1995年前半
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今年変えたいこと(1/22) ナオミが笑った2(3/19) 新入生、小林加奈(4/27)
母への手紙(5/11) 我が家の必需品(5/25) 我が家の教え(6/1)
主な出来事
入学1年たったリカが大活躍。気恵二号という感じです。
ジャングルも何か分けのわからないことをぶつぶつ言っています。(本人は理解しているのでしょうけれど)
それが妙に受けるのです。
気恵はようやく落ち着きがでてきたようですね。
内山はとにかく巨大化してきました。
「内山、愛の小さな旅」で分かったことは、愛はしっかりしているということですね。
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小林
加奈(4年生)―――「小さい4年生ですけどよろしくお願いします」。リカ、「お友達になろうね。後でフジテレビ案内してあげる」
「かなちゃん」と呼ぶとと紛らわしいので、佳奈子の呼び名を変えることになります。
憧れの「あすか」だと思ったら、「チャゲ」になってしまいました。
佳奈子がだだをこねてると、さんま先生、「おまえはチャボ」と、チャボになってしまいました。
加奈からの質問、「さんまさんに言われて一番嫌だったこと」
・リカ−「馬鹿だから・・・」
・ナオミ−「もういい」
・ジャングル−「ホモ扱い」
席決めで、加奈が小さいので章久の所に座ることになり
章久が後ろへ行こうとすると、裕太、「行くなよ・・・」
本当は章久が好きじゃないのかとからかわれます。
去年から確執のあった2人にも雪解けムードが。
代わりに福長が後ろへ行きました。
最近気になること
内山−おやじが本当に飲みに行ってるのか。浮気してるんじゃないか。
リカ−うっちゃんが誰が好きか気になる。
内山、「クラスにはいない。芸能界では千葉麗子さんとか」
裕太、「あいつ嫌い、声あけんだもん。ウルルンとか」
内山、「ウルルンがかわいいんだよ」
絵梨−よく街で聞く「あれってさあ・・・」のあれってなんだろう
綾佳−あっぱれの中で私をどう思っているか聞きたいのですが聞けません
聞きたいのは何とさんま先生。綾佳、衝撃の告白
絵梨−家庭内の雰囲気を変えたい
サザエさんみたいな一家、みんな友達 バイオリン−
今まではかわいいと言われてたんだけど 裕太、「ふざけんじゃねえよ」 ナオミ−ラジカセ
寝てる間にお姉ちゃん達が持っていくのでラジカセがほしい どうやら、「買いたい」と「変えたい」を間違えていたようです。(^O^) 裕太−席を変えたい
前の席しか座ったことがない さんま先生が、「愛ちゃんはどこがいい」と聞くと、 内山−住んでる所を変えたい
どこに住んでらっしゃるのと聞かれて、田園調布とか言いたい 亜由美−名前を変えたい
平々凡々な名前なので間違えられたい 佳奈子、「うち、なかたけだよ、一歩間違えるとちゅうぶだよ」 リカ、「おてあらいさんと言われる」 気恵、「きーちゃん、ありたきらい。八百屋さんへ行くとありたみかんと書いてある」 佳奈子、「かなこやだ。あすかとか」(@_@)
家族でプロレス大会を開く
もっとシックな家庭がいい
もう3年生になったのでこれからはかっこいいと言われたい
さんま先生、「今でもおっちゃんやおばちゃんにかわいいと言われるでえ」
愛、「私はかっこいいと言われるのでかわいいと言われたい」
さんま先生、「俺、かっこいいと言われたこと無いわ、あいつ喋っとるでとか・・・」
さんまさんのつばが飛んでくるのがやだ
愛、「ここじゃない所」
裕太、「まだ新しいのにぜいたくだよ」
裕太の企画した「ナオミが笑った」。好評につき第2弾です。
まずはリカが行きます。「漫才は万歳ですなあ」(*_*)
続いてジャングル、自分で笑ってしまい失格
内山、裕太、福長の3人組は、福長がナオミのまねをして、ナオミ笑いました。
ここで前回チャンピオンの章久登場。チャンピオンベルトがずり落ちる
ギャグをかましますが、ナオミ笑わず。
帰り際、靴にシールをつけるギャグ。これでナオミ笑ってしまった。
実咲、佳奈子は瀬川瑛子のまねで笑いを取りました。
ここでチャンピオンは1人だと、内山、福長、裕太が再挑戦。
内山と福長が腹を出して、「ボンレスハム、丸大ハム」というギャグを飛ばすも
すべってしまいました。
次に章久が、前回タイトルを取ったコケ芸に挑戦。しかし、だめでした。
最後に亜由美、絵梨が挑戦。「明るい電球」、「ハハ」、「もっと明るい電球」、「ハハハハ」
またしてもナオミ笑う。合計4組が笑いを取りました。
引き続き、新企画「福長が泣いた」です。悲しい話をして福長を泣かそうという企画です。
挑戦したのは、裕太、内山のコンビ。
おじいちゃんとおばあちゃんの悲しい話をしますが、福長は笑い泣きでした。
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・リカ−ママへ
ママはあんまり世の中のことを知らないみたいだから
リカがおしえてあげるけど・・・
駅のトイレでリカがママの入ってる前に立たされて
「リカ、リカいる、リカリカリカ」と言って
「ここにいるよ」と言うと安心するみたい。
リカのお友達で部屋の掃除をしたり、お米を洗ったり、おこづかいをもらっていない子なんていません。
そんなのリカだけです。
だから、今度から普通の子供と同じようにさせてね。
そしたら最高のママだよ。それからいつも料理を作ってくれてどうもありがとう。
リカはママが大好きです。
・むし−お母さんへ
この前お小遣いを増やしてくれてありがとう。
本当は300円になるかと思ったのに500円にしてくれてうれしかったです。
今度から無駄遣いしないようにします。でも一つだけお願いがあります。
僕のお茶わんに、残りのおかずを入れないで。
・佳奈子−いつもうるさいお母さんへ
普段言いたい放題言っている私も中学生になりました。
今日は感謝の気持ちを込めて書いてみたいと思います。
毎朝早く起きて、おいしいお弁当を作ってくれてありがとう。
制服のブラウスにも、しっかりとアイロンをかけてくれるのでありがたいです。
普段はお母さんの悪口をいっぱい言っているけど
私も大人になったので、少しは感謝の気持ちが出てきました。
ただ心にもないことを書くというのは、これくらいにしておきたいと思います。
嘘も方便ですね。
追伸、どんなにけんかをしても、お弁当はちゃんと作ってね。
・ジャングル−お母さん
何故お母さんはこの世に生まれてきたのでしょうか。
けど、今お母さんがここにいるのは不幸中の幸いです。
お母さんにはいつもお世話になっています。
子供のころからおむつをかえてくれたり、
これ以上いかせたくない(年を取らせたくない)。
女の子を好きになるのではなく、
母という素朴な愛を大切にしていきたい。
・内山−ディァーマミーへ
まず、日頃の感謝を申し上げます。
お母さん、生臭い仕事をしてくれてありがとう。
冬の寒い中、冷たい水の仕事をしてくれてありがとう。
でも僕は魚屋はつぎません。
お母さんに頼みがあります。バレエをやめてください。
・気恵−きーちゃんの母と思う人へ
有紀ちゃん、今日は。
いつも雨の日も風の日も、いつもきーちゃんの帰りを待っていてくれてありがとう。
ところで、今日はすごいことを知らせなければなりません。
実は今日から旅に出ることになりました。
向こうに行ったらあの家を探すつもりでいます。
**さんちで家事を一生懸命やってきます。
お母さんに腐ったまんじゅうを食べさせられたことも懐かしいです。
それに、同じCDばかり5年間も聴かされました。
きーちゃんはTOKIOも聴きたかったです。
もし、その家がだめだったら
煙突掃除のチムチムキエか、あまさんになって頑張ります。
5月の空はとってもきれいです。きーちゃんより。
・実咲−眼鏡、カーラー、赤い糸の付いた5円玉
・絵梨−
装いん具セット−きつめのスボンとかスカートはいてるから、破れても大丈夫なように
バンドエイド、チェリー缶
・加奈−クッション、ノートと鉛筆、お母さん
・むし−自転車、帽子、牛乳
・バイオリン−ムース、スプレー、ガムテープ
・内山−ボディーコロン、くし、ハンドタオル
・ジャングル−本や書類、自分の気に入ってるもの、飾り物(手に輪ゴム)
・リカ−
便座シート−駅や外のトイレとか汚いから
毛抜き−リカは毛深くて時々鼻毛が出てくるから
きれいなビニール袋
気恵−
変装道具
怪しいものがいたら後をつけるため
マスク−顔を隠すため
傘−人と戦うため
縄とびの縄−8の字にして戦う。人が見ている時は遊んでるように見せる
焼いも
カロリーメイト
・リカ−
毎日パンツをかえる
お風呂に入ってあがる時、同じパンツををはいちゃう時がある
ママもたまにパンツをかえないときがある
ママはくまさんやスケスケのパンツをはいている
・実咲−かっこいい人がいたら、母親に紹介しなければならない
・ナオミ
親にバカと言わない
「あのね、本当はバカって言ってるの。
お母さんは狂っちゃうときがあってね、お父さんはまじめなんだけどねえ
この前ねえ、何かねえ、私のおばさんは
おねえちゃんの子供が産まれたんだけど、いとこの人が・・・」
裕太「わかんない」、さんま先生「おしまい」
・むし−ご飯を食べ終わったらお茶わんを片付ける
・佳奈子−
外面をよくする
私は家ではいけない子だから、
外では本当の私を出すな、出したら嫌われるぞと
・福長−
ことわざで、「一期一会(いちごいちえ)」
人はいつ死ぬか分らないから、その人が死んでもくいが残らないように、
今のうちに楽しんでおけと(そうかな)
その人が死んで悲しい涙を流すよりも、くいのない涙を流したほうがいい
(と言って泣いている)
・ジャングル−
危ないものをさわらない、自分の体についている物、ナイフ
耳くそを食べてはいけない
・亜由美
言葉は生きるよ
欲しい物があれば、「欲しい欲しい・・・」と思えば
絶対に手に入るんだから、欲しいと言いつづけなさい
さんま先生、「福長の願いはかなってもいいはずやないかい」
亜由美、「もうちょとじゃないかな」
福長、また泣く