つぶやき...

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8月30日 23:10

GRPコーナー更新してあります。

週末ってエビスサーキットでR&Rイベントがありますね。行こうかなぁ〜、どうしようかなぁ〜。エビスって近いようで結構遠いんですよね。高速代も結構かかるしなぁ。

FireRoadsterを公開してからいつのまにか2年が経った。2年で16万アクセスか。最近はアクセス数も全然伸びてないようで(笑)、ほとんどがリピータらしい。ページ全体のサイズも25MBくらいまで大きくなった。当初は5MBのalles.or.jpのサイトで運営してた事を考えるとずいぶん大きくなったもんだ。50MBまで無料で使えるAhahi-netのサービスは実に有り難い。もし50MBを超えてしまったら複数のサーバに分けちゃおう(^^;。

に入らない。実に気に食わん! って何の話かって言うとブレーキ。今まではリヤだけEBCでフロントは純正だったんだけど、それを前後共にEBCにしてみたわけ。これが実に気に食わん。フロントがすっごく強く効いててリヤがほとんど効いてない。だから、あっという間にフロントがチンチンに熱くなる。そしてタッチがスポンジーになってペダルストロークが出ちゃう。全然駄目。どうしようか? このままで来月の間瀬走行会を走るわけにはいかない。フロントパッドを純正にするか、或いは今のパッドのままでプロポーショニン具バルブを調整するか? Pバルブの調整はあまりにも手間が掛かる上に、初期の効き具合やバランスに関してはまったく影響しない。これでは根本的解決にはならない。やっぱ純正パッドに交換しちゃうのが一番確実。でも純正パッドって高いんだよね。EBCのパッドもほとんど使ってないのに無駄になっちゃうしなぁ〜。う〜む...。でも早急に対策せねばならん。なんと言ってもブレーキは走りの要だ。ブレーキが信頼できないのではお話にならんのだ。


8月29日 18:40

験室ネタ追加しました。オイル添加剤のGRPネタです。データまとめるのすっごく疲れた(笑)。まだアップいてない部分も今書いてますので近いうちにアップします。極圧試験結果がすごく面白かったのでお楽しみに。

ROMチューンコーナのエディッタダウンロードのコーナに、BPF3-1994に対応したエディッタをアップしました。必要な人はDLしてください。BPR5-1994には対応してません。

Sr2コネクタ作ってます。最初は1個配線するだけで1時間かかったけど、今は15分くらいで出来る。でも1個配線すると、精神的にすっごく疲れるので2個目をやる気にならない...(^^;。配線の加工や半田付けなどの作業から配線を繋ぐ作業まで全部入れたら一個あたりどれくらいの時間がかかってるんだろう? 2時間やそこらじゃ完成しないぞ。もうぜったいに作りたくない(笑)。Sr2コネクタが完成して、GRPネタが全部終って、MG-Zネタが終ると、一気にプレッシャから開放されるんだけどなぁ。はやく終らせたいぞ。ちなみに最近は更新してませんけど、MG-Zネタは続いてるんです(^^;。 こんな事ばっかりやってるからヒマが無いんだよなぁ...。


8月26日 21:15

イヤをFM901に換えて峠に行ってきた。アライメント変更の効果は如何に?

1、 舵角の小さな高速コーナ(と言っても2速の7千回転以下)はかなり安定するようになった。前後共に粘る、踏める。これは前後共にネガティブキャンバを強くした効果と思われる。

2、 1速で回る低速ヘアピンコーナでは、入り口では大きな変化はないが、出口でスロットルを大きく踏める感じ。でもスライド走行に持ち込むとハデにテールが流れる。

3、 2速の低速コーナでは、しっかりと過重移動しないとアンダが出るようになった。フロントキャンバが大舵角では接地性を低下させてると考えられる。2速の連続S字区間で感じたのが、右コーナでのオーバステアが消えた事。これは左リヤのトーアウトを直した効果だろう。

4、 2速全開で回るコーナでは、限界速度は上がったようだが、滑り出すと唐突。でもそれほど大きな問題ではない。

5、 微少舵角領域でのステアリングレスポンスは悪化した。もちろんその領域では手応えも少ない。これはフロントネガキャンを強めた事による接地性の悪化が原因と考えられる。

総じてほぼ私の予想通りの結果であると言える。間瀬向きのセッティングと言えるかも。いつもの峠を狙うなら、フロントキャンバを-30分くらいに、リヤを-1度くらいにしてみたい。スイッチ一つでアライメントが切り替えできれば便利なのになぁ。普通の人が普通にクルマを使って、たまに峠やサーキットを走る程度なら、キャンバは付けても-1度までをお勧めします。私は普通には使ってないから1度30分も付けたけど(笑)。

味い唐揚げを食いたいって思った時に、売ってる唐揚げを買ってきても絶対に不味い。美味い唐揚げを食いたいなら、ちゃんとしたお店で出来立ての物を食うか、自分で作らなければならんのだ。そこで私は自分で作ろうと思った。あまりにも久し振りに唐揚げなんか作るので、どの粉を使うのか悩んだ。流しの下に有ったのは、「コツの要らない天ぷら粉」「薄力粉」「片栗粉」の3種類。ハテ?どれだっけ?? 天ぷらは「コツの要らない天ぷら粉」に間違い無い。片栗粉はトロミ用、じゃ、薄力粉に間違い無いな!(え?)

薄力粉をボールに開けて、酒で溶いて味付けを...あれ? なんか手触りが違うような? おぉ、これはテンプラに間違い無いぞ! やべぇやべぇ、もうちょっとで鶏のテンプラを作っちまうところだった(笑)。そんなもん食いたくない。 気付いて良かった。気を取り直して片栗粉でやり直し。よせば良いのにエスニックな味付けを狙って、チリパウダ、ガラムマサラ、コリアンダ、塩こしょう、などで味付け。更によせば良いのに醤油を隠し味に...(馬鹿)。 結果は...はい、すごく不味かったです。それもかなりヒドイ。自分で食ってて情けなくなってきましたです。この結果は次回にフィードバックされるのさ。


8月24日 24:25

過渡期遅角補正を改善する事で空ぶかしのレスポンンスを向上させる事が出来る。これのセッティングをやっていた時の話。ノーマルROMをベースにインジェクタ交換に合わせて基本噴射係数を変更しただけのROM、過渡期補正をかなりいじったROM、過渡期補正をちょっとだけいじったROM、の3種類をROMチェンジャに付けて実験した。それぞれを、1(ノーマル),2(ハイチューン),3(ローチューン),とする。私の予想では2が一番優れていて、1のノーマルROMが一番劣っているだろうと考えた。これを友人Tに詳しい事は伝えずにどれが一番空ぶかしのレスポンスが良いかを判断してもらった。2が一番重いと言い、3と1は同じような感じで軽いと言う。それは私の予想と大きく違う。2のハイチューンROMが重いと言うなら、いじり過ぎて美味しい所を通り過ぎてしまったという可能性が考えられるが、1のノーマルROMが軽いと言うのはイマイチ納得できない。ところが、私自身が試してみても、やっぱり友人Tと同じ印象を持った。1と3に違いが感じられない。2のハイチューンROMは確かに重いような気がする。ナゼだ????

このROMをもう一度調べてみたところ、ノーマルROMだと思っていた1のROMは、実は3のローチューンROMと過渡期補正がまったく同じようにいじってあった。燃調と点火はノーマルROMになってたのだが、過渡期補正は全然ノーマルじゃなかった。これはExcelのマクロの仕様に起因する失敗である(笑)。マクロで編集したROMは、マップ以外の部分はベースとして読み込んだROMと同じモノが出力される。シャシダイ実験の時にノーマルROMとして作成したROMは、全開時に関係するマップ部分をノーマルのモノと差し替えてあったが、インジェクタ交換やマップサイズ拡大に関係する部分はそのままいつものROMを使っていたのだ。シャシダイでは全開時のデータしか採れないのでこれをノーマルROMの代わりとしても差し支えなかったのだ。その時のROMをノーマルROMの基本噴射係数だけを書き換えたROMと勘違いして今回の実験に臨んでしまった事による失敗である。

しかし、私と友人Tの感覚は非常に鋭かったって事である(笑)。2のハイチューンROMはいじり過ぎて美味しい所を通り過ぎていたって事なんだろう。その後作成した本当にノーマルなROMと比較してみたら、やっぱノーマルROM(インジェクタ交換による基本噴射係数変更はやってある)は重かった。これらはタコメータの動きの速さや、音の変化として体感できるから解かりやすい比較と言える。

ノーマルROMとチューンドROMの違いは実際に走ってみても加速度の違いを明確に体感できる。シャシダイの結果によれば15馬力以上違ったわけで、10%もパワーが違えば体感出来ない方がおかしいってものだ。しかし、ある程度まで煮詰まったROM同士を比較してもその違いを体感するのは非常に困難と言える。例え3馬力くらい違うROMでもそう簡単には違いを体感出来ない。プラシーボ効果により、期待しているROMの方がパワーが出ていると感じてしまうのだ。目隠しで混ぜてしまったROM同士を取り付けて走ったら、例えROMチェンジャで瞬時に切り替えて比較しても全然解からない。そんなモノなのだ。だが、それでもトルクカーブの違いとしてなら感じ取る事が出来る。7000から上だけを変更したROMを比較して、7000から上のノビがどう違うか?と言う事は体感できるのである。それはその回転数に至るまでの加速度とその回転を超えてからの加速度の違いを相対的に比較するから解かるのだ。こうやって回転別にわけていじっていくと解かりやすい。これを7000から上だけの回転同士で絶対的な比較をやってもわかりゃしないのだ。人間の加速度センサはそこまで正確ではない。トルクカーブの違いは簡単に解かるが、絶対的な加速度の違いってのはわからんものなのだ。だから、まったく同じトルクカーブで全体的にちょっと持ち上げたモノが有ったとしても解からん。ところが、特定の回転域で谷があるとか、盛り上がりが有るって言う違いは確かに感じられるのだ。

加速度 = 後輪駆動力 / 車重

である。例えばトルクが2%上昇したとしたら、加速度の違いも2%。0.5Gの加速度と0.51Gの加速度を絶対的な差として人間は感じられるだろうか? さっき運転した時が0.5G、今運転したら0.51G、この違いをあなたは感じられるだろうか? 多分無理だ。 これが、5000回転までは0.5Gで、5000を超えるといきなり0.51Gに加速度がアップしたとしたら、それはトルクカーブの違いとして感じられるかもしれない。そういうモノなのだ。120馬力のエンジンが122.4馬力にアップしたとしてもその違いなんか分からんものなのだ。

優秀なオイル添加剤が有る。現在私が実験室ネタとしてテストしている某商品だ。シャシダイなどのテストでも2%程度のパワーアップが確認できるらしい。 これを使った人は絶賛すると言う。クルマがすべるように走るとか、素晴らしくトルクがアップした、などと言うらしいが、私に言わせれば、2%程度の違いをシリアルな比較で明確に感じられるのなら超人的としか言いようが無い。本当に2%のパワーアップが有ったとしても、それを「スゴイ違い」と表現する人が居たとしたら、それはプラシーボ効果か、或いは常人を遥かに超越した超人的感覚の持ち主かのどちらかと言えるだろう。 残念ながら私は普通の人なので、この添加剤によるパワーアップ効果は微塵も感じる事が出来なかった。たとえそれが本当に2%パワーアップしていたとしてもだ。


8月23日

昨日のN1マフラ製作の様子。


まずは問題のセブリングマフラの膨らみをサックリと切断してしまう。


すると中身なこんなになってた。パンチングメタルパイプが入ってる。この膨らみ部分の前側半分がパンチングメタルパイプで、後ろ半分が普通のパイプになってた。一応消音効果を狙ってるみたい。グラスウールなどは入ってなかった。 でもこの部分だけでかなり重い。分厚い現場パイプの方がずっと軽いぞ。


当サイトの読者である兵庫県のO氏が送ってくれた神戸の痔ビールの六甲ビールを飲みながらの作業(笑)。やっぱ夏はビールっしょ! ちょっと苦みが強い感じながらなかなか美味い痔ビール。香り系ではないみたい。この場を借りてお礼、ありがとうございました>O氏


んで、ガレージの傍で拾った現場のパイプ(笑)を繋ぐ。 腐り具合が拾ったセブリングマフラのパイプと見事にマッチしている。微妙な曲がりを付けたのがミソ。これで定位置にピッタリと付くのだ。


完成! (これはアライメント調整のついでに撮った写真) 写真では解からないけどFISCOのプレートが輝く。

で、肝心の音はどうなったかというと、かなり良い音になりました! アクセルオンで、ぶばぁぁぁぁぁぁぁぁああああん...アクセルオフで、ぶびぃぃぃぃぃ〜っ...って感じ。犯罪的な音量ではないけど、音質は間違いなくレーシングサウンド。コモリ音も無いし、普通に走ればすごく静か。けっこう良いかも。ちなみに火の出方はやっぱ半端じゃないっすね!(笑)

松田速度ステンレスはタメ息が出るような美しいハイトーンサウンド、N1マフラ改(怪?)は心踊るレーシングサウンドって感じかな? 音量はどっちもあんまし変わらないカモ。N1の方がちょっとうるさいかな?


8月22日 22:30

し振りに雑学更新。トータルアライメントを調整してみたのでその結果報告ですねん。

朝から早起きしてN1マフラーを作り直して、午後からはアライメント調整をやったので、今日はもう眠いっす。もう寝るっす。N1マフラ製作の様子は明日のつぶやきに載せましょう。


8月20日 22:05

日も新たなるROMを焼いて、いろいろなデータを採ってみた。今回はオシロや負圧計を使用してノーマルROMとチューンドROMでの違いを数値の差として明確に測定出来るかどうかの実験。実験室ネタでの参考データとして採ってみたもの。近日公開予定。あと一つだけデータを採れば公開できます。お楽しみに!

日は晴れたらデフォルトの峠を走ろうと思っていたんだけど、昨日に引き続き夕方から激しい雷雨となってしまった。残念。明日は晴れたら峠に行こう。そして日曜日はマフラを作ろう(笑)。

ATAPIのCD-RがNTで動かない件の続報。SP5で改善されなかった事で諦めかけていたものの、N氏の助言によってライティングソフトを最新にアップデートしてみたらちゃんと動くようになった。それも絶好調。良かった良かった。ちゃんと動いてくれるならATAPIでも何でも構わない。これで余計なモノを買わずに済んだ。 この次からは問題が出たら真っ先にライティングソフトをアップデートしてみる事にしよう。


8月19日 22:45

突然、思い立って新しいROMを焼こうと思ってガレージに行った。んが、ガレージにROMライタが無かった。ロドスタにパソコンを積んで自宅まで帰って、部屋でROMを焼こうと思った。んが、電源がガレージに置いたままだった...。 結局、ロドスタの中で12V電源で焼いた。雨が降ってきて屋根閉めちゃったから暑いの何のって。雷はガラガラとすごいし。 しかし、焼いてみたROMは何てこと無いROMだったりする。シャシダイの結果を反映させて高回転のノビを改善したモノと、過渡期補正をハイオクに合わせて変更し直しただけ。それでも7500から8200にかけてのノビは確かに改善されたようだ。

そんな事より、せっかく作ったN1マフラの音がイマイチ面白くない。やっぱし真ん中の膨らみを真っ直ぐなパイプにして作り直してみよう。しかし、現状でも火の出方はハンパじゃない。King of Fire Muffler と言われる松田速度ステンレスさえも上回る強烈なファイヤがバンバン出る。爆発音もスゴイ。どうなってるんだ? って感じ(笑)

で、そんなファイヤを楽しんだ後で立ち寄った自動販売機に入ってたのがこれ↓

なんて素晴らしいコーヒーなんだっ! しかも全部売り切れってのがスゴイぞ!


8月17日 19:35

日からお仕事。盆休み中はこちら新潟県では天候が思わしくなかった。おかげで涼しかったのでお部屋の掃除なんぞやってみたりしたわけだが、部屋に帰った時に部屋の中が綺麗だと不気味でも有る。なんとなく落ち着かない...(笑)。

ちこちで豪雨が降ったようで、川に流されたキャンパーも居たとか。可哀相だけど自業自得だろう。川の中州にテントを張るなんてキャンプのベテランならやらない。しかも警告を受けても移動せず、ダム放流のサイレンも無視した結果流されたんだから自業自得としか言いようがあるまい。

私自身もキャンプはやる。バイクでロングツーリングに行った時はいつもキャンプである。私が川にテントを張る場合、過去に水が流れた形跡が有る場所には絶対にテントを張らない。更に地図で上流にダムが無い事を確認する。ガケの下や上は避ける、などの各種条件を満たした場所を選ぶのだ。欲を言えば朝日が当たる場所が好みである(テントの夜露が朝日で乾くから)。そしてなるべくなら人目に付かない場所、翌朝立ち去るまでの間に誰にも会わないような場所がベスト。もちろん立ち去る前に徹底的にチェックして私達が居た痕跡を残さないようにゴミはすべて持ち帰る。どんな小さなゴミも残してはならないと言うのが私と友人の間の暗黙の了解である。アウトドアブームに乗った良識の無い人々は大量のゴミを自然の中に残して帰って行く。そして基本を無視し、自然をナメた奴等が命を落としたという事か。合掌。

LAOXにプリンタ用紙を買いに行ったら、PLEXTER(箱はMELCOだけど)の4倍速CD-RWドライブが29800円で売ってた。ヤバイ。マジで欲しいぞ。しかし、その隣にPLEXTER(同じくMELCOなんだけど)の8倍ドライブが42400円で並んでる。しばらく見ないうちに安くなったもんだ。13000円足らずの違いで最強ドライブと言われているプレク8倍が買えるならそっちの方が良いカモ。今使ってるATAPIのCD-Rドライブはイマイチ調子が悪い。特に10GBのHDDを増設して以来、WindowsNTではCD-Rが動かなくなってしまった。SP4を入れないと10GBのHDDが使えない、でもSP4を入れるとATAPIのCD-Rが動かない、SP5でも改善されなかった。今はWin95で起動して焼いてるんだけど、Win95環境はいろんなお遊びソフトが入れてあって安定してない。だから3枚に1枚くらい焼きミスしちゃう(ioi)。NTで動いてた時は全然失敗しなかったのになぁ。やっぱSCSIのCD-Rが欲しいぞ。


8月14日 24:30

ロドスタのN1マフラーは後ろ半分しかない。センタパイプは別売り。これをどうやって付けるか? と言う事で、拾ってきたマフラーを切断してN1マフラと溶接して1本のマフラを作った。


↑マフラー製作中。電気溶接機でバリバリと溶接。後ろ半分は松田速度のホモロゲ切れN1マフラー、前半分は腐ったセブリングマフラのセンタパイプである。"納屋"とも言われてしまう(笑)私のガレージには電気溶接機が完備されているのだ。仮組して位置を合わせた状態で点付け溶接をして、もいちど外してから本格的に溶接する。んで、もう一度付ける。完璧。

激しくも美しいN1サウンド(なんじゃそりゃ?)を期待してエンジン始動!

ぶおんっぶぶぶぶぶぶぶ....

あら? 静かじゃん? んじゃ空ぶかし。

ぶおん、ぶおん、ぶおおぉぉぉぉぉぉぉぉ。

あら? すごく静かなんですけどぉ? 松田速度のステンレスの方がよっぽどうるさいぞ? そうか!走ると良い音がするんだなっ、そうに違いない。雨が降ってるけど走ってみよう。で、走る。んが、やっぱり静かなんだけど?(^^; フツーの車検対応マフラって感じ。なんで? ぱおぉぉんって音を期待したんだけど。期待外れだぞ...。


8月13日 09:35

日からお盆休み。盆休みのど真ん中に同級会が有るのでどこにも行けない...。ロドスタにN1マフラでも付けようかなぁ。

バルのエンジンを積んだミッドシップスポーツが有ったら面白そうだなんて事を書いたら、実はそんな計画が有るそうで。スバルが作るわけじゃないけど、イタリアのメーカがスバルからエンジン供給を受けて作るんだとか。詳しくはここをご参照ください。実現したら面白そうだね! 価格次第だな〜。エリーゼくらいの価格なら良いかも。

験室ネタの為の測定をやった。かなり前から実験しているモノで、使用前の測定時になるべく近い気温の日を待ったいたのだが、梅雨明け以降連日35度くらいの日が続いていたので計測を避けていた。昨日は久し振りに雨が振り、湿度は若干高めながら気温は前回の計測時に近い状態となった。さっそく各種の計測を行なって使用後のデータを採った。これについては近日中に実験室で公開しますのでお楽しみに。

んで、昨日に引き続き今日も気温が低めなので朝からお部屋のお掃除。その合間にこれを書いている。さて、ホームセンタに行ってスーパーはぼきを買ってこようっと。


8月11日 18:40

イスィ〜トサンバ吸うパ〜チャ〜ジャにはCDコントロールデッキと10連装CDチェンジャが付いている。んが、最近はCDチェンジャは使ってない。3年前にパチンコでもらったCDウォークマンみたいなやつにカセット型アダプタを繋いでデッキに接続して、これでCDを聞いている。なんでかって言うと、聞きたい時に聞きたいCDをさっと聞きたいからなのだ。CDチェンジャってめんどくさくて同じCDがいつまでも繰り返し鳴ってるだけになりやすい。やっぱし私にはCDチェンジャって向いてないのかも。ロドスタの方は1DINの1枚掛けプレーヤが付いている。やっぱこっちの方が良いよなー。

ヨタがついにMR2の生産を中止するそうで。あれも89年か90年頃から出てたような気がするから10年くらい作ったって事か。これでトヨタからリトラクタブルヘッドライトのクルマは消える事になる。国産車でリトラライトのクルマって何が残ってるんだろう? NSX、180SX、FD3Sくらいか?180SXってまだS13を作ってるのかな??

そのトヨタのVitzが売れに売れているらしい。カローラの販売台数さえも抜いてしまったとか。そこでスターレットとカローラII三兄弟の生産を打ち切るらしい。今後はVitzのプラットフォームを流用したミニバンやセダンなどのバリエーションを増やしていくとか。

次々に新しい車種を増やしていく他メーカに対して、車種を思いっきり絞り込んで大成功したのが富士重工だ。現在は主力販売車種は5車種に限られているとの事。レガシー、インプレッサ、プレオ、サンバ、フォレスタ、の5車種なのかな? 車種を絞り込む事で開発費を削減し、宣伝広告も少ない車種に絞り込んで徹底的に宣伝するので効果的な宣伝が可能。インプレッサ、レガシー、フォレsタ、プレオのCMしかやってないもんね。 その作戦は成功し、他メーカが不況に苦しむ中で富士重工は3年連続で経常利益を伸ばしているんだそうだ。軽自動車でも他メーカがいろいろなタイプの新規格軽自動車を販売しているのに対して、スバルではサンバとプレオのみである。レガシーのロングヒットで波に乗るスバル、これからも楽しみなメーカである。スバルの水平対抗縦置きエンジンをそのまま使ってエンジン縦置きミッドシップスポーツを作ったら素晴らしいクルマが出来ると思うんだけどなぁ。あのドロドロした音がセダンから聞こえるとすごくうっとぉしいけど、それがスポーツカーだったら快音だと思うんだよねぇ。2リッタ水平対抗ターボで280PSを縦置きミッドシップのリヤ駆動、1200kgくらいの重量で作れれば最高に面白いスーパースポーツマシンになるよねぇ。


8月9日 19:35

び延びになってたロドスタのブレーキパッド交換をやっと終らせた。使ったのはガレージオオノで売ってるTBC...じゃなくてEBCのパッド。今まではリヤだけEBCでフロントはノーマルを使ってた。これを前後同じパッドにしてみたってわけ。純正品よりは効くみたいだけど、耐フェード性はノーマルとあんまし変わらないかも。でもロドスタのブレーキってフェードしないから問題無いか? とはいえフロントだけノーマルの方がバランスは良かったな。

ブレーキパッドを交換するついでにブレーキキャリパ各部のグリスアップもやったし、ロータを外してハブとの当たり面にモリブデンを塗った。もちろん前回もハブにはモリブデンを塗ってあったのでロータは錆付きもなく簡単に取れた。ハブキャップ部分を艶消し黒に塗装して、ロータのパッドと当たらない部分を耐熱シルバに塗装、更にキャリパも綺麗に塗装しちゃった。こういう余計な事をやるから時間がかかるのだ(笑)。

まぁ、塗装はともかくとして、キャリパ各部のグリスアップはやっておくべきだ。これをやるとやらないでは大きく違う。パッドを交換するだけではメンテナンスとは言えない。ピストンやスライドピンなどを入念に点検してグリスアップしておくと良い。ロドスタの場合キャリパピストンが錆びると、ピストン単体では手に入らずキャリパASSYでなければ部品が出ない。キャリパASSYの価格は1個で2万数千円なのだ。キャリパピストンだけは錆びて欲しくない。常日頃からメンテナンスをしっかりとやっている私のブレーキは新車から8年以上経過した現在もサビなんか微塵も無いのだ。

ンテグラルの空燃比計DM20Mを保証修理に出していたのが帰って来た。なぜかブレーキクリーナが1本オマケで付いてきた。有り難く頂いておきます。これを期にDM20Mの配線を全部外してしまった。電源をシガーライタから取れるようにハーネスにソケットを付けるのだ。これで必要に応じて簡単に脱着が出来るようになるわけ。空燃比計が無いのも寂しいので、おもちゃ代わりに東名の空燃比計を配線し直して動くようにした。これでも空燃比フィードバックモニタ代わりにはなる。つーか、東名の空燃比計ではフィードバックから抜けたかどうかと、燃料カットの状態が把握出来るだけだったりする(笑)。要するに理論空燃比付近から濃いか薄いかしかわからんのだ。


8月8日 21:40

土曜日は朝から潜ってきました。


ここで潜った。水平線に浮かぶのは佐渡島。波も穏やかで水も澄んでた。午前中に潜って、夕方からはここでバーベキューパーティー。


ぐふふ。カキをぶち割ってダイレクトに焼く。味付けはもちろん片上醤油で決まり! はた氏の為にアップにするとこうなる↓。


くぉぉぉぉぉっ! これが美味いのだ! 3年ぶりに食うカキはやっぱり美味かった!(^^)

飲み過ぎたのは言うまでもあるまい...


8月5日 22:30

日本と北陸地方の猛暑はあと1週間以上は続くとか。なんでも平均最高気温が平年よりも4〜5度ほど高いんだとか。梅雨明け以降、ここ長岡ではまったく雨が降っていない。 それと、今年は蚊が少ない。なんででしょ? 蚊って暑いと減るのか?

日の日曜日は朝日スーパー林道と三面林道を走ってきた。約500Kmを日帰りで走った。高速道路が56Kmくらい、未舗装の林道区間が100kmほどだろうか。 この林道区間に私がとても好きな場所が有る。三面川を渡るところなのだが、そこに立つと時間の流れがゆっくりになったかのような錯覚を覚える。美しい清流と緑の山々に囲まれた素晴らしい場所。13年ほど前からほぼ毎年訪れている場所だ。縄文の時代から人々が自然と共に暮らしてきた場所でも有る。その美しい場所はあと数年で奥三面ダムのダム湖の底に沈む。 そのダム工事の関係なのだろうか、前回訪れた時と比較して清流の流れは濁り、藻が繁るよどんだ流れとなっていた。その川に別方向から流れ込む小さな川は相変わらず美しい流れを保ち、その水底には今年もサンショウウオが元気に泳いでいた。 そこから山を見上げるとダム湖の周回道路となるであろう工事が進められており、その道路のいくらか下辺りを水面とし、私が立っている場所を湖底とした巨大な湖の姿が目に浮かぶ。 開発か自然保護か? その答えは簡単ではないのは解かるが、川底に泳ぐサンショウウオを見ていると複雑な気持ちになるのは確かだ...。


8月4日 22:30

牡蠣はヤバイと言う話は良く聞く。掲示板でもそんな事が書いてあった。でも私はカキと言えば夏だと思ってた。広島の牡蠣などは冬が美味いんだそうで、どうやらスーパに売ってる広島産などのカキと私が潜って採るカキは種類が違うらしい。私が採るのは岩牡蠣である。大きさも巨大でその形も奇怪である。中身もそれなりに巨大で、フライにすると鈴木肉屋(なんじゃそりゃ?)のコロッケと区別できないくらいのサイズになる。このカキは美味い。でも、私は売ってるカキやレストランの牡蠣フライ定職とか牡蠣鍋などは臭くて食えない。その臭みの原因が種類の違いによるものなのか鮮度の違いなのかは不明だが、とにかく市販の牡蠣は臭いし水っぽくてグチャグチャしてるしで私は美味いとは思えないのだ。「私は牡蠣は食えない、嫌い」などと言っていた友人も、私が採ってきて浜で焼いた牡蠣は「美味い!」と言ってバンバン食う。きっと某干ちゃんも新潟の岩牡蠣なら食えるものと思われる(笑)。


8月3日 18:00

昨日と今日は長岡祭りである。3尺玉4発を含む2万発の花火がブチ上げられるのだ。65万人の観光客が人口20万人の町に流れ込む。そりゃもう大渋滞。

そんな中でNTT DoCoMoは長岡祭りの為に移動基地局を使って回線を増設しているとの事。新聞の1面広告ででかでかと宣伝してた。最近のDoCoMoの広告を見ているとあきらかにcdmaOneに対する焦りみたないものを感じるなぁ。

で、移動基地局まで動員して回線確保に努めたハズのDoCoMoの電話機はまったく使い物にならなかった(笑)。電話の表示パネルには「しばらくお待ちください」の文字が表示されたままになり、19:00くらいから22:00くらいまでの間はまったく使う事が出来なかった。デジタルツーカーはちゃんと使えたらしいけど、それはきっとユーザ数が少ないからなんだろうね。

4年前の長岡祭りの時も使えなかった。これは回線が足りなかったせい。3年前は何事もなく使えた。ハーフレートの普及と回線の増設の効果だろう。去年は長岡祭りそのものが延期になったので回線は混まなかった。今年は今までに無いくらいに電話が使えない状況となった。携帯電話ユーザが強烈に増加した為に移動基地局による回線増設でも足りなかったって事か。電話が使える事が当たり前となり、連絡を取りたい相手には好きな時にダイレクトに連絡が取れるという便利さに慣れた人々は、電話が使えないというだけでずいぶんと不便に感じてしまうものだ。

なんでこんな事を書いているかというと、携帯電話による連絡に頼ってまともに待ち合わせを決めなかった為に、昨日私は友人に会う事が出来なかったのだ(^^;;。