Symposium



所要時間 4時間30分


内容
各自に与えられた記事を読んで、面白いと思った点(必ずしも記事の主要点でなくてもよい)をまとめて、10分のスピーチにできるように準備をする(このときにパネルや図表も用意しておく)。全員が集まり、それぞれの発表をあたかもシンポジウムに参加しているかのように、聞く。聴衆は発表中に面白いと思ったところで手動カウンターを押す。発表後、発表者は内容に関してTrue-False Questionを行う。


目的
1.まとまった量の英文の情報を処理する能力の育成。
2.明快で印象的な口頭発表能力の訓練。



担当者(Tom)のコメント
資料を選択するのが難しかった。

参加者のコメント
Michiyo: どのテーマも興味深かった。話を聞いて面白いところでカウンターを押すのが楽しかった。

Tomoki: 得点計算方式がよかった。自分では資料の全情報を話の中に入れるのは難しかったので、最初の4ページ分しか入れられなかった。

Yoko: 発表の練習をする時間がほしかった。

Sue: (同じ資料を持つペアで)練習したり相談したりする時間がなかった。

Mi:me: 資料を楽しみながら読んだ。発表の練習時間がほしかった。


参考資料
Morris, Desmond Manwatching(人間の行動学) 久保内端郎・編(金星堂)

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