Symposium



所要時間 5時間30分


内容
各自がNational Geographic誌からの記事を1つずつ与えられる。その記事を読んで、面白いと思った点(必ずしも記事の主要点でなくてもよい)をまとめて、10分のスピーチにできるように準備をする(このときにパネルや図表も用意しておく)。全員が集まり、それぞれの発表をあたかもシンポジウムに参加しているかのように、聞く。発表が終わるごとに、聴衆からコメントや質問を受け付ける。


目的
・大量の英文の情報を処理する能力の育成。
・口頭発表能力の訓練。


担当者(Uta)のコメント
セッションが終わってから、このセッションの目的が注意深く読むことだと分かった。自分では、記事を要約するのが目的だと思っていたが、それは間違いだった。しかしみんながよくやってくれた。資料の分量や難易度はどうだったか?


参加者のコメント
・難易度については、これまでよりも私に合っていた。英文が易しかった。前よりも早く読めて、その分発表の準備に時間を使えた。
・私は参加していないが、このセッション用に(Scientific American以外の)教材が見つかったのは嬉しい。最近では、Scientific Americanから適当な記事を見つけるのがむずかしい。
・前よりもずっと読みやすかった。読みやすさはテーマにも依るのだろう。前ほど辞書を引かなくて済んだ。


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