AITC公式ウェブサイト<保存文書10>



94.12. Symposium (by Tom) 返信  引用 
名前:Tomoki    日付:8月15日(金) 22時48分
Tom: 資料を選択するのが難しかった。
Michiyo: どのテーマも興味深かった。話を聞いて面白いところでカウンターを押すのが楽しかった。
Tomoki: 得点計算方式がよかった。自分では資料の全情報を話の中に入れるのは難しかったので、最初の4ページ分しか入れられなかった。
Yoko: 発表の練習をする時間がほしかった。
Sue: (同じ資料を持つペアで)練習したり相談したりする時間がなかった。
Mi:me: 資料を楽しみながら読んだ。発表の練習時間がほしかった。




130.AITC30を振り返って 返信  引用 
名前:andy    日付:9月5日(金) 18時23分
早いもので、AITCからもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。みなさんお疲れ様でした。最終日のwrap-upに参加できなかったので、おくればせながら今回のAITCで気づいたことを書こうと思います。(蚊がいるぞ、ちくしょー)

1.タイムマネージメントについて

毎度のことですが、今回も予定終了時刻をオーバーした活動がいくつかありました。原因はおもに二つかんがえられます。
 1)準備段階での見込み違い
 2)参加者の手際の悪さ
1)に関しては、途中で切り上げられる活動はいいとして、何かを完成させることをゴールにしている活動では、時間内に終了できるような素材・段取りを用意しておくことがとても重要です。担当者が意欲的なほど、とかく難しいものやボリュームの多すぎるものを用意する傾向にあるようなので、注意が必要だと思います。少し早めに終わるかな、くらいでちょうどいいのではないでしょうか?
2)に関しては自分も反省すべき点が多々あります。終了時間から逆算して、どういう時間配分で進めればいいのかをもっと意識してやる必要があるとおもいました。

活動時間がオーバーすると、次の活動に支障が出ることがあり、これは極力避けたいものです。また、休憩時間が少なくなって疲労がたまってしまうこともよくないと思います。特にニューカマーにはハードなのではないでしょうか。また、自由時間に雑談したり、ゲームをしたりということも、AITCの中の重要な部分だと僕は思っているので、その時間があまりとれなくなってしまうのは残念です。やるときはやって休むときはしっかり休む、というふうにメリハリをキチンをつけてやりたいなと思います。

2.AITCの雰囲気について

雰囲気自体はいつもよくて、居心地が良過ぎるくらいですが、それが逆によくないのかな、という感じも少しします。つまり、メンバーがかなり固定してしまって、内輪的盛り上がりというか、馴れ合いというか、建前上は開かれた集団となっていても、実情は、無意識に閉ざされた集団という雰囲気をかもしだしてしまっているのかもしれない、という危惧があります。

なにがどうよくないかと指摘するのは難しいのですが、たとえば、セミナー室に全員で着席している時に、教職の話が(大々的に始まってしまうのはちょっとどうかなーと僕は思ってしまいました。もっとプライベートなシチュエーションならいいのですが。)参加者の中には教員でない人もいるし、特にそっち方面に興味のない人もいるので、なるべく全員がシェア−できるような話題を提示してほしいと思います。あつしのウェディング・パーティーの写真を見るのも楽しいことですが、度をわきまえないと、あつしを知らない人は疎外感を受けることもありえることです。

時間がないので、とりあえず今日はここまでにして、また後日追加します。



133.Re: AITC30を振り返って
名前:Mal    日付:9月7日(日) 23時15分
Tomokiさん、遅ればせながらWordTalkのレス書いておきましたので読んでおいてください。
1.2とも難しい問題ですね。タイムマネジメントと雰囲気、初めての参加なのでよく分かりませんが、どちらも大切な問題ですね。過去のAITCを見ると復習の時間などを取っていた時もあったんですね。食事の時間を挟んでセッションを組んだら、まずかったのでしょうか?そうすれば食事の時間もセッションの中身について雑談できたと思います。私は食事中もベラベラ話す方なのですが、今回のAITC中の食事は私には少し静かに思いました。空腹感がセッションの質を下げるということはないでしょうか。食いしん坊の私だけでしょうか、こんな事を考えてしまうのは

 雰囲気についてですが、集団の和合も一人一人が理解しあう事に始まると思います。そこで自己紹介の時間を設けてはどうでしょうか?自己紹介といっても自作の自己紹介を話すのではなく百問百答式で一日に2,3人がそれを行い、最終的に全員が一回は行うというペースで全日おこなったらどうでしょう。質問は違う人が考えて簡単で素直な解答をしてもらう。質問内容を紙に書いてくじ引きのようにしてもいいかもしれません。何でも知ってるような間柄でも意外な答をしたりして面白いかもしれませんよ。

ところで皆さん、個々の検索エンジンが↓のような関係になってるって知ってました?私は知りませんでした。それはそうとテスト頑張らないと

http://www.seo-web.com/seo-jpn/seo-jouihyouji11.htm


134.Re: AITC30を振り返って
名前:andy    日付:9月9日(火) 16時26分
反応をくれた方、ありがとうございます。

「教職の話」に関してちょっと補足をすると、今回、1日目か2日目の夜のセッションが終わった後、セミナー室でまだ全員が机に向かって座っているときに、いつの間にか教職の話が始まり、なんか座談会のような感じになり始めたんです。そこで僕は、これはいかん、と思っておもむろにハングマンをやり始めたのですが、あまりのってくれる人がいなくて... 

あの時、みんなが好きで教職の話をしていたならそれはそれで別に構わないのですが、話に加わっていない人に対して、「あまり興味はないけれど、いま席を立つのはまずいかな」とか「違うことしたいけど、ちょっと待っておこう」とか思わせてしまうということはないでしょうか? ニューカマーのMalはどう思いましたか?

AITCは基本的に大人の集まりで、各自が自由にやって、いちいち他人のケアーをする必要はないと思いますが、少なくとも、あたらしい人に疎外感をあたえるような言動はしないように気をつけたほうがいいのではないかと思います。

また時間切れです。
また書きます。


135.AITCという集団のために
名前:Mal    日付:9月10日(水) 4時40分
「教職の話」についてですが、他の分野の人が噛み合える余地の十分ある浅い話なら大丈夫だと思います。「教職の話」に限らず疎外感を与えないように、そこで話されている話題を(その話の)輪の外側の人にどうやって一般化したらよいか、絶えず考えながら話を進めていくような心掛けが大切だと思います。ただ話が深かったり、ローカルにならないように視点や論点をずらしていくような形で話が大きくしていければいいのではないでしょうか。Tom達と子育ての話をすれば、私なんかはボランティアで行った先の障害児と障害児の母親の話なんかができるのかもしれないですね(できるかな?)。
 ニューカマーの私の感じた部分で言えば、疎外感を感じたかどうかの答えは「感じることもあった」ですが、気にならないほどのモノでした。

 AITCに集まる人は、ぞれぞれのベクトル(基本的に「AITCに対する方向性」という意味で構いませんが、「欲求」などの意で柔らかく捉えて欲しいです)を持って集まってくるわけで、「ただ英語が勉強したい」という言葉上の目的は同じであっても、そこに写るものは個々で違うことでしょう。「大人の集団」ということで言えば確かに我慢することも大切ですが、大人の我が儘も良い意味で大切にして欲しいと思います(IQに対するEQ/emotional quantityという本の次にSQ/spirit quantityという本が出ましたが、まさにこれがSQの事ですね)。実際、その我が儘がベクトルの大きさになっているのですし・・。

 私はKITCに参加してましたが、ベクトルが他の参加者と離れ過ぎたと判断し、距離的問題・時間金銭面に関係なく参加するのを止めました。
大人の集団であるが故にそういった選択肢も個々人で判断する必要があるのでしょう。

それから、私の書き込み自体についてですが、書き込みであまりURLをペタペタ張り過ぎるのはネチケット上、良くないですね。たくさん張ってからですが自粛します


141.Re: AITC30を振り返って(訂正版)
名前:Tomoki    日付:9月14日(日) 23時23分
時間管理については、Andyの意見に概ね賛成です。今回のRadio Dramaはやはり時間配分の見込み違いに当たると思います。それともう一つ重要なのは、17:00〜18:00の休憩時間を、半ば当然のようにセッションの延長時間に当ててしまったことがあると思います。これはプログラムを組む段階で、「時間が足りなかったら、この時間帯も使えるしね」ってな調子で、割と安易に組んでしまったような気がします。またTA会が1回しかなかったことも、遠因だと思います。

次に自由時間の使い方ですが、雑談の意義をもう少し重視した方がいいような気がします。というのは、自分の体験で、過去に夕食前に1時間ほど3人くらいのグループで雑談した時に、英語の波に乗れてきた実感したことがあったからです。話をしている時間とその他の時間(考えたり聞いたりしている時間)を比較すると、むしろ、休憩時間の雑談のほうがセッションよりも密度の濃い会話を交わしていることがあるような気がします。ある意味では雑談のほうがよりITCの目的に沿った時間の使い方をしているとも言えます。(これを書きながら思ったのですが、Readers' Columnをもう少し雑談的にしても面白い結果が得られるのではないでしょうか?)

ゲームについては雑談ほどの合目的性は感じません。これはあくまで息抜きでしょう。息抜きが必要だとのAndyの意見には賛成です。ただし、人により何が息抜きになるかは違いますが。いずれにせよ、休憩時間の確保は次のセッションのための鋭気を養うためにも、各人で留意しなければならない問題です。

次に雰囲気についてです。確かにAndyの言っていることは、かなりの部分が当たっています。以前は学芸大の学生と卒業生が参加者の大半を占めていた頃、やはり学芸大の話についていけない人の話を耳にしたことがあります。最近は学生時代の「記憶が薄れてきて」(ちょっと悲しいけど)、そんなことはなくなったけど、今度は教員が一大勢力になってしまいました。職業上の必要もあってITCに参加しているので、誰でも話題に参加できる一般的な教育の話をすることくらいは大目に見てもらいたいと思いますが、教員世界の中の話(教育行政や学校事情など)は、自省を込めて慎んでいきたいと思います。ただでさえ少数のメンバーによる内輪のささやかな学習集団の内部に、さらに小集団を作る必要はないですからね。

129.ハイテク機器を駆使したAITC30 返信  引用 
名前:Tomoki    日付:8月30日(土) 21時58分
AITCが始まって15年目、今回のAITCは切りのよい30回目でした。この中で、個人的には今回ほどハイテク技術を駆使したことは無かったのではないかと思っています。

まず、申込受付をすべてインターネット経由で行ったこと。昔は往復葉書を使ったり、封書を使ったりとずいぶん郵政省の世話になりました。

次に、MDを使ってdictationを行ったこと。これは大したことはありませんが(実際KITCではかなり前から使っているようなので)、ただ、第1回AITCが始まった時にはこの技術自体が存在しなかったことを考えると、まさに隔世の感があります。

3点目は、Post-RecordingでDVDを使ったこと。これまでビデオは何度も使ってきましたが(その中にはデジタルビデオもあります)、今回のAITCでDVDが初登場しました。字幕機能を利用すると、この機器の利用方法(セッションでの生かし方)はまだまだあるような気がします。

4点目は、電子辞書ユーザーが増えたこと。私自身も今回電子辞書をメインで使いました。ITCのような学習環境で、本当に電子辞書だけで間に合うのか、という疑問があって、試しに使ってみました。もちろんだめだった時のことを考えて、紙の辞書も持参しました。結果は、電子辞書だけで十分やっていけるというものでした。紙の辞書は文字通り「お荷物」になりました。

5点目は、言わなきゃ絶対分からないことですが、Word TalkのPre-/Post-Testsの問題を作る時に、辞書だけでなくInternet上のCobuildのwebsiteのcorpusを利用したことです。これも15年前ならcorpusを個人が使うことなんて考えられませんでした。corpusという言葉自体知りませんでした。

そして最後は、これもInternetがらみですが、セッションを作る時の参考資料となる本をInternet Shoppingで購入したことです。例のRadio Dramaの資料です。

今までもノートパソコンを持ち込んだり、デジタルビデオを使ったりしたことはあったのですが、今回ほど大量に「新技術」を導入したAITCはありませんでした。そのすべてがデジタル技術です。これは単にAITCだけがデジタル化を進めているのではなく、世間では我々の想像以上にデジタル化が進んできているということだと思います。次回はどんな新技術が導入されるのでしょうか?(あるいはレトロITCとして、全プリントを手動式タイプライターで作成するのもいいかもしれませんね。もちろんLoudspeakerはオープンリールデッキを使って)

P.S.
うちの学校で、カセットテープ・CD・MDが使えるラジカセ(といってもラジオは使えない)が夏休み中に10台入りました。もし数台借りられるようなら、次回は全音声教材をMD化しますか?

115.ネイティブ・スピーカー参加について 返信  引用 
名前:Mal    日付:8月23日(土) 1時17分
TOMOKIさんから「ネイティブ・スピーカーを他のITCのように入れた方がいいのでは?」というような話がありました。AITCのことをプレゼンというか紹介したいんですけど、どういった事を重点的に伝えた方がよろしいでしょうか?成り立ちでしょうか?セッションの中身でしょうか?
 皆さんのご意見・御提案をお聞かせください。

 以前の79番の書き込みで紹介した以下の物を買ってしまいました。他の安い物でも代替できるような気がしますが、とりあえずは続けてみて意見を発表したいと思います。

http://www.posiposi.com/manabi/gogaku/ms/index2.htm



118.難しい問題ですね。
名前:Tomoki    日付:8月23日(土) 14時22分
初めて参加したにもかかわらず、AITCの発展に貢献しようというMalの前向きな姿勢に感謝します。さて、標題の件ですが、数多くの要因が絡むため、簡潔な答は期待しないでください。

1.時期について
次回は12月25日から28日の予定です。この時期は日本人もキリスト教徒も私的に忙しくなる時期です。その時期にどれだけ我々のために時間を割いてもらえるのかが気になります。

2.報酬について
基本的にはボランティアとして参加していただくことになります。したがって、滞在中の宿泊費と食費はこちらでもちますが、謝礼は出せないでしょう。1泊3食で7035円(税込み)かかります。これを最大参加者数12で割ると、586円。(あれ、意外に安いぞ。じゃあ謝礼を含めて参加者一人あたり1日1000円の割り増しとすると謝礼はいくら?4968円か。でも交通費をここから出すと本人の手元にはほとんど残らないね。)
 ということで、滞在中の実費+1日あたり5000円の謝礼で交通費は自腹という条件で、来てもらえるでしょうか?(参加者数が少なければ、当然、我々の負担は増えます。この辺はTA会でも話し合っておく必要があります。っていうかこのBBSで意見を書いてもらえばいいか)
 最初の話に戻りますが、やはり「ボランティア」つまり「無償」のつもりで来ていただくということが大前提です。丸1日拘束されて日当5000円、交通費自腹なんて今時ありませんから。さもなければ我々の間で、いくらまでなら支払えるかを事前に話し合っておく必要があります。(ちなみに会議室使用料は1日15000円です。)あるいは体力的にきつくなりますが、日中だけ来ていただくことにすれば、宿泊費の分を謝礼に上積みすることも可能です。

3.仕事内容
さて、上記2点の条件でもめげずに来ていただけるとして、何をやっていただくかです。参加者の分担金が全員に還元されるためには、lectureが最も安易な方法です。でもこれだけではもったいないので、たとえばSymposiumにone of the speakersとして参加してもらい、我々と同じ作業をしてもらい、model speechをしてもらうとか、Word Talkにもone of the participantsとして参加してもらい、全員が1対1でtalkを受ける機会を作る、ということが考えられます。Native speakerですからおそらく準備は我々よりはるかに短い時間で済んでしまうでしょうから、その余った時間は我々が準備をする時の相談相手になってもらうという手もあります。ドラマ系のセッションではいったん書き上げた台本をチェックしてもらうということも考えられます。以前のようにdebateをやるなら、そのjudgeをやってもらってもおもしろでしょう。
 以上のようなことが、今の時点で思いつくことです。他の人のアイディアも聞いてみたいものです。また、Malがツテのあるnative speakerの方がどんな経歴を持っているかによって、さらにやってもらえる仕事の幅が広がるかもしれません。たとえばその人が演劇経験があれば、まず簡単な演技指導演習をやってもらってからskitのセッションに入るとか。

4.成り立ち
我々がどんな集団で、何を目的に活動しているのかを説明しておく必要もあるでしょう。これはその方がボランティアとして参加するわけですから、経済的な見返りを放棄する代わりに、精神的にどんな見返りを得られるか、つまり、参加を決心するに当たっての大義名分と密接に絡んでくるからです。
 参加者のほとんどは教員なので、日本の教育制度に興味があるとか、最近の中高生のことに興味があるという場合は、見返りとして教育現場の話を聞かせてもらおう、という動機が出てくるかもしれません。そのような場合はこれをいっそのことセッション化してそれをテーマにしたdiscussionやdebateをしてもいいでしょう。
 あるいは我々のことを「自らの英語力を高めてより質の高い授業を目指している教師集団」と位置づければ、それに一役買うという大義名分も生まれます。つまり日本の英語教育の向上に貢献するという意味です。
 要はその方が「雇われて来た」のではなく「興味があったので自らの意志で来た」というほうがいいような気がします。

5.セッションの内容
一応、「過去のAITC」にこれまでの活動の一部を紹介していますが、実際にMalが前回のAITCで体験したことを話した方がいいと思います。自分でやっていないことを説明するのは難しく、また誤解も招きやすいと思いますので。

ざっと、今、思いつくことを書いてみました。他の人の意見も参考にしてください。


123.Re: ネイティブ・スピーカー参加について
名前:Mal    日付:8月27日(水) 14時17分
長いレス有難うございます。
とても参考になりました
このAITCのホームページ自体を英訳してもらうことは可能でしょうか・・。大変ですよね。無理ですよね

私はblinkしか知らなかったのですが、下のような物もあるのですね
http://www.bookmark.ne.jp/
http://www.soltiva.net/
http://www.webmarky.com/

http://www.blink.co.jp/members/kingofwolf


124.がんばれMal
名前:Tomoki    日付:8月27日(水) 22時14分
Native speakerとの交渉はMalだけが楽しめる「AITC特別セッション」です。うらやましいなぁ。Native speakerとサシで話ができるなんて。(笑)自分の言葉で、しっかり交渉してきてください。成功を祈ります。がんばれー!!!


126.あまり期待しないで下さい
名前:Mal    日付:8月28日(木) 0時24分
でも、体ひとつで全力でぶつかってみます(笑)。何が通用するのか通用しないのか、いい経験になると思います。全国展開してる某英語学校のうち、私の知ってる先生がいるところにあたりをつけてみます。

 外国人はキリスト教徒と言えどクリスマス年末も働きづめの方が多いように思います。ただネックなのは距離的な問題と金銭面でしょうね。外国人のための無料雑誌に広告を載せれば多数来ると思いますが、広告代は高いですね(笑)。世の中、甘くないですね
 他の参加者の方でも心当たりのネイティブスピーカー(自分の学校のTAなど)と相談してはどうでしょうか?

http://members.goo.ne.jp/home/bulim

113.(untitled) 返信  引用 
名前:チェリー    日付:8月22日(金) 17時42分
はじめまして♪
ここは、何をするところなの?
なんて書けばいいかわかんないよぉ。
なんか皆 難しい話をしてるみたいで・・・
私にはさっぱり・・・



116.こんにちは
名前:eileen    日付:8月23日(土) 11時26分
チェリーさん、こんにちは。
どうやってこのページにたどりつかれたんでしょう…?

ここは英語を集中的に身に付けようとしている人たちの集まりで、
どうやったら効果的に、英語が身に付くか…というようなことを
話しているので、中をのぞいたことがない人が見ると、
難しい話をしているように見えるかもしれません。

でも、やっていることは、楽しいことばかりですよ(笑)。
楽しくなければ、続かない。
続かなければ、身に付かない。
ですね!

http://www.five-d.co.jp/HaLo

95.13. Loudspeaker (by Mi:me) 返信  引用 
名前:Tomoki    日付:8月15日(金) 22時51分
Mi:me: ニュースや教科書テープのような準備された英語にするか会話の英語にするか迷った。自分ではドラマなどの会話が苦手なのでこれにした。
Tomoki: 会話体は自分自身も苦手だし、一般的に言っても聞き取りにくい。
Yoko: 最初に固有名詞を教えて欲しかった。



110.Re: 13. Loudspeaker (by Mi:me)
名前:andy    日付:8月20日(水) 18時42分
日記の朗読という、いままでにない新しいタイプの文章を採用したことが興味深かった。内容もなかなかおもしろかった。
だ、だが、いかんせん難し過ぎた。
何がどう難しかったかというと:
1)朗読の速度がかなり速い。そのうえBritishだったので、なかなかフォローできなかった。
2)文章構造が複雑だったりして、一文の息が長い。また、日記ゆえに主語が省略されている箇所があり、文頭でつまづきそのままずるずると行ってしまった。
3)なじみの薄い固有名詞や難解語句(besuited, trollop)が含まれていた。
4)分量が多すぎる。数えたら全部で196wordsあった。経験上この活動に適するのは、(文章の難易度にもよるが)時間にして1分、120〜130wordsくらいがいいところではないでしょうか。

このような条件が重なったので、かなり難しくなってしまったのだと思います。やっている最中に、正直、投げ出したくなっちゃいました(疲れてたのもあるけど)。やはり、Loudspeakerはスクリプトを完成させるのがゴールなので、がんばればなんとか98%くらいまでたどり着ける程度のレベルのものが適していると思います。そうでないと徒労感と敗北感の方が大きく残ってしまいます。素材はナチュラルなものがいいか、作られた教材モノがいいか、一概には言えませんが、教材の方がずっと探しやすいのは確かでしょう。

それから、Listening系の教材選定の際に気をつけなければのは、「先にスクリプトを見ない」ということです。特にLoudの場合は、まず自分でシャドウイングしてみて何割くらいできるか測ってみることが不可欠です。そうすれば大幅に難易度を見誤ることは防げるはずです。今後担当する人は参考にしてくださいl。