READER'S COLUMN



所要時間2時間


内容
常軌を逸した規模のクリスマスデコレーションを飾る一家と近隣住民のトラブル。
各自が裁判官になったつもりで判決文を書き、それを互いに回し読みし、自分の意見を書き加える。
その後、この事例に登場する役割を全員に割り当て、ロールプレイ形式で、この問題を全員で話し合う。


目的
ITCの最初の活動として、英文に慣れ、頭を日本語から英語に切り換える。



担当者(Uta)のコメント
前回はCan You Be a Judge?のsessionとしてアメリカでの判例を持ってきた。誰かが「Reader's Columnでも使えそう。言いたいことがたくさんある。」と言っていたので、今回使ってみた。クリスマスの時期だったので、これを持ってきた。  また、文章が短かったので時間が余ると思い、ロールプレイ形式を後半に取り入れたがどうだったか?意見が聞きたい。


参加者のコメント
Andy: とてもおもしろかった。いい教材だった。それほどこじれる問題ではなかったので、簡単に判決を考えられた。その点で最初のsessionに置くのにいい教材だと思う。
ロールプレイを先にやってから、自分の意見を書くという順でもいいのではないか?
Atsushi: 話し出す前に書こうという基本路線がある。もし順序を変えるのなら最初のsessionに置く必要がなくなる。ロールプレイ中には、あまり話すことがなかった。
Yoko: ロールプレイでみんなが話を創造していたのに感心した。
Andy: session名には再考を要する。もはやReader's Columnとは言いにくい。



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