１９９３年後半
＊＊ このページは一部熊五郎さんのご協力により作成しました。＊＊
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父親参観(６／２０) 夏休みレポート(８／２２) 夏休みの思い出(９／５) 自分の嫌いなところ(９／１９)
秋の大運動会(１０／３) クリスマスプレゼント交換会(１２／１９) 親子スペシャル(１２／２６)
主な出来事
ついに章久も絵梨に好きと告白。まあ、話の流れでそうなってしまった面もありますが。
絵梨もうれし泣きでした。でも、私は後半の気恵のウェイレポートで大笑いしてましたので
あまり印象に残らなかったのです。
むし君もレポートに挑戦します。これがなかなかいけるのです。
かなりの負けず嫌いのようで、運動会でもかけっこでおくれて悔し泣き。
あっぱれ夏休みレポート。「地球の科学」というテーマのところへあっぱれのみんなが
行ったのですが、学者の先生に場違いな質問を連発。その中で章久は、かなり専門的な質問を
して学者の先生をうならせていました。彼は宇宙に興味があるらしいですね。
そして翌年、名作「章久、宇宙を語る」が生まれたのです。
このころは気恵と内山は仲がよくて、一緒に出かけたりプレゼントをあげたり
電話をかけてたりしてたようです。
大人しい綾佳。好きな人がいると発言。クラスのみんなを驚かせます。
ナオミの猫が今度は時々消えるということで、内山がまたレポートに行かされました。
肝試し
このころは仲の良かった気恵と内山が廃虚と化した夜の病院を肝試し。
これは本当に恐いですよ。
ナオミは行ってみたいと言っていました。
ちほの彼氏探し。
３人娘（ちほ、実咲、佳奈子）の恋人探し。今回はちほの番です。
実咲と佳奈子は、「ブスな子は好きですか」とか、好き勝手なことを言っていました。
その割には結構格好いい彼を連れてきましたね。
もっともちほは彼をあまり気に入らなかった様子。
なぜなら、知り合いに似た人がおり、すごい遊び人やから、だそうです。
地球の科学レポート
「地球の科学セミナー」にあっぱれ組が乗り込んで、いろいろ質問するということでしたが、
場違いな質問を連発。大学の先生、さんま先生も冷や汗でした。
その中で章久だけは専門的な質問をしていました。
内山、「松坂牛と近江牛の違いは」。
佳奈子、「うちの親は何でよくけんかをするんですか」。
章久、「ブラックホールとホワイトホールはつながっているんですか」。
「クリスタルパワーとピラミッドパワーについて詳しく教えてください」。
主なものは
・ナオミ――家族でボウリングをした。（１回目、１６点。２回目、５８点。所用時間４４分。(@_@)）
・気恵――北海道へ行ったとき採ってきた硫黄の固まり。
・りょう――ひいおばあちゃんが死んだとき玉手箱と思って持ってきた御香をいれる箱。
・むし――むしが採ったクワガタムシ。
・綾佳――実咲、佳奈子とサファリパークへ行ったときの動物にあげるえさ（１０００円する）。
・福長――沖縄へ行ったとき海で拾った大きな貝殻。（流れ星がきれいだった）。
自分の嫌いなところ（９／１９）先頭へ
主なものは
・ちほ――だんだんと母親に似ていく。
・内山――おならがくさい。もどしそう。
・バイオリン――あまりはきはきと思っていることをしゃべれない（しゃべってるぞ）。
・佳奈子――１人の男性をずっと好きになれない。
・亜由美――学校のクラスで友達がいない。移動教室が１人。
・気恵――自分の考えていることは、自分に声を出して聞かないと答えが出ない。
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チーム構成は次のとおりです。
あ組(赤)――裕太、むし、綾佳、未央
つ組(青)――佳奈子、バイオリン、りょう、実咲
ぱ組(黄)――気恵、ナオミ、福長、亜由美
れ組(緑)――内山、章久、絵梨、ちほ
選手宣誓で気恵が内山のせりふまで言っていました。
１００ｍ走
スタジオが狭いのでトラックを３周します。
むしは遅れてしまい、２周で止まって泣いてしまいました。
気恵はピストルの音が恐くて、耳をふさいでいたためスタートを出遅れてしまいました。
それでも綾佳を抜いて３位に入りました。
キャタピラリレー――優勝 あ組。
走り高跳び――優勝 絵梨、１ｍ１０ｃｍ。
むしは８０ｃｍを跳べなかったのに９０ｃｍにも挑戦。
絵梨は高跳びが良く似合う。
ムカデ競走――優勝 つ組。
三段跳び――優勝 未央、７ｍ５０ｃｍ。
騎馬戦――優勝 れ組。
むしの騎馬は草々に脱落。むし、またしてもなきべそ。
気恵は２人がかりでやられました。
残ったのは、バイオリンと章久の騎馬ですが、バイオリンは手が届かず
章久の騎馬が優勝。
リレー――優勝 ぱ組。
今回からスウェーデンリレーという方式になりました。
これは１人目が１周、２人目が２周と、後から出てくる人ほど長い距離を走るというものです。
そして、総合優勝はつ組でした。
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クリスマス直前のプレゼント交換です。
いいものだけど、自分に必要ないものなどを持ってきました。
抽選なので誰に当たるかは分かりません。
・みんなの用意したプレゼント
裕太−大きなゴリラのぬいぐるみ
父親がパチンコで取ってきたものだそうです。
当時まだ小さい妹の芽論(めろん)が恐がるのであげるそうです。
ナオミ−子猫の哺乳ビン
気恵−便座カバーと天ぷら粉
気恵、「お母さんがね、黄色だとおしっこつけても目立たないようにっていっぱい買いすぎちゃったの。
今では黄色しかなくて。あとお布団のカバーも買いすぎちゃって黄色しかなくて、
タオルも黄色なの。だからもうやんなっちゃったの」
「あとまだあるよ。『きごん(黄金)』て書いてある天ぷら粉。・・・
夢ってよく当たることあるじゃないの。夢見てね、天ぷら粉神棚にのっけて宝くじのっけたらね
宝くじ当たった夢見たの。それお母さんに言ったら、
お母さんがね、急いで天ぷら粉２個も買ってきちゃったの。
神棚にのっけたらね宝くじ当たらなかったの。でもう懲りちゃったの。」
りょう−Ｊリーグのルービックキューブ
未央−絵本、「寒がりやのサンタ」。裕太にあげたいみたいです。
むし−ビー玉
綾佳−笑い袋
絵梨−洋服
実咲−ＵＦＯキャッチャーの人形
実咲、「うちの家族みんなこれ好きで、いっぱい取ってくるの。
お客さんとか来るとちらかしちゃうから、寝室に置いてるの。
だから囲まれて寝てるの。朝起きると目が合ったりするから。」
章久−料理の本と弁当箱
予想通り、さんま先生に「あげる人は決まってんじゃないの」などと突っ込まれていました。
バイオリン−オルゴール付きの置物
冷凍庫に入れるときれいだそうです。
内山−七五三のときの帽子
佳奈子−お母さんのはいていた怪獣のスリッパ
佳奈子は外反母趾になってしまい、はけないそうです。
亜由美−浜田省吾と米米クラブのＣＤ
以上です。さて誰にあたったでしょうか？
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バイオリンがりょう君のプレゼントがほしいということで、りょう君からはじめます。
箱の中から、名前が書いてある紙を取り出し、もらう人が決まります。
りょう→ちほ
ちほ→内山
内山→バイオリン なんかピッタリですね。
バイオリン→むし
むし→福長
福長→綾佳
綾佳→佳奈子
佳奈子→絵梨 佳奈子、「ごめーん」
絵梨→気恵
気恵→裕太 裕太、「なんか(俺に)来そうだよ」と言ってましたが、本当に来てしまいました。
裕太→実咲 実咲、「うち狭くなっちゃう」
実咲→亜由美
亜由美→ナオミ
ナオミ→章久 章久、「ついてない・・・」
放送はここまでですが、
章久→未央 ＊未央に行かないと、未央があげる人がいなくなるので。
未央→りょう
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あっぱれアンケート表彰式
ホームルームでとったアンケートの結果を発表。親を表彰します。
・美人お母さん――気恵の母。
・この家の子供になりたい――内山
・この家の子供になりたくない――佳奈子
我が家の七不思議解明
・何故うちは魚屋なのか（内山）――おやじがそうだったから。本当は産婦人科医でもなりたかったよ（父）。
・一年中半袖のパジャマを着ている（ちほ）
家が狭く、密室状態で暑い（ちほの母）
うちなんかパンツ一丁だよ（絵梨が父のことを）
暖房は１２月から、かき氷は８月から（実咲）
あっぱれ親子意識調査
・今年を振り返って満足している。親９人、子５人。
中２になっても何も変わらない。彼氏ができへん（ちほ）
ここから話がそれて、親の学生時代の話へ。
・・付き合った人が５人いた（佳奈子の母）
・・顔きたなかったらしいよ（気恵、母に）−失礼よ。・・女子校だったので全然いなかったんです（気恵の母）。
・・器械体操、群大会で優勝（りょうの母）
・・女の子から手紙をもらったことがある（裕太の母）
・お母さんは十分お父さんに優しかった。親５人、子２人。
お母さんが毎日車で送っているのに父親は文句を言う（亜由美）
・親に謝りたいことがある（５人）
自分で犬を飼いたいと言ったのに散歩に連れて行かない（ナオミ）
・子供に謝りたいことがある（８人）
家のことをやってくれるのに兄弟ゲンカをすると兄のほうを怒ってしまう（福長の母）
ムースの代わりにワイシャツにつけるスプレーのりを、頭につけてしまった（気恵の母）
親まね
佳奈子、絵梨、裕太、亜由美、気恵
気恵とお母さんはとても仲のよいのが分りました。
あっぱれざんげ
ちほ――ガードルつけてるとか世間にばらしたこと。
裕太――僕のクラスの変なやつを殴る。
実咲――学校でお母さんの悪口を言う。
佳奈子――反抗期なのでそれを少しなおす。
内山――錦鯉ばあさんにいたずら電話をした。
最後はさんま先生がざんげさせられました。