風のささやき

この心沈丁花の香の匂い立つごとき気高さ漂わせてあれ

沈丁花の花の香りは遠くからでも気がつきます
僕の好きな花の香りの一つです

僕の心がいつでも
そんな香りをまとっていられたらなと
そう思う時もあります

何か気高いことを考え続けて
もっと人格が向上するようなことがあれば
果たしてそんな香りを
自分の身にまとうことができるようになるのでしょうか

そうすれば人も
自然とその匂いをかぎ分けて
集まってくれるようになるかも知れませんね

そんな人になれたらなと
思うことだけは自由なので
考えてみたりします