尾瀬/檜枝岐のキャンプ場

日光国立公園「尾瀬」に入るには鳩待峠から山の鼻へと、大清水から三平峠越え、沼山峠から尾瀬沼へと代表的な3ルートががあります。
【尾瀬入口への高速道路出口】
群馬県側・戸倉エリア(沼田IC)(関越自動車道)
福島県側・会津エリア会津若松IC(東北自動車道)小出IC(関越自動車道)
このどちらか2つのエリアから尾瀬に入っていきます。 なかでも比較的楽な歩き、トッレキングの乗りで福島県側の檜枝岐村から尾瀬に入ります。


水芭蕉


尾瀬沼下ノ大堀沢の水芭蕉の群生地→御池→木道

尾瀬沼・尾瀬ケ原

アクセス 会津若松IC(東北自動車道)小出IC(関越自動車道)
スポットに寄り道しながら東北自動車道・西那須野塩原I.Cー塩原温泉経由・400号線ー尾頭トンネルー121号線・早坂-325号線ー檜枝岐


キャンプ場 見通り地区から七入地区までの間にキャンプ場があります。 檜枝岐川が作った急峻な谷間にあるので広いところはありません。また、設備もあまり整っているキャンプ場はありません。

・見通り地区
見通りオートキャンプ場/℡0241-75-2075
駐車場風、設備はあまりありません。隣に巨大な観光施設がある
見通りキャンプ場/℡0241-75-2180
駐車場風、設備はあまりありません

・キリンテ地区
かわばたキャンプ場/℡0241-75-2157
こじんまりとしている
尾瀬キリンテキャンプ場/℡0241-75-2037
キリンテキャンプ場
入り口は駐車場風、奥に林間サイトがお勧め
キリンテ白樺キャンプ場/℡0241-75-2420
林間の趣き
オートキャンプ尾瀬街道/℡0241-75-2388
みやげ物店併設
バンガロー&キャンプからまつ/℡0241-75-2220
国道沿いのサイトは避ける

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尾瀬よなご平キャンプ場/℡0241-75-2307
奥の高いところがお勧め
・七入地区
七入オートキャンプ場/℡0241-75-2366
尾瀬沼に一番近い檜枝岐川河畔のサイト

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規模の大きなところは七入の尾瀬沼に一番近い檜枝岐川河畔にある七入キャンプ場です。 思いっきりに夜の空を見上げれば隙間もないほど一面星で輝いています。
尾瀬沼にもゆっくり出ても早い午後には戻れます。遊ばれるのではなく遊びに行きましょう。

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檜枝岐歌舞伎
国の重要文化財の村人による二百数十年以上続いている伝統の檜枝岐歌舞伎の舞台上演は、毎年5月12日と8月18日の2回、神社の祭礼に合わせて奉納されています。演じる「千葉之家花駒座」には小、中学生もいます。 桧枝岐歌舞伎歌舞伎 神社境内にある、舞段と呼ばれる舞台は明治半ばごろの建造とされています。

尾瀬へのマイカー乗り入れ
●群馬県側は2002年のマイカー乗り入れ規制を検討していた国、群馬県、片品村などで構成する片品村交通対策連絡協議会は群馬側の津奈木から鳩待峠間(3.5㎞)は、マイカー等の乗り入れが規制されます。
●福島県側 御池~沼山峠間はマイカー、二輪車などの乗り入れができません。
99年より規制が強化されました。御池ー沼山峠口は通年乗り入れできません。七入か御池までの駐車場まで乗り入れられますのでそこから沼山峠口までは路線バス、シャトルバスに乗り換えます。 環境保全の目的で昨年から始めましたが99年の尾瀬への入山者は42万6000人と過去最低になったいきさつがあります。
00年から観光バスの乗り入れ規制期間の見直し緩和が行われ観光バスの規制期間は七入ー沼山峠口の16・2キロ区間が通行できません。

尾瀬の交通規制 詳細は財団法人 尾瀬保護財団へ

携帯電話が利用可能
 群馬、福島、新潟の3県にまたがる尾瀬の山小屋に携帯電話専用アンテナが設置され、ほぼ全域でNTTドコモの携帯電話が利用可能になる。標高2000メートル以上の山々に囲まれた尾瀬では、これまで無線と衛星携帯電話以外に通信手段がなく、山小屋関係者は遭難救助などに役立つと期待している。
 尾瀬では例年、残雪期に道に迷う登山者が出るほか、年間15人前後が転倒などで負傷しているが、連絡手段が限られている現在は、救助を求めるために同行者などが山小屋まで歩いているケースがほとんどという。 また、「静かな環境を守るため、緊急時以外は使用しないなどのルールを作りたい」としている。

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