Shimbo氏、花札にはまる。妻とのつながりも花札がね
このごろ花札にはまっているというShimbo氏。きっかけはShimbo妻が、携帯電話で遊んでいたゲーム。最初の頃は、「馬鹿ジャン」とか「目が悪くなるだけなのに」とあざ笑っていたShimbo氏。ところが、何回かShimbo妻に薦められて、しぶしぶ遊んでいるうちに、すっかりとはまってしまったのだという。ついには、Shimbo妻にねだって、自分の携帯に花札のゲームをダウンロードしてもらったのだという。
それからというもの、花札はShimbo氏の通勤の友になったのだという。毎日の長時間の通勤はShimbo氏の心を蝕んでいた。疲れた老体に鞭を打って満員電車に乗り込むShimbo氏。それが花札によって、救われたのだという。「いやね、花札をやっているとあっという間に会社に着くんだよね。もっと通勤距離が長くなって欲しいぐらいさ」とShimbo氏。花札のおかげで、「もう通勤は怖くないよ」宣言をしたのだという。
さて、そんなShimbo氏。ゲームだけでは物足りず、Shimbo妻を相手に花札を始めたのだという。もっぱら、二人の時間は、花札ですごしているのだという。最初のうちは相手をしていたShimbo妻。しかし、延々と花札を続けるShimbo氏に付き合っていられず「眠いから」と布団に入ると、「花札を前にして何が眠い!」と怒られ、転寝をしながらのプレー。おかげで、毎朝、「今日も花札をやりながら出勤だ!」とハイテンションなShimbo氏を尻目に、眠い目をこすって、「ふざけんなよ」とつぶやいているのだという。
嫌なゲームを教えてしまったと反省するShimbo妻。「あいつはしつこいからね」と言うハーブたちの言葉に、深くうなずくばかりだった。
今週のおまけ
博打打ちは孤独なもんだぜ、Shimbo氏!