2014年 仙人の会5月例会 「座談会 中国の宗教とフィールドワーク」


日時:5月31日(土)  14:00〜18:00

場所:武蔵大学 教授研究棟3階 03-G
 現地へのアクセスについては、こちらをご覧ください。
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趣旨説明
 中国を対象とする人類学的研究にとって宗教は重要なテーマの一つ であり続けている。本例会では、キリスト教 (藤野)、イスラーム教 (奈良)、ボン教(小西) の フィールドワークに従事してきた3名の人類学者を招き、 座談会の形式で、中国宗教の調査経験について語り合う。その内容は、調査の入り方、調査時の留意点から、 どのように中国宗教を見るかにいたるまで、広範囲に渡る。これまで論じられることの少なかった中国宗教のフィールドワーク論を照射する。

司会
 河合洋尚(国立民族学博物館助教)

話題提供者・ディスカッサント
 話題提供者1:藤野陽平(東京外国語大学研究機関研究員)
 話題提供者2:奈良雅史(日本学術振興会PD/ 国立民族学博物館)
 話題提供者3:小西賢吾(京都大学非常勤研究員)
 ディスカッサント:西澤治彦(武蔵大学教授)

※当日は資料・お茶代として200円いただきます。
(例会終了後には、会場近くで懇親会を予定しております。)