エキサイティングな雨漏りに悩む人も多いかと思う。簡単なDIYで出来る事を紹介しましょ。

↑この部分から漏れてくる人が多いと思う。通称「ウツボカズラ」(命名ed by I爪氏)と呼ばれているらしい(笑)。この部分が潰れて根性が無くなってくると水を受け止める事が出来ずにシートの上に垂れてくる。潰れてて困るなら膨らませてやれば良い。

こんなゴムチューブを用意しよう。これを．．．

こんな風に突っ込む。これで膨らんでくれるのでドアサッシュへの当たりが強くなるし、水の通り道も確保出来るってわけ。大抵の場合は交換しなくてもコレだけでOKですねん。

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次は↑この部分。通称「犬の唇」と呼ばれてるらしい(命名ed by I爪氏)。「ウナギ犬の唇」(命名ed by Ｇ氏)とも言われているみたい。通称に関しては深く考えてはいけない(笑)。こんな風に段違いになってると漏れてきますね。

実はこのゴムは簡単に外れる。手で引っ張ればOK。外すとステンレスのレールみたいなのが出てきます。

こんな感じにして外してしまおう。

で、このネジを緩めると、ステンレスのリテーナの位置が調整できる。この位置をうまく調整して段違いにならないようにしてしまう。外側へ動かせばガラスへの当たりを強くする事も可能。

あとはゴムをはめていく。リップになってる部分をマイナスドライバなどで押し込めば綺麗にはまる。特に難しい事は何も無い。写真ではホロを閉めた状態でやってるけど、開けてやった方が簡単です。ちなみにこのゴムは新品で買っても数百円だったような気がします。どうせなら新品にした方が良いかもね。

これらの作業で大抵の雨漏りは止まると思います。さぁ、頑張ってチャレンジしましょう！

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