「あっぱれさんま大先生」

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1994年後半

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肝試し(8/14)   家族対抗歌合戦(8-12月)

 

主な出来事

真夏の肝試し。相変わらず、ちほは駄目ですね。

おっと思ったのは佳奈子。怖がるリカを必死になだめて行かせようとしてました。

菜穂美と気恵ははあまり怖がらないです。

最後の音楽室で、ピアノを弾く余裕も。

9月には視聴者から、本人そっくりの似顔絵が送られてきて、それが名札代わりになってしまいました。

また、ジャングルが最後の学級委員に選ばれました。

8月からは月に1度家族対抗歌合戦がありました。

そしてクリスマスに決勝戦を行い、綾佳チームが優勝しました。

また、クラブ活動が始まり、試食部、体験部、作法部などができました。


ナオミが笑った(7/10) 先頭へ

裕太の企画した番組で、ギャグでナオミを笑わした人がチャンピオンになるというものです。

まずは章久。漫談にいどみます。

「今サッカーブームですよ。私ラモスファンなんですよ。
ラモスといったら羽根をバタバタってやる怪獣、それはモスラだ。」、

ナオミぴくりとも動かず。

次は新人のジャングル。奇声を上げ床に倒れ込むという

意味不明のギャグ。私も理解できません。

バイオリンはナオミのまねで「バーカ」。

ここで、さんま先生が「笑いを忘れて3年」と言うと

ナオミ笑い出してしまいました。

次は内山、裕太のコンビ。しゃれ2連発。

「マイケル・ジョーダンが雨があめえと言った。まーいけるじょうだん」
「日本が海に落っこちた。ジャパーン」

再びジャングル。「ジャングル」と高い声で叫び、お辞儀をして帰って行きました。

章久、リカはそれぞれにらめっこ。

絵梨、実咲、亜由美は漫才に挑戦。

「ベルでーす(絵梨)、べらでーす(亜由美)、べろでーす(実咲)
3人合わせて妖怪人間」
実咲、「Jリーグ最近はやってるよね」
絵梨、「そうだね。Jリーグと言えば」
実咲、「安達祐美ちゃんなんて結構人気よね、Jリーグと言えば」
絵梨、亜由美、「何でやねん」

三度章久、

「今のMVPっていったらご飯と一緒に食べてそれはおかずだ」

帰る時こけてしまい、ナオミ思わず笑ってしまいました。

チャンピオンは章久に。

気恵とリカの爆笑漫才(7/17) 先頭へ

佳奈子の考えた企画です。

2人は自分達でネタを考えてきたそうです。

気恵、「気恵です」、リカ、「リカです」
気恵、「2人合わせてきーちゃんと」、リカ、「リカはリカです」
気恵、「今日はそれはそれで漫才をやります。」
リカ、「漫才ってなあに」、
気恵、「何かねえ、お母さんに聞いたらぽけっとつっこみっていうのやるんだって。意味わかった」
リカ、「しーらんぺったんゴリラ」、気恵、「何いってんの、何それ」
リカ、「ゴリラ」
気恵、「へぇー、ねえねえ今何してる」、リカ、「漫才やってる」
気恵、「どうしてわかった」、リカ、「くしゅ、あーかぜかぜ」
気恵、「ねえねえ、今年おみくじ引いた」、リカ、「引いてない」
気恵、「きーちゃん引いた。すごいことかいてあったんだよ。
あのね、待ち人来ませんでしょ。お財布落としたら出てこないでしょうって書いてあったでしょ
方向北枕が良いでしょうって書いてあったの。ひどいでしょ」、
リカ、「うん」
気恵、「ねえねえ、テツマンて知ってる」、リカ、「しーらんぺったんゴリラ」
気恵、「何それ」、リカ、「ゴリラ」
気恵、「へぇー、ねえねえさくらんぼ知ってる」、リカ、「知ってる」
気恵、「ガリ知ってる」、リカ、「しーらんぺったんゴリラ」
気恵、「何それ」、リカ、「ゴリラ」
気恵、「もういい、バイバイ」

水泳大会(7/31)先頭へ

ゲーム名にギャグが入って面白かったです。

・あっそうそう!ギャグが滑るか?自分が滑るかゲーム−裕太優勝

台の上からボードに乗って滑り、どこまで水の上をいけるかというゲーム。
滑るときギャグを言わなければなりません。

佳奈子−イカが怒った。2m
綾佳−虫は無視しよう。3m
バイオリン−プールの中には物をおとしまえん。(泳げないのでもがいていた。)
むし−?。4m
ジャングル−?。5m
気恵−ぞうりはぞうり(?)。3m
裕太−おまえなんか中国にいっチャイナ。5mちょっと。
ちほ−隣の家は塀が高いんだってね。へぇー。
章久−蟻が有り難う。

・ワールド・カッパPK合戦−男子チーム勝利

サッカーボールのような風船をゴールに蹴っていれるというゲーム。
入れたのは裕太だけでした。

・水中モナリザの微笑みゲーム−絵梨優勝

水中に額縁の外枠が置いてあり、その中でポーズをとるゲーム

・ベータカロチン食って馬勝ったゲーム

親子で馬になってにんじんの形をした風船をたるの中に入れるゲーム

ジャングル親子>愛親子
ナオミ親子<実咲親子
気恵親子=亜由美親子
内山親子<絵梨親子

・親子対抗リレー

いつも接戦になりますが、今回はタッチの差で親の勝ち。

実咲

愛の父
絵梨

ナオミの父
気恵

ジャングルの父
ちほ

亜由美の父
ナオミ

内山の父
佳奈子

福長の父
亜由美

むしの母
内山

章久の母

夜の肝試し(8/14) 先頭へ

絵梨の恐い話

ある女の子がいた。習い事があって出かけるのだが、途中、お墓があるので回り道をして行った。

7時頃、習い事が終わり自転車に乗って帰るのだが、何故かお墓の方へ行ってしまった。

ペダルが重い。後ろを振り返ると、赤い靴に赤い服を着た女の子が乗っていた。

その子は肩に手をかけてきて、「楽しい、楽しい、もっと早く、もっと早く」と言った。

恐くて、どんどんスピードを上げる。やがて出口に近づいてきた。

その子は、「止めて、止めて」と言う。止められないのでそのままだーっと行く。

すると、「止めろ、止めろ、止めろ」と声がして、後ろから手が伸びてきた。

自転車はバーンと車にぶつかって倒れた。

横で女の子が言った。「だから止まればいいのに」と。

肝試し

コースは廊下をまっすぐ歩いていき、窓から墓が見える階段を昇っていき、

ピアノが置いてある体育館を通って音楽室がゴールです。

1.ちほとむし――失敗
2.絵梨とジャングル――成功。ジャングルは意外に落ち着いている
3.綾佳とバイオリン――成功。バイオリンがどんどん先に行ってしまう
4.佳奈子とリカ――失敗。ごきぶりがいると言って泣きじゃくるリカを佳奈子が
説得。おんぶして連れて行こうとするが、自分も恐くて戻ってきてしまう
5.佳奈子とちほ再挑戦――成功。ちほ半べそ
6.実咲と愛――成功?。りんご取れなかったかな
7.気恵とナオミ――成功。ピアノを弾く余裕
8.内山1人――?。廊下を大声を出して走っていった


家族対抗歌合戦 先頭へ

8月から毎月末に歌合戦が行われました。

そして優勝した各チームが年末の決勝戦に進出しました。

第1回(8/21)、優勝−気恵チーム

チーム 曲名 感想
むし 授業参観日  
絵梨 真夏の夜の夢 年齢差がありますね
亜由美 かえるのうた ある意味目立つ歌です
ジャングル 純愛ラプソディー 見事な音痴
気恵 恋のフーガ 気恵の効果音がよかった

第2回(9/25)、優勝−裕太チーム

チーム 曲名 感想
リカ ムーンライト伝説 リカらしくていいです
佳奈子 365歩のマーチ  
福長 夏の日  
裕太 おら東京さ行くだ  

第3回(10/30)、優勝−愛チーム

チーム 曲名 感想
ちほ TRUE LOVE 兄弟が全然似てない
バイオリン クラリネットこわしちゃったの替え歌  
負けないで 非常にまとまりがいい
実咲 恋の季節 実咲はよかったのですが・・・

第4回(11/27)、優勝−綾佳チーム

チーム 曲名 感想
章久 夢芝居  
菜穂美 てんとうむしのサンバ 次女が一番背が高いです
綾佳 渚のシンドバッド バックの踊りもすごい
内山 ランナウェイ 特別に決勝進出

第5回(12/25)チャンピオン大会、優勝−綾佳チーム

チーム 曲名 感想
気恵 さそり座の女 「なによー」
裕太 ウルトラマンタロウ ウルトラマンタコ
がんばりましょう 姉妹の白と黒の衣装がかわいかったです
内山 ガッチャマンの歌 お母さんそっくり
綾佳 ウオンテッド 衣装もすごい

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