TROUBLE SHOOTING DRAMA



所要時間3時間30分(準備2時間30分、発表1時間)


内容
2〜3人のグループに分かれる。各グループで異なる会話の台本が与えられる。この会話はコミュニケーションの行き違いにより、うまく話がまとまっていない。そこでグループで、どこに問題があるかを話し合い、それを台本の形に起こし、もとの会話に続けて話がうまくまとまるように改良する(続編を作るのが難しければ、状況と登場人物を変えずにもとの会話を一から書き直しても良い)。発表ではこの会話をもとの会話をも含めてスキットの形で全員の前で実演する。


目的
もとの会話の問題点の指摘や続編づくりを通して、グループでの話し合いの能力を高める。


担当者(Kana)のコメント
みんなの演技を見て驚いたと同時に楽しんだ。もとの会話の英語の難易度がよかったかどうか気になる。四人が登場したり、長すぎる会話もあったので、もとの会話を四つ選ぶのに、時間がかかった。もとの会話と続編の境目がわかりづらかった。


参加者のコメント
Andy: 題材としては良かった。境目がわかりづらいのは気にしていない。
Yoko: 全グループ分の台本がほしい。セッション自体の手順は良かった。みんなの演技に感心した(impressed)。
Uta: 状況と登場人物は決まっているので、(ラジオドラマとは違い)スキット作りはやりやすかった。
Tomoki: 英語の難易度はちょうど良かった。

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