ROLE PLAY DISCUSSION



所要時間3時間


内容
死刑制度存続の是非を巡り、賛成派と反対派に分かれて(この区別は本来の信条とは無関係になされる)、それぞれの立場の資料を読んだ上で与えられた立場から議論に参加する。議論は小グループで行い、各グループの結論を全体で発表する。


目的
・資料を読み込んで、議論に必要な情報を整理する。 ・一貫した立場を通しながら、自分の議論を展開する。


担当者(Shin)のコメント
資料はすべてインターネットで入手した。アメリカの大学ので、実際にこの形式に授業がある。


参加者のコメント

・議論の結果発表の代わりに、全体でこのテーマで議論したかった。

・1)資料が難しかったが、いい資料だった。2)テーマがよかった。こういう思いテーマについて話すいい機会だった。3)ロールプレイ形式が議論を進めるのに役立った。

・担当者がいてくれれば、質問ができてよかった。

・グループ内で一致点を見いだすのが難しかった。一致しようとすると、(ロールプレイで与えられた立場を離れて)自分の個人的な感情が入り込んでしまうので。




BACK