Loud Speaker



所要時間90分


内容
1グループ3人ぐらいで1人がヘッドセット越しにテープを聞きながら瞬時に聞こえてくる内容をオウム返しに声にする。他の2人はその声を聞いてノートに書き留める。テープを聴く人は何度も交替し、書き取った内容を議論しながらそのテープのディクテーションを完成させる。


目的
listening力の向上、瞬時に英語音声を発する練習。英語の抑揚などを真似してよりよい発音身に付ける。discussionの練習。


担当者(Kaoru)のコメント
長いmaterialだと思ったが、それほど難易度が高くないので挑戦してみた。しかし、短く切って数回分にわけて、録音してきたほうがよかった。


参加者のコメント
Yoko: とても長かったので、段落ごとにやっていった。
Mi:me: 段落1つ分の長さはちょうど良かった。
Eileen: 速度と難易度はよかった。でも長かった。
Tom: 初めてLoud Speakerを楽しめた。
Takeshi: 苦手なLoud Speakerが今回は半分以上できたので、とても嬉しく思った。
Tomoki: Loud Speakerは書き取れない部分について話し合う、本来はdiscussionのセッションだが、今回はshadowingを主眼としていた。両者の目的の違いをはっきり意識すべきだった。





参考資料
鳥飼 久美子 監修(2003)『はじめてのシャドーイング』学研

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