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1.パイロットの妻 2.いつか、どこかで |
●「パイロットの妻」● ★★★ |
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2001年08月 2005年12月
2001/10/11
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作品自体とは別のことですが、本書カバーの写真が素敵です。海辺にたつ家のテラスを手前にして、前面いっぱいに夕陽に染まりつつある空が広がります。この表紙からだけでも本書に惹かれてしまいます。 |
●「いつか、どこかで」● ★★ |
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2004年10月
2004/11/22 |
不景気のため破産に追い込まれようとしている中年男性チャールズ・キャラハン。その彼がふと目にしたのは、かつて恋した少女の現在の写真だった。 本書は、シュリーヴの訳本2冊目。ただし、「パイロットの妻」以前に発表された作品であり、「パイロットの妻」の好評によりそれ以前の作品も訳されるに至ったということでしょう。 |