Leonids Meteor Shower Links 1999


しし座流星群(2001年版)

しし座流星群(2002年版)

更新履歴

まずは日本語のページのリンク集を公開しました。(1998.8.27)
近々、カテゴリー別に整理を行う予定です。
自分でも使いにくいと思ったので、情報の乏しいページ、少ないページを取り除き、分野別に分類してみました。(1998.8.28)
未整理分を全て整理しました。海外の情報も一部含んでいます。(1998.8.29)
11月18日の星空の画像を掲載しました。(1998.11.15)
流星群を撮影した写真のページへのリンクを張りました。(1998.11.21)

1999年版を作成し、暫定的に公開しました。今後情報の追加を行う予定です。(1999.10.21)

1999年11月に最盛期が見込まれるしし座流星群の情報を紹介したページへのリンクです。

このページは、天文に興味を持つ方がインターネット上でよりよい情報を素早く得る事を目的として解説しています。改良やページの追加など、ご意見がありましたら何なりと伝えて下さい。

リンクは一切自由です。

1999年の流星群情報

まずは 国立天文台・天文ニュース広報文章をお読みください。
前回の彗星の近日点通過の際は、1965、1966年に活発的な流星群が見られたそうです。彗星の周期は33年程度なので、来年も流星群に期待しましょう。予想では日本時間で11月18日の正午頃に極大になるようですが、今回もあったように流星の種であるチリの分布が特異なために予想は非常に困難です。予想からずれて日本が最適の観測場所になるかも知れません。
また、一時間に1000個の流星群といえども発生は3〜4秒に一個です。「雨のように降る」という過度の期待はなさらないようにお願いいたします。
写真撮影の場合の注意。コンパクトカメラを使用する場合は絶対にフラッシュを使用しないで下さい。周囲の人の写真が一瞬でダメになり、どういう目に遭わされるか分かりません。もし皆既日食の際にこれをやったら…。

Leonids'99

1998年にしし座流星群の様子をインターネット中継したり、全国の高校生による同時観測を企画しました。今年はこの同時観測の輪を世界中に広げようとしています。1999年版の観測ガイドがあるので、インターネットを経由して見る場合にも直接見る場合にも役立つでしょう。

八ヶ岳天体観測所からのしし座流星群ライブ中継

中継のために特別のビデオカメラを用意して臨んでいます。プレスリリースはこちらです。中継を受けるには RealVideo が必要です。

しし座流星群  Leonids(名古屋市科学館)

しし座流星群の情報ページです。特徴としてはプラネタリウムで上映している流星群のCGを RealVideo を利用してインターネット上で見る事ができるという事です。ここで見られるものは1998年版ですが、天文学会では1999年版を公開していました。

しし座流星群を見よう!!!

Nifty-Serve にあるしし座流星群の総合情報ページ。流星群の楽しみ方についても書かれているので、初心者でも観望する際には役立つでしょう。

しし座流星群は本当に見えるのか

しし座流星群のキーワードやリンク集、掲示板などを備えたページ。流星の発生予想などについても書かれています。

日本流星研究会

流星に関する天文学の普及、発展や観測の実践などを行うボランティア団体です。もちろんしし座流星群に着目していて、以下のようなイベントを企画しています。

AstroArts

天文雑誌「スカイウォッチャー」を発行している会社です。最新の天文情報や天体写真が集められています。特集ページにはマンガによる観測ガイドもあります。

1999年の観測結果

イベント


団体、グループ

流星群の解説

99 Leonid MAC (NASA)

昨年、日本海上空を飛ぶ飛行機から流星群を観測しようという計画がNASAなどによって実行され、イベント数は少なかったものの大火球を観測する事が出来ました。結果は このような感じです。今年もこの計画が実行されるようです。

1998年の流星群の結果

国立天文台の広報によると極大の時間帯が予測よりも早かったようで、日本が最適の環境という訳ではなかったようです。
大西洋では派手に見えたようですので、海外のサイトではいい結果が見られるでしょう。
流星群の写真
以下は1998年のものの内容です。
アクセス数急増に驚いています。
11.16 約2,000
11.17 約6,000(21:00まで)
11.18 約12,000
11.19 約2,000
11.20 約1,000

各ページの内容を詳しく知りたい方は、昨年私が共著で書いた記事を参照して下さい。


国立天文台 しし座流星群について 広報文章

日本で天文の情報が詳しいところといえば、国立天文台でしょう。研究以外にも普及活動として天文現象の広報を公開しています。ここを見れば、観測会、講演会、プラネタリウムなどのイベント情報が得られます。突発的なニュースが掲載されることもあり、注意が必要です。ただ、今の時期はアクセスが集中してサーバーの反応が遅いようです。


しし座流星群全国高校生同時観測会

全国の高校生に、流星群の観測に参加してもらおうという計画です。参加資格は高校、高専のサークル、クラブであればよいそうです。11月17日から18日にかけての夜に、それぞれのグループが任意の場所で流星を観測し、10分ごとの流星数を報告することが必要です。今年は大発生かも知れないので、観測にやりがいがありそうです。計画の主旨はここに書いてあります。


Live! Leonids 98

日本の複数の地点での流星群の様子を、RealVideoを用いてインターネット上で生中継するという企画です。中継場所は和歌山県美里町と新潟県八海山で、11月17日午後11時から18日午前5時までを予定しています。


吉田誠一氏のページ

「彗星の広場」で毎月の観測できる彗星を紹介するなど、彗星や流星などの詳しい情報をまとめている吉田さんのページです。しし座流星群や、母彗星であるテンペル-タットル彗星の情報などがあります。

WNN


横浜こども科学館

横浜にある科学博物館です。国内、海外を問わず、天文現象や宇宙開発に関する最新ニュースを分かりやすく解説しています。


厚木市子ども科学館

厚木市にある施設です。科学教室、天文教室や、親子での天体望遠鏡工作教室など、小中学生を対象とした普及活動を行っています。

Astroarts

天文雑誌「スカイウォッチャー」を発行している会社です。最新の天文情報や天体写真が集められています。


流星とは?


観測ガイド


イベント情報


テンペル・タットル彗星


海外の優れたページ


その他

未整理


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Astro Link

最終更新日 1999.10.21
このページの制作者 T_Tatekawa
tatekawa@star.email.ne.jp