、「彼野人がえらい不利やよねえ。年齢が全然違うもんねえ」

彼野人、「だってうち9歳だよ」

さんま先生、「え、おまえもう9歳か。しっかりせえよ」

彼野人、「だって、9歳だって言うてるやないか」(笑)

さんま先生、「さあテーマ。やわらかいもの。どうぞ」

彼野人、「空気が抜けたボール」

絵梨佳、「布団」

さんま先生、「なるほど。『お母さんと一緒に入る布団』なんかつけたらええのにね」

このみ、「ほっぺ」

英美香、「耳たぶ」

彼野人、「厚底ブーツのここら(つま先の近く)辺」

自分の靴を脱いで、つま先のあたりを触って、「触ってみなよ、押してみなよ、ここほら」と必死にアピール。

後ろで優佳、何か必死に話してますねえ。

さんま先生、「そんなんあかん。やわらかくないやないか、厚底ブーツ」

彼野人、「やわらかい。触ってみてよ」

さんま先生、「(触って)おう、やわらかい。いや、違うやんか。そんなんちごうて。おまえ厚底ブーツや言うたやないか」

彼野人、「あ、この靴」

さんま先生、「厚底ブーツじゃないよ、それ」

彼野人、「じゃあ、普通の靴」

さんま先生、「靴なんかやわらかくないやないかい」

彼野人、「やわらかいよ、だって普通の靴だもん」

さんま先生、「違う。やわらかくないよ」

彼野人、「じゃあ、これスポーツ靴だよ」

さんま先生、「(笑)わかっとるって。だから靴はやわらかくないって言ってるじゃないの」

彼野人、「やわらかいって」

さんま先生、「やわらかくないって。はい、違うの違うの」

彼野人、「違うの?。えーとねえ、うーん、あ、あのねえ、こういう(両手の指先をくっつけて)棒。
       あ、あれだ、何かゼリーみたいなやつ」

優佳、「マシュマロ?」

彼野人、「そうだよ(笑)。ゼリーみたいな」

さんま先生、「マシュマロか?」

彼野人、「うん、マシマロ

さんま先生、「『マシマロ』て、名前もちゃんと言われへんのに」

彼野人、「あの、何かお菓子の袋に入ってあの、6個入りのマシュマロ」

さんま先生、「(笑)限定しなくてもいいよ別に。さあ、絵梨佳ちゃん」

絵梨佳、「スポンジ」

このみ、「心」

さんま先生、「いい人と出会って心がやわらかい」

このみ、「そう」

英美香、「高級フランスのステーキ。高いよ。食べたことある?」

彼野人、「あの、鼻のここ(穴の上のところ)」

さんま先生、「(笑)そんなん」

彼野人、「じゃあ鼻水」

さんま先生、「あかん、鼻水なんかやわらかくないよ」

彼野人、「うーん、えー、ああー、(自分で手をたたいて)鼓膜」

さんま先生、「鼓膜なんてやわらかくないよ。張ってんのや」

彼野人、「じゃあここは」と、下唇を引っ張ってます。

(パシッ)

さんま先生、「(笑)体の一部はあかん言うてんねん。はい、5、4、」

優佳、後ろで手をたたいてお願いポーズです。

彼野人、「(手をたたいて)あー、出たぁ、あれだ、あみ」

由記、「あ、虫取り網」

さんま先生、「やわらかくないやないか、あんなの」

美輝、優佳、「取る時やわらかいでぇ」

さんま先生、「網なんか、やわらかいイメージないやないかい」

必死のアピールも通じず、

さんま先生、「はいだめです。5、4、3、2」

彼野人、「あー、あったぁ」

さんま先生、「何?、やわらかいもの」

彼野人、「あの、カーテン」

さんま先生、「(笑)おまえ、思いついたの言うてるだけやないか」

 

無理問答 先頭へ

2人の会話で、同じ内容だったり、言葉につまったりすると負けです。

○英美香vsこのみ

さんま先生、「1回戦から、報徳学園とね、秋田工業があたるようなもんです。種目は何でしょう?」

彼野人、「おとぼけ学院?」

さんま先生、「無理問答、このみちゃんからスタート」

このみ、「好きな人いる?」

英美香、「私は誰の子供なんだろう?」

このみ、「ねえ、100円玉ってさあ、新しいよね?」

英美香、「藤井さんて、この前男に振られたの?」

このみ、「高梨さんて、キティちゃんなんだ」

英美香、「由記ちゃんてかわいいよね」

このみ、「由記ちゃんのお母さんてデブ」

さんま先生、「だめぇ!。由記ちゃんつながり。負けえ」

○碧vs美輝

碧、「ねえねえ美輝、何で白いの?、鉢巻き」

美輝、「あ〜、腰こった」

さんま先生、「『腰こった』?。それ、肩やんか」(笑)

美輝、「そうや」

さんま先生、「『そう』じゃなしに。ほいで君、子供やし」

美輝、「そうや」

さんま先生、「そんな『腰こった』って。肩さわって『腰こった』って子供が言うのはおかしいやろ。
         もう1度仕切り直し」

碧、「美輝、名札の名前上手だね」

美輝、「あ〜、かき氷食べたいなあ」

碧、「目のほくろ気になるなあ」

美輝、「あつ〜」

碧、「(自分の服にプリントされてる花を見て)あ、このお花かわいい」

美輝、「あ〜あ、お金がないなあ」

碧、「ねえ美輝、髪の毛何本?」

美輝、「・・・」

さんま先生、「負けえ!」

仁美vs優佳○

さんま先生、「さあ、仁美ちゃんと優佳ちゃん、屈指の好カード。深谷工業と湊商業。さあ、何の大会でしょう?。
         それでは、白から。ヨーイ、スタート」

優佳、「(上を指差して)きれいな星だな」

仁美、「こんにちは」

優佳、「あー、何だかお腹痛いなあ」

仁美、「お金ちょうだい」(笑)

さんま先生、「ちょっと待った、ちょっと待った」

仁美、「(優佳が)笑った」

さんま先生、「笑ってない笑ってない。おかしいやろ、『今日は。お金ちょうだい』言うの。突然。
         もう1度仕切り直し。はい、行きましょう。ヨーイ、スタート」

優佳、「(明かりを消すまねをして)おやすみ」

仁美、「洋服着がえよう」

優佳、「(手を振って)さようなら」

仁美、「家買おう」(笑)

さんま先生、「(笑)負け。無茶苦茶や」

碧、「え、何で何で?。そんなことないもんねえ」

仁美、「いいよ、いいよ」。ちょっと不満そうです。

○零治vs由記

零治、「くさい」

由記、「今日は、たった1人の人にめぐり合えたような気がする」

零治、「ちょっと黙って」

由記、「はぁ?」

さんま先生、「はいだめぇ。零治の勝ち」

零治、「早い」

さんま先生、「今のうまかった。今の零治、うまいうまい」

海vs諒○

さんま先生、「さあ、恋人同士(笑)。これはまたゴールデンコンビやね。智弁学園と智弁和歌山みたいなもんですからね。
         和歌山代表、奈良代表。まいりましょう。これはわかるね?、高校野球でした。さあ、それではいきましょう、
         姉妹校対決。ママから、ヨーイ、スタート」

諒、「ここはあなたと最初に出会ったスナックよ」(笑)

さんま先生、「(笑)おかしいやろ。それも子供がおまえ、『最初に会ったスナック』って、どこの子供やねん?、おまえは。
         いい、いいいい。諒いくよ、もういっぺん」

諒、「ここは最初に出会った、バーよ」

海、「いいカード当たんないかな」

諒、「あ〜空が、薄く、黄色く見えるわ」(笑)

海、「あ、あれやりたい」

諒、「うちのタイプは確かデブ」

海、「あ〜、何やろうかなあ?」

諒、「出っ歯がいいけど、やっぱデブがいいわ」(笑)

海、「やっぱ帰って寝ようかな」

諒、「紅白歌合戦、もうじき始まるわ」

海、「・・・」

さんま先生、「はい、だめぇ」

 

 

たたいてかぶってジャンケンポン  先頭へ

一段高い赤い大きな台が置かれ、その上で行なわれます。

2人ずつの対決です。アルミの容器と紙を丸めて棒状にしたものがあります。

ジャンケンして、勝ったほうが「棒」で相手をたたきます。

そのとき、相手に先に容器を頭にかぶられてよけられてしまうとセーフでゲームは続行、

よけられなければたたいたほうの勝ちです。

仁美vs美輝○・・ジャンケン2回目で仁美、負けたのに美輝をたたいてしまい、反則負け。

碧vs優佳○

1回目、優佳の勝ち。碧、容器を持つのが遅れ、「棒」が先に頭に入ってしまいます。

さんま先生、「ああ、今の中途半端でしたねえ」。サービスで続行です。

2回目も優佳の勝ち。今度はきわどいながらも、防御しました。

碧は左利きのようですね。そのため、右側にある容器を取るのがワンテンポ遅れてしまうようです。

さんま先生、「たたいてかぶってジャンケン」

碧、「ちょっと待って、待って」

碧の「棒」が、転がって一段低いさんま先生の立っている場所に行ってしまいます。

さんま先生、「それ、止めたらあかんねん」(笑)

3回目、碧の勝ち。優佳をたたこうとしますが空振りしました。

4回目、碧の勝ち。両者、容器を頭に乗せてしまいます。

碧、勢いよくたたきます。優佳、たたかれても楽しそうです。

5回目、またも碧の勝ち。また両者、容器をかぶります。

その後碧、容器で優佳の頭をたたきました。(^_^;)

さんま先生、「反則!」

絵梨佳vs諒○

1回目、絵梨佳の勝ち。すばやくたたきます。

2回目、諒の勝ち。両手で「棒」を持って思いっきりたたきました。

3、4回目、諒の勝ち。諒も素早くたたきます。

そして5回目、諒の勝ち。絵梨佳、「棒」をつかんでしまい、避けきれませんでした。

諒、「カマを甘くみんじゃないわ」

○海vsこのみ

1回目、このみの勝ち。

このみがたたく前に、「コン」という音が。海、頭をおさえています。

さんま先生、「おまえ、頭打ったやろ?」

海、「打った」

零治、「自分でぶってんの、『コーン』て」

容器を頭に乗せる時、頭にぶつけてしまうみたいです。

2回目、海の勝ち。

3回目、このみの勝ち。海、たたかれて、また頭をさすってます。(笑)

4回目、海の勝ち。

2回、あいこで6回目、海の勝ち。両者、容器を持ちますが、

海、「うわぁ〜、こっちだ」と、棒を持ってたたきます。

7回目、このみの勝ち。海、「危ねえ」。きわどくよけます。

8回目、このみの勝ち。海、たたかれて、また頭をさすってます。(笑)

9回目、海の勝ち。このみ、容器を取り損ねてしまい、負けです。

さんま先生、「痛かった?。おまえ、あの、近過ぎんのちゃうか?。(頭と容器の間を少しあけて)これぐらいにしとかなあかん」

零治、「離しとくと、反動で『コーン』てくるから」

海、「離しとくと、『コーン』てなるから」

棒でたたかれた勢いで、容器が頭に当たるということのようです。

さんま先生、「逆に痛いのか?。でも、こっちも痛いやろ?」

と、容器で海の頭をたたきました。(笑)

 

柔道俳句  先頭へ

セットが変わりました。中庭で、という感じです。

さんま先生の真後ろに桜?の木があり、その両側は竹垣になっています。

その前に石などが置いてあります。

これも2人の対決です。各組、上の句が共通になっています。

零治vs美輝○

零治、「今年こそ 女に好きと 言われたい」

さんま先生、「なるほど。まだ女の子に『好き』と言われたことがない。せつない男心やな」

零治、「ううん、1回あるよ」

さんま先生、「ほなら減点」(笑)

美輝、「今年こそ 変わってみせる 強い僕」

さんま先生、「はあ、よく似た出来栄えになりましたねえ、これ。1回言われたことあるんですね?」

零治、「ううん」

さんま先生、「いや、あきませんあきません。美輝の勝ち。1本いただきましょう」

絵梨佳vs由記○

絵梨佳、「お正月 毎年おせちは 冷凍だ」

さんま先生、「なかなかね、いいですねえ。雰囲気が出ております」

由記、「お正月 ママはいつも ジャージだ」

さんま先生、「(笑)ハハハハハ。それもう俳句超えてるやんか。単なるつぶやきやんか。白(由記)の勝ち」

仁美vsこのみ○

さんま先生、「さあ、強敵同士の対決です。このみちゃんから先攻です。『初もうで』でいきましょう」

このみ、「オッス」。気合をいれます。

このみ、「初もうで あちこち行くと 神 怒る」

さんま先生、「おっ、うまいですねえ」

このみ、「先生、こっちやんないとね、神様怒っちゃうわよ」

仁美、「負けない、オッス」(笑)

さんま先生、「・・・(首をかしげる)」

仁美、「いいの?」

さんま先生、「いいよ」

仁美、「初もうで むい、むい、えっ(笑)。もう1回。待って、もう1回、巻き戻して」

さんま先生、「○×△□・・・(巻き戻す声)」

仁美、「初もうで 眠いし寒いし おなかがグー」

さんま先生、「『お腹がグー』って感じですか?。このみちゃんの勝ち。『むひ、むひ』がちょっと減点ポイントです」

仁美、「かわいいじゃん?」

さんま先生、「かわいいことないです」

○英美香vs彼野人

彼野人、「ふるさとの ウサギはほんとに おいしいの?」

さんま先生、「あ、『♪うさぎ おいし』ゆうやつ?。あれ、あの『おいしい』やないからね」

彼野人、「知ってるよ」

さんま先生、「あ、知ってるのに書いたん?。すごいねえ。楽勝です、英美香ちゃん」(笑)

彼野人、「(こけて)どういう意味?。何でやねん?

英美香、「ふるさとは 疲れをいやす 休憩所」

さんま先生、「あ〜うまいねえ。圧倒的勝利、紅(英美香)」

彼野人、引っくり返り、足をバタバタさせたり、転げまわったりしています。

さんま先生、「残念でしたねえ」

彼野人、「だ〜、あ〜、うちはもう人生終わりだぁ〜。お〜。あ〜、もうどうすればいいんだぁ〜」

地面を這いまわっています。

さんま先生、「1度スタジオでこんな自由にやってみたいなあ(笑)。おしまーい。
         いいなあ、子供になってさんまちゃん司会に迎えたいわ」

 

最後に海千山千人から俳句募集のお知らせです。

海仙人、「大募集!。いただき俳句教室では、小学生の作った俳句を募集しております。
       今回は冬、もしくは両親をテーマにした俳句です。1人いくつでもOK。採用された方は
       テレビの前で発表してもらいます。ハガキに書いてどんどん送っておくれ。住所、電話番号も忘れずにね」

画面右下の枠の中に一般の子供達が俳句を読んでいるシーンが4分割で映っています。

背景は雪のところが多いですね。おそらく校庭での撮影だと思います。

 

そろそろ本編で放送されるかもしれませんね。

 

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