TROUBLE SHOOTING DRAMA



所要時間4時間


内容
2〜3人のグループに分かれる。
各グループに異なる会話の台本が与えられる。この会話はコミュニケーションの行き違いにより、うまく話がまとまっていない。そこでグループで、どこに問題があるかを話し合い、それを台本の形に起こし、もとの会話に続けて話がうまくまとまるように改良する(続編を作るのが難しければ、状況と登場人物を変えずにもとの会話を一から書き直しても良い)。
発表ではこの会話をもとの会話をも含めてスキットの形で全員の前で実演する。


目的
もとの会話の問題点の指摘や続編づくりを通して、グループでの話し合いの能力を高める。
できあがった会話を暗記して、発表能力を高める。


担当者(Yoko)のコメント
せりふを暗記するよう課したが、今回は流れがスムーズではなかった。


参加者のコメント

Andy: 台本を持ってしまうと、それに頼ってしまい演技が悪くなる。

Mio: またそれでは観客も楽しめない。

Atsushi: 台本を持ち込まない方がいい。

Andy: native speakerが書いた脚本を暗記することはいい。

Tomoki: 暗記しなければならないので、文を覚えようという気がおこる。そのおかげでまだ頭の中に英文が残っている。

Mio: 台本の解釈について話し合うのがよかった。

Yoko: discussionがこのsessionの目的の一つでもある。




BACK