Word Talk



所要時間4時間(準備2時間、発表2時間)


内容
ペアになって、語源に基づいた英単語の話(mini-lecture)を互いに行う。
準備の段階では一つの語根(例えばfed)とその派生語(federal, fidelty, confident, diffide, etc)をまとめた資料を読み、自分の話(Word Talk)の準備をする。このときにパートナーに提示する資料も作成しておく。
発表の段階では6,7人がグループになって、予め決めてある順番で次々にパートナーを変え、自分の用意したWord Talkをパートナーに聞かせる。1回につき8分。8分後に今度はパートナーが自分に対してWord Talkをする。16分たったところで、一斉にパートナーを変えて、1回目と同様に自分と相手のWord Talkを行う。つまり、同じ話を、相手を次々に変えながら、6〜7回繰り返すことになる。



目的
語彙力を高める。
語源の知識を身につける。



担当者(Tomoki)のコメント
今回は人数の都合で、7人のグループと6人のグループができてしまい、7人のグループは、同じ話を6回も繰り返したが、疲れたり飽きたりしませんでしたか?僕は疲れました。



参加者のコメント
・準備の時に、リハーサルもできた。このやり方(手順)が気に入っている。
・相手のいろいろな発表の仕方が面白かった。
・大勢の前でも発表してみたい。1対1のコミュニケーションもいいが。
・このやり方がいい。回を重ねるうちに、自分の発表が次第によくなった。
・セッションとして良くまとまっている、個人的にはこのセッションに飽きてきた。



BACK