お知らせした時点では、最初のファイルしか表示形式の体裁を整えていませんでしたが、現在、Fで始まるセッションまで、修正を終えました。これらのセッションには、関連セッションへのジャンプができるように、リンクも張ってあります。また、中には「参考資料」という項目が立ててある場合もあり、その文献をクリックすると、三省堂書店やアマゾンコムの関連サイトにジャンプできます。ウェブサイトならではの機能だと、自分でも気に入っています。
現在収録してあるセッションは50有余ですが、既に書き終えたAITCの活動をリンクさせれば、(同じセッションを何度もやっているとしても)少なくとも70くらいにはなると思います。まあ、大部と言えば大部ですね。これもひとえにアシカの会員としてみんなががんばった成果です。
このHPの性格は、序文に目的として記した通り、とりあえず「記録として残す」という内向きのものと、「KITCの現役TAに役立てて欲しい」という外向きのものと、「MITCやSITCのように新規に発足する団体に役立てて欲しい」という普及的な面があります。 以前、AITCでAnneと話をしたときに、彼女の勤める出版社で話題になったこともあるという話を聞きました。まだこのHPができる前だったので、当時の同僚(または上司)が改めてこのページを見れば、本来の形である書籍化もあり得ることです。
教材部分については、著作権の関係があってそのものズバリをページの一部に取り込むことはできないので、前述のように、参考資料の項からウェブ書店にジャンプするようにしてあります。ただし、自主教材もかなりあるので、これは徐々に取り込んでいくつもりです。 しかし、ここで一つ問題があります。教材をウェブページに載せるには、スキャナーで画像として取り込んだファイルを使おうかと思っているのですが、画像ファイルだと容量が大きくなって、プロバイダーから割り当てられている容量がすぐに一杯になってしまうのではないか、ということです。ここのBBSや過去のAITCの写真ページのように、できれば無料のウェブスペースを借りて、教材見本の「専用倉庫」が手に入るといいのですが。あまり広告が下品でない無料ウェブスペースをご存じの方は、教えてください。
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