・グループでのストーリー作りを通して、英語でのディスカッションをする。特に、「ディスカッションのためのディスカッション」ではなく、最終的には「ビデオ作品を作る」という具体的な目的を達成するための現実的なディスカッションをする。
・ストーリーのための脚本作りや発表後のQ&Aの質問作成を通して、英文を書く能力を高める。
・演技を通して、感情を込めて英語を発する能力を高める。
・他のグループの作品を見て、聞き取り能力を養成する。
・グループで1つの作品を作り上げる過程を通して、参加者間の一体感を高め、学習環境の向上を促す。
・機械の故障がなくてよかった。
・自分の英語(発音の明瞭さ、声の大きさなど)を客観的に見る貴重な機会だった。ビデオを操作するいい機会でもあった。面白い話を作るのと、教育的でためになる話を作るののどっちが大切かが分からない。
・同感です。
・内容がエンターテイメントを目指すのか、教育的なものを目指すのかと言う議論がありました。元々、AITC全体の目的は、自分の英語技能の向上を目指すのか、それとも英語教育の指導者としての教材研究なのか、どちらなのでしょうか? それによっても、VIDEO QUIZについての議論の答えが変わってくる気がするのですが。このセッション自体は、楽しくて仕方がありませんでした。
・出来上がった4作品ともセッションの目的に合っていると思う。いろいろな作品が楽しめた。
・Hi8とデジタルでこんなにも画質が違うとは思わなかった。全部デジタルビデオカメラだといい。
・後で質問を設けることにより、台本に気を配るし、演じるときに発声をきちんとするようになるし、見るときにしっかり見ようとするので、いいと思う。
・同感です。