あっぱれさんま大先生

4/12、「ふじこ、ナオミ、りょう登場」

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まずは実咲の挨拶から。

実咲、「起立・・・きよつけ・・・おはようございます」

全員、「おはようございます」

実咲、「♪もう今 春ですねえ 恋をしてみませんか・・着席」

さんま先生、「なるほどね・・きーちゃんは、髪型変えたの?」

前髪が短く切り揃えられていますね。

気恵、「ん?、違うよ」

さんま先生、「何でそんな、変な頭」

女子から、「かわいそう」との声が。

さんま先生、「かわいそうなの?。かっこいい」

気恵、「かわいそうじゃないよぉ」

さんま先生、「なあ、かわいそうじゃないよね?。変な頭だと思ったら、変な頭って言ったらいいんだよね?」

気恵、「うん」

章久、「ねえねえ。誰かさんいなくなっちゃったよ」

さんま先生、「何ていう、誰かさんがいなく、誰かさんが誰かさんが、いなくなっちゃったじゃないよ。
        後でゆっくり説明します」

気恵、「ねえねえ、市役所君とジェイムス君、いつ帰ってくるの?」(笑)

章久、「そうだー」

さんま先生、「いや、また縁があれば帰ってきます・・・また、ジェイムス君と市役所君が帰ってくるかわかりませんけど、
        今日からはちょっとの間、ちょっとの間になるのか、長い間になるのか」

裕太、「充電期間」

さんま先生、「そうそう、ええこと言うね。充電期間です。フィンガー5は昔、充電しにアメリカに行って、
         放電して帰ってきた、ハハハハ。バカヤロ、そういうこと言うてる場合じゃないんです。
         だから、市役所君とジェイムス君の代わりに、今日は転校生が2人、2人やなしに3人」

内山、「全部女?、女?」

さんま先生、「女も」

 

最初は男の子が入ってきました。アニメのキャラクターにいそうな感じ。

自己紹介です。

ささきゆうさくです。今度3年になります」

佐々木優作君です。

さんま先生、「得意なものは?」

優作、「得意なものは、工作」

裕太、「優作が工作」

さんま先生、「何言ってんだ、おまえは。好きな食べ物は?」

優作、「カレーライスです」

さんま先生、「ちほちゃん、好きな食べ物は?」

ちほ、「ブリ」(笑)

さんま先生、「彼女はブリが好きなんです。覚えといて下さい。笑ったよ」

 

次は女の子です。ちょっと照れてるのかな?。

やがわなおみです。今度4年生になります」

矢川菜穂美さんです。佳奈子と同じ学年ですね。

さんま先生、「得意なものは?」

菜穂美、「得意なものは手芸です」

明子、「合う合う合う」。明子も得意みたいです。

さんま先生、「手芸が好きなんだよ。『しゅげえ(すげえ)』とか言うんだよ、こういう時。
         わかったね。『手芸です』って言ったら、みんなで声を合わせて『しゅげー』ぐらい言えるようになりなさい。
         もういっぺん得意なもんから」

菜穂美、「手芸です」

みんな、「しゅげー」

さんま先生、「これだよ。それを言われなくても言えるようになれ。だんだん腹立ってきた、こう何年も何年もやってきて」

章久、「腹立てばいいじゃん」(笑)

さんま先生、「腹たつよ。だから腹立ってるんだよ俺は」

 

3人目は男の子です。なかなかかっこいいですね。

入ってくると、佳奈子、「あっ、かっこいい

ブランド、「げぇっ」

さんま先生、「(笑)佳奈ちゃん、まんまと引っかかったな君」

かしむらりょうです。5年生です」

鹿志村りょう君です。

さんま先生、「得意なものは何ですか?」

りょう、「得意なものは、電池を使った工作です」

佳奈子、「げぇっ」

ブランド、「やばい」

章久、「わかんねえ。一目見ただけじゃわかんないよ」

裕太、「だいじょぶだよブランド。あいつ(佳奈子)なんか1ヶ月たちゃ、また男変わるからさ」

 

この3人にあっぱれ組が質問です。

章久、「えーとね、この人(りょう)性別何なんですか?・・わかんないよ、男か女か」(笑)

さんま先生、「・・りょう君、性別は?」

りょう、「男です」

さんま先生、「男よ。わかるやろ。りょうって女の子いないでしょ、大体が」

章久、「いたら?」。他にも「いる」という声が。

さんま先生、「りょうってどこにいてんねん。捜して来てもらおうか。女でりょうなんかいるか?。
         いない。俺は世界人名辞典持ってるよ。いない」

*断定して言ってますが、実はいました。「りょう」という名前の子から抗議のはがきが来て、
  ニュースデスクで読まれていました。

さんま先生、「他に質問。はい、ブランド。誰に?、みんなに?」

ブランド、「菜穂美ちゃん」

さんま先生、「(笑)・・おまえ、ほとんに物差し君やね」

ブランド、「こん中で、かっこいいと思った子はいますか?」

菜穂美、「いない」

さんま先生、「いいなあ、と思う人は?」

菜穂美、首を傾けて照れ笑いです。

ブランド、「誰か1人言ってもらいたい」

さんま先生、「この頃章久、こういう質問に緊張するようになってきたね。昔はノーマークだったのにね。ダイユウサクだよ」

やはりいないようです。

明子、「そのうち多分できると思う」

さんま先生、「そのうちまあ、多分ね。できるかい、こんなやつ、こんなメンバー。俺、女やったら、こんな5人絶対嫌やもん」

ブランド、「えっ、だいじょぶだよ」

さんま先生、「だいじょぶなことあるかい」

次は、実咲の質問です。

「えーと、タレントさんとか芸能人の中で、好きな男女を1名ずつ言ってください」

さんま先生、「優作君から。好きな男性タレント?」

優作、「さんまさん」

さんま先生、「女性は」

優作、「えーと・・えーと何だっけ?」。悩んでます。

さんま先生、「君、顔、いい顔してるねえ・・何か藤子不二夫に出てくるマンガみたいな顔やね(笑)・・・
         君、ふじこ君て呼ぶ、これから」(笑)

女性では、中山美穂さんが好きなようです。

菜穂美、「さんまさんと、鈴木保奈美さん」

りょう、「さんまさん」

さんま先生、「皆、世渡りうまいね」

章久、「お世辞だよ」

さんま先生、「わかっとるわ、そんなもん。人に言われたくないねん、そういうこと。
         自分でわかってんねんけど、うれしいの、半分」

女の子はいないようです。

次は、明子が菜穂美に質問です。「学校で、好きな男の子はいますか?」

いるみたいですね。

菜穂美、また照れ笑いです。そして、「○○やすたか君」と告白。

明子、「芸能人で例えると誰に似てますか?」

菜穂美、「裸の大将?」(笑)

さんま先生、「山下清さんね・・『悪い事すると、死ぬと虫になるって、ほんとかなあ?』。あんなの?。
         いつもランニングでリュック背負って走ってるわけ?」

内山、「ハハハハ」と大ウケ。

さんま先生、「ハハハハハ。おまえが似てんのや。わろうてる場合あるか。下駄はいて、線路走らしたろか」

 

次は、新入生からあっぱれ組に質問です。

まずは優作から。「・・・あっ

さんま先生、「君、アップだけで笑い取れるね。久々、そんなタレント出てきたの。
        ♪ござーる ござる 忍者でござるー」

優作、「誰からでもいいの?」

さんま先生、「柳屋金五郎でござい(笑)・・何でも質問」

優作、「うーん

さんま先生、「柳屋金五郎でござい・・質問・・柳屋金五郎、はい、優作君。質問」

ここで、「おもしれえな、こいつ」との声が。1カメの中島さんです。

*以後、中島さんがアップでふじこ君を撮る、というパターンができるのです。

優作、後で質問することになり、りょうが質問します。

りょう、「みんなの好きな食べ物を教えてください」

章久、「はーい」

さんま先生、「いや、みんなに聞いてるのよ。これはオチはわかってるからね・・・」

ちほが「オチ」を言うので、両端の列の子が答えて、最後、真ん中の列の1番後ろのちほが答えます。

裕太、「うどん」

明子、「何でもいいの?・・じゃあ、果物」

気恵、「枝豆と太ったおはぎ」(笑)

*大きなおはぎのことみたいです。

未央、「いちご」

章久、「えー、僕?。りんごでしょ、ピザでしょ、カレーライスでしょ、ラーメンでしょ、トロでしょ」

さんま先生、「もういい・・・もういいから。1つだけ、内山」

内山、「1つだけ?。2つあんだよ」

さんま先生、「2つ言えよ、そしたら」

内山、「すき焼きと鍋焼きうどん」

佳奈子、「から揚げ」

亜由美、「おまんじゅうとお茶と梅干し」

さんま先生、「・・年寄りみたいな生活してんねえ」(笑)

ブランド、「うーん、何があるかなあ。ステーキとか、そういう豪華なもの」

福長、「卵」

絵梨、「漬け物」

実咲、「うめしばとおせんべい」

ちほ、「ブリ」(笑)。#パターンです。

次は菜穂美です。「好きな人は誰ですか?」

この中で好きな人を言います。

佳奈子、「あのさあ、誰か1人絶対言わないとだめなの?」

さんま先生、「絶対言わなきゃだめなの」

章久、「えー、困っちゃったなあ」

裕太、「信二」

明子、「えっ、だ、だ」・・裕太を指差してます。

さんま先生、「あれっ?、いや、ちょっといろいろおかしいやんか、最近。いきなり告白されても困るよなあ、裕太」

裕太、「目が点」

気恵、「前は市役所君だったけど、今は変わっちゃって裕太君」

#あらあら

さんま先生、「今日、何かおかしな展開になってきたよねえ」

ブランド、立ち上がって、「何でこんなやつが?」

さんま先生、「きーちゃん、裕太のこと好きなの?」

気恵、「うん」

さんま先生、「合わないよ、2人は。絶対」(笑)

未央、「裕太君か、ウッチャン」

さんま先生、「裕太、おまえ、凄いやないか」

ブランド、「何でこんなやつ」

さんま先生、「おかしいな、おまえ最近。裏で金くばってるな?」(笑)

ブランドは、「2人言っていい?・・実咲ちゃんと佳奈ちゃん」

さんま先生、「はいはい」

福長、「3人でいい?・・亜由美ちゃんと、裕太とウッチャン」

さんま先生、「・・(笑)1人でよかってん、裕太とウッチャンなんかいらん、泣くなよ」

泣きました。(^_^;)

さんま先生、「亜由美という言葉を言うと泣くから、君、あゆみの本読まれへんで」(笑)

絵梨、「章久君」

さんま先生、「変でしょ?、あの子」

実咲、「もちろんブランド君」

ちほ、「いない」(笑)

さんま先生、「いないと思うわ」

章久、「困っちゃったなあ」

佳奈子、「言えばいいじゃん、はっきり」

さんま先生、「何にも困ることあらへんやないかい。君らのカップルだけ、1番ベストカップルやないか。
         銭形平次とおかみさんみたいなもんやないか」

内山、「裕太」

さんま先生、「女の子は?」

内山、「いない」

佳奈子、「ブランド君」

次は亜由美です。

さんま先生、福長の肩を叩き、

「今日は何かが起こる日だから。あっぱれの教室には魔物が住んでいる。それは俺だ。
 いや俺だやなしに。亜由美ちゃん、好きな人は?」

亜由美、「面白いなあと思う人は、福長君と裕太君」

誰か、「あらあらあら」

さんま先生、「いいなあ、と思う人は?」

亜由美、「いない」

佳奈子、「あー」

裕太、さんま先生、「いよー」と冷やかしの声を。

福長、今度は笑ってます。

さんま先生、「ということです。いいですか。この3人が今週から、勉強は来週から一緒にやってもらいます。
         みなさん、よろしくお願いします」

 


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さんま先生、「・・今日のコメンテイターはこちら、あっ、どうも。バスガイドさんです」(笑)

ちほ、「違うわ。違うでしょ」

さんま先生、「あー、違うんですね。こちらはですね、新中学校1年生になられました、住吉ちほさんです」

中学校の制服を着ています。ブレザーですね。

さんま先生、「また学校で好きな人ができたりして、デートもしだすんでしょうねえ、ちほちゃんもね」

ちほ、照れてます。

さんま先生、「僕、初めてのデートが中学校3年生。奈良公園」

ちほ、「シカの糞いっぱいあんね、あそこねえ」

さんま先生、「踏んで踏んで。いや、踏んで踏んでやないねん」

ちほ、「あれ、お弁当食べてるとき困った、シカが寄り付いてきて」

さんま先生、「あーそう。ささきの小道なんか散歩するわけよ」

ちほ、「あっ、知らないわ」

さんま先生、「手のひらを握ったら、2人とも手のひらには、汗をびっしょりかいて」

ちほ、「きたないねえ」

さんま先生、「きたないなあ、いや違うがな。君、ムードある話できんか?。おいら、夫婦漫才してる場合やないねん」

 

今までは、まず時節にあわせたニュースを流し、ワシャガエルがそれを紹介するという形でしたが、

今回から、一般の子が「我が家のニュース」と題して、自分の身の回りのニュースを紹介します。

登場するのは松本市の子供達です。新1年生です。背後に松本城が映ってます。

1人目、女の子、「我が家のニュース、○○(名前を言ってます)です。うちに赤ちゃんが産まれました。
           名前はゆうまです。今日のミニ運動会でピンク組が勝ちました」

2人目、男の子、「○○、我が家のニュース、ありません」(笑)

3人目、男の子、「運動会が楽しいです。とか、わかんないなあ。・・時々とうちゃんにぶん殴られる時があります」

出ていた子供達が、新1年生と知ると、

ちほ、「おっきいね・・私、もっとちっちゃかったもん」

小学校に入学してから大きくなったそうです。

 

内山のレポは、葛飾、水元公園です。花見の人に自分で考えた質問をしています。

*酔っ払い多数(笑)

・40代の女性のグループ

内山、「下着を何日ぐらい続けて着られますか?」

女性、「毎日取り替えてるけど、いいとこ2日だね」

酒を飲むと、着替えないで寝てしまうそうです。

・20代後半の太めの男性

内山、「人前でおならをしたこがありますか?」

男性、「(後ずさりしながら)ありますよ」

内山、「どこでしたんですか?」

男性、「駅」

・20代後半の子供を抱いている男性

内山、「宝くじで、1億円当たったら何に使いますか?」

男性、「女遊びする」

その子供、鼻をほじって、内山にくっつけようとします。

内山、「あ、鼻くそほじくっちゃ汚いですよ・・あっ、汚い・・汚いよ」

・小さな子供2人

内山、「僕のことデブって言ったでしょ?」

子供、「デブ」

内山、マイクを子供の頬に押しつけます。

・60代の酔っ払った男性

内山、「結婚してるんですか?」

男性、「俺、結婚まだしたことないの。だから鼻が長くなって鼻(花)の下にいるの。
     わかったかな?。鼻の下にいるっていうの」

内山、「わかった。どうもありがとうございました」

・50代の酔っ払った男性

マイクを近づけると、マイクカバーを口に咥えてしまいます。(笑)

内山、「最近、恐い夢見たことありますか?」

男性、「ある。毎晩だ、バカおめえは。おまえ、見てるよ」

内山、「違う。俺は恐い夢って言ってんですよ?」

男性、「おめえ恐いよ」

内山、「何で恐いんですか?」

男性、「おまえみたいな太ってんのが恐いよ、先行き。おまえ、環境破壊するよ。後ろが恐いよ」

後ろには、奥さんがいました。(笑)

 

さんま先生、「・・どうでした?」

内山、「みんな酒臭かったよ」

さんま先生、「内山、パンツは、どれくらい、そしたら一緒のままでいられるわけ?」

内山、「えー。4日ぐらいきれんじゃん」

ちほ、「汚ねえ」

さんま先生、「4日も履いたらどうなる?」

内山、「臭くなっていく」

さんま先生、「臭くてもがまんできるわけ?」

内山、「えー、じゃあ2日・・でもね、今まででね、最高は3日間」

さんま先生、「内山、何枚ぐらいパンツ持ってるの?」

内山、「数えたことないからわかんない。だってお父さんと兼用で使ってるから」(笑)

 


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