AITC公式ウェブサイト<保存文書4>
50.全然別件ですが。 返信  引用 
名前:eileen    日付:5月14日(水) 17時35分
今、私のところにカセットテープに4チャンネル分録音することのできる、
4チャンネルのMTRがあります。(Vestex MR66)
音楽の録音としては、今となっては、使えないものですが、
かつては、こういうものでも録音していた、というものです。

うちに保存していましたが、スペースの関係で、テレビさえ捨ててしまおう
と思っているところなので、このMTRも置いておくわけに行かず、
もらって下さるところがなければ、ゴミになってしまいます。

大きさは、22(高さ) x 22(奥行) x 49cm(幅)です。
今、誰か引き取り手がいないか、あちこちに当たっていますので、
早い者勝ちです(笑)。

もしどなたか欲しい方がありましたら、ご連絡を。

49.HiroからもOKの返事が 返信  引用 
名前:Tomoki    日付:5月11日(日) 13時53分
No.36の書き込みにあるメールをHiroに送ったところ、今回の提案に対して、賛同の返信が来ました。本人の了解を得て、貼り付けます。

>なるほどなるほど、という感じ。
>そういう生かし方をするのは悪くないですね。
>とくに反対も異論もありません。

その後、直接電話で話をした中では、理論編(解説編)の未着手の部分の原稿をどうするかという話が出ました。一応、項目(章、節など)は立ててあるものの、中身となる文章がまだ何もない部分のことです。これについては、私が少しずつ書き足していくか、有志の人に書いてもらって、原稿が上がり次第、順次本体部分に組み込んで行くしかなさそうです。ご協力いただける方がいたら、お声がけください。

これまでの議論を見てみると特に反対意見はないようなので、このHPの中にアシカのコーナーを設ける方向で作業を進めて行こうかと思います。また助言・提案・批判は大歓迎ですので、作業中に気づかれたことがあれば、この欄またはE-mailにてお知らせください。

47.大賛成! 返信  引用 
名前:Ken & Mary    日付:5月10日(土) 22時23分
ご無沙汰しております。Ken & Mary です(文責はKen)。最後に参加をしたのが98年夏なのでもう5年もAITCに出ておりません。申し訳ございません。

先日Tomokiさんから頂いたメールにありましたアシカの資料公開の件、2人とも大賛成です。

アシカの作業を始めたときは、出版の話も出て、だいぶ盛り上がったことを思い出します。結局出版にはいたりませんでしたが、、、。

当時は、自分でホームページを作って公開するなんていうことをしていたのは、コンピュータに詳しい一部の人だけでした。そのため、アシカの作業を開始したときには、本による出版のみを目標にしていました。

しかし、もし当時ホームページが現在のように手軽なものであったなら、おそらく、われわれもはじめからホームページでの公開を前提として作業をすすめていたと推測します。

現在、自分の授業実践やアイデアを公開している現場の先生は数多くいらっしゃいます。ホームページ上での公開ですので、当然無料です。「無断転載を禁ず」などと書いている人もいますが、公開している時点で、他の先生が真似をすることは了承しているわけです。

AITCでのアイデアもこれと同じ路線になるものと考えられますので、公開して、英語を学ぶ者の共有の財産とすべきだと思います。すでに、KITCのホームページでは、活動のいくつかを紹介しています。

ホームページ上でアイデアを公開するときに気をつけなければならないのが、歌や映画などの著作権です。

以前、ある大学の英語教育講座が英語授業用に開発された自主教材をホームページで公開しておりましたが、その中に英語の歌や映画の一部を使った活動案が載っていました。これが英語教師中心のあるメーリングリストで話題になりました。歌や映画の一部を使って作った教材を公開することは、その歌や映画の著作権に触れないのかという話題です。最後はどうなったのか、覚えていませんが、少なくとも、議論に参加していたどなたかが、警告のメールを送ったはずです。

私たちが自分の英語力アップのために既存の歌や映画を使うことは何ら問題ありませんが、これを、不特定多数の人が目にするホームページ上に公開するとなると別問題だと思いますが、いかがでしょうか。どなたか、著作権にお詳しい方、コメントをお願いいたします。

もし著作権上の問題が生じるとすれば、アフレコやソントラを紹介するときは、映画のスクリプトや歌の歌詞は使わずに説明をするほうがよいでしょう。少々味気なくなる点は否めませんが、、、。

話は変わりますが、勤務先の埼玉大学英語科でも昨年11月からITCをはじめました。埼玉大ということで、SITCと呼んでいます。まだ宿泊では行っておりませんが、これから少しずつ発展させてゆきたいと思っています。即席ですが、ホームページも作りました。

 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/9922/index.htm

この中で、AITCやMITCのサイトにリンクをはってもよろしいでしょうか?Tomokiさん、直井さん、よろしいでしょうか?

及川賢&大谷望



48.リンク張り付けOKです。
名前:Tomoki    日付:5月11日(日) 13時41分
著作権問題について、貴重なアドバイスをありがとうございました。今後、アップロードするときに気をつけていきたいと思います。

ITCがいよいよそちらでも始まりましたか。SITCというのは、SVHSみたいで、なんか高級感がありますね。HPも見たけれど、Agedというのはやめてくださいよ(笑)。せめてAdultくらいになりませんかね。

リンクの張り付けはもちろんOKです。今度更新するときに、「その他のITC」のページにSITCを加え、ITC相関図も書き換えておきます。

Maryによろしく。


51.Re: 大賛成!
名前:James (was Kaz)    日付:5月15日(木) 8時19分
Dear Ken and Mary and all,

James (Kaz) です。御無沙汰しております。

> > 話は変わりますが、勤務先の埼玉大学英語科でも昨年11月からITCをはじめました。埼玉大ということで、SITCと呼んでいます。まだ宿泊では行っておりませんが、これから少しずつ発展させてゆきたいと思っています。即席ですが、ホームページも作りました。
> >  http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/9922/index.htm

そうですか。交流できるといいですね。早速HPも見させて頂きます。

> > この中で、AITCやMITCのサイトにリンクをはってもよろしいでしょうか?Tomokiさん、直井さん、よろしいでしょうか?
> > 及川賢&大谷望

リンクの件,全然問題なしです。ハイパーにまいりましょう!
では皆さま,ごきげんよう。JKN


52.Re: 大賛成!
名前:Ken    日付:5月19日(月) 0時54分
Tomokiさん&Jamesさん
ありがとうございました。早速、リンクをはりました。また、「その他のITC」のところにSITCのことを加えていただき、ありがとうございました。ITCの大きな歴史の一部としての責任感のようなものを感じます。
 16日の金曜日にMini-SITCを行いました。参加者は20名強。3時間余りの短い時間でしたが、学生も熱心で、私自身も楽しめました。写真をアップしてありますので、お時間がありましたら、ご覧下さい。
 Ken

45.リンク貼らせていただきました。 返信  引用 
名前:Coco    日付:5月5日(月) 18時5分
はじめまして。ITC☆WESTのスタッフ兼ホームページ管理者のCocoと申します。今日、ITC☆WESTのホームページからAITCさんのホームページにリンクを貼らせていただきました。AITCさんの方では、早くからリンクを貼っていただきありがとうございます。

これからも、是非交流の機会を持ちたいですね。

ITC☆WESTの近況ですが、4月29日に今年のキャンプに向けて初めてのスタッフミーティングを行いました。現在のところ、スタッフの人数は8人で頑張っています。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/7018/



46.ホームページ拝見しました
名前:Tomoki    日付:5月6日(火) 21時59分
夏のITCの準備かと思い、HPを拝見したら、11月開催なんですね。Monthly ITCがあるために、早めに準備を開始しているのでしょう。私たちは8月開催なのに、まだ何も具体的には始まっていません。決まっているのは日時と場所くらいです。

交流については可能なところから始められればいいのではないかと思っています。たとえばこの欄を使って、「こんなセッションをやった」とか「こんな素材(CD、ビデオ、書籍など教材化できそうなもの)が使えそう」なんて情報交換だけでも、互いのITCの活動を充実させる助けになるのではないでしょうか。今までお互いの存在すら知らなかった者同士が、インターネットのおかげで協力できるようになれたら、すごいことだと思います。

44.リンク先へジャンプしなかったわけ 返信  引用 
名前:Tomoki    日付:5月5日(月) 14時10分
最初はどうして「相関図」にジャンプできないのか、全く分かりませんでした。そこでASAHIネットに問い合わせたところ、大文字と小文字のファイル名の違いだと分かりました。旧来のMS-DOSでは両者の区別はしていなかったので、その点については無頓着でした。日頃から生徒には「大文字と小文字の区別をしなければ、減点になるよ」と言っている自分に、こんなトラブルが降りかかるなんて、、、

43.私も賛成です 返信  引用 
名前:Zen    日付:5月3日(土) 12時18分
アシカの膨大な量の資料は是非公開すべきだと思います。
私は今年英語科の担任になりました。秋田県では3校に英語科があります。年1回カナダなどに引率するプロジェクトもあるそうです。5月16日には東京渋谷のオリンピック記念青少年センターで、国際交流プログラム担当者会議、というのに出席することになりました。今こそAITCでやってきたことを生かすチャンスだと思っています。実際には英語科とはいえ、英語が得意な生徒だけではないのですが、英語を浴びせかけるAITCのノウハウを是非生かしていきたいと思います。とはいえ、一度もTAをやったことがないので大きいことは言えませんが。それでは何かお手伝いできることがあればいつでも行って下さい。
秋田より。高橋 洋 (ゼン)

40.あまりお手伝いできなかった人間としては 返信  引用 
名前:eileen    日付:4月30日(水) 14時15分
全体の記憶もあやふやですが、あまり貢献した記憶もありません(笑)。
でも、確かに眠っているのでは惜しい資料ですよね。
個人的には、公開に「賛成」です。
もっと大きく貢献された人たちがどう思われるのか、かもしれません。

結構大変になってしまうのかもしれませんし、
また、そんなことが簡単にできるのかわかりませんが、
いったんパスワードをかけて、
(もしくは、このページにリンクが張られていない状態で)
ネット上にプロトタイプとしてアップされて
作成した人たちが、まず「確認」できる状況があったら
いいかもしれないな、と思います。
書き直したいところなんかもあるかもしれないですしね。

他の人たちが、そんな必要がないようでしたら、私はいいんですけど。


ともあれ、TOMOKIさんに作業が集中してしまいますが、
何かお手伝いできることがあればおっしゃってください。
Mackyにはメールを転送しましたが、めったにメールを見ないという話を
以前聞いたことがあります(笑)。



42.その通りです
名前:Tomoki    日付:4月30日(水) 21時6分
Eileenの言うように、この問題を議論するときは直接原稿作成に大きく携わった人たちの意見が欲しいところです。Hiroにはアシカの活動休止前に、私と二人だけで数ヶ月間原稿作成をして、理論編の多く部分を書いてもらいました。これは今読み返しても貴重な記録で、是非公開したいと考えています。また、Wasseには実例編の個々のセッションの原稿の進捗状況を逐一整理してもらい、とても助かりました。また、TomにはAITCの前日に1泊余分に八王子セミナーハウスを予約してもらい、アシカのためだけに泊まりがけで作業をしたこともあります。ほかにも原稿を作成・入力してもらった仲間が何人もいます。是非、意見を聞いてみたいと思います。

プロトタイプとしてアップするという案はいいですね。実施段階に来たら、実行してみましょう。

作業のことについても心配いただいていますが、基本的には文字だけのテキストデータのページを作成するつもりでいるので、大した作業にはならないと思います。BGMをつけたり、アニメーションをつけたりするわけではないので、見栄えは地味なものになると思いますが、一人でもできると思います。

39.ただ作成者の明記,ITC活動事例集の性質等については 返信  引用 
名前:Kaz/James    日付:4月29日(火) 22時16分
先の投稿に少し補足します。

下の投稿ですが,「クレジットを求める求めない」
というのは「作者として何らかの請求をする訳ではない」
という意図でした。

しかしこれとは別個に,作成者が誰であったかを明記する
しないの問題がありますね。文責という,あれです。
公開にあたっては,個々の作成者の記名,無記名などを
どうするか,それが何を意味し得るか(どういう事態に
なりうるか)も押さえておいた方がよいでしょう。

また,ITC経験がない人にはそれがどういうものかを解説
する必要があると思います。たとえば,

「比較的少人数(20名前後までが典型)の有志による,英語のみを
使って数日間を共に過ごす合宿スタイルで,グループ学習を中心
とする英語学習法である。ITCは短期的なスキルの伸びというより
もむしろ,日頃の自己学習の成果の発表のための場として有益で
ある。以下の学習活動事例集はそのような場での利用を念頭に置い
てこれまで実践して有効であったと思われるものを集めたものだが,
多少の工夫を施すことによって,上記以外の場においても利用可能
となることが期待できる。」

のように性格づけ・位置づけを示すことで,利用する人もどのような
ものかがわかり,モニターもしてもらいやすくなるのではないで
しょうか。(堅苦しい文体なので,適宜言い換えて下さい。)

ネットに載せれば,作成者の意図とは全く異なる利用の
され方もありうる,ということは考えておいた方がよい
と思います。

以上,追記でした。Kaz/James



41.作成者の明記について
名前:Tomoki    日付:4月30日(水) 20時50分
私も作成者の明記はした方がよかろうと思います。ただし、ネット上での公開ということを考えて、実名表記ではなく、ITCネームでの表記が「安全」だと思います。作成者名が分かれば、いつの日か書籍として刊行するときに、執筆者を確認できると思います。また、仲間内で個人的にやりとりをするときにも、直接執筆者に尋ねられれば便利だと思うからです。

ウェブサイトの著作権に関しては、著作権を主張した文言を載せない限り、保護されない(=転載・複製自由)で、文言があれば保護されると最近の新聞で知りました。公開の折りには、その旨をトップページにでも明記するつもりです。




37.過去の資料のWeb公開について 返信  引用 
名前:Kaz/James    日付:4月29日(火) 19時42分
Tomokiさま,皆様
御無沙汰しております。Kaz/Jamesです。

今回の資料公開の件ですが,賛成に一票です。
利用する際に,クレジットを求めるか求めないか
という問題がありますが,コピーライト申請を
しているわけでもありませんし,また,acknowledg-
mentは求める性質のものではないと思います。

こんなところでも使っています,試してみました,
などのモニターをしてもらうと考えてはどうでしょう。
うまくいったもの,いかなかったもの,どこがどう
だめだったかなどを報告してもらえれば嬉しいですよね。
そんなことをご利用にあたって<お願い>として書くの
はどうでしょうか。

ところで,過去にまとめた資料は,今すぐにでも公開
できるくらいデジタル化・整理されていました?
確かハードコピーを頂いて,そのままになっていたよう
に思います。もうアップロードするだけ,でしたっけ?



38.過去の資料の状態について
名前:Tomoki    日付:4月29日(火) 21時58分
私のお願いに対して、早速のご返事ありがとうございました。デジタル化された資料について、補足説明します。

現在、アシカの資料は、「実例編」となる個々のセッションの手順をまとめたテキスト文書のファイル(115KB)と「ITCとは何か」とか「TAの役割」などを含む「解説編」の一太郎文書ファイル(89KB)があります。htmlファイルではないので、すぐさまアップロードというわけには行きませんが、入力の手間を考えたらファイル変換なんてたいしたことじゃありません。

実例編は98/10/10の、解説編は99/02/21のタイムスタンプが付いています。つまり実例編最終作成から4年半経っているわけですが、その間のセッションの実例は、本HPの過去の活動ページで補っていけると思います。

また、助言をお願いいたします。

36.アシカの会員のみなさまへ(e-mailの転載です) 返信  引用 
名前:Tomoki    日付:4月29日(火) 18時38分
「件名」を見て、驚きと懐かしさを持たれたのではないでしょうか?本日は、会員のみなさんに承諾を得たいことがあり、連絡を差し上げました。結論を先に言うと、「アシカの資料をAITCのHPで使わせてもらえないか」ということです。

すでに一部の方には通知をしましたが、今年の2月からAITCの公式Websiteを立ち上げました。その内容は過去のセッションの紹介と写真集です。本来はAITCとはそもそも何か、という部分を先に作り上げるべきですが、現在は手つかずのままです。

このままでは、いつまでたってもAITCの全体像が分からないと思い、先日、その部分を手がけようとして、以前のアシカの資料を見直しました。中身を読むと、AITCのみならず、ITC全般について詳細な記述がなされており、できれば公開したいとの思いに至りました。

資料といっても内容はすでにパソコンで入力済みのデジタルデータですので、利用はすぐにできる状態にあります。ただ、以前アシカが始まった頃は、最終的には書籍での発表を目指し、HPでの公開は、その選択肢の存在を承知していた上で、あえて見送りました。「私たちのまとめたものを、ほかの誰かに利用されたくない」というのがその理由でした。

しかしアシカの活動が休止状態になり、再開のめどが立たない現在、これまで作成したデジタルデータを眠らせたままにしておくのは、とても惜しい気がします。これを公開できれば、日本全国にITCの開催の仕方を知らしめることができます。また、私たちの母体であるKITCに対しても、価値ある資料となります。また実例編に関しては、そのまま使うことは滅多にないとしても、教材のヒントのデータバンクとしても活用できるのではないでしょうか?

ぜひ、みなさんの承諾を得たいと思いますので、お考えをお聞かせください。なお、お返事は、e-mailではなく、AITCのBBSで公開討論の形式でお願いします。

AITCのアドレスはこちらです。
http://www.asahi-net.or.jp/~XI9T-NGI/index.html

なお、以下の会員の方に連絡が取れません。ご存じの方はご一報くださるか、このメールをご転送ねがいます。

Macky, Gutchy, Minoru, Hi, Kiyomi, Noriko, Jimmy