土曜考古学研究会2001年1月例会報告
2001年1月20日(土)
 

末法の考古学・成長しない集落論

 −『国民の歴史』と『縄文の生活誌』が投げかけるもの−

佐々木藤雄  

I.末法の考古学

II.成長しない集落論

III.『国民の歴史』と『縄文の生活誌』が投げかけるもの

IV.捏造の文化史・社会史

V.「新しい縄文観」とは、結局、何であったのか?


掲載にあたって
  1. このページは佐々木藤雄氏の了解を得て、発表要旨を転載したものである
  2. 転載元の資料はA4版8頁であり、これをOCRにかけ、HTMLで書き直した
  3. 資料中に明らかな変換ミスも存在するが元資料のままとした
  4. 資料図版(4点)は省略した
  5. この発表内容を論文化した“自壊する考古学・成長しない集落論 −「日本最古の石器発掘ねつ造」と『縄文の生活誌』・『国民の歴史』を結ぶもの− ”が「土曜考古」第25号(2001.5)に掲載されています(「こまきのいせきものがたり」ダイジェスト版あり)
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