澤 正徳
［音楽監督］［指揮］
１９４２年４月２３日、大連にて生まれる。大分県杵築市出身、小学生時に上京。武蔵野音楽大学を卒業。１９７１年より渡欧しデュッセルドルフ、イタリアを経て、ウィーン国立アカデミーに入学。作曲をクビチェック、発声法をシュパルバー、指揮をスワロフスキーの各氏に師事。
帰国後、東京にて音楽活動を開始。１９７８年頃より滋賀にて文化活動を開始、数々の音楽団体を育てる。
メサイア合唱団も２０年間休まず務める。また、大津シンフォニックバンド、石山フラウエンコール、オーケストラ・デュ・ラック、湖笛の会、関西室内女声合唱団、少年少女合唱団コロ・バンビーノ、八日市児童合唱団、コーラス月唱、木曜組、草津混声合唱団、七人の会、彦根混声合唱団、東大津高校吹奏楽部等多数の演奏団体の創設に参画する他、多数の演奏団体の指導、指揮を行う。
また、１９８１年第３６回国民体育大会（びわこ国体）記念創作オペラ「三井の晩鐘」を指揮する。他、「バレンタイン・コンサート」を滋賀各地で公演、「オペラは気軽に」、「オペラは難しく（音楽寄せ鍋ドイツ風）」、「ライブ・クラシック だから！滋賀」、県立図書館の「ライブラリー・コンサート」をはじめる等、ユニークな企画が多い。
現在、『キリギリスの冬眠』なるものを執筆中。
電子メール アドレス
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メサイア協会主宰
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Last update 2001/01/21
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加藤久勝
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